2006年06月23日

DEATH NOTE -デスノート-前編4

DEATH NOTE(前)7点/10点満点

名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月。将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。そこには、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”の一文が。ためしに誘拐殺人犯の名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートが本物と悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを決意するのだった。やがて連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、ついにインターポールが警察庁に送り込んだ天才“L”が事件解決に乗り出す。

漫画原作、という時点で地雷の匂いがぷんぷん。しかも超大人気のカリスマコミックとくれば、集客的に楽になる分、批評的には厳しくなると相場はきまっています。某有名映画サイトで25点(100点満点)のダメだしをくらった本作。賛否両論の嵐が吹き荒れておりますが、さてさて。


宣言しておきます。今回のレビューは散々な出来です。言いたいことはそれなりに言ったつもりですが、全体としてまるっきりまとまりませんでした。「長いばっかりでつまらない」典型です。まあとにかく読んでみようか、という心の広い方だけどうぞ↓

えー、大変に面白かったです。最初は8点(通常レベルでの最高点)をつけようと思ったんですが、マイナス1点は原作を全く知らない人に対してのケアが不充分という点と、ミサミサの扱いが中途半端だったということで。

主演の藤原竜也が実に良かったです。純真な正義感と、他の価値観を認めない独善的で視野の狭い性格を併せ持つ難しい役柄を見事にこなしています。原作にあるカリスマ性が感じられないという批判もあるようですが、あれは漫画だからいいんであって実写でそのままコピーするには無理のあるキャラクターです。後述しますが、時間的制約のある映画では感情移入させるために主人公には「ひょっとしたらいるかもしれない」位のリアリティは必要ですしね。その点異常なキャラは楽です。松山ケンイチ演じるLは原作内でも異常な存在ですから、リアリティは別段要求されません。

オリジナル設定として、月は最初から大学生に修整。一部に人気のシブタク等も変更。死神界も出てきません。これらは全てスピードを上げるためですね。中でも独自色が強いのは月の恋人・詩織と、既存のキャラではあるが南空ナオミとの対決シーン。この両者の使い方が絶妙でした。とりわけ原作を知る観客対策として絶大な効果をあげています。

仲睦まじい恋人の存在は、原作ファンにとっては不安を覚える所でしょう。月のキャラクター性を壊しかねない要素に見えたかもしれません。一方、南空ナオミが偽名を名乗った以降突入するオリジナル展開も、あまりにも強引なナオミの行動に違和感を抱かせます。しかしそのいずれもがキラのキャラクター性、前者は冷徹さを、後者は高度な知能を浮き彫りにする事になります。特にナオミの名を知るトリックは、それ自体は単純なものにもかかわらず、原作読者の思い込みを逆手に取ることで説得力を出すことに成功しています。

他にも重要な意味があります。原作では月は、彼を監視下に置かんとするLの誘いで捜査チームに加わります。とはいえこのエピソードをそのままやるとテニスやったり腹芸やったりで時間がかかるので完全カット。月自身がアプローチをかける事になりました。この対決の結果がその為に機能しており、展開に説得力を持たせる効果とショートカットとしての効果があるんです。本当に上手いと思います。(一方で美術館の場面では苦言を呈さざるを得ない描写があります。ナオミを前にした月はペンを取り出します。これは当然デスノートを使うという演出なんですが、全てはキラの計画通りな以上この行動はフェイントです。問題はそのフェイントを掛けられる相手が観客しか存在しないことです。劇中では月以外にとっては意味のない行為ですからね。対ナオミのトリックは監督が観客を意識してるのでオッケーですが、登場人物に観客を意識させるのが許されるのはギャグ映画だけです)

以上は表層の感想。ここから本作の本質について考えて見ます。

前にも書きましたが「原作と違うから駄目だ」は不毛な理屈だと思います。原作と同じ物を見たいなら別メディアは不要です。原作だけ読んでた方が幸せに決まってます。メディアが変わるって事は作品の特性も変わるってことです。その一方で、原作を使う以上は全く脈絡の無いことをするわけにいかないのも自明の理。原作が持つ魅力をそのメディアの特徴に合わせて変化させる必要があるんです(と、思います)。

漫画ってのは面白いメディアで、小説等に比べ絵を使う分情報量は大幅に増えます。その上文章も使用可能なので、細かい設定を与えるのも自由自在。また読者の望むスピードで読むことが可能。一方的に流すテレビや映画に比べて作品をじっくりと理解することが出来ます。「漫画なんて子供の読むもんだ」なんて意見が未だにありますが、とんでもない話ですよ。極めて濃度の高い情報伝達機能を持っているんです。しかも原作「デスノート」は圧倒的な量のネームが特徴。これを忠実に再現していくと一体どれくらいの時間が必要になるのか見当も付きませんし、2人のモノローグが大半なんて映画を観たいとはあまり思いません。

漫画がその特性を活かして世界感を拡げていくメディアだとすると、映画は余分な部分をそぎ落とす作業が不可欠なメディアです。いつでも中断可能な漫画と違い、(基本的には)映画は一気に観るしかありません。人間の集中力には限界がありますので、例えば「6時間の長編完成!」なんてことされても観客は付き合えないわけです。興行的な理由もありますが、約2時間ってのは妥当な線なんですよね。ですから軸となる部分を決めて、それを中心にしてシェイプしていく事になります。ではその軸に、カリスマコミックの数多ある魅力から何をチョイスするかなんですが。

金子監督が選んだテーマは「正義とは何か?」でした。法で裁けぬ悪人を断罪するヒーローは昔からポピュラーな存在です。この手のヒーローには、世の定めた法律を超えた絶対正義が許されています(逆説的に、無謬さを求められるがゆえに苦悩するヒーロー像も存在します。例:『スパイダーマン』)。

昨今、被害者に比べ加害者の人権が過剰に保護されているのではないかという意見が取り沙汰されています。それを受けてか冒頭、月がのうのうと暮らす犯罪者に怒りを覚える描写があります。シンプルな感情ゆえ観客は共感を覚えます。彼がデスノートという非現実の力と圧倒的な頭脳・精神力で“正義”を実行し始めた時、観客はそこにヒーローを見出しました。

しかし一個人が誤謬を排し、万人にとっての絶対的価値観を持つことなど出来るのか?

犯罪者のみを裁くはずのキラは、Lの影武者を殺した時点で殺人者に堕落しました。結局彼の理屈は恐怖政治にしか繋がらないのです。とはいえ観客は一度は彼にヒーローを見ましたし、法の限界も素直に許容する気持ちにはなれません。(一方キラに対するLもまともではありません。法を無視するキラを批判しつつも、彼自身の捜査方法は何でもあり。キラとLは立ち位置が異なるだけで、性質は同じなんです)

さて、ここでデスノートについて考えてみましょう。ノートを発動させる必要条件は相手の顔と名前が判明すること。つまり相手を特定の個人として認識するという事です。そういった存在に殺意を向けるというのは、本来通常の人間には耐えられない重責を生み出します。しかし「ノートに名前を書くだけ」な手段の”軽さ”がそれを可能にしています。これはまるで・・・。

我々は既にデスノートを手にしています。マスメディアとネットがそれです。マスメディアはワイドショー等において、ネガな印象を与えられた個人(被害者・加害者を問わず)を社会的に抹殺します。ネットも、相手の背景など関係なしに匿名で書き込むというシンプルさで攻撃を可能にしています。いずれも物理的にダメージを与えはしませんが、その本質はデスノートと同じなのです。そして両者とも、攻撃者は結果に対して責任を感じていません。これでは無差別な暴力に過ぎない。

そこでキラです。キラは個人の信念を社会的正義と完全に重ね合わせることにいささかの迷いも見せません。彼自身としては、裁きを下すことについて(精神的には)責任逃れをする気は無いんです(逮捕を逃れるのは、キラにとってはそれが正義だから)。それゆえ人は彼にヒーローを感じる。しかし前述したように、結局感情に支配されるただの人間であることが明らかにされます。観客は「正義を行いたい欲求」と「主観的私刑への嫌悪」の間に置かれることになる。それが『デスノート』のテーマなんです。「死神」や「デスノート」の存在はこれが架空のお話である事を強調しますが、芯の部分ではリアルな社会への問いかけを行っている作品なんです。

この前編は完全にキラ主体です。Lも脇役の域を出ていません。後編は2人の頭脳対決が全面に打ち出されることになるでしょう。今回のラストシーンは、それに向けての見事なヒキだったと思います。原作とは結末が違ってくるのも確実です。果たして今回の「正義とは何か?」に対する答えが用意されるのかも含めて、11月が楽しみです。上手く仕上げられれば邦画を代表する作品になる可能性もあります。場合によっては「なかったことにしよう」な空気になるかもしれませんが。

(シアター大都会)


cast_01 at 16:22│Comments(13)TrackBack(60)映画(タ行) 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. DEATH NOTE デスノート前編  [ ネタバレ映画館 ]   2006年06月23日 20:07
ノートに書いた名前を消しゴムで消したらどうなるんだろ?
2. 見せかたが下手 「DEATH NOTE デスノート 前編」  [ 平気の平左 ]   2006年06月23日 20:53
評価:65点 DEATH NOTE デスノート 前編 印象としては、非常に惜しい。 原作も面白いんですが、それに加えられた映画オリジナルの展開は中々面白いと思います。 映画オリジナルの南空ナオミの基本的な展開は、個人的には原作よりも好きです。 ただ、全体的に見せか...
3. 「DEATH NOTE (前編)」みた。  [ たいむのひとりごと ]   2006年06月23日 21:02
久々に試写会。例によって、この作品が「ジャンプ」で連載されていたことと、劇場予告くらいの知識のみ。あとはちょっとだけ例のG君(仮)に「Lって何者?」質問したくらいかな(笑)以下ネタバレあり・・といっても「キラ」が藤原竜也演じる「夜神 月(
4. デス・ノート 2006-33  [ 観たよ〜ん〜 ]   2006年06月23日 21:13
「デス・ノート」を観てきました〜♪ 大学生の夜神月【ヤガミ・ライト】(藤原竜也)は、或る日1冊のノート”デス・ノート”を拾う。デス・ノートには「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」と書かれてあった。面白半分にテレビに映った凶悪犯の名を書き込んだ月、翌日の...
5. DEATH NOTE デスノート 前編  [ 映画鑑賞★日記・・・ ]   2006年06月23日 21:21
『DEATH NOTE』公開:2006/06/17(06/17)監督:金子修介原作:大場つぐみ    『DEATH NOTE』(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)     小畑健 (作画)出演: 藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、津川雅彦、藤村俊二、鹿賀丈史 名門・東....
6. DEATH NOTE デスノート 前編/藤原竜也、香椎由宇  [ カノンな日々 ]   2006年06月23日 21:23
3 原作コミックのことは全く知りませんでしたが、劇場予告編の雰囲気や、デスノートという悪魔のツールをキーアイテムにした犯罪スリラー、天才的犯罪者と天才的探偵の頭脳戦というふれこみにはかなりそそられました。キャスティングも主演・藤原竜也くんに香椎由宇さん、瀬戸....
7. デスノート 前編  [ 5125年映画の旅 ]   2006年06月23日 21:35
4 金子修介監督が『デスノート』を撮ると知って半年、『デスノート』にハマって半年、期待と不安を孕んでついに完成した実写版『デスノート』。 白状すると期待が3で不安が7だった訳で、出来がとっても心配だったんですが、意外や意外!この映画、面白! 原作ファンとし...
8. DEATH NOTE デスノート 前編 (2006) 126分  [ 極私的映画論+α ]   2006年06月23日 21:55
 名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月。将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。そこには、“このノートに名前を書かれた人間は...
9. ■DEATH NOTE/デスノート (前編)  [ ルーピーQの活動日記 ]   2006年06月23日 23:48
そのノートは人の死を操ることのできる“死のノート”だった。退屈な死神・リュークが人間界にノートを落とし、エリート大学生・夜神月(藤原竜也)が「デスノート」を手にした時から運命の歯車は回り始める。「デスノート」によって犯罪者たちを次々と裁いていく月は、い...
10. 『デスノート・前編』  [ ラムの大通り ]   2006年06月23日 23:55
----この映画、前後編に分けて公開だって? 珍しくニャい? 「うん。この方式、昔は日本映画にもけっこうあったけど、 最近では見かけなくなったね」 ----原作がコミックで11巻だっけ。 長いからかなあ…。 「そう。これは『ダ・ヴィンチ・コード』と同じだね。 謎解きや推理...
11. DEATH NOTE デスノート(評価:○)  [ シネマをぶった斬りっ!! ]   2006年06月24日 00:19
【監督】金子修介 【出演】藤原竜也/松山ケンイチ/瀬戸朝香/香椎由宇/細川茂樹/戸田恵梨香/藤村俊二/鹿賀丈史 【公開日】2006/6.17 【製作】日本 【ストーリー】 退屈な死神が人間界に1冊のノートを落とし、退屈??
12. 映画「DEATH NOTE デスノート 前編」  [ ミチの雑記帳 ]   2006年06月24日 00:19
映画館にて「DEATH NOTE デスノート 前編」 大人気コミックの実写映画化。コミック版は私も読んでいて大好き!前編は3巻半ばくらいまでの内容(11巻まで発売中)で、映画独自のキャラも登場している。 ストーリーは、書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる“デ...
13. 映画「DEATH NOTE デスノート 前編」  [ ミチの雑記帳 ]   2006年06月24日 00:20
映画館にて「DEATH NOTE デスノート 前編」 大人気コミックの実写映画化。コミック版は私も読んでいて大好き!前編は3巻半ばくらいまでの内容(11巻まで発売中)で、映画独自のキャラも登場している。 ストーリーは、書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる“デ...
14. 『DEATH NOTE デスノート 前編』  [ 映画館で観ましょ♪ ]   2006年06月24日 00:38
なんと邦画・・・子供たちにも驚かれちゃった。 実は、結構、藤原竜也くんファンなのです... それと【L】役の松山ケンイチくんがすご〜く気になって、 ドラマで見た彼とあまりにも違うから、どんな風に演じてるのか??Ĝ ??
15. 『DEATH NOTE デスノート 前編』  [ 映画館で観ましょ♪ ]   2006年06月24日 00:41
なんと邦画・・・子供たちにも驚かれちゃった。 実は、結構、藤原竜也くんファンなのです... それと【L】役の松山ケンイチくんがすご〜く気になって、 ドラマで見た彼とあまりにも違うから、どんな風に演じてるのか??/rpc/ping
16. デスノート /DEATH NOTE ☆前編☆  [ 我想一個人映画美的女人blog ]   2006年06月24日 01:49
先行オールナイトに行ってしまった〜{/face_warai/} 少年ジャンプのコミックにハマってしまったのはこれが最初で最後{/face_nika/} 以前も書いたことだけど、こんなに面白いとは{/kirakira/}と。。。 (ジャンプの連載じゃなく単行本で読んでます☆)  コミック原作{/fuki...
17. テーマはいいのだけど「デスノート 前編」  [ 再出発日記 ]   2006年06月24日 06:31
監督:金子修介出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、戸田恵梨香名門大学に通い、警察幹部を父に持つ秀才夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と...
18. デス・ノート 2006-33  [ 観たよ〜ん〜 ]   2006年06月24日 07:30
「デス・ノート」を観てきました〜♪ 大学生の夜神月【ヤガミ・ライト】(藤原竜也)は、或る日1冊のノート”デス・ノート”を拾う。デス・ノートには「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」と書かれてあった。面白半分にテレビに映った凶悪犯の名を書き込んだ月、翌日の...
19. デスノート【前編】  [ 何を書くんだろー ]   2006年06月24日 09:57
「デスノート【前編】」 評価 ★★★★☆ (4.2) 『あらすじ』  刑事を父親に持つエリート大学生の夜神月。ズバ抜けたIQで過去に父親の担当する事件に アドバイスをし、解決に導くほどの正義感を持つ。しかし、現状、この国では凶悪犯罪を起こ...
20. 「デスノート 前編」74点。  [ mountain77 D.Reverse side ]   2006年06月24日 12:42
「デスノート」hp 矛盾ばかりの世の中で、デスノートを手にした天才少年は正義のヒーローか。 映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE 原作が漫画ということで、トリッキーな演出は見られず、場面の状況や人間の台詞を的確に捉えるこ....
21. DEATH NOTE -デスノート- 前編  [ Akira's VOICE ]   2006年06月24日 17:51
見応えと眠気が同居した曖昧な映画。 原作を知らない人にはつまらないかも・・・
22. 【劇場鑑賞64】DEATH NOTE デスノート 前編(DEATH NOTE)  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   2006年06月24日 21:08
4 ルール このノートに名前を書かれた人間は・・・ 死ぬ。 ルール 死因を書かなければすべてが心臓麻痺となる ルール 書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない 退屈な死神がノートを落とし 退屈な天才がノートを拾った
23. デスノート 前編・・・・・評価額1000円  [ ノラネコの呑んで観るシネマ ]   2006年06月24日 21:19
正直なところ、全く期待しなかったどころか、地雷を踏む覚悟で観に行った。 何しろ長編人気漫画が原作で、監督が金子修介、そこそこお金の掛かった大作で、おまけに前後編を同時撮影ってギミックまで繰り出して、これって邦画??
24. 「DEATH NOTE〜前編〜」死のノートは天才を悪魔に変貌させた  [ オールマイティにコメンテート ]   2006年06月24日 22:31
4 「DEATH NOTE〜前編〜」は人気コミック「DEATH NOTE」を実写版にした作品で、天才大学生がある日偶然に拾ったデスノートは名前を記載するだけでその人物を殺す事ができる殺人ノートを手にした主人公が次々と法で裁けない犯罪者をノートに記載して殺していくストーリーである....
25. 【デスノート 前編】  [ 空の「一期一会」 ]   2006年06月25日 00:19
*ネタバレしてます。* ★面白かったぁ??♪映画化の話を聞いた時から、不安は沢山
26. DEATH NOTE デスノート 前編  [ 色即是空日記+α ]   2006年06月25日 00:21
累計1500万部突破の大人気コミックの映画化。 もちろん!!コミックのほうでも読んでるファンでありますw 若干、原作とは違った展開するんですが、面白いっっ 原作を知らなくても楽しめる、引き込まれちゃうと思います!
27. 『DEATH NOTE デスノート 前編』  [ ぽとり映画 ]   2006年06月25日 01:00
The human whose name is written in this note shall die. このノートに名前を書かれた人間は・・・死ぬ。 名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名
28. 「デスノート 前編」本当に怖いのは人間の心の中にある  [ soramove ]   2006年06月25日 01:51
「デスノート」★★★☆ 藤原竜也、松山ケンイチ、香椎由宇 主演 金子修介監督、2006年 そのノートを持つ者が、 そこに名前を書くと、書かれた人は死んでしまう。 殺人を犯しながら罪の意識も無いまま、 司法の壁に阻まれて、刑を免れる悪人を バンバン殺...
29. 「デスノート前編」  [ 四十男の鉄下駄映画修行 ]   2006年06月25日 06:08
「デスノート前編」観て参りました。参りました。マイッタ!面白い!山田君、座布団百
30. DEATH NOTE デスノート 全編(映画館)  [ ひるめし。 ]   2006年06月25日 14:23
ひとりの天才がそれを手にしてしまった。 頭脳戦を制するものが、新世界を制す。 CAST:藤原達也/松山ケンイチ/瀬戸朝香/香椎由宇/細川茂樹/戸田恵梨香/藤村俊二/鹿賀丈史 他 ■日本産 126分 原作の漫画を読んだことないから変な先入観がなく、結構おもしろかった。...
31. 映画:DEATH NOTEデスノート前編 試写会  [ 駒吉の日記 ]   2006年06月26日 14:40
DEATH NOTEデスノート前編 試写会@よみうりホール 「人間って面白れぇ??」 この前に「正義を唱えながら、『殺す』か」というようなカンジの台詞が入ってました。 原作は結構前に読んだのですが、ジャンプとは思えないくらい字が多いなあ??、このテーマはいいんかい...
32. DEATH NOTE(前編)  [ ANQ Ritzberry Fields ]   2006年06月27日 06:46
4  基本的に漫画原作の実写映画化に大当たりを期待するのは危険と言う認識があるので、過度には期待せず「DEATH NOTE」(前編)を見に行った。期待が生温かった所為もあり、予想以上にいい出来に感じ、それなりに満足出来た。時間が限られる為、どうしても端折りま....
33. ★「DEATH NOTE デスノート 前編」  [ ひらりん的映画ブログ ]   2006年06月28日 04:34
「ジャンプ」の連載コミックの実写映画化作品。 「ジャンプ」いや、漫画本なんて、ここウン十年買ってないひらりん。 まぁ、話題作なので観てみる事に・・・。
34. 映画「デスノート・前編」を観て  [ とみのひとりごと ]   2006年06月28日 09:46
 いちばんショックだったのは、エンドロールの後に死神が出て来て、「後編は11月公開」と言ったとき。10月の予定がいつの間にか11月に変更になったらしい。ガーン。な、ながい・・・。
35. デスノート 前編 【A面】  [ まつさんの映画伝道師 ]   2006年06月28日 14:57
第489回 【A面:罪】 ★★★★☆(劇場) (私的見解にて反論受理いたしかねますので、ご注意あそばせ)  人にはそれぞれの倫理観があり、その揺れ幅は制限ない。  それぞれの価値観を黙認すれば、社会の均衡が保たれなくなり、荒廃することは誰にだっ....
36. デスノート 前編 【B面】  [ まつさんの映画伝道師 ]   2006年06月28日 14:59
第490回 【B面:罰】 ★★★★☆(劇場) (核心に触れる文面あるので、ご注意あそばせ)  死神は存在する。  この前提で物語の世界に入らねば、「デスノート」はご都合主義で稚拙なサスペンスに見えてしまう。  例えば「ハリー・ポッター」の世界....
37. デスノート 前編  [ 映画で綴る鑑賞ノート ]   2006年06月28日 15:51
“ノートに名前を書かれた人が死ぬ映画らしい” という、予告編の情報しか知らないまま鑑賞しました。 ※ ネタバレ 注意! ※ これって、ジャンプの連載なんですね。 漫画で読んだら面白そう。 リュークのキャラが最初と最後で、えらく変わってましたが、まさか連載...
 『デスノート』が凄い人気だということは、時折覗かせてもらっている鈴木杏さんのブログや安藤希さんのブログを通して知っていました。作品の盛り上がり方から言って、少女コミック系の雑誌に連載されているのかと思ったら、「少年ジャンプ」に連載されていた作品なんです...
39. 「デスノート」前編  [ 読書とジャンプ ]   2006年06月29日 07:46
あらあらビックリ。普通に面白かったですよ。というわけで、昨日の予告どおり、「デスノート」前編の感想、いきます。ダヴィンチコード(感想はこちら)よりよっぽど面白かったです。まあ、あっちは原作未読、こっちは原作既読って差はあるかもしれませんが。だいたいが原...
40. 【 DEATH NOTE デスノート 前編 】  [ もじゃ映画メモメモ ]   2006年06月29日 08:31
死のノートを使い凶悪犯に制裁を加える天才と、その事件の捜査に乗りす天才探偵の頭脳戦を描くサスペンス。人気コミックの映画化。 原作ファンの立場から観ると少々不満も残りますが、それでもなかなか面白かったです。キラとL、二人の天才キャラが少々薄っぺらに見え...
41. 映画vol.65『デスノート 前編』*試写会  [ Cold in Summer ]   2006年06月29日 11:59
『デスノート』(2006年公開)*試写会 監督: 出演:藤原竜也 瀬戸朝香 映画「デスノート」公式HP 漫画デスノート公式HP 06.06.05 福岡市営地下鉄で撮影されたとの事で、注目の作品です。 「ノートに名前を書かれた人物は死んでし....
「週刊少年ジャンプ」で連載されていたマンガを実写化した作品。 書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノートを 一人の青年が拾った事から始まる物語です。
43. DEATH NOTE(ネタバレあり)  [ エミの気紛れ日記 ]   2006年07月02日 15:36
今日は「デスノ」こと「DEATH NOTE」観てきました。 「デスノ」と言えば週刊少年ジャンプで5月まで連載されていた超人気作品。 原作の大場つぐみは新人ですが、「ヒカ碁(ヒカルの碁)」で作画されていた小畑健を使うと言うジャンプでも異例の大抜擢。 勿論、未だに....
44. デスノート(前編)  [ 電影道士 ]   2006年07月03日 01:06
――「人間って面白!」とさえ死神に言わせる「正義」VS「正義」の壮絶な戦い! でも「正義」って何か? なんで名前と顔なのか?
45. デスノート前編  [ 勝弘ブログ ]   2006年07月03日 03:08
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/最寄りの映画館で鑑賞。#というかMOVIXさいたま停電トラブルのでの招待券で。ご存じ週刊少年ジャンプで好評連載されたデスノートの実写化(前編)この原作を2時間映画で表現しよう??r??退
46. 「DEATH NOTE」とてもおもしろかった!  [ よしなしごと ]   2006年07月05日 01:38
 今回はDEATH NOTE前編です。
47. あなたのお名前なんてーの?【DEATH NOTE前編】  [ 犬も歩けばBohにあたる! ]   2006年07月05日 16:53
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」 退屈な死神が人間界に落とした一冊のノ
48. 映画館「デス・ノート 前編」  [ ☆ 163の映画の感想 ☆ ]   2006年07月22日 05:06
人気コミックの実写映画化。 予告編を見たときから、面白そうだなと思っていたのですがなかなか観に行く時間がなくやっと観に行ってきました!コミックの方は、まったく見た事がありません??。 名前を書くだけで人を殺すことの出来るノート。。。そんなのあったら恐い...
49. DEATH NOTE デス ノート [前編]  [ 日っ歩??美味しいもの、映画、子育て...の日々?? ]   2006年07月22日 23:14
「週刊少年ジャンプ」で連載され、話題となった漫画の映画化作品です。 在学中、初めての受験で司法試験に合格した天才的学生である夜神月(ライト)は、死神が落としたノートを拾います。そのノート、デスノートは、「そこに名前を書かれた人間は死ぬ」というもの。ライ...
50. 『DEATH NOTE デスノート前編』★★★★・  [ ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ ]   2006年07月28日 11:25
死神の世界でも英語が共通語なのね・・?『DEATH NOTE デスノート 前編』公式サイト制作データ;2006日本/WB ジャンル;サスペンス 上映時間;126分 監督;金子修介出演;藤原竜也・松山ケンイチ・瀬戸朝香・香椎由宇観賞劇場:7/26(水)丸の内プラゼール◆STORY...
51. デスノート  [ ケントのたそがれ劇場 ]   2006年08月06日 21:05
★★★★  原作がコミックということは知っているが、まだそれは読んでいない。映画を観れば判わかるが、原作はあと回しにしたほうが良いだろう。 そうしないと、ハラハラドキドキはもちろんのこと、綿密に用意されたデスバトルと、どんでん返しの連続技を十分に味わうこと
52. いきなり地上波!「デスノート・前編」!  [ 絵描人デイズ ]   2006年10月29日 16:35
なんと画期的!レンタルより早く地上波放送!「完結編」の宣伝なのはわかってますよ。でも、ありがたや!映画「デスノート・前編」観ました。 あまり期待してなかったんすが、なかなか良いのではないかと。流れもスムーズで。 ちょっと、リュークの顔(3D)がタイプじゃ...
53. DEATH NOTE デスノート前編  [ 新・ぴゅあの部屋 ]   2006年10月30日 00:12
「DEATH NOTE デスノート前編」 2006年(★★★★★) 映画を見る前に、原作コミックを読んで予習してきました。 夢中になって、何時間も読みふけりましたよ?? 死神から、 名前を書いた者を殺せるノートを手に入れた天才ライト。 彼は、キラと名乗り、世...
54. DEATH NOTE デスノート 前編<ネタバレあり>  [ HAPPYMANIA ]   2006年11月11日 06:56
はよ前半観とかんと続きが観られへんわ〜と思っていたらTV放送ですわ。ラッキーやったわ原作は観てませんが 旦那から大筋は聞いてたので 全く内容が分からんって事も無く。旦那曰く、エルだけが原作っぽいなって。まぁ、たいてい コミック本を実写版にした場合 イメ...
55. 【邦画】DEATH NOTE デスノート 前編  [ ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ! ]   2006年12月01日 13:48
A+  面白い A     ↑ A− B+ B    普通 B− C+ C     ↓ C−  つまらない 『評価』  B+ (演技3/演出4/脚本4/撮影2/音響3/音楽3/美術2/衣装3/配役3/魅力4/テンポ4/合計35) 『評論』 一応 c/ping
56. DEATH NOTE入荷しました。  [ 好き好き大好き! ]   2006年12月04日 01:20
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ デスノート入荷しましたので ご希望の方はコメント欄に フルネームご記入お願いします。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
57. 「DEATH NOTE」  [ Tokyo Sea Side ]   2006年12月15日 19:56
原作の漫画は読んだコトなかったし、個人的に1作で完結しない映画はあまり好きではないので観に行く予定はなかったのですが、やはり話題作。気になってしまいました。そしてコレが見事に当たりました!「NANA」の時は受け付けなかった松山ケンイチが今回はとても良い☆...
58. 『DEATE NOTE 前編』 死神より恐ろしいのは…  [ *モナミ* ]   2007年07月16日 14:09
原作は読んだことないけど、わりと、面白かった。 後半の、月の殺しの手口に、おーなかなかやるじゃん、 さすが天才!と素直に喝采。 あんだけの頭脳(どんだけか分からんけど)持ってたら、 人の生死が自分の思いのままになるのって、 たまらなく楽しいだろうなぁ。 ...
59. 【デスノート】前編・後編 ★★★☆  [ MINT ROOM ]   2007年09月29日 02:24
★★★☆……だけど、4個に近いです。結構前に見ました。で、やっと感想のダイジェストをアップ。って、別のブログにまずアップと思い、延々書いた奴が消えたんです。物凄いショックで記憶も半分くらい消えちまって。(T_T)ところでこの設定は、海外でもリメイクされてし...
60. DEATH NOTE 前編&疾風伝&ロス:タイム:ライフ  [ 別館ヒガシ日記 ]   2008年02月03日 19:45
DEATH NOTE 前編は昨年の後編が公開する時に1度だけ鑑賞したけど L公開SPで来週は後編を初めて鑑賞だが改めて前編を鑑賞も良いね 内容としては月がDEATH NOTEを拾い名前を書き心臓発作などで殺して Lの作戦でキラが関東に住んでる大学生と言う所...

この記事へのコメント

1. Posted by kossy   2006年06月23日 20:07
原作ファンのほうが圧倒的に評価が高いという映画も珍しいですよね。
おかげでスッカリ原作読みたい病に罹っているkossyです・・・
2. Posted by たいむ   2006年06月23日 21:03
TBどうもです。
>ミサミサの扱いが中途半端だったということで
原作未読です。(鑑賞時点ではw)
確かにミサミサは意味不明でしたね。
でもラストがアレでしたし、後編でわかるんだな?とそのときは対して気になりませんでしたが。
3. Posted by えめきん   2006年06月23日 21:45
TBありがとうございました。
>「原作と違うから駄目だ」は不毛な理屈
まったくその通りですね。
むしろ原作ファンは、「映画版がどうアレンジされているか」を見るべきです。
デスノートを原作通りに映像化したら、台詞だらけでとんでもない事になるでしょうし。
その辺り、金子監督は実に上手くまとめてましたね。
4. Posted by ミチ   2006年06月24日 00:24
こんにちは♪
とっても面白く読ませていただきました!
なんだかいつものキャストさんとキャラクターが変わっているような気さえしました(笑)
原作との違いも楽しみつつ後編を楽しみに待ちたいと思います。
5. Posted by たましょく   2006年06月24日 08:12
 TBありがとうございますm(_ _)m

 2時間とゆー制約の中で、登場人物の
キャラクター性、原作の魅力、映像化独
特の演出など、キッチリ表現されていた
と思います。

 まず、観客にとって(原作を知らなく
とも)「月(キラ)」とゆー人間性を分
かり易く伝えるには、最良の演出だった
かと。

 その上で、終盤の展開は原作読者でも
楽しめる展開へと発展させる。デスノー
トとゆー圧倒的なモノを手に入れた人間
の性がうまく描かれていますよね。
6. Posted by キャスト   2006年06月24日 08:42
>kossyさん
本作は映画用に上手くまとめてあるとはいえ、金子監督の演出スタイル自体がちょっと癖があるので必ずしも万人向けって訳じゃないですね。原作漫画なら高確率で楽しめると思います(あっちも万人向けじゃないけど)。

>たいむさん
ミサは後半で重要なキャラになるのである程度の顔見せは必要でした。しかしこの使われ方じゃ金子監督の美少女趣味を満足させるためだけだったとされても致し方ないと思われます(笑)
7. Posted by キャスト   2006年06月24日 08:48
>えめきんさん
原作の中から核となる部分を上手く抽出したと思いますよ。漫画原作モノの中では白眉といってもいいかと。まあ「原作と違う」は永久に消えない課題でしょうけどね。

>ミチさん
一体どんなイメージを持たれていたんでしょう(汗)
実は原作にはそれほどの思い入れは無いにもかかわらず、なぜかレビューには力が入りまくってしまいました。まあ中の人が複数人格いると思ってください(笑)
8. Posted by キャスト   2006年06月24日 08:52
>たましょくさん
原作がよく出来ているだけに「あれも見たい、これも見たい」には当然なります。それを分かりやすさを基準に破綻させずまとめてあるんですから、成功と言えるはずなんですが、評価はばらばらですねw
仰る通り、今回はデスノートの性質とキラの異常性を上手く伝えてました。
9. Posted by まつさん   2006年06月28日 14:46
コメント&トラックバックありがとうございました。
大きな事件が毎日のように報道される昨今、「デスノート」の人気が高い事は、やはり反社会的行為に対する憤りの映し鏡でありますよね。
とは言うものの、たとえ自分が持っていても世界のために使えるとは思えませんが・・・
10. Posted by キャスト   2006年06月29日 16:49
>まつさん
創作物といえど世相を反映することが多いですよね。
>たとえ自分が持っていても世界のために使えるとは思えませんが・・・
デスノートを正しく使いこなせる人間など居ないでしょう。
11. Posted by にら   2006年07月06日 14:38
ほとんど神に近い、いや、神以上の絶対的倫理観を持つ自分ですが、あのデスノートを正しく使いこなす自信がありません。

だって、ルールが複雑すぎるんだもん(笑)。


てなわけで、遅れ馳せながら、TBありがとうございました。
12. Posted by キャスト   2006年07月07日 15:57
>にらさん
確かに細かいルール多すぎますね(笑)。
どこかで見たネタですが、とりあえず失くさないように自分の名前を書いて死んでしまう、というのがありました。
13. Posted by mipo-chiro   2006年12月04日 01:17
こんばんわチロと申します。トラバ貼らせていただきましたのでよろしくお願いします。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile
Recent Comments
訪問者数