今年もこの季節がやってきました。
今年は、ジョナサン・ノット指揮、東京交響楽団の、マーラー・交響曲第3番。
初登場のミューザ川崎シンフォニーホール(私が)。
普段、新潟に来てくれる東京交響楽団を、本拠地で聞く。
マーラー3番、私の好きな曲ベスト3には数えられる曲。もしかしてナンバー1かも。
お席は3階、バイオリンの1列目と”つらいち”、真横です。でもよく見ると、
螺旋状なので、上の方は実質5階くらいか。
冒頭のホルン、8人の強奏は、かなり良く響いてきた。音がどこまでも
伸びやかに広がる感じ。ホールの特性かな。新潟の「りゅうとぴあ」とは
また違った雰囲気。
ポストホルンは、R側の3階の前の方、子供合唱は、ステージではなく、R側の3階の後ろ。
女性合唱はステージです。鐘の音が微妙にずれてるように聞こえたのは気のせいか。
真横なので、藤村さんの声は、聞きにくかったのは、席の選択ミス。でもクリアだね。
アバド・ルツェルンのDVDでは、大太鼓に布をかけたり、6楽章の最後あたりのトランペットの
弱音部分もベルに布をかけて、音の圧力を調整しているようだったが、この演奏では、
何もしてなかったので、マストではないようだ。スコアには書いてあるのかな。
結論、大満足の素晴らしい演奏でした。
曲が終わっても、10秒くらい静粛、そして拍手が起きる寸前、ノットさんが、
「Bravissimi!」と声を出し、この素晴らしい演奏を更に感動を与えてくれた。
来年も新潟でやらない、ブルックナーの8番があるので、外せないです!
東饗、最高!
今年は、ジョナサン・ノット指揮、東京交響楽団の、マーラー・交響曲第3番。
初登場のミューザ川崎シンフォニーホール(私が)。
普段、新潟に来てくれる東京交響楽団を、本拠地で聞く。
マーラー3番、私の好きな曲ベスト3には数えられる曲。もしかしてナンバー1かも。
お席は3階、バイオリンの1列目と”つらいち”、真横です。でもよく見ると、
螺旋状なので、上の方は実質5階くらいか。
冒頭のホルン、8人の強奏は、かなり良く響いてきた。音がどこまでも
伸びやかに広がる感じ。ホールの特性かな。新潟の「りゅうとぴあ」とは
また違った雰囲気。
ポストホルンは、R側の3階の前の方、子供合唱は、ステージではなく、R側の3階の後ろ。
女性合唱はステージです。鐘の音が微妙にずれてるように聞こえたのは気のせいか。
真横なので、藤村さんの声は、聞きにくかったのは、席の選択ミス。でもクリアだね。
アバド・ルツェルンのDVDでは、大太鼓に布をかけたり、6楽章の最後あたりのトランペットの
弱音部分もベルに布をかけて、音の圧力を調整しているようだったが、この演奏では、
何もしてなかったので、マストではないようだ。スコアには書いてあるのかな。
結論、大満足の素晴らしい演奏でした。
曲が終わっても、10秒くらい静粛、そして拍手が起きる寸前、ノットさんが、
「Bravissimi!」と声を出し、この素晴らしい演奏を更に感動を与えてくれた。
来年も新潟でやらない、ブルックナーの8番があるので、外せないです!
東饗、最高!