2014年01月31日

真剣にやる

昨日参加したあるセミナーの講師は、めちゃくちゃ話が上手い。
7年ほど前メルマガで知った人で、時々音声を聞いていて、
声のかっこよさに聞きほれていた。

1年ちょっと前に彼が登壇するセミナーのようなものがあり、
行ってみたら、全く違う容姿の人だったのだが、まあ話の巧さは絶品で、
容姿でファンでなくなるということはなかった。

何より、集中力がすごいのだ。

これは、生で会ってみなければわからなかったけど、人の話の聞き方が
半端ないのだ。

誰かと話す時、ものすごい真剣にその人に向き合うのが遠くからでもわかる。

というわけで、1年前の彼のセミナーに行こうとしたが上手く予定が
調整できず、今年の参加となった。

驚いた。
本当に驚かされた。

すごいエネルギーで準備してきているのがわかる。

そして、
当然のことならが、ライブで全員の頭の中を想像しながら進める。
それが、半端ないのだ。

私が笑いヨガを教える人を教える時、「相手をよく見て」という。
ほとんどの人が見れていない。

私自身はちゃんと見ていると思っていたが、昨日の講師と比べたら、
自分の見方がどれだけ甘いかよくわかった。

私はちゃらちゃら見ているのだ。
彼は、真摯に見ている。

誠意が伝わってくる。

おバカな質問に対しても、嫌な顔一つせずちゃんと真剣に応える。
その場合、おバカレベルではなくちゃん聞いていてわかった人が
退屈しない工夫がある。

見事!

私は講師としての自分がいかに甘いかを痛感させられた。
今回の先生は、多分私の息子と言っても良い位の年齢。
仕事に経験は大切だけど、それ以上に大切なものは、
真剣さだということを、心の底に響く講座で教えていただいた。

もちろん、頭にも響いた。

2014年春から、講師塾をやる。一番大切なものをいただいた。

気合に満ちている私。

caringclown at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月30日

今日で全てが・・・

泉谷しげるの春夏秋冬という歌。

今日で全てが終わるさ
今日で全てが変わる
今日で全てがむくわれる
今日で全てが始まるさ

今日の私はまさにこんな感じ。

30年と4か月続けたきた株式会社アートランド。
この名前とお別れするときがきた。

株式会社日本笑いヨガ協会になる。

社員はみんな反対したけど、合理的に判断した。

でも、でも、でも。

なんともさみしい。


1994年3月から20年間暮らしていた東京都文京区向丘のマンションを離れた。
明日は他の人に片づけてもらうが、私は今日で終わり。
長い引越しの時間だったが、今日で終わった。
私の人生の一番長く暮らした部屋。ここを離れた。

なんともさみしい。


そして、今私の目の前がバーッと開いた感じ。ビジネスに関しては、
揺るぎない自信が生まれている。

また、今日初めて8年ほどファンだった人のセミナーに参加し、すごく
インスパイアされた。ワクワクする。

泉谷しげるの歌の通り。

今日で全てが終わり、
今日で全てが変わる。
今日で全てがむくわれ、
今日で全てが始まる。

そういえば、私は中学校の時ギターを弾いてこの曲を歌っていた。
長い人生を歩いてきたと思う。






caringclown at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月24日

笑うだけって簡単でしょ?

笑いヨガを初めて6年目に入った。
私の場合、毎朝一人ででも笑っているので、あと半年ほどで
2000日笑っていることになる。

2009年の今頃、私は笑いヨガとはなんと簡単なものなのかと思った。
笑うだけだし、何やってもOKだし、誰でもできるわけ。

それでいて、簡単に効果が出る。
こんなすごいものないと思った。

やりさえすれば、簡単に結果が得られるのだから誰でもやると
思っていた。

実際、インドから戻って6週間ほどして初めての
笑いヨガリーダー養成講座をやった。
その時はおそるおそるだったけど、あまり何も考えずにあっという間に
全国でリーダー養成講座ができるようになった。

そして、講演を頼まれるようになったら、あっという間にあちこちから
依頼が来るようになった。

体験した方が他の方に話してくれたり、自分が所属する別の団体に
呼んでくださる。
紹介から紹介が広がっていった。

笑いヨガを広めるための工夫や努力は必要なかった。
だから、私は笑いヨガは簡単なものだと思い込んでいた。

こんな良いものはない。
そう信じていた。

簡単で健康になり、おまけにお金もかからない。
そして、私は暮らしていけて「笑い場」の家賃が払えるだけの
収入が、ただ笑っているだけで得られる。

笑いヨガってなんて簡単なものなのだろう。
本気でそう思っていた。

「難しい」という人は私の周りにたくさんいるが、そういう人は
自分の固定観念にとらわれているだけだと思っていた。

本気で難しいなんて、ちょっと信じられなかった。
ところが、丸5年を過ぎた今、笑いヨガは難しいと思っている。

本当の笑いヨガの深さがやっとわかってきたのだと思う。

5年かかった。

でも、5年でわかった。

これからの自分の笑いヨガへの取り組みが、めちゃくちゃ楽しみになってきた。

bokenai-100
5年で学んだことをまとめた本です。
アマゾンでのご購入は http://p.tl/s60J

caringclown at 05:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月23日

大道芸の高田だったんだ

大道芸人のたっきゅうさんが昨日水道橋の「笑い場」に来てくれた。

昨年札幌の日本笑い学会の研究大会で知り合い、
昨夜の水道橋笑いクラブに来てくださって再開となった。

私はかつて「大道芸の高田さん」と呼ばれていた。
大道芸人だったわけではない。
海外からパフォーマーを招へいし、全国各地のイベントを回る
プロデューサーだったし、大道芸の本まで書いている。

いつも大道芸人の後ろから、観客の顔を観ていた。
仕事とはいえ、よくもあれだけ見たものだと言えるほどイベント現場
でも海外でもたくさんのパフォーマンスを見てきた。

私自身は芸はできないし、どちらかというと、不器用で才能0だ。

だけど、ある時期本当にたくさん見ていたら、笑いのコツというか、
人がどういう時に笑うのかをある程度わかってくる。

大道芸人のたっきゅうさんは、ちゃんと記録を付けていて、
笑いの法則を知っているということを、昨日話をしてわかった。

人はどうやったら笑うのかを、彼も私も大道芸を通じて良くわかっている。

私は今、笑いヨガの講師として講演や研修をたくさんやらせていただいている。
笑いヨガの講師を
「とにかく笑ってください」
「作り笑いしてください」
といってやる人がいるが、私はそれは違うと思っている。

講師は講師としての技術を使って話せることが、笑いヨガのリードと
合わせて自分のメッセージを伝える必要があると思っている。
そうしているので、私は同じ主催者から何度も依頼をいただける。

私は教える時、もしかしたらパフォーマンス技術を使っているのだ。
どうやったら笑いが出るのかを、パフォーマンスを見ることで知っていた。

決して話が上手いわけではない私の講演が
「今日は笑えた」と言っていただけるのは、笑いヨガの力に
加えて、笑いの原則を昔から知っていたからなのだと感じた
たっきゅうさんとの再会だった。

たっきゅうさん、ありがとう。
また一緒に笑って話をしたいと思った。


caringclown at 13:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月07日

筋肉元年

昨年は、ライザップという個別トレーニングの
スポーツクラブに3か月も行ってみた。

結構お金がかかるわりには、成果はなかった。
全くなかっといっても良い。

40万以上払って減量2キロかい!という感じ。

行く前に自分で食事に気を付けたのと、だいたい同じ。

私の場合は脂肪がた〜っぷり有り余っているので、
ライザップの担当者は目標ー10キロとか言っていたし、
実際それくらいは痩せないと値打ちない。

でも、ダメだった。
もちろん、私の生活習慣が悪いわけで、担当トレーナーが
悪いわけではない。

でも、食や筋肉づくりの知識はほとんどなく、タンパク質の量の
計算しかできないので、途中で食事を報告するのはバカバカしくなった。
自分でできるからね。

でも、一生懸命サプリを薦めてくれた。そのサプリがまた高価。
でも、よかったことがある。

からだを動かすこと、特に筋トレが楽しいということを思い出させて
くれた。

今年は、時間の無駄を省くため、家でやることにした。
高校1年生になった息子のおこずかいは今月からストップ。
その代わり、1回1000円で私のトレーニングに付き合う。

さすがに上限1万円にしたけど、これがなかなかいい。
野球の体幹トレーニングと腹筋で、キツイけど楽しい。

今年こそ、ダイエット成功するぞ!
そして、しなやかな筋肉がタップリついた体になるぞ!とやる気
満々な1月の私!ウフフ



caringclown at 06:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月06日

2014年

あけましておめでとうございます。
私の人生、いつも時間が不足していた。

忙しい、時間がない、今頑張らないと!!
と、
いつも時間に追われていた。

状況はこれからも変わらないだろう。

でも、私の人生振り返ってみると、そんなに悪くはないと思う。
やりたいことのために時間を使ってきた。
やりたいことが、できてきた。

今年は、時間の使い方を変えていこうと思う。

やりたいことをやる。
一生懸命やる。

そこは、変わらない。

でも、
時間を大切にする=時間を無駄にしない。
=無駄なことに時間を使わない

本当にやりたいことを、時間に追われることなくやるために、
やらなくてもいいこととやることの見分けを付けられるようになりたい。

大切なことに時間をタップリ使う。
やりたいことに突進していく決心をした。
それが今年の抱負。

とりあえず、今朝は水道橋の事務所をピカピカにした。
とっても順調な滑り出しだ。




caringclown at 14:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月02日

ダイエット中

7月1日からダイエットしようと自己流でやったが、
1か月で1キロしか痩せなかった。
2か月目は0.5圈

これではらちがあかんと思って、痩せたいならRy〇〇pに
行ってみた。もちろん2か月で15キロなんて痩せたら、
皺になるしリバウンドが怖いので、2か月で―5キロで十分。

ということで、1か月目は3キロほどの減量を目指した。
だいたい、週に―0.7ということは、毎日100グラムという感じで
目標を立てたが全くダメ。多分1.5の減量。

トータルで7月1日から3キロだから、まあ健康的かも知れない。

パーソナルトレーナーがつくが、実にお粗末。
筋トレも、栄養指導もプロのレベルとは思えない。
まあ、仕方ないね。

トレーナーは女性なのだが、筋トレを一緒にやってくれると
いう分には、とても楽しい。かわいらしい人だ。
恐れていた筋肉痛もなく、つらくもない。

まあ、これでは効かないなあと思っていたら、やっぱり効かなかった。

普通のスポーツクラブと指導レベルが同じだとしたら、ちょっと値段が
高い。前についたパーソナルトレーニングの方が贅沢な気分に
なれてよかったな。

Ry〇〇pはおまけにサプリやらプロテインを売る。それも安くないけど、
他のプロテインに比べたら私は味が好きなので、2箱目も買ってしまったわ。
多分他のメーカーの方が安いだろうな。

たとえば、1か月1キロのペースで痩せ続ければ、来年の今頃はあと
12キロ減量できているはずで、それは私の理想体重かも。

というわけで、焦らずにコツコツやろうと思う。

それにしても、炭水化物をこれだけ食べずにどうして痩せないのか。
不思議の国の私はお姫様ってことにしておこう。


caringclown at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年06月26日

好きな人


私は昔からジジババが大好きだ。
高齢者好きというのは子ども好きほど目立たないけど、
結構たくさんいる。

私は男も好きである。

本日の笑いヨガは、横浜市の某区の男性保健師からの
依頼だった。

彼は、水道橋の笑い場まで足を運んでくれたイケメンで、
自分で事前に笑いヨガを体験してくれた。私はウハウハ。

そして今日は彼がコーディネートする男性の会。
男性グループで料理や体操をやっているのだそうだ。
行ってみたら、想像よりずっと年齢が高かった。

つまり、「男性」と「高齢者」という私の大好きなクラスターが
二つ重なっている。

ハハハハ・・・・

ウッシッシシーーー。ムフフフ・・・

嬉しいのなんのって。

2人は耳が遠くて、私の両サイドに座っていただいた。
88歳の方が、最初の方で
「久々に笑った」と嬉しそう。
そして、最後に
「自分はもう一人なので、笑うどころか話もしていなかった。
八百屋をやっていたけど、今日笑いヨガをやってみて、
実は笑いを売ってきたのだと気づいた。

いつもお客さんが来てくれるようにニコニコし、声を出して
笑っていた。
子どもたちも、笑って育てた。だからみんな健康に育った。

そのことを思い出し、自分のやってきた仕事が何だったのか、
よくわかりました。

ありがとう。」

本当に満足そうに88歳の男性にそう言っていただいた。

いろいろトラブルがあり、今日は実は主催者に迷惑をかけた。
私は本当に幸せ者だと思う。

何があっても、笑いヨガをやったら、いやな気分は一切残らない。
人にも残さないよう、気を付けたいと思う。

IMG_2549
この写真は本日の講演とは関係ありません。

caringclown at 13:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年05月21日

永遠に尊敬する

仕事仲間が旅立った。
彼は、私より7歳若い。

20年前から10年位前からいろいろ助けてもらったり、
チャンスをもらったりした人。

つらい。
有り得ないと思う。

人柄が良く、仕事も良くできるR君の通夜は悲しいけど、
彼の人柄を感じられるステキな場でもあった。

彼の仕事の写真パネルが並んでいた。

20年前、私はこういう仕事がしたかったのだと思わせるものだった。
彼がつい先日までやっていた仕事の数々は、私がやりたかった仕事。
嫉妬はないが、賞賛する。

いい仕事を重ねて旅立った彼は、幸せだったのかも知れない。
才能を存分に発揮できたのだろうと思う。

もちろん、家族を残して逝くことはどれだけか心残りだろう。

お通夜では、昔の仕事仲間も大勢来ていて少し話した。
私はもう、違う世界で違う仕事をしているのだと感じた。

しかし、気づかせてもらった。

私はこれまでしてきた仕事は、全て自分ややりたい仕事だった。
しかし、私には向いていないというか、才能がなかった。

今やっている仕事は、おそらく今までやってきたことの中で一番向いていて、
そして私には才能がある。
もちろんこれまでと比べてのことだけど。

R君、あなたは向いていて才能を発揮できる仕事を100%やりきったのだと思う。

すばらしい人生だったね。
私はあなたを永遠に尊敬する。


caringclown at 00:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年02月25日

矛盾は錯覚と気づいた

大阪での笑いヨガリーダー養成講座の帰り、あることに気づき、
感動した。

今回、新卒で入った会社の先輩が、参加してくださっていた。

彼は、私が新卒で入った会社の先輩で、たいへんお世話になった方。
今回は息子さんと一緒に参加だったのだが、養成講座の最中なので
全くつもる話はしなかった。

電話で時々お話しするのでお互い何をやっているのかは知っているので
そんなに久しぶりな感じはしなかったが、多分会ったのは18年ぶり位
だろうか。

私は若くて未熟で自分のエネルギーを持て余していた頃、
精神的な支えとなってくださっていた先輩で、彼がいなかったら、
私は入社1か月で辞めていたかも知れない。

会社も仕事も好きだったが、いつも不完全燃焼だった若い頃。

結局3年4か月で会社を辞めてしまい、自分の道を歩き始めた。

何かがやりたかったわけではない。
成り行きと、別の先輩のおだてに乗ってしまったのだ。

私は会社の「経済効率優先、生産性重視」の考え方を疑問視し、
こんなところにいたら不器用な自分は育たないのではないかなどと、
生意気なことを考えていたような気がする。

当時の名物会長能村龍太郎氏の言っていることと、会社の
やっていること、やろうとしていることの矛盾を感じ、いつも不満だった。

あれから長い月日が流れ、私も少し育った。

私が育ったのは腹回りの脂肪だけではない。
自分で育ったと自覚できるほど、精神的・技術的・社会常識
等いろいろ育ってきたと思う。
3年4か月の太陽工業での仕事の後、
その後私は自分の会社アートランドでしか働いたことがなく、
29年半にもなる。

笑いヨガもケアリングクラウンも大道芸もバルーンも全てこの会社でやってきた。

昨日、先輩が来てくれたことで、私は気づくことができた。

会長がやっていた失敗を許す風土やチャレンジ精神を育てるという会社の方針と、
経営効率の間には、全く矛盾がなかったこと。

若く未熟な私はその両方を理解するキャパがなかった。

私のつらく苦しい時期をサポートしてくれた先輩に会って
一緒に笑っただけで、何の話もしなかったけど、私は気づくことができた。

出来の悪い私にいっぱいチャンスをくれた会社。

社員にチャレンジさせること、失敗を許すこと、それと経営効率を
よくすることに矛盾がない方法があり、そういうことを
実はやっていたのだ。

私の眼には見えなかったし、当時の私には感じる能力はなかった。

でも、今日私がこうやっていられるのは、
私にチャレンジする精神、失敗OKの精神、
クリエイティブなアイデアを形にする技術をあきらめないこと、
全部最初に働いた太陽工業で教えられたことだ。

私自身、どちらかというとコンサバティブで真面目で几帳面だった。

そんな私が今こんなことやっているのは、最初の仕事の経験が
あの会社だったから。

今になったら、矛盾はなかったことがよくわかる。
利益追求はあたりまえ、効率重視は会社としてあたりまえだったのだ。

それにしても、30年気づかなかったなんて・・・
私大バカだけど、笑える。

思いださせてくれた先輩が、このタイミングで
笑いヨガリーダー養成講座に参加してくださったなんて、
私はなんてラッキーちゃん!! 大阪に行ってよかった。

先輩、参加してくださってありがとう。
そして、私を育ててくださった会社と仕事を通じてくださった全ての人に
深く感謝しながら大阪から東京まで、ビール無しで帰った私だった。




caringclown at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年02月22日

友の電話で泣いた

Sさんから久しぶりに電話。

彼女はとっても面白い人で、時々電話を
かけてくれて、ぶっ飛びの面白い話を情熱的に語る。

今日もそうだった。

でも、今日の電話には私は泣いた。
嬉しいのか感動したのかわからないが、本当に涙が出た。

彼女は最近病気になったのだそうだ。
よくある病気の合併症で難病になり、一時死にそうになった。

医者嫌い、薬嫌いなのだが、周りの人が病院に無理やり
連れていくと同時に、霊能者のような方のところにも治療に
行ったようだ。

普通はあぶないなぁと思うけど、彼女の場合はそれがよかった。

彼女だけではないけど、過去に大変な苦労をしていたり、
大きな苦しみを経験した人は、何年経ってもそれが傷と
なっていて、その苦しみが自分のアイデンティティと化
しているような方がいる。

彼女もそうで、お子さんを亡くされていて、子どもがいない。
子ども好きな夫婦にはつらいことだが、何十年か経っていても
亡くなった子どもの話をいつもする。

病気で苦しい思いをして、霊能者のような方が言ったという
ことに私は涙したのだ。

「その子は、もう他の人の子どもになって生まれ変わっている。
あなたに会いたくて会いたくて、会いに来て、もう会っている」

それは、彼女が時々働いている幼稚園に通っている子だといわれたそうだ。

そして、その霊能者さんは
「もうその子どもはだいじょうぶ。ちゃんとこの世に生まれて大切に育てられている。
あなたは何も思い悩むことはない。

これまでの人生は、亡くなったその子のために、
亡くしてしまった罪を償うために生きてきたかも知れないけど、
これからは、あなたは自分のために生きなさい」

そういわれ、彼女はどの子が自分の子か教えられなくても
わかったという。

そして、その子は来月幼稚園を卒業していってしまう。
あと数回しか会えないのだそうだ。

霊能者の言った話の信憑性はこの際関係ない。

彼女は、
「これからは、自分のためだけに生きる」と言った。

過去に縛られて生きている彼女をどうすることもできずに
見守っていた私は、本当に涙が出て出て止まらなかった。

霊能力のある方が病気も治してくださったようだが、本当にすごい。
もう、何でもいい。

彼女のこれからの人生に、大きな癒しを与えたその人の存在、
そしてそういう人を引き寄せた彼女自身を心から尊敬する。



caringclown at 00:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年02月16日

心が繋がる瞬間

その方の手は最後まで冷たかった。

先日新山下ケアプラザというところで笑いヨガをさせて
いただいた時のことである。

横浜での私の講演に参加された方が、すごく気に入って
どうしても高田に来いとのこと。

喜んで行かせていただいた。でも、依頼を受けてから時間が
経つと、どこが何やらわからなくなる。

私の勘違いもあり、どういう方が対象がわからず、落ち着きのない開始となる。

参加者は、家族でケアしている方、
地域のボランティア等、それからケアマネ(プロとしてケアしている人)の
ミックス参加者だった。戦略なしで始まった講座。

最前列には、笑いヨガのお年頃の方々。
つまり、笑いたくてうずうずしている年配の女性がづらり。

で、その一番端に男性が座っていた。Aさんとしよう。
彼も若くはない。お年頃。80前後といったところか。

男性の参加者が数人いらっしゃったが、女性に比べて
皆最初はほとんど笑わない。
笑いヨガでも私の講演の冗談にも反応は悪い。

これは、どこの会場でも同じ。男性が比率が高いほど、
場の温まり方は遅い。

でも、
途中から、男女関係なく笑顔が本物になり、笑いが自然になる。

笑いヨガをやると暑くなるので、皆さんどんどん服を脱ぐ。
男性は、ジャケットだけではなくネクタイを外したりもする。

私は会場の暖房を切ってもらっていた。

Aさんは笑わなかった。
だから、私は彼が寒くないかどうか気になる。

わざと、手にふれられるエクササイズをしてAさんの手を触ってみる。

冷たい。。。。

90分の講演の最後の方になると、皆さん本当に私の話にうなずく。

Aさんは、うなずいていない。無表情だ。

もしかしたら、よく聴こえていらっしゃらないのかとも思うが、
正確に反応はする。

最後まで終わった時、彼に近づくと、
「いやぁ。今日はよかったありがとう。」とAさんから言ってくれた。

私も「ありがとうございました」と言って握手をしたが、手は冷たい。

「一人で家にいると、運動をしない。だから、今日は本当によかった」と
言ってくださる。

楽しんでくれたようだったので、私は一安心した。

しばらくすると、帰り支度も整った彼が近づいてきて、
「また来ていただますか? 私はここのイベントにはいつも来るけど、
こんな楽しいのは久しぶりだった。
今日は見かけない顔の方ばかり。
また来ていただいたら、いつも来る人もきっと来ると思う」
というような内容の言葉をかけていただいた。

既にコートを着ていらっしゃったが、わざわざ声をかけてくださる
ために、私に近づいてくださった。

嬉しかった。
「主催者の方が呼んでくださったらまた来れるので、ここの方に
お話ししてください」と私は応えた。

私が帰り支度をして、スタッフの方と雑談をしていると、
いったん会場を出たAさんが、また戻ってきた。

「今日は本当に良かったのです。私は他の人のように気軽に
大きな声を出せなかったけど、許してください。
またぜひ会いたい。来てくださいますか?」と言ってくださった。

その時の目に、私はグッとつかまれてしまった。
心からまた会いたいという気持ちがドーンと来た。

言葉以上のことを、彼の目が語った。

私はまた彼のために来なければならないと強く感じたのだ。

彼は笑わなかった。
彼の手は冷たいままで帰すことになった。

でも、私の気持ちは彼に届いていた。
そして、彼も気持ちも私に届いた。

もしかしたら、言葉を交わさなかったら、気づけなかったかも知れない。

まだまだ修行が足りないと思った。

笑っていなくても、私の笑いヨガを楽しんでいる人がいることは知っている。

これほどまでまた会いたいと思ってくれているということを、私は
キャッチできていなかった。

教えてくださったAさんに感謝をするとともに、本当に自分の心を
オープンにして、講座に望みたいと改めて感じる。
Aさんは、私を謙虚な気持ちにさせてくれた。

今日はこれから埼玉県日高市に行って笑いヨガなので今日の根津神社はお休み。
明日も7時の電車で千葉の大網白里で午前中の講演があるので根津神社はお休み。

毎日私と笑うことを楽しみにしてくださる人がいることで、
幸せいっぱいだ。




caringclown at 06:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月21日

3週間経った

今年になって3週間。
あっという間に時間は過ぎているのだが、私は流されてはいない。
自分が何をやっているのか、自覚的である。

もちろんできていないことも多々ある。

何をやりたいのか、
何をやらなければならないのか。
それが見えていて、それでもできていないのは、何が何だか
わからないままあたふたするのとは全然違うものだ。

1日丸々休めた日は1日もないが、それでもきちんと
リラックスタイムを確保している。

リラックスタイム、家族との時間を含めた予定表を大切にしいよう。

いいぞ!いいぞ!

今週もがんばる意欲にあふれていて、しあわせいっぱいだ。





caringclown at 11:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月02日

新年の抱負

結局まとまらないまま、片付かないまま2012年から2013年へ。

我ながらだらしない。

しかし、今年はわかっている。
ぼやぼやしていたら、とんでもないことになる。

現実に自分を合わせる。
仕事のあるべき姿に少しでも近づくために、自分のできる
ことをする。

誠意、愛、勇気。
あたりまえのことを大切に年にする。

というわけで、元旦から奮闘している。

PCが新しくなり、快適&しあわせ。


今年はDr.カタリアの2冊目の本を翻訳本として出す。

Inner Spirit of Laughter
5 Secrets from Laughing Guru.

という本。
タイトルからして、頭を抱えている。
でも、必ず春になる前に形にする。
今年のDr.カタリアの来日は4月末。ゴールデンウィークだ。

その1か月前に仕上がれば最高だな。

心を込めて仕事をする。全力を尽くしたい。

inner_spirit_book_cover



caringclown at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月28日

来年は

皆さん同じことをいうけど、あっという間に2012年が
終了してしまうというのは私も同じ。

嬉しい、
ありがたい、
楽しい1年だった。

特に仕事面では充実していたように思う。

もちろん、いろいろなフラストレーションもあったが、
まあ概ね良い年だった。

今の時代にそう感じられることは、ラッキーなことだ。

そして来年、
2013年はまっさらな感じがしない。

今年やった仕事の数々。
満足だった仕事たちの次があるのだ。

「来年は、〇●しましょう」

「もう少しこうやった方がよかったから、今度は〇月にこうして・・・」と
私はいったい何人の人と約束してしまったのだろう。

それでも、私は新しい年はこれまでとは全く違う年にする。
これまでにないほど、すごい年になると思う。

今年の仕事がいまだに片付いていなくてあたふたしているのが
現実だけど、でも来年への決意は固いのだ。

私は今年も年賀状は失礼させていただきます。
でも、大きな愛をご縁のあった方に送ります。

来年もよろしくお願いします。


caringclown at 13:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月20日

プロと一緒に

今月の研修講師の仕事は今週で終わり。
明日は岡山で笑いヨガ体験会。

翌朝笑いヨガリーダーに頼まれている勉強会で
講師で今年の笑いヨガの講師業は終わり。

来週の25日火曜日の文京笑いクラブで全て終了となる。

なんとも早い1年だった。
同時に、本当にすばらしい年だった。

来年に向けてワクワクしている。

私は笑いヨガのことばかり考えているわけだが、どうも
来年は本当にすばらしい年になりそうだ。
いろいろなアイデアがポンポンわきだす。

ただし、机の上は相変わらずぐちゃぐちゃで日々の
仕事は片付いていない。
つまりすぐには取り掛かれないということ。

ともかく、いろいろなアイデアと時間不足の葛藤は続くのだろうが、
ワクワクはたまらない。

研修最後は日本化薬メディカルケアサービス主催の介護スキル
研修だった。

参加者は、職場から仕事として来ている。ほとんどの方は、
仕事だから来ていて笑いたいわけではない。
でも、研修途中から笑い楽しみ考えが変わってくる。

本当にそのプロセスの中で、私が学ばせていただいている。

皆さん高齢者の模擬笑いヨガセッションの最後は別人になった。
そして、記念撮影!!

koureishisetu


プロが、プロの技術を学ぶ真剣さを持って研修に参加してくれた。
そして、笑いヨガのプロである私がそれに向き合う。

自然にそこから新しい英知が生まれ、気づきがあちこちでわきあがる。
なんともステキな時間。

来年、プロと学びあう場をもっと増やしていきたいと思う。









caringclown at 20:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

大切なことは何?

選挙結果は予想通りというか、自民党が政権奪回と
なったが、いろいろ残念だった。

嘉田さんの未来の党。
選挙結果ではなく、「未来への約束」とかいう公約。

子育て支援策として、お金を出すという話で私はがっかり。
お金を出すより重要なことを考える時間がなかったのだろうか?

生活保護でたとえれば、需給の基準を下げたり金額を
増やすことより、生活保護を受けなくても良いように、
支援するにはどのようにすれば良いのかを考えていかなければ
ならないのではと思う。

子育て支援のお金を私は貰ってきたわけだけど、そのお金は
銀行口座にそのまま眠っている。ありがたい。でも、実際それで
助かった実感を私は持っていない。

必要な人もいると思うが、子育てに必要な人が助かるサービスと
お金を配るのとどっちが重要か?

お金だと個人の選択ができるからいいように思う。
だが、やはり私には違和感があった。

政権が変わっても、パッと明るい未来が開けるわけでは
ないのはどの政党の主導権でも同じこと。
皆一生懸命やろうとしている。

皆誠心誠意頑張って今より良い社会を作りたいと思っていると信じたい。

明日、マヤ暦でいうところの世界週末の日となるらしい。
でも皆明日からも世界が続くことは信じているはず。

より良い明日のために、より良い2013年のために、私はただコツコツ
努力を続けたい。








caringclown at 19:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年11月27日

来たね

嘉田由紀子さんが新党結成。 「日本未来の党」だって。

私は政治、宗教に関することはこういう場では書いたこと
なかったかも知れないけど、今回だけはちょっと興奮して
いるので、書きたい。

私は彼女が滋賀県知事に当選した時からずっとその活動を
注目してきた。

今のめちゃくちゃな状況の中で、皆投票する政党はなく、
せめて投票できる「人」を探そうとしていたのではなかろうか。

私はそうだった。

政治に頼ってはいけない。
政府に頼ってはいけない。

大きなものに頼らず、どう生きていくのかをしっかり
地に足つけてやっていくと決めていた。

でも、ここにきて嘉田さんが出てきた。
もう、ビックリやら嬉しいやら。
文明の形を変えることができる可能性のある人。

笑いヨガの世界も変わる。

私の笑いヨガの勧め方は変わる。

もちろん、私が期待するようにスッと先に進むわけではないが、
環境に強く、おばちゃん感覚があってお母さんな才女が
表舞台に出てくる。もちろん知事のままだけど。

〇〇さん、いらんと思うけど、とにかくカードが出されたことに
本当に嬉しい。

caringclown at 17:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年11月14日

歴史が見えた

私は本が好きだ。
多分、ものすごく好きだ。

従って、たくさん本を持っている。
その都度整理をしているつもりでも、
やっぱり本棚には本があふれている。

昨日は人に手伝ってもらいながら、一緒に
本を整理した。半日これでつぶれた。

こんまりさんの整理方法なので、本棚から
全ての本を出して、棚をしっかり拭いてから
「いる」「いらん」をする。

その基準はトキメクかときめかないか。
「要」「不要」ではない。

本などは、また読みたくなったら、購入できる
ので、要・不要は問う必要がないのだそうだ。

それで、やってみたら、もう大変。

殆どの本にトキメキを感じる。
もちろん、そうでないのもあり、それは捨てられる。
でも、結構トキメク。

だから、本は減らなかった。

最初は部屋中に広がった膨大な本で歩けない中で
作業をしていて、ちょっとめげたのだが、そのうち
だんだん楽しくなり、ウキウキしてきた。

いつでも好きな本に囲まれ、本を読める空間をつくり、
気分よく暮らせる日がいつか来ることが、確信できた。

衣類→本とやってきたので、次は書類。
まだ、本も終わっていないけど、学会の雑誌を除くと
100冊程度。仕事も発狂しそうにあるけど本気でやろう。

それにしても、私の興味ある本のテーマは広かった。
すごく広いかというと、そうでもない。

私の生きてきた歴史ときっちり重なることがわかり、
嬉しい気持ちになった。

完成しないそうじが自分を嬉しくさせるなんて、ビックリだった。



caringclown at 09:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年11月13日

嬉しすぎる講演依頼

講演依頼の連絡があり、正式な依頼状が届き、
交通の手配等をする。

なかなか追いつかなくなってきている。

今週の出張、16日に岡山に行くはずが15日に
広島に変更になっているが、チケットの変更を
していない。あ〜あ。

明日もあさっても予定があるので、いつするのか。
ホテルは楽天様が頼り。

そんな中で、2014年1月の講演依頼をいただいた。
やった直後に「来年も・・・」という依頼をいただくことは
あるが、まだ2012年なのに2014年というのは
嬉しい。

来年の4月までは決定している依頼があり、それは
半年後だけど1年以上先は初めてだと思う。

嬉しいけど、現実を考えたら、その時は空中ブランコで
移動しているような気がする。

どこかまで運んでもらってそこからポーンと飛んでいく。
それができるように、全身の筋肉を今から鍛えておこう。

caringclown at 01:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)