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化学療法を行うと必ず影響が出るのが爪です
頭髪、体毛と原理は同じです
化学療法は、ほとんどの薬剤(全てはない)が、分裂の早い細胞を狙い撃ちするようにできています
それは「がん細胞」が通常の細胞よりも分裂が早いからですね
しかし、通常の細胞の中にも分裂の早い細胞があって、副作用はそこに現れるわけです
解りやすく言うと、成長したり、増えたり、入れ替わりが早い部分ですね
頭髪・体毛、粘膜、精子、爪 なんかがそうなります

で、爪
画像では解りづらいですが、化学療法のクール数に準じた年輪ができます
薬が効いている時間爪の成長が止まるからですね
爪の色も黄色を帯びた汚い色になります
この変色した爪は強度も弱く、適当に切るとあらぬ方向に割れてしまったりしてやっかいです

すでに半分くらいまで通常の爪に生まれ変わってきました
とは言っても、13年前の治療以来、爪そのものの質が変わり、縦にスジが細かく入ったストライプ柄なのはそのままです
ちなみに、化学療法をやって再度生えてくる頭髪も細く柔らかい毛質に変化します^^;