Thoughts on the future ( Yuma V) 251mmX207mm ヤフオクに
発表させていただきました。
今回の作品は、キャンバスではなく板にジェッソで綿布を貼り付けたものに描きました。
Composition dedicated to E.Donovan Seriesはいつも綿布に
描いているのですが人物画は久しぶりです。
人物画の綿布は描き始めがツルツルして大変でしたが慣れてくると
綿布もいいなあと思います

5月6日(水)21:41 終了予定でございます。何卒ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

ヤフオクこちらからアクセスできます。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g420467143



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Yuma
V(仮称)251x207mm完成いたしました。
近日中にヤフオクにて発表させていただきます。



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Composition dedicated to E.Donovan Series VI のオークション先日終了いたしました。
多くの皆様に御高覧、御入札賜りまして誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。


新型コロナウイルスの影響でたまに友人と飲みに行くこともなくなり、ますます引きこもり
になり本を読む機会が増えております。宇宙が大好きな私は先日、カール・セーガン著
「惑星へ(下)」を読んでハッとさせられる文書がありました。要約すると

*SETI(地球外生命体による宇宙文明を発見するプロジェクトの総称)で
 宇宙文明から発せられたと思われる強い電波を天の川銀河内の4か所から観測し、
 その電波源は全て天の川銀河の表面付近からである。*

私がハッとしたのは我々が住む地球も天の川銀河の表面付近に存在している事実です。
ロマンが広がり宇宙大好きな私としてはたまらない話ですが、
かの有名なホーキング博士は宇宙文明との接触を次のように言っています。

人類と地球外生命体との接触について

「大惨事になると思う。地球外生命体は多分、我々よりもずっと
 進歩しているだろう。地球で、より進歩していた人種がより原始的な人々
 と出会った歴史は非常に不幸だった。同じ種なのにもかかわらずだ。
 われわれはおとなしくしているべきだと思う」

宇宙探査もほどほどが良いのかもしれません。

注:カール・セーガン著「惑星へ(下)」内の観測された電波はSETIの
  宇宙文明からの電波と認められる基準にほぼ一致していたが、
  再度観測されなかったことから認められなかった。カール・セーガン
  によると宇宙文明からの電波の可能性があるという。








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