2005年12月06日

雨の日の運転って・・・4

雨の日の運転って嫌ですよね!

だから日頃、私が雨の時に対する心構え

なんかを話してみますね!

強い雨が降ると、路面に水たまりがよく出来ます。

そこで一番注意が必要なのは、

「ハイドロプレーニング現象」です。

車が水たまりにさしかかると、それまで路面にしっかりと

接していたはずのタイヤが急にグリップを失い、

完全に水に浮いてしまうことを指します。

(教習所でも習いましたよね!)

濡れた路面を転がるタイヤは、絶えず排水しながら

進みますが、走行速度が上がって排水が

追いつかなくなってしまうと、

水に浮いてしまうんです。

こうなると、車をコントロールする事はできません。

ステアリングを切ったり、ブレーキを踏むと、

急に車の姿勢が変わったり、思わぬ方向に

飛んでしまいます。

慌ててアクセルペダルを急に放したりすると、

急にエンジンブレーキがかかってしまうので、

車は方向性を失い、路面のわずかな傾斜を受けて

車線を外れてしまいます。

プロドライバーやレーサーでも一旦

ハイドロブレーニング現象

巻き込まれてしまうと、もうお手上げ状態。

だから唯一できることは、ゆっくりとアクセルを戻し、

排水能力が戻る、つまりタイヤが接地するまで

速度が落ちるのを待つことだけです。

事後的な対処が不可能ならば、

いかに予防するかという努力をするしかありません。

だから私は、

雨の日はわだちを避けて走るようにしています。

一日に何万台も通行するような高速道路は

仮に整備したばかりでも、すぐにわだちができます。

雨が降るとここに水がたまってしまうので、

ハイドロブレーニング現象が起こる条件が

そろってしまうのです。

ただ、これとて、車線が狭かったりすぐ横を並走する

車がある場合は、接触事故が起きる

可能性も出てくるから、

万全の方法ではないんです。

結局は、タイヤの排水性能が落ちないように

いつも気を付ける事が大事、水たまりがあることが

予想される場合は、あらかじめスピードを落として

走行する心がけが重要!

路面の水を排水するのは、タイヤの表面にある溝です。

タイヤが減ってしまうと、溝も浅くなるので排水性能も

当然落ちます。タイヤの溝には、

6か所にわたってスリップサインが付けられています。

溝の最も深い場所から1.6ミリ高くなっており、

スリップサインがタイヤ表面に浮かび上がってくると、

法定の溝の深さを切ったことを意味します。

この段階でタイヤの排水性能は限界に達しているので、

タイヤを買い換えなければなりません。

水たまりを予測することは非常に難しいことですが

様々なアプローチが考えられます。

車を運転する前に、目的地までの天気予報を

確認することはだれでも考えつくことですが、

私は雨量もチェックするようにしています。

いざ路上に出たら、対向車線にも注意を向けます。

もし対向車が濡れていれば、

この先、雨が降っていると考えたほうがいいでしょう。

局地的な雨が予想される場合、

対向車のワイパーの動きに注目することも有効です。

雨が降っていない場所でも、

数百メートル先では土砂降りということもあり得ます。

対向車がワイパーを動かしたまま走っていたら、

急な土砂降りを想定してスピードを落としましょう。

最近、透水性、排水性の高い、

つまり水たまりができにくいアスファルトが普及してきました。

確かにハイドロブレーニング現象を防ぐ有効な手段なのですが、

水しぶきが上がりにくいため、

普段と同じように走れてしまう点です。

昔は、雨が降ると水しぶきで前方の視界が

確保できなくなり、ドライバーは自然とスピードを

落として走りました。ところが、透水性、

排水性が高いアスファルトでは視界が悪くならないため、

普段通りにアクセルを踏んでしまいます。

そんな状況で雨足が強くなると、

急に水たまりが出来てしまい、

かえって危険な状況を生み出すから、

気を付けて走行してくださいね!

皆さんは雨の日等どうされてますか?

 



carrerapapa at 14:32│Comments(0)TrackBack(1)

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1. 大晦日の司会にHGレイザーラモン  [ まじびびりBlog ]   2005年12月06日 14:43
大晦日紅白歌合戦の司会にHGレイザーラモンが任命!大晦日をフォーっともりあげます!・・・ http://acua.mine.nu/fan/

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