yogurting ヨーグルティング

2009年07月09日

ノアの箱船

三沢選手亡き後、田上選手が社長就任
で、百田選手が辞表を出した…と

「小橋選手が社長になるべきなのに、そうならなかったし、頑張ってる選手が社長にならないのはおかしい…と」

ノアは三沢選手存命中から、ゴタゴタしていたそうで…

小橋選手を中心とした現場組
仲田リングアナを中心とした背広組…と

今回は恐らく、両派閥に属さない田上選手だからこそ、社長にかつぎ上げたんだろう……

ある意味、当然の落としどころではあるし…

けど、百田選手などには納得が行かなかったのかもしれない…

部外者の自分が想像するにね(本来は想像すら失礼ではあるけど…)

さて、どうなることか…

分裂したりして、選手の安売りはしないでもらいたいけどねぇ…


caster5529 at 03:40│Comments(2)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ぜうす   2009年07月20日 09:10
カクトウログに週刊大衆に掲載された百田選手の発言が載ってますね。
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2009/07/post-1bb9.html

当事者一方の発言ですが、これを見ると、百田さんの言ったことも一理ある。
丸藤がいずれ社長という話は、他の新聞にもでてたから信憑性がありますね。東スポには丸藤2年後社長と書かれてましたし。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090707-515077.html

会社組織である以上ありえることなのですが、ラインから外されていくであろう小橋、秋山は気の毒ですね。
特にノア旗揚げ以降、秋山がノーフィアーとの結託などのアングルや、ZERO1対抗戦や新日への扉を開いたことを考えると、彼には企画力があっただろうだけに残念です。

まあ中小企業の社長は、一般的に会社の借入金を個人で連帯保証させられることが多いから、おいしいともいいきれないんですが。
仲田リングアナがそこまで見越して取締役から退いたとしたら、相当な策士だと思います。

三国志で言うなら三沢が孔明、丸藤が姜維、仲田が楊儀、そして百田が魏延ってところですかね。
2. Posted by ぶーにゃん   2009年07月21日 23:48
仲田は優秀ですけど、トップに立ってはいけない人ですよ
少なくとも、今のノアを続けていくつもりならね

秋山は、どちらに転ぶかわからないけど、ノアを変える力がある
小橋・田上は、変える力はないけど、まとめる力はある

しかし小橋が社長だと、選手が背広組の言うことをきかなくなる
そういった意味で、消去法なんでしょうね、田上社長ってのは…

コメントする

名前
 
  絵文字