車を所有していても、あまり乗らない、または
乗らなくなったという 人もいるかも知れません。
乗っていても、近所をうろうろ走るだけ。
そんな場合は車の劣化が早まる場合があります。



どんな場合に劣化が早まるのか?


たとえば低速での近距離走行や、渋滞などの
少し動いてまた止まる、という走行は車に負荷がかかります。

また、駐車場に置きっぱなしは、バッテリーも上がりますし
エンジンをかけなければ、エンジン内部に
潤滑されているはずのオイルが十分に
循環しないなど不具合が発生します。

こういう状態の時は車は
「シビアコンディション」になっています。



あまり、使っていないから大丈夫、ではなくて、
車としての標準的な走行が行われていない場合には、
故障の原因になります。


このような状態に陥りやすいのが都市部です。
短距離走行、低速走行、アイドリング状態が長いなど
3拍子そろっています。

このような場合には、エンジン、部品に大きな負荷が
かかります。
具体的に言えば、1回につき、
8Km以内の短距離走行であれば
もしかしたら「シビアコンディション」に
該当するかも知れません。
標準の定期点検よりも早めに点検するのがおすすめです。


車も機械ですから、動かしてあげる方が
エンジンの調子も良くなるのです。




環境により負担がかかる

でも、動かす、と言っても
酷使しても状況は良くないです。

たとえば、1年に20,000Km以上走る、
悪路(舗装されていない道)や、砂ほこりが多い道、
土やじゃり道ををよく走る、
山のアップダウンが多い道をよく走るなど
走る環境が悪ければ、これも部品に大きな負荷がかかります。

北の方にお住まいなら、雪道もこれに含まれます。



車のベストコンディションを保つためには
こまめに点検することをおすすめします。



中古車選びでは…

中古車選びでよく基準になるのが
年式が高い、走行距離が短い、きれい、です。

あまり使われていない車はたしかにキレイで
走行距離が短いですが、
注意しなければいけないのが、年式です。
あまり、古いもので走行距離が短いとなれば
先ほど説明した「シビアコンディション」に
なっている可能性もあります。

店では車をきちんと整備して点検してから販売されていますが
短距離だけれど年式が低ければ注意です。