2009年11月12日

特殊取扱駅(5) - 浦河駅通(その2)

2e79a619.JPG前回に引き続き、JRバス日勝線・浦河駅通から、自動車線170円区間ゆき、普通乗車券です。今回は感熱券を掲載してみました。

前回の記事で、浦河駅通が特殊取扱駅で、日高本線・浦河駅と同一の駅とみなしたことを紹介しました。ところが実は、浦河駅通より浦河駅に近い停留所がありました。浦河駅通から、荻伏寄りにある役場前(停留所)です。


大きな地図で見る

091381浦河駅は、マルス端末もある駅員配置駅ですが、改札業務は行わないため、構内は自由に行き来できる構造となっています。そのため、右の写真にある跨線橋の一端は、国道に直結しており、駅から国道への最短ルートとなっています。

上の地図上の地点Aが浦河駅通、地点Bが役場前(停留所)となり、航空写真で跨線橋の位置が確認できるように、跨線橋を利用すると、接続駅の浦河駅通より、役場前(停留所)の方が、浦河駅に近いという不思議なことになっています。

091382

ここで、改めて路線図を見てみると、役場前(停留所)は、指定停留所となっていることがわかります。

JR北海道の自動車線が直営だった時代に、苫小牧→えりも本町(浦河、自動車線経由)といったような乗車券を所持して、役場前から自動車線を利用することは、恐らく可能だったものと思われます。

上の解釈は、根拠がない推論ですが、少なくても、浦河駅通と役場前(停留所)までの自動車線運賃は変わらないわけで、鉄道接続駅として、わざわざ遠い浦河駅通を利用する意義は、全く無かったものと思われます。

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