2007年03月03日
主宰よりご挨拶。
この度は
演劇系企画Funny*Flying*Fish
2月の恋祭り
『襲〜かさね〜』
に心お寄せ頂きまして誠に誠にありがとうございました。
作・演出・主宰、そしてハル役のMiSAKiです。
書き始めで言うのも何ですが、長くなります。
そして何から書いたものか、
考えあぐねて数日経ちます。
まだ何をどれだけ書くべきか、悩んでおります。
私の主宰し、一人相撲のファニーはいつでも企画が大雑把です。
出演公演の次回告知に載せる為に時期やタイトル決めたりなんてざらです。
そのおかげでよく自身の首を絞めます。
今回の『襲〜かさね〜』は、
最初の告知が夏。
今は解散してしまった
OrangePunPKing
という集団への客演で
2月にやろう、
と決めただけでした。
次の告知はそのすぐ後の客演である
6番シードpresents OIL30's
でした。
そこで初めてタイトルがついたのだと思います。
夏の時点で『恋を祭りあげよう』に関しては決まっていました。
出演者も若干名決まっており、珍しく早い段階での準備でした。
しかし頓挫。
理由は客演続きや体調不良、9年かけてやっと立ち上げたものの総仕上げ、
などが絡んだ為です。
それに伴い決まっていたはずの出演者の降板やら、
本気で公演出来るのかと疑いました。
そんな中、
本当に最初から「出る」と言ってくれていた、弟・画家シノ役の市森くん、
あの人があたしを諦めないでいてくれたおかげで頑張れました。
あのすげえ明かりを皆さんにご提供した照明渡辺雪絵が自ら「ファニーの明かりやりたい」と言ってくれたおかげで頑張れました。
別件で出会った様々な人が、
私の芝居をずっと観てくれている人が、
「楽しみにしている」と言ってくれたおかげで頑張れました。
私が見ているワークショップの生徒たちはウキウキしてました。
あのウキウキを見たら、
どんなきつくたってやり抜かざるを得ねえじゃねえか、と奮起しました。
あのラストに出てくる絵を描いてくれた相澤ななほが前向きに前のめりに、この作品のために絵を描いてくれると言ってくれたから、あのラストシーンをえがけました。
今列挙した中にこんちくしょう名前ないじゃんかと思う方もきっとおられるでしょう。
それくらい人の心や思いや行動に支えられ、力を得てこの作品は出来上がりました。
当初、ユキは出てこないかも知れない役でした。
重要な役どころではあったけれど、
ユキをやれる人が見つかればラッキー、
見つからなければ回想すらも出てこないただの想い人でした。
最後の最後まで粘って、
6番シードがどれほど忙しい時期か、
いやあの本人がどれほど忙しい時期か知っていたにも係わらずお願いしてよかった。
土屋くんが出てくれると言ってくれたから
この『襲』はこの『襲』になったのです。
うちに再演はありません。
二度とやらないという意味ではありません。
出来ないのです。
人がいて初めて作品が出来るからです。
だから再演は「出来ない」のです。
例え同じメンバーを集めたとしても、
もう状況が違います。
時事も変わっていることでしょう。
今作品は「時事を描かない」ということにも心費やしましたが、
やはりそれでも二度と同じものは出来ません。
やるなら再挑戦。
同じ台本ではないでしょう。
そうでなくても「特別」な状況に助けられて出来上がっているものです。
ですので、
ひとつひとつの作品がどれだけ大切で刹那的なものか、
もしお判り頂ければ幸いです。
再挑戦はしたいと思っています。
いつかベリーシリーズでやりたいと考えていた3部作。
「ラズベリー」を筆頭に、
ものすごく大切な人をものすごく大切にしているにもかかわらず
失ってしまった直後、
数年後、
10年後、
期せずして「ベリー」はつきませんでしたが、
二作目で書こうとしていた部分を『襲』ではえがいたんではないかと思います。
未だ書いていない3部目、
これを書こうという決心をしたら、
1年かけて恋祭りを再び開催しようと思います。
今作品は
大好きで、大事でたまらない人と生涯の誓いを交わし、
その誓いを守った恋の物語です。
劇中でハルが「恋愛小説じゃないもーん」と言っていたのは私にも言えることで、
「愛」の物語ではありません。
あくまで「恋」および「恋心」の物語でした。
恋・妄想・純情、これは思春期だけの特権でしょうか。
青臭いと鼻で笑うものでしょうか。
そうじゃないんじゃないかなあ、と私は思いました。
私は新鮮な恋が好きです。
特に恋愛でなくても、恋心を抱くことが大好きです。
特にネコと子どもは きゅーん と来ます。
でも子どもの頃ほど妄想の威力は強くなくなりました。
現実が押し寄せます。
醒めなくたっていい時だって、
現実が邪魔をします。
「イイ大人が」が邪魔をします。
およそ想像力というのは「自由さ」が大いに関わるものなのだろう、という論理に到りました。
【自由であるはずの妄想が大人になるにつれて不自由になる】
今まで大人と子どもの境界線の物語をえがき、
大人になれとは言わないけれど、
一歩踏み出す物語を書いてきた私としてはこの事実は非常に不便でした。
そうじゃないはずと育ってきて過ごしてきたのに、
いざ直面するとなんという破壊力。
オリコウサンになることは作り手としては絶大なる足枷です。
なので敢えて立ち向かってみました。
いつもは世間における子どもたちのこと・大人たちのことを主軸に物語をえがくのですが今回は自身で痛感したことに対し、ちゃんと戦ってみました。
きっとこのことに直面している大人は星の数ほどおられるのでしょう。
モエギに対し、
「自分の心とちゃんと戦った自分を褒めてやれ」
あれは私も含め、
世知辛い世の中をうまく生きていけなくてもそのことに向き合う勇気を持った方へのおこがましくも心からの賛辞です。
以前の恋物語では、
【生きている内に大事にしよう】
が大いなるテーマでした。
その作品のイマという青年は、実在した私の後輩です。
線路内に入り込んだ酔っ払いを助けようとして亡くなりました。
今回の芝居の前に、同じような事件がありました。
警察官の方の奥さまがおっしゃってたことには少なからず共感を覚えます。
しかしその件に関しては過去の挨拶や日記で書いているので再述を避けますが、
今回の物語は既に亡くなって数年が経っている、という設定でした。
先ほど「恋愛」をえがいてはいない、と記述しましたが、
今作品は
【「生涯を共にしようと誠実なる覚悟を決めた相手」に対して、どんな形であれ相手を途中で失ってしまっても、自身の生涯をかけて添い遂げようと想い続ける、現段階での揺るぎない決心。】
がひとつのテーマでした。
テーマというより、私の結婚観でしょうか。
結婚願望自体はありませんけども。
最初に出演者にお渡しした演出プランには載せていません。
わたし的には自分で書いているとは言え、
シノやモエギが幸せになってくれて良かった。
人を想う気持ちは人それぞれのカタチですが、
シノの、ハルを想う恋心にすら似た強い思いやりと姉弟としての愛のエネルギー、
モエギの、やはりハルを想う恋心にすら似た思いやりと尊敬と嫉妬と自身がそうであればという妄想のエネルギー、
エネルギー量は大きいのに、あの二人の心も止まったまま。
うまくこぼすことが出来ればよかったのに、
シノは行方知れずに蒸発し、
モエギは耐え切れずに爆発。
でもエネルギーの泉はけして枯れてくれない。
どれほど苦しかったでしょうか。
その二人の滾々と湧き出でるエネルギーを淀ませることなく放出する水路が開き、
本当によかった。
誰かを本当に全身全霊心寄せて想うとどこかしらが偏ります。
へしゃげて、どんなにうまくいかせようと思ってもうまくいきません。
それは仕方のないことで、
その全エネルギーそのままでもってうまくいかせようと思っても
きっと解決策などないのでしょう。
あるとすればエネルギーの調節をし、
バランスよく適度なカタチを取ることなのでしょう。
でもそれでは満足ゆかない。
誠実な想いも、何がしかのカタチに、バランスに、ゆがんでしまう。
私が切ないと思うのはそういった部分です。
現実でも虚構でも、うまくいかないものはうまくいきません。
主人公一辺倒のおとぎ話だったらいざ知らず、
人は人それぞれの心や考えやものの見方を持っていて、
どんなに優しい世界で、誰しもが全身全霊思いやっても、
どっかうまくいきません。
なので私がえがく虚構の物語の世界は痛みを持ちつつも、
なるたけ優しくあれるよう、えがかれています。
痛みがあるから優しさが引き立つ。
痛みを知るから優しくなれる。
甘ったれた考えです。
でも私は痛みを覚えつつもやはり甘ったれていたい。
優しい世界に住んでいたい。
そんなダメ人間がえがきました。
人の死を作品において扱う、ということは
感動を、涙を呼ぶべし、
という部分では非常に卑怯な題材と思います。
なので私はラストシーン、
自身の芝居の中では一切の涙を拒絶しました。
甘ったれた人間ではありますが、
卑怯に甘んじてはいけない。
でも私はお客さまに涙を流させたいと思ってこの物語をえがいたのではありません。
誠実に、
真正直に、
大好きな人を大好きと臆面もなく胸を張って言える。
それほどの恋心をえがきたかった。
このことに関して理解を示してくださったお客さま方皆さまに、
一点の曇りもなく揺るぎない感謝の意を示します。
ハルとユキは幸せでした。
今だって幸せです。
全身全霊全ての細胞をもって大好きで、
そのことを隠すことなく恥ずかしがることもなく
真正直に伝え合えたのですから。
いつか足りなくなるのは相手の体温でしょう。
それでもこれ以上ないほど満ち足りた想いを抱くことが出来た二人です。
あの二人に心お寄せ頂いた全ての方に、
あの二人の行く末を見届けて下さった全ての方に、
私の出しっぱなしの妄想たちを楽しみ笑って頂けた方に、
シノとモエギの新しい未来を応援してくださった方に、
ご自身の大切な人を振り返り大切にしようと思ってくださった方に、
それをアンケートで私たちにも教えてくださった方に、
なんかもう言い表せないけど全ての方々に、
感謝を表す言葉が世の中には足りないのでこんな言葉で恐縮ですが、
目からビームが出るほどのエネルギーを私の全ての分子から引き出しつつ、
御礼申し上げます!!!
2007年3月吉日
『襲〜かさね〜』作・演出・ハル役
MiSAKi
これからも精進して参ります。
私はこの道を参ります。
どうぞ現実の隙間で良いのでときどき「道」を寄り添わせてください。
この出会いと「寄り道」に感謝いたします。
演劇系企画Funny*Flying*Fish
2月の恋祭り
『襲〜かさね〜』
に心お寄せ頂きまして誠に誠にありがとうございました。
作・演出・主宰、そしてハル役のMiSAKiです。
書き始めで言うのも何ですが、長くなります。
そして何から書いたものか、
考えあぐねて数日経ちます。
まだ何をどれだけ書くべきか、悩んでおります。
私の主宰し、一人相撲のファニーはいつでも企画が大雑把です。
出演公演の次回告知に載せる為に時期やタイトル決めたりなんてざらです。
そのおかげでよく自身の首を絞めます。
今回の『襲〜かさね〜』は、
最初の告知が夏。
今は解散してしまった
OrangePunPKing
という集団への客演で
2月にやろう、
と決めただけでした。
次の告知はそのすぐ後の客演である
6番シードpresents OIL30's
でした。
そこで初めてタイトルがついたのだと思います。
夏の時点で『恋を祭りあげよう』に関しては決まっていました。
出演者も若干名決まっており、珍しく早い段階での準備でした。
しかし頓挫。
理由は客演続きや体調不良、9年かけてやっと立ち上げたものの総仕上げ、
などが絡んだ為です。
それに伴い決まっていたはずの出演者の降板やら、
本気で公演出来るのかと疑いました。
そんな中、
本当に最初から「出る」と言ってくれていた、弟・画家シノ役の市森くん、
あの人があたしを諦めないでいてくれたおかげで頑張れました。
あのすげえ明かりを皆さんにご提供した照明渡辺雪絵が自ら「ファニーの明かりやりたい」と言ってくれたおかげで頑張れました。
別件で出会った様々な人が、
私の芝居をずっと観てくれている人が、
「楽しみにしている」と言ってくれたおかげで頑張れました。
私が見ているワークショップの生徒たちはウキウキしてました。
あのウキウキを見たら、
どんなきつくたってやり抜かざるを得ねえじゃねえか、と奮起しました。
あのラストに出てくる絵を描いてくれた相澤ななほが前向きに前のめりに、この作品のために絵を描いてくれると言ってくれたから、あのラストシーンをえがけました。
今列挙した中にこんちくしょう名前ないじゃんかと思う方もきっとおられるでしょう。
それくらい人の心や思いや行動に支えられ、力を得てこの作品は出来上がりました。
当初、ユキは出てこないかも知れない役でした。
重要な役どころではあったけれど、
ユキをやれる人が見つかればラッキー、
見つからなければ回想すらも出てこないただの想い人でした。
最後の最後まで粘って、
6番シードがどれほど忙しい時期か、
いやあの本人がどれほど忙しい時期か知っていたにも係わらずお願いしてよかった。
土屋くんが出てくれると言ってくれたから
この『襲』はこの『襲』になったのです。
うちに再演はありません。
二度とやらないという意味ではありません。
出来ないのです。
人がいて初めて作品が出来るからです。
だから再演は「出来ない」のです。
例え同じメンバーを集めたとしても、
もう状況が違います。
時事も変わっていることでしょう。
今作品は「時事を描かない」ということにも心費やしましたが、
やはりそれでも二度と同じものは出来ません。
やるなら再挑戦。
同じ台本ではないでしょう。
そうでなくても「特別」な状況に助けられて出来上がっているものです。
ですので、
ひとつひとつの作品がどれだけ大切で刹那的なものか、
もしお判り頂ければ幸いです。
再挑戦はしたいと思っています。
いつかベリーシリーズでやりたいと考えていた3部作。
「ラズベリー」を筆頭に、
ものすごく大切な人をものすごく大切にしているにもかかわらず
失ってしまった直後、
数年後、
10年後、
期せずして「ベリー」はつきませんでしたが、
二作目で書こうとしていた部分を『襲』ではえがいたんではないかと思います。
未だ書いていない3部目、
これを書こうという決心をしたら、
1年かけて恋祭りを再び開催しようと思います。
今作品は
大好きで、大事でたまらない人と生涯の誓いを交わし、
その誓いを守った恋の物語です。
劇中でハルが「恋愛小説じゃないもーん」と言っていたのは私にも言えることで、
「愛」の物語ではありません。
あくまで「恋」および「恋心」の物語でした。
恋・妄想・純情、これは思春期だけの特権でしょうか。
青臭いと鼻で笑うものでしょうか。
そうじゃないんじゃないかなあ、と私は思いました。
私は新鮮な恋が好きです。
特に恋愛でなくても、恋心を抱くことが大好きです。
特にネコと子どもは きゅーん と来ます。
でも子どもの頃ほど妄想の威力は強くなくなりました。
現実が押し寄せます。
醒めなくたっていい時だって、
現実が邪魔をします。
「イイ大人が」が邪魔をします。
およそ想像力というのは「自由さ」が大いに関わるものなのだろう、という論理に到りました。
【自由であるはずの妄想が大人になるにつれて不自由になる】
今まで大人と子どもの境界線の物語をえがき、
大人になれとは言わないけれど、
一歩踏み出す物語を書いてきた私としてはこの事実は非常に不便でした。
そうじゃないはずと育ってきて過ごしてきたのに、
いざ直面するとなんという破壊力。
オリコウサンになることは作り手としては絶大なる足枷です。
なので敢えて立ち向かってみました。
いつもは世間における子どもたちのこと・大人たちのことを主軸に物語をえがくのですが今回は自身で痛感したことに対し、ちゃんと戦ってみました。
きっとこのことに直面している大人は星の数ほどおられるのでしょう。
モエギに対し、
「自分の心とちゃんと戦った自分を褒めてやれ」
あれは私も含め、
世知辛い世の中をうまく生きていけなくてもそのことに向き合う勇気を持った方へのおこがましくも心からの賛辞です。
以前の恋物語では、
【生きている内に大事にしよう】
が大いなるテーマでした。
その作品のイマという青年は、実在した私の後輩です。
線路内に入り込んだ酔っ払いを助けようとして亡くなりました。
今回の芝居の前に、同じような事件がありました。
警察官の方の奥さまがおっしゃってたことには少なからず共感を覚えます。
しかしその件に関しては過去の挨拶や日記で書いているので再述を避けますが、
今回の物語は既に亡くなって数年が経っている、という設定でした。
先ほど「恋愛」をえがいてはいない、と記述しましたが、
今作品は
【「生涯を共にしようと誠実なる覚悟を決めた相手」に対して、どんな形であれ相手を途中で失ってしまっても、自身の生涯をかけて添い遂げようと想い続ける、現段階での揺るぎない決心。】
がひとつのテーマでした。
テーマというより、私の結婚観でしょうか。
結婚願望自体はありませんけども。
最初に出演者にお渡しした演出プランには載せていません。
わたし的には自分で書いているとは言え、
シノやモエギが幸せになってくれて良かった。
人を想う気持ちは人それぞれのカタチですが、
シノの、ハルを想う恋心にすら似た強い思いやりと姉弟としての愛のエネルギー、
モエギの、やはりハルを想う恋心にすら似た思いやりと尊敬と嫉妬と自身がそうであればという妄想のエネルギー、
エネルギー量は大きいのに、あの二人の心も止まったまま。
うまくこぼすことが出来ればよかったのに、
シノは行方知れずに蒸発し、
モエギは耐え切れずに爆発。
でもエネルギーの泉はけして枯れてくれない。
どれほど苦しかったでしょうか。
その二人の滾々と湧き出でるエネルギーを淀ませることなく放出する水路が開き、
本当によかった。
誰かを本当に全身全霊心寄せて想うとどこかしらが偏ります。
へしゃげて、どんなにうまくいかせようと思ってもうまくいきません。
それは仕方のないことで、
その全エネルギーそのままでもってうまくいかせようと思っても
きっと解決策などないのでしょう。
あるとすればエネルギーの調節をし、
バランスよく適度なカタチを取ることなのでしょう。
でもそれでは満足ゆかない。
誠実な想いも、何がしかのカタチに、バランスに、ゆがんでしまう。
私が切ないと思うのはそういった部分です。
現実でも虚構でも、うまくいかないものはうまくいきません。
主人公一辺倒のおとぎ話だったらいざ知らず、
人は人それぞれの心や考えやものの見方を持っていて、
どんなに優しい世界で、誰しもが全身全霊思いやっても、
どっかうまくいきません。
なので私がえがく虚構の物語の世界は痛みを持ちつつも、
なるたけ優しくあれるよう、えがかれています。
痛みがあるから優しさが引き立つ。
痛みを知るから優しくなれる。
甘ったれた考えです。
でも私は痛みを覚えつつもやはり甘ったれていたい。
優しい世界に住んでいたい。
そんなダメ人間がえがきました。
人の死を作品において扱う、ということは
感動を、涙を呼ぶべし、
という部分では非常に卑怯な題材と思います。
なので私はラストシーン、
自身の芝居の中では一切の涙を拒絶しました。
甘ったれた人間ではありますが、
卑怯に甘んじてはいけない。
でも私はお客さまに涙を流させたいと思ってこの物語をえがいたのではありません。
誠実に、
真正直に、
大好きな人を大好きと臆面もなく胸を張って言える。
それほどの恋心をえがきたかった。
このことに関して理解を示してくださったお客さま方皆さまに、
一点の曇りもなく揺るぎない感謝の意を示します。
ハルとユキは幸せでした。
今だって幸せです。
全身全霊全ての細胞をもって大好きで、
そのことを隠すことなく恥ずかしがることもなく
真正直に伝え合えたのですから。
いつか足りなくなるのは相手の体温でしょう。
それでもこれ以上ないほど満ち足りた想いを抱くことが出来た二人です。
あの二人に心お寄せ頂いた全ての方に、
あの二人の行く末を見届けて下さった全ての方に、
私の出しっぱなしの妄想たちを楽しみ笑って頂けた方に、
シノとモエギの新しい未来を応援してくださった方に、
ご自身の大切な人を振り返り大切にしようと思ってくださった方に、
それをアンケートで私たちにも教えてくださった方に、
なんかもう言い表せないけど全ての方々に、
感謝を表す言葉が世の中には足りないのでこんな言葉で恐縮ですが、
目からビームが出るほどのエネルギーを私の全ての分子から引き出しつつ、
御礼申し上げます!!!
2007年3月吉日
『襲〜かさね〜』作・演出・ハル役
MiSAKi
これからも精進して参ります。
私はこの道を参ります。
どうぞ現実の隙間で良いのでときどき「道」を寄り添わせてください。
この出会いと「寄り道」に感謝いたします。
2007年02月27日
ありがとうございました(土屋)
この度は「Funny*Flying*Fish」、「襲 〜かさね〜」へご来場下さいまして、本当にありがとうございました。観劇にいらして下さいました方が、楽しまれたのであればそれこそ本望です。是非是非、感想をお聞かせくださいませ。どうも、僕、ユキ役を演じさせて頂きました土屋です
コチラの稽古に合流したのが2月。期間で言えば一ヶ月ですが、内容が濃かったように思います。普通の舞台では自分としては考えられない短さです。ほぼ毎日稽古でしたしね。それはそれで大変でしたけど、でも初回を観た方ご安心を…
あの後は一度もかんでませんからっ!
学ぼうと意思があれば、どこででも勉強は出来ます。今回も色々と良き物を学べたように思います。ソレを使いこなせるかは別として(笑)
こっから気持ちを切り替えて4月の舞台へ集中します。3月よりチケット承りますので、ご希望の方は日時・枚数・お名前・連絡先を明記の上、コチラのアドレスまでご連絡お願いします。「mxgtf674@yahoo.co.jp」
詳細は「http://www.6banceed.com/what6c/6cayumi/kouenkiroku/044/info.htm」よりどうぞ。
この度は本当にありがとうございました。また板の上でお披露目できる日を心から待ちながら、次の舞台へ精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
以上です。おつかれさまでした
ほわたっ

コチラの稽古に合流したのが2月。期間で言えば一ヶ月ですが、内容が濃かったように思います。普通の舞台では自分としては考えられない短さです。ほぼ毎日稽古でしたしね。それはそれで大変でしたけど、でも初回を観た方ご安心を…
あの後は一度もかんでませんからっ!学ぼうと意思があれば、どこででも勉強は出来ます。今回も色々と良き物を学べたように思います。ソレを使いこなせるかは別として(笑)
こっから気持ちを切り替えて4月の舞台へ集中します。3月よりチケット承りますので、ご希望の方は日時・枚数・お名前・連絡先を明記の上、コチラのアドレスまでご連絡お願いします。「mxgtf674@yahoo.co.jp」
詳細は「http://www.6banceed.com/what6c/6cayumi/kouenkiroku/044/info.htm」よりどうぞ。
この度は本当にありがとうございました。また板の上でお披露目できる日を心から待ちながら、次の舞台へ精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
以上です。おつかれさまでした

ほわたっ

2007年02月25日
ひゃっほ〜い!
最後の舞台が開場しました。
現在連投中の木全です。
今言えることは一つ。
最後までやりきる。
今、楽屋は高まる熱気にクラクラします。
よし、いってきます!!
現在連投中の木全です。
今言えることは一つ。
最後までやりきる。
今、楽屋は高まる熱気にクラクラします。
よし、いってきます!!
アタシも!
本日、言って下さったお客様がいました。
いい声してますね、って。
まだうまくコントロール出来ていない部分は多いものの、自分の持っているものを認めてもらえるのはすごく嬉しいです。
有難うございます!
そんなこんなで、公演2日目が無事に終了しました。
観に来て頂いたお客様、本当にどうも有難うございました!
気を抜くと花粉に襲われるてんこです。
こんばんわ。
舞台に立てて、夜にはおいしく楽しくお酒を飲めて、幸せな日々を過ごしております。
明日は遂に最終日。
あっという間の3日間。
ラスト1日、是非たくさんの方に観に来て頂きたいです!
明日の夜、またおいしいお酒を飲む為に、今夜は早く寝て明日に備えようと思います。
たくさんの方のご来場、心よりお待ち申し上げます!
いい声してますね、って。
まだうまくコントロール出来ていない部分は多いものの、自分の持っているものを認めてもらえるのはすごく嬉しいです。
有難うございます!
そんなこんなで、公演2日目が無事に終了しました。
観に来て頂いたお客様、本当にどうも有難うございました!
気を抜くと花粉に襲われるてんこです。
こんばんわ。
舞台に立てて、夜にはおいしく楽しくお酒を飲めて、幸せな日々を過ごしております。
明日は遂に最終日。
あっという間の3日間。
ラスト1日、是非たくさんの方に観に来て頂きたいです!
明日の夜、またおいしいお酒を飲む為に、今夜は早く寝て明日に備えようと思います。
たくさんの方のご来場、心よりお待ち申し上げます!
2007年02月24日
素敵な声ですね☆
お客様から嬉しい感想をいただいた。
嬉しい。
明日からも頑張るぞ。初日お疲れ様でした!
電車内、眠気で独り膝カックンをしながら。
木全章洋
嬉しい。
明日からも頑張るぞ。初日お疲れ様でした!
電車内、眠気で独り膝カックンをしながら。
木全章洋
2007年02月23日
いよいよやね。
ほんまにあっちゅう間の二月弱。
ステキ、な、恋を。
祭り上げる。
どうぞ、溺れに来ておくれ。
いち・もりまさ・ひろぅ
ステキ、な、恋を。
祭り上げる。
どうぞ、溺れに来ておくれ。
いち・もりまさ・ひろぅ
2007年02月22日
てるてるボウズ!
作って寝ます!!
明日から本番。
心までスカッと晴れわたるようなエネルギーを持ってのぞみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
木全 章洋
明日から本番。
心までスカッと晴れわたるようなエネルギーを持ってのぞみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
木全 章洋
小屋入りまで
あと6時間半!
今晩和、りんこデス☆〃
荷積みを終え、
てくてくお家へ向かって歩いてる最中です。
寒いです。
雪が降らなかった冬とはいえ、やっぱり夜中は…。
そんなこんなであっとゆー間!
目が覚めたら
稽古場ではなく、小屋へと向かいます。
「中野ウエストエンドスタジオ」
とても素敵な劇場です。
とても好きな空間です。
その場所で…恋祭り。
素敵な音楽と、素敵な明かりと共に。
是非、ご来場くだいませ。
今晩和、りんこデス☆〃
荷積みを終え、
てくてくお家へ向かって歩いてる最中です。
寒いです。
雪が降らなかった冬とはいえ、やっぱり夜中は…。
そんなこんなであっとゆー間!
目が覚めたら
稽古場ではなく、小屋へと向かいます。
「中野ウエストエンドスタジオ」
とても素敵な劇場です。
とても好きな空間です。
その場所で…恋祭り。
素敵な音楽と、素敵な明かりと共に。
是非、ご来場くだいませ。
これでしまいや。
本日を持って通常稽古は終了しました。こんばんは、木全です。
目が覚めればもう小屋入りです。
楽しかった稽古もここまで。
この楽しさをお客様にも伝えられるように全力をつくします!
ほんわかウキウキできるといいな、おやすみなさい☆
目が覚めればもう小屋入りです。
楽しかった稽古もここまで。
この楽しさをお客様にも伝えられるように全力をつくします!
ほんわかウキウキできるといいな、おやすみなさい☆

