思い返せば去年の10月中頃。超久々の3連休を自分勝手に設定し、家族で新潟佐渡市へ旅行に出かけた時の事だ。連休初日の前夜から、徹夜で関越道をかっ飛ばして佐渡汽船乗り場へ向かったのだが、どうも様子がおかしい。オレは車の運転に関して、趣味や職業柄相当にタフな人間だと自負しているが、たかが350kmの距離を巡航したのみで、異常にに疲れたのだ。煙草が不味い。コーヒーが不味い。吐き気まで襲って来る...。フェリーの中で多少の睡眠をとり、吐き気からは開放されたのだが、旅行の間中、海へ出かけても温泉へ浸かっても、いつもとは何か違う感じがつきまとった。
その後、いつもと変わりない生活を続けてはいたのだが、11月初旬頃、風呂場の鏡で左頚部が大きく腫れていることに気づいた。なんとなく風邪っぽい感じもあったので、一応かかりつけの内科クリニックで診てもらう。結果問題なし。風邪の影響だろうとのこと。しかしこの後風邪の症状が消えても首の腫れが無くなることはなかった。この頃すでにネットであれやこれや病気の検索をし、なんとなく最悪の状況すら考えたりもしたのだが、年末ということもあり、仕事は超繁忙期に突入。そのまま年を明けた。
2005年に突入しても、首の腫れは消えることなく、なんとなく大きくなっているような気もしてきた。『そろそろヤベーかな。』で、再度かかりつけの内科へ。血液検査。結果...
『異常なし!!』
虫歯か何かが原因じゃないかな。だと。
しかし、多種多様の情報が良くも悪くも垂れ流しの現代社会において、そんなお医者様の言葉を頭から信じ、
『マジっすか!良かった!ラッキー』
なんて、言うほどオレはアホではなかったようで...。

 
つーわけで、結局前回の内科での血液検査が異常なしと診断され、なんとなく日々を過ごしつつ、あらゆる情報がオレ様を不安にするにもかかわらず、周りの人々は、
『本当に大病ならそんなに元気じゃないって!』
なんて言うものだから、なんとなく現実から逃げてまいりましたが、いよいよこの日、本格的に調べにゃマズイわな。っつーことで行ってきました。K私立病院へ。私生まれてこのかた人のお見舞い意外で、大病院にお世話になったこと御座いません。幼少期よりずーっとでたらめな生き方をしてきたにもかかわらず、いっつもギリのところで助かってきたのでしょう。緊張するなぁ。
前もってTELを入れて、症状を説明。目的地は【耳鼻咽喉科】に決定です。担当はH先生。ひとしきり首の腫れを撫で回した後、おもむろに取り出す細長い棒。『鼻カメラ』で御座います。そいつを右の鼻穴からズズズイ〜と挿入。イヤン。で問題なし。でやっぱり血液検査。5本も採取。で結果...
『問題なし!』
しかし、前回と違ったのは、「問題ないってのが問題なんだよな...」って言う先生のお言葉。ようは、通常の首の腫れ(頚部リンパ節腫脹)であれば、炎症反応ってのが血液から出るらしい。う〜ん。つーわけで次回、生まれて初めてのCT検査なるものに挑戦決定!なので御座いました。