ゴールデンウィークはもう終わってしまいましたが
これから出かける、という人もいるでしょう。


パッケージツアーで海外へ行くならば
すべてがセットされているので便利です。

個人旅行であれば、自分で移動しなければならないので
レンタカーを借りたりすることもあります。
海外へ行って、日本の免許証で運転できるのでしょうか?


結論からいうと限られた国のみで運転できますが
海外で運転をするのであれば
国外免許証が必要になります。



なぜ国外(国際)免許証が必要なのか

それは、日本の免許証が日本語で書かれているためです。

外国でなんらかの事故、トラブルなどで、
運転免許証の提示があった場合に
日本の免許証は日本語なので
現地の人はそれを読むことができません。
そのために、日本の免許証を翻訳した
国外(国際)免許証が必要なのです。





国外(国際)免許証


日本で現在、有効な免許証を持っているのであれば
取得することができます。
しかし、出国する前に、国外(国際)免許証を
発行してもらうことが必要です。
申請すればすぐにできます。


気を付けなければならないのが、
日本の国外(国際)免許証が使える国が決まっています。

日本の運転免許証で運転できるのは、
ジュネーブ交通条約に基づく締結国のみで
それ以外の国では運転ができません。

どの国で運転ができるのかは、
【道路交通に関する条約(ジュネーブ条約)加盟国】で
検索してみてください。
運転免許証が通用する国の一覧表が載っています。



申請手続きに必要なもの

★日本の免許証
★パスポート(外国に渡航することを証明する書類など)
★写真
★印鑑 
★手数料 2,500円ほど。


手続きなど詳しくは、
各都道府県で多少違うので、
お住まいの警察署の運転免許のHPを調べてください。




国外(国際)免許証が無くてもOK
 
たまに、こういう所もあります。
たとえば日本人がよく観光に行くハワイです。
ハワイでは日本の免許証で運転することができます。


アメリカ、ハワイ州では国外(国際)免許証だけを持っていても
運転することができないので、
必ず日本の免許証を持って行きましょう。

ハワイには、日本から出向しているレンタカー会社がありますので
分からないことがあれば相談しましょう。





右側通行、左ハンドルであっても…

国により、右側通行か、左側通行か違います。
たとえ、日本と違う右通行で左ハンドルでも、運転は
現地でぶっつけ本番、ってな感じです。

気を付けて運転しましょう。