今シーズンから始まったJ SPORTSでのカープキャンプ中継。

連日、カープの最新情報を届けてくれていて、とても嬉しいんですが、特にインタビューの質が高いと感じています。

そんなインタビューの中に普段あまり声を聞くことが出来ない、新井宏昌コーチのインタビューがありました。

新井コーチは昨シーズンからカープに加わった、いわゆる「外部の血」。

現役時代の打撃の巧みさからその指導力に期待していたファンも多かったのではないでしょうか。

その期待にこたえるように、昨シーズンのカープの得点力向上に貢献してくれました。

そんな新井コーチの貴重な声がこちら。


・昨シーズンの就任以降、このキャンプでようやく自分が目指す練習方法が選手達に浸透したことを実感した。
今は選手達が何も言わなくても自分の教えを実践している。

・自分が目指すのは各シチュエーションに応じたバットコントロール。
速い球に応じたバットコントロール。
変化球に応じたバットコントロール。
それぞれのシチュエーションに順応できれば各選手の打率が上がり、ベンチのサインにも的確に応じる事が出来る。そして、それが得点力の向上に繋がる。

・昨シーズンは就任初年度ということもあり、全選手の特徴を掴んでいたわけではなかったが、今シーズンはほぼすべての選手が手の内にある。それだけに、状況に応じた選手の起用法等、試合の節目節目で監督に進言をしたい。


コーチ一人の力で打撃力が上がればそれほど楽なことはないのですが、そうも行かないのがプロ野球。
ただ、カープは伸び盛りの若手が多いので、優れた指導者の存在は、間違いなくチーム、そして選手個人にとってプラスとなるでしょう。

新井イズムが本当の意味で浸透し始めた今シーズン。

若鯉達がどのように跳ねてくれるのか、今から楽しみです。



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