一般のレンタカーは
車を借りて、料金を支払えば乗り捨て可能ですが、
カーシェアリングは乗り捨てができません。

「レンタカー」が乗り捨てできる理由は、
出発店から異なる営業店に返却するので
店に返却となればいつでも駐車場を用意することができます。




カーシェアリングは不可能

タイムズ24では、 乗り捨てはできません。

しかし、一部の区間「関西国際空港~伊丹空港」の間なら乗り捨て可能と
なっています。

なぜそこだけ乗り捨てができるのでしょうか?
それには「乗り捨てできる駐車場」が重要になってきます。



一定の区間で、しかも、多くの利用が見込まれるのであれば、
空港にステーション(駐車場)を確保し、
利益を上げることができますが、
カーシェアリングの場合、好きな場所に乗り捨てするには、
そこに、新たな駐車場を契約する必要性が出てきます。



カーシェアリングのユーザーが、車を乗り捨てする為の
いつ使われるかもしれない駐車場を、
「空いたまま」確保するには莫大なお金が必要になります。
しかもステーションの数は大変多いです。


そのため、乗り捨てするための専用スペースを
確保するには限界があるので、
それで未だにカーシェアリングで乗り捨てが
実現しないのです。




せっかく許可が下りたのに…

乗り捨ては、車庫法で規定された、
「保管場所に戻す」ということが前提です。

しかし2014年3月に、カーシェアリングも
「ITで各車を管理することを条件に
必ずしも保管場所に戻す必要はない」、と
国土交通省から、乗り捨て可能の許可が下りました。

しかし現実問題として、
ステーションが多いカーシェアリングで、
乗り捨てのための駐車場を確保するというのは
結果的には不可能だったのです。


もし乗り捨てするなら、レンタカーが便利です。