スマートフォンのゲームをしながらの運転で、

愛知県で男児をはね死亡させた事故の判決が出た。


罪は、自動車運転処罰法違反(過失致死)。

実刑判決で禁錮3年(求刑・禁錮4年)だ。


事故を起こした本人は、罪の意識があまりなく、

被告人質問では「愚かなことをした。『ながら運転』は危険との認識がなかった」と

述べている。

ハンドルを握ったら、大勢の人の命も預かっているのと同じだ。


過失致死では今まではあまり実刑判決が出ない傾向があったが、

徳島県でのゲームのながら運転で死亡させた事故は実刑判決に、

さらに今回の愛知の事故でも実刑判決がでたことにより、

スマホゲームをしながらの死亡事故を重くみての判決になった。



事故が絶えないため、スマホゲーム会社は速度制限を強化、

今では車の移動で距離を稼げないようになっている。

さらに車の助手席でもゲームがほぼできなくなっている状況だ。

電車でもキャラが出現しないようアップデートされたようだ。


乗り物に乗ってゲームをやろうとしても、

速度を感知して、プレイを制限したり、

ゲームを進行できなくなっている。

公式には発表されていないが、ペナルティもあるようだ。

歩かず楽をしてゲームをクリアしたいという気持ちは
分からないでもない。

悪知恵が働いてしまうのは皆同じかも知れないが。


でも車で「ながら運転」はダメだ。
人の命を奪ってしまうからだ。 


死者が出る前に、もっと早く厳しく制限できなかったのか、

悔やまれる。

もともとは、歩いて遊ぶスマホゲームなのに…。



運転するときは運転だけ集中することが大事だ。