2008年01月20日

マルコ出発

普段は余り”イタリア人”らしくないマルコ、そんなマルコにもイタリア人らしい面がある。

食べ物に対する真剣さとネットワークを広げるうまさ



普段からフットワークが軽く、私が”ええ〜っ、面倒だ、腰が引ける〜っ”と逃げ腰になるようなクライエントへのメール、または顔は知らないけど一目置いてるデザイナーのところへコンタクトとって友達になる等、私にとっての神業を軽々とやってのけ自分のネットワークを次々と広げていく。

実はロス滞在中、マルコは予々興味のあったプロダクション会社のクリエイティブ達に会って話がしたいと、ロンドンからコンタクトを取ってアポを入れてた。
会社側も人材を探してるから会う、とういうよりは会って面白い奴がいたら一緒にプロジェクトをやりたいと結構気楽にアポを入れてくれる。

今回マルコが訪問したのは2件、二つともいい感じの会社でマルコも将来プロジェクトに誘われたら楽しいな位の軽い気持ちでミーティングから帰ってきた。
そしてロスから帰って来てから約一週間、天気の悪いイギリスに少々凹みながらもいつもの平凡かつ平和な生活に爆弾ニュースが

訪問した会社の一つがマルコのところへ連絡してきた。

”至急出発して九日間だけロスに来て、とあるプロジェクトのアートディレクターになってくれないか?”


しっ 至急っていつよ
でっ でもっ 九日間だったら大丈夫、行っておいでよ
内心焦りながら、私よりもっと焦ってるマルコにヒキツリ笑顔で接した私。
始めはその気じゃなかったマルコがようやく承諾し、メールを送ったのは夜中の2時、2人とも凄く疲れて寝に行った

がっ、朝、メールチェックすると

”やっぱ、他のプロジェクトも一緒にやってみたいから2ヶ月おいでよ”


にっ 二ヶ月も〜 
私達この14年間最高2週間しか離ればなれになったことないんだけど、、、二ヶ月も?
マジで?

と涙目でマルコを見上げるとマルコは半分怒ったように
“みよが来れるならまだしも一人で二ヶ月も行かないっ
会社に興味はあるけどフリーランスとして働くのに興味があるだけど会社の中で働くなんて興味ないしっ、、、それにビジネスクラス払ってくれないっていうし、、、(←なんじゃそりゃ?)”と訳の分からない事まで言う始末。

確かにフリーで働き始めてからのマルコはその自由さ(デザインの自由さね、自分の事務所で働く事=自分の好きなようにデザインできるってこと)に魅せられて、今まで結構いい条件のプロジェクトでもクライエントの会社内で働くのが条件のプロジェクトは断ってた。
でも今回の会社は格が違う、この業界ではトップ中のトップに位置する会社だから経験は勿論、将来絶対役立つコンタクト。
しかも予々ロスでの生活に興味のあり、アメリカ移民計画が頭にあるマルコにはこの上ないお話。

寂しいけど、す〜〜〜〜〜〜〜〜〜ごく寂しいけど、マルコが後で後悔しない道を選ぶしかないね。と涙を流しながら話し合い、遠距離恋愛を決心した私達でした。

で、意を決してマルコが承諾のメールを書くと


やっぱ3ヶ月来る?



いっ いい加減にしてくださいっ

結局会社と話し合って、期間は一緒に働いて様子を見よう、二ヶ月以上になったら一度は帰国を条件に落ち着いた。出発はこの水曜日(T−T)

私はマルコのいない間、今以上に学業に勤しんでスポンジのように習える全ての事を吸収してやるぞおお
と心に決めたのでした。





、、、でもさ、マルコのいない生活ってどうなんだろう?想像もつかない、、、と今も涙目になってる意気地無い私なのでした









あううううう〜〜〜ん
マルコが恋しい私の遠吠え図 ↓
あう

castorina at 08:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!生活 

2007年08月18日

夏休み

今夏のクライマックスだった筈のエジプト旅行、炎天下の海でゆっくり泳いで昼寝してと楽しみにしてたのに期待は見事に打ち破れ、点滴された思い出だけが残った。

ロンドンに帰ってきたら今度は寒いしばっか、、、これじゃ夏じゃない、でも新たに何処かへ行く金もない
、、、と仕方なしにマルコの実家ピサに行って参りました。

マルコの実家のピサはピサの斜塔で有名なところにある、と言えば聞こえはいいけど斜塔以外には何もないぱっとしない街、言ってみればしょぼ〜い街だけど夏には車で5分のところに海がある

海、海、海
やっぱり夏は海

という事で綺麗な丘で有名なトスカーナ、実は海も綺麗なのよ〜
をアピールすべく今回は土地自慢させて貰いますっ

普段は近くの海ばっかだけど今回はマルコの仕事のミーティングがローマにあるのでトスカーナ南部にあるArgentario半島に2泊寄り道することに決行。

イタリア人は海が大好き、だから海に囲まれた国のくせに何処も人が多くてウンザリ、でもそんなイタリアでも穴場がある
彼等は主に車でアクセスしやすくて水へのアクセスも簡単な砂浜に群がる。
逆に車でアクセスしにくく徒歩時間が長い上、滑りやすくて水に出入りしにくい岩場は不人気
私は体にまとわりつく砂がうざいし、歩いて入水する砂浜よりもアスレチックのように岩場を4本足で這いつくばって淵に辿り着き、どぼんっと頭から飛び込むのが好き

ということでCala Gessoという岩場のある海へ行ってきました。
ここの海はサルデーニャ島の海にも劣らない綺麗な海なのにアクセスの悪さで人が少ない、私達に取って最高の場所

まず車で半島の一番奥に位置する場所に車を停めそのまま舗装道路を10分程歩くとこんな手作りの道しるべが現れます。a1























柵の向こう側へ行くと
あっ 見えてきた、見えてきたa2






























舗装道路は消え獣道を更に進むと
a3





















きっ、綺麗だ〜
トスカーナの海とは思えない程の美しさ

たった20分歩くだけでこんなに綺麗な海に辿り着くなんて〜 いひひ
下に辿り着いたら岩場を這いつくばって自分の陣地を確保してa miyo









ひゃ〜っ
気持ちいい〜
ちなみにここは人が少なく夕方は誰もいなくなり私達専用のヌーディストビーチに化しました。
ああっ 裸で泳ぐのって最高に気持ちいい
いいだろ〜、羨ましいだろ〜
って自慢しようと思ったのに、今はロンドンに帰って来てしまった私、、、ああっ 海に戻りたいっ (T-T)




、、、気を取り直して今度はピサ近場の海を自慢紹介。

ピサの隣町であるLivornoのCalafuria、ここも岩場〜
ここは家から車でたったの30分なのに結構綺麗でしょ、アクセスもラクチンで車を停めてから徒歩5分。
ca












お次ぎはViareggioにあるMarina di Levante, ここは砂浜だけどナショナルパーク内だから車のアクセス禁止→徒歩を嫌うイタリア人のお陰で人混みとは無縁、広い敷地にポツポツいる位で何故かヒッピー風。
広くて白〜い砂浜があるから凧揚げもできる
これで水が綺麗だったら最高なのに(*^m^)v1













最後が如何にもイタリア風の海岸。
初めてイタリアの海岸を見た時リオの海岸を期待してた私は 大ショックを受けた
海岸は海の家によってプライベート化され小さく区切られててプロムナードから海は見えない→海岸特有の壮大な景色が拝めない
海の家の中を通り抜け海岸にたどり着いても砂浜一面にパラソルと寝椅子がひしめき合い、せわしい
こんなの海じゃない!
t1
と怒ってたのは15年も前の遠い昔、マルコ家から車で5分という便利さ、寝椅子があるから砂は付かないしパラソル付きでトイレもあるし安くて美味しいシーフードレストランも併設されてるラクチンさにすっかり慣れて今じゃ遠出が面倒なときはここに行く。
しかもここは会員制だから本当は立ち入り禁止のはずなのにマルコ友の父が会員というだけで図々しく通って偉そうに寝椅子に寛ぐ私達(*^m^)
マルコ友達も仕事が終わるとワラワラ集まってくるし一石二鳥!?
ってことでだらけた日専用の場所

始めは一週間の予定だったピサ滞在、入りそうだった仕事がキャンセルされて仕事に干された私は”貧乏暇だらけ”ってことで3週間も夏休み。
ゆっくり休んで食欲も出てすっかり元気になって帰国しました。
3週間毎日毎日海行って、流石の私も飽きると思ったけど、、、飽きないっ
ああっ また海に行きたいなあ〜
光合成したいよ〜
泳ぎたいよ〜
ああっ 海の近くに住みたいなあ





今回のおまけ
うお〜っと言いながら凧揚げする私。
マルコがわざわざ口の部分をアップしてくれました、いつもいつも御丁寧にありがとさん
注:うんこ座りしてんじゃなくて体重かけて凧揚げを操縦してるの、 チョンマゲ結ってお相撲さんごっこしてんじゃないの、わかる?
v2

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2007年07月20日

しょぼい夏、ロンドンー2007

気温は大して下がらなくても雨が続く上に日が短くてどっぷり鬱に浸かりたくなるイギリスの冬
それに反して夏は天気も良いし日も長くて9時過ぎても明るく、野外でのフェスティバルが続くロンドンはこの世の天国
の筈なのに今年の夏は悪天候に見舞わればっか。最悪

去年の今頃は天気が続き、楽しかったマルコの誕生日ピクニック。
雨続きの今年は誕生日の一週間前から天気予報をチェックしていたマルコ、前日まで公園ピクニックかバーでやるか決心できずに迷ってたけどついにバーですることに決心、友達にお知らせのメールを送った。

が、予想に反して当日は奇跡の天気 去年参加してピクニックパーティーが気に入った友達から続々と”天気良いよ、公園に変更でしょ?”と電話がかかり約束時間の一時間前に急遽予定変更、公園行きに決定

急いでスーパー行って飲み物と食べ物を購入
マイミクしわすは今年も助っ人となりわざわざ日本食屋に行って寿司を購入

1後はいつもの楽しいピクニック。
始めは食べて飲んで寛いでケーキ食べて、その後周りに人がいなくなってから私達のピクニックのメイン、暗闇スポーツが始まった。

私は今年もドッジボールと固く信じてたからサンダルを履いたのに今年は参加者が多くサッカーに決定、サンダルでボールは蹴れないから私は惜しくも不参加
でも皆が暗くてよく見えないサッカーボールを酔ってふらふらしながらも必死に追ってるのを爆笑しながら観賞して充分楽しめたからまあいいや。

平日だったのに1pmまで思う存分楽しんで、いい気分で帰宅、、、私は楽しくて興奮した夜ってのは興奮が冷めずになかなか眠れないんだな、皮肉な事に楽しければ楽しかった程興奮が冷めずに眠れない、、、結局眠れぬ夜を過ごして昨日はゾンビだった(*^m^)







しょぼい今年のロンドンの夏、あの日を機会に名誉挽回、”ロンドンの夏はやっぱり最高”のタイトルに返り咲くかと思いきや、奇跡の晴れはやっぱり奇跡だった

2昨日今日と雨は続き、気温も低く2007の夏には見切りを付けた私達は、寒い夏なんて最低だ(><)また日射病になっても暑い方がいいもんね〜と、これまた正反対の今年は酷暑といわれるイタリアのマルコ両親のところへ月曜から暫く避難します。




←見事に雨続き

castorina at 21:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!uk | 生活

2007年07月16日

RCA IV

お待たせしました。
今回でRCAネタも4回目、クライマックスに入ります(*^m^)

前にも書いたようにデザイン面では入学許可を貰ったものの、英語のエッセイのレベルが低過ぎる(スコア5)からテスト受け直していい点取ってから連絡してと恐怖の通知を受け取ってから丸3ヶ月、猛勉強(あくまでも私にとっての猛勉強ね)に励んでいた私。

このテスト、IELTといってテスト内容がリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの科目に分かれててスコアは1から9まで。
RCAからは全科目の平均は5.5でも構わないけどライティング(エッセイ)は6以上とってねと言われてた。

実はテストを予め2回分予約していた←本番に弱い小心者だからせめて2回は受けるべきと判断、1回目のテストを5月初め、2回目のテストは6月初めに予約。

初めの6週間は買ったテキストを頼りに自分で勉強しテストに臨んだら、全体の評価は学校が指定してきたスコア6を若干上回る6.5だったものの、エッセイのスコアは相変わらず5
これじゃいかん
5月からはエッセイ専門の家庭教師Alisonについてもらった。
Alisonに愛とムチを巧み使い分けたレッスンを週2回、書いたエッセイの数は30を超え、Alisonは調子に乗って

”みよ、私は6じゃ満足しないわよ、アナタは7を取るのよ

な〜んて煽ててくるから私も今回は6はいくなと自信満々に試験に臨んだら、、、が〜んっやっぱり”5”だった



皮肉にも関係のないスピーキングはこの前のテストよりも高得点の8。

スピーキングの2点をライティングの1点に変えてくれ〜っ(T-T)

あんなに勉強したのにっ

私のこの3ヶ月どうしてくれよう



マルコはあんまりがっくりしている私を見て”この5どうやったら6に出来るかな?”と偽造を考えるが、無理がありすぎるということで却下

マルコ曰く、イギリスだから全体評価が高ければエッセイが少し位低くても絶対入学許可してくれるそうだが私にはブラジル、イタリアのアバウトさは把握しているけれどイギリスンの中途半端なアバウトさがまだうまく把握できず楽観的には思えない
どちらにせよ結果は伝えるためにブルーなままジュエリー科の秘書に連絡すると、会議にかけるからちょっと待ってね、と言われその3日後に返事がきた。

英語の補習コースが夏に1ヶ月行われるのでそれに出席するという条件で入学を認めます

やった〜〜〜〜〜〜っ
補習なんてお茶の子さいさい〜〜〜〜〜ヽ(´▽`)/

ってことで私はイギリス9年目にして”イギリス来たばっかで英語駄目なの〜”の人達に囲まれて英語の夏期講習に行ってきます。
なんとも私らしい情けないスタート(^^;
でもデザインは負けないわよ〜っ ←学校始まってないからまだ強気(*^m^)

今回の教訓
短期間では為せば為らないことが多い、”日々の努力”を怠らずに地道に勉強しましょう。
                     ↑これがどうしても出来ないのが問題






おまけ

先々週マルコの弟ファビオがロンドンへ遊びにきました
兄弟



















この2人面白い程良く似てる、背丈も手足、頭の形も同じ、耳の形や、、、ハゲてるとこもそっくり〜(*^m^) ←これが言いたかった♪
昔は色々あったけど今は仲良くてお互いに色々相談し合ってる。
今家族と揉めてる私にはとっても羨ましい -_-)・・

ファビオは朝4時に起床して飛行機で渡英した日の夕方に鬼のような兄と兄嫁達にヒースロー近くのウォータースキー場に連れて行かれたのでした。
その名もプリンセスクラブ、興味のある方はどうぞ↓
http://www.princesclub.com
P

勿論初心者の私達にはこんな事は出来ないし、ボードも一番簡単な座って滑るkneebording。
着く迄は“面白そ〜じゃん”と強気だった私だったが、いざ着いて人のやってるのを見て怯えだした (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
スキー場のケーブルの仕組みと全く同じ、湖の上に円弧を描いたケーブルがグルグル廻っていて皆そのケーブルに掴まって滑ってる。

問題はそのスピード

凄い勢い(← 私はそう見えた)でグールグル廻っているケーブル、それに掴まっている人達は皆中級以上で色々テクニックを駆使して飛んだり廻ったり、、、しかも皆オトコ!女は一人も居ない。

”こんなの無理 絶対無理
初心者なのにこんな凄い勢いのケーブルに掴まって滑るなんて絶対無理 

マルコはそんな私の動揺振りに驚くが無視

”こんなのぜ〜ったい無理、やってんのも皆オトコじゃん。
スピード系は怖くて駄目だ 駄目  無理っ。゜゜(≧Д≦)゜゜。”

半泣き顔してみたけど、マルコ笑いながら軽く無視。

ファビオ
”あそこに一人だけ女の子いるよ”とご丁寧に指差して教えてくれる。

、、、確かに1人”二十代前半”の女の子がいるけど、、、

あれよあれよとしているうちにお金を払って、ウェットスーツに着替えて並んでしまった

123












お粗末様でした

castorina at 06:25|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!RCA 

2007年07月09日

エジプト2

4月末から”私的には”猛特訓してた英語の勉強、実は試験当日の2−3日前から酷い花粉症で夜も眠れず、仕方なく薬に手を出したらただでさえ回転の遅い私の脳みそは更に遅く働き試験当日は
↑ただの言い訳!? (*^m^)

RCA入学を目指して去年の11月からホリデーにも行かず毎日作品作りに精を出し,その後は日本語でも苦手なエッセイを英語で書く特訓に疲れ果てたので,気晴らしに試験の次の日からエジプトのシナイ半島へ行くことに決定 

、、、今思えばマイミクのひつじが”切り替えが早い”とコメントへ残したように切り替えが早過ぎたのかもしれない

シナイ半島はイギリスから比較的手軽に行ける観光地のひとつ、その上海が綺麗でスポーツ三昧だから私達が行くのは今回で三回目。
初めて行った時はイスラエル友人にシナイ半島の北部、tabaの近くにあるベドウィンが経営してる小屋+電気もない、と〜ってもシンプルで星が綺麗な所へ滞在
私はプリミティブな設定が大好きで、二回目にホテルだらけのsharm(シナイ半島南) へ行った時も入念なリサーチでわざわざ小屋のあるshark bayというsharmより若干北に位置する所へ行った。
今回は残念ながら調べる時間がなかったので某サイトでフライトと某ホテルがパッケージになっているものを購入、ロケはマルコが去年のポルトガル以来お預けになっているカイトサーフィンを習いたいという希望もあり風が強い+ダイブも面白いと言われるdahab(シナイ半島中部)に決定

来る度に思うけどシナイ半島の海は本当に綺麗、嬉しい〜12










今までハードでワイルドな節約旅行に闘魂を燃やしてきた私にしてはなんか腑に落ちない選択だったけれど、、、部屋に案内して貰った途端、やっぱ冷蔵庫があってフカフカのベットのある部屋はいいなあ〜などとほざいてました。これがバルコニーからの眺め、こういうバカンスもいいかもね。balcony
←こういう居心地の良い所にくると何故か自分が年を取った気持ちになって寂しい気もするのも事実。







このホテル前の海はsharmからわざわざ車で二時間かけて来た甲斐もあって人も少なくとっても静かbeach view







3 chair and beachマルコは着いた途端カイトサーフィン屋に直行、私もダイブセンターへ値段のチェックに行った後、一週間のそれぞれの予定を話し合い、解放感とこれから始まる一週間の海でのホリデーに期待を膨らましフカフカのベットで睡眠したら、、、風邪引いた。

私はエアコンが苦手でエアコン付けたままで寝るのはとても無理、絶対風邪引くから暑くても窓開けて布団なしで寝たほうがいい!と布団をはねのけたら,,,常夏のエジプトで風邪引きました、、、情けない

大した風邪じゃないからと海に行って寝転んでたら今度は寒気がする、仕方ないからホテルに戻って寝てたらマルコが体温計を買って来てくれた、で計ってみると38度、その後もどんどん上がってついには39度。普段は40度の熱にならない限り自分でじゃんじゃん汗かいて2日程で直してしまうけど、気温の高いエジプトで勝手がわからない(←こういう事ばっかイギリス馴れしてて悲しい)ホテルの医者に連絡して来てもらうといきなり
drip





されました

しかも病状は”軽い熱射病”
はっ なんですか(゚Д゚)? 私はブラジル育ち、そっ そんな筈は、、、
いつも、暑いのはぜ〜んぜん大丈夫と大いばりしてる私なだけにマルコは横で大笑い。
南国ブラジル育ちをウリにしている私のプライドが一瞬のうちに崩れ果て、小さい頃気温42度の炎天下の中、走り回っていた残像が消えてゆく、、、ああ、私のアイデンティティーが消えていってしまう〜 (T-T)
、、、一年中季節がぱっとしないイギリスに住んだ果てがこのザマ、そのクセ寒いのは未だに苦手。

エジプト医師に大人しく従い普段は絶対手を出さない薬を100%疑いながらたらふく飲んだが、やっぱり熱はちっとも落ちず結局私のエジプトバカンスはベットの上で過ごす事になりました(;´Д`)ノ
ベットと医者のいるホテルに泊まったのが不幸中の幸いってやつだったのかな(あんまり熱が下がらないから医者に”それはありえない”と言われるまで、マルコに笑い飛ばされてもマラリアにかかったのかと本気で心配してた)

あんまり悔しいから出発前日は微熱のままビーチで過ごしたらまた熱が上がり、38度のままロンドン着いて家に帰って汗かいたら熱がすうっと下がった。
↑もっと悔しい!

ただ熱と咳が長く続いたせいか、会う友達皆にゾンビみたいと言われ続け、実は三週間経った今も健康とは言えない状態、何もないと思うけど確認の為、来週血液検査に行ってきます

今回の教訓:
ストレスが堪っている時はワンクッションおいてホリデーに行きましょう。

castorina at 22:36|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!旅行 

2007年04月11日

RCA IV とジュエリーウェブサイト

心配だったRCAの授業料。
昨日マイミクのごごようさんに教えて貰ったUKCOSAに電話して相談してみると
”貴方はイギリスのレジデントを2000年から保持しているのでホームフィーのカテゴリーとなります。”
ときっぱり言われた。
学校は今日から運営、早速かけてみると、
”あれっレジデントを証明したい人向けの書類入ってなかった???”
”. . .”
”今日直ぐ送るね”

、、、戦うも何もこれってただの自己申告制なのね。
イギリスって、、、こんなところだよねえ、うん、うん。
という事なので皆さんお騒がせいたしました、このまますんなりいかないのがイギリス、これかも問題はあるに違いけれど取り敢えず私に22Kの授業料を請求する権利はない、とUKCOSAの人が言っていたので一安心。

ところでジュエリーのウェブサイトができたから宣伝させてもらいます。
www.miyoyoshida.com
取り敢えず友達づてにぼちぼち売れてる。
まあ、始めはこんなもんでしょ。
良かったらこのリンクを知り合いに送って下さい、宜しくお願いします。

castorina at 23:05|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!RCA | デザイン

2007年04月04日

RCA III

RCAネタ、まだまだ続きます。
2週間前に電話で”4月4日に正式な手紙が届きますが、条件付きで入学を許可します”と言われて英語を頑張らねばと嫌々ながら勉強している日々を送ってます。

で、今日はその4月4日、書類等が届きました。
中を開けて読んでいると4項目の学費の部分に不思議なナンバーが、、、思わずが釘付けに
RCA
”貴方は学費では海外からの生徒と分類されました。
つきまして年額費は21800ポンド云々”

”あれっ なんだこりゃ?”と思った瞬間マルコが背後に仁王立ちして怒りのオーラを放ってます。

”みよはイギリス在住8年目でレジデントも持ってるのに、、、日本人だと思ってふっかけてやがる

そうなんです。
ヨーロッパの学校はEU外からの生徒達にはEU内の生徒の何倍もの学費を請求します。
RCAは5.5倍を請求するのね。
本来なら4000ポンドのところを21800ポンド(500万円、、、円にすると凄い金額だな)でも普通はレジデントを持っていれば問題はないはず、私にこのべらぼうに高い学費を払う気は、、、ないなあ。

さっきから一時間弱電話をかけているけれど繋がらない、、、
一難去らずにまた一難。

ああ、私のRCA進学はどうなる!?
おばさん学生にはなれないのか!?

つづく、、、

castorina at 20:23|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!RCA 

2007年03月24日

英語学習

仕事は2月にデザインして造ってもらったセットを2週間毎にある収録の度にデコレーションだけするというシンプルなこと以外には特にない、、、ので

英語勉強をみっちりします

6月の末までにスコアを6.0に引き上げ、めでたくroyal college of artに入るのが今一番のテーマ。
デザインではokでたけど英語で入れなかったなんてことになったら悔やんでも悔やみきれない。
勉強なんて十何年振り、果たして後退し始めた脳みそにこういうアカデミックな情報をインプットできるのかは謎だけど取り敢えず受験モードに切り替えて勉強に励みます。

私の英語は仕事で通じる程度の英語で文法はぐちゃぐちゃ、クライエントや建設会社にメールを出す度に四苦八苦していつも同僚に”お願い直して!”と頼んでた。
フリーになってからはマルコにお世話になりっぱなし。
なんとかしなきゃと思いながら伸ばし伸ばしにしてた英語の勉強、これはちゃんと基礎からやり直す良い機会。
マルコなんて私が英語勉強しなきゃいけない状況に大喜び
はい、はい、これからはちゃんとした英語喋れるように努力しますよ。

キットこれがこれから約2ヶ月私がお世話になるテキストブック達。
計7冊!!!!

家庭教師もつけようとリサーチ中。
誰か良い先生知ってたら教えてね。







第一回目の試験は4月21日に予約済み、テスト自体に慣れるのも大事だから早めに受けます。
これだったら落ちてから約一ヶ月勉強できる。(←始めから落ちると思って受けるのも情けないね)
もともと締め切りが近くないとちゃんと勉強しないから焦るぐらいのタイミングが丁度いい。

と、35歳にして受験モード突入な私でした。

人生、本当に何があるか分からんね。

castorina at 03:21|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!生活 

2007年03月21日

RCA II

面接後に合格通知は4月4日に届きますと言われ、この不安な気持ちを3週間も味あうのは拷問だと胸を掻きむしっていた私のところへ電話がきました。
誰かと思ったらRCAのジュエリー科の秘書のジョアンナ、彼女は面接当日の英語テスト後に海底より深い私の落ち込み様を見て一生懸命慰めてくれた人。

あの日の彼女の慰め言葉が耳から離れない
”もし駄目だったら、来年があるわよ〜”
、、、慰めになってないじゃん、私もう35よ、子づくり計画もあるから来年はもうないさ
と更に落ち込んで帰宅した私。

それはさておき今日その”来年”の彼女から連絡がありました。

”条件付きで貴方にポジションをオファーしたいのですが、、、、”

”?”

”貴方の英語のテストの結果は合格ラインを1.0下回る5.0だったので貴方が6月までにトッフェルでその点に達したら入学を認められます。”

”うわあああああああああ

マルコが私を抱っこしながら家中を走り回ってくれた(*^m^)
↑走り回れるような大きさもないけど、、、


取り敢えずめでたく仮合格をいただきました。
喜ぶにはまだ早いけど、、、、嬉しい〜〜〜〜〜〜〜
と、いうことでこれから英語の猛特訓!?始めます。
誰か良い英語教師知らない???

p.s.作品作りに励んだ一月中の我が家↓

view 3top

castorina at 01:39|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!RCA 

2007年02月25日

イギリス温泉

水の感触が大好きでジュエリーデザイナーなぞを目指す前は、払いの良いテレビの仕事のお陰で毎冬バブリーに南半球の海まで足を伸ばしていたのに、今じゃ夫婦揃って新たな仕事を目指す”貧乏カップル”に逆戻りの私達、去年の冬からは寒いイギリスでじっとしてた。

日本と同じく火山国のイタリアはローマ帝国時代から温泉がありお風呂好きで有名だけど、イギリスには2世紀頃、ローマの支配下で唯一温泉の街として発展したBATHは1978年に市内各地のスパが閉鎖されてからは温泉施設跡を”見る”ことしか出来なかった、、、見る温泉くらい寂しいものはない。
がっ、ナショナル・ロッタリーが1997年に再開発資金として約17億円をBATHに提供し、去年めでたく市内中心部に鉱泉を利用した温泉総合スパ施設、THERMAE BATH SPAなるものができました

情報に疎い私はその存在を知らず、今年になってから新聞のSPA特集なるもので発見。
その記事を見た後は2回も水に浮いてる夢を見るほど水が恋しく、乗り気ゼロのマルコを誘ってロンドンから片道2時間半の街BATHに行ってきました。

bath daybath恋こがれていた温泉施設はNicholas Grimshawがデザインした建築、私は彼のファンではないけれど彼お得意のガラス+クリーンなラインの空間が清潔感を醸し出しスパとしてとてもいい感じに出来上がっている。
ここの目玉は屋上にある温泉プール、美しいBATHの景色と日の光を浴びながら温泉を楽しめるというセッティング。

日本の温泉は浸かるお風呂だから皆座ってるけど、こっちの温泉は水温が36度程、普通のプールと同じ水深で立ったり泳いだり体を水に浮かべてプカプカしてる。
髪の毛を水の中に入れてもok, マルコがリュックに水中眼鏡持ってきてて”それはないんじゃなの〜”と押しとどめたらしっかり水中眼鏡で泳いでる人達もいた(*^m^)
久々に太陽の下で日光を体全体で受けながら泳いで、手足伸ばしてプカプカ浮いて極楽気分。
冴えないイギリスの冬を乗り越すエネルギー補充として2時間20ポンド(4千円弱かな?)は安いよね〜
乗り気ゼロだったマルコも幸せで顔がとろけてるし(*^m^)

今回は場所があまり分からなかったから車で往復5時間かけて行ったけど、スパは駅の真ん前、電車だったら4時間で往復できるし運転しなくていいからマルコもビールが飲める。
10時まで開いてるとのこと、今度は夜景を楽しみに行こう!
ロンドン在住の皆さん、これはお薦めですよ〜

castorina at 21:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!生活 | uk