敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。

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敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

スプリンターズステークス 2016 出走予定馬:ネロ、前走でいつもと違うスタイルで結果を残すも…強敵相手に少し壁を感じる一頭

ワールド:スプリンターズS490-160


2016 10/2(日) スプリンターズステークス(GI) 中山芝外1200m
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スプリンターズステークス2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
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 サマースプリントシリーズではアイビスサマーダッシュ、セントウルステークスと連続で2着、今回もレースの展開を握る一頭となりそうなのがネロだ。古馬となってから重賞までの道のりは決して楽ではなかったが、それでも順当にオープン特別を連勝し、今年は重賞戦線でも安定感を見せてきた。相手は一気に強化となるが、ビッグアーサー相手に目途を立てた前走、ここでチャンスを掴めるか。


 前走はレースを支配できず、自分のペースを守って走った結果最後までしぶとく伸びたという感じ。だが、もちろんだがビッグアーサーに基礎スピード勝負に持ち込まれて完敗なわけで、少なくとも総合力で勝負したいこの馬としては本番での逆転はなかなか難しくなったなという感じ。特に同タイプの強敵が今回多いわけで、そうなってくるとなかなか難しいというのが現状だろう。


 前走のセントウルSから振り返る。高速馬場状態の阪神芝内1200m戦で、ペースバランスは33.1-34.5と1.4で明確なハイペース。ラップ推移でみても12.3 - 10.2 - 10.6 - 10.8 - 11.2 - 12.5とテンの1Fは様子見の分だけ遅いがそこからは速いラップを連続、消耗戦というペースをビッグが刻んだ。この馬は10番枠からまずまずのスタート、ある程度促していくが行き脚が微妙で内のビッグアーサーが前にいたこともあって控えて好位。そこから3角以降は終始手が動きながらも好位外でという形。4角でもかなり手が動いて反応なく鞭が入って直線となる。序盤でも離れた3列目というようなところで難しい競馬になったがそこから意外としぶとく伸びてきてL1では良い脚で突っ込んでの2着単独確保だった。まあこれまでにないパターンで好位外から追走しながら消耗の流れでL1までしぶとく伸びてきたというのは一定の評価はしないといけないとは思う。ただ結局ビッグアーサーより後ろで脚を使わされてというパターンになってしまうとやはりビッグアーサーレベル相手ではちょっと辛い。このセントウルSはオーバーペースになったスノードラゴンを除けば基本的にフラット~後傾型が多かったというのもあるし、ペースが上がった時の強敵というのは今回結構多い。もちろん思ったより厳しい競馬の中でしっかりと2着を確保できたところは評価したいし、高速馬場のハイペースにも目途は立てたがそれでもこの馬自身の走破はフラット、そして前半の行き脚の悪さが目立ったというのはあるのであまり良い材料ばかりでもないなという感じ。


 個人的なイメージとしてはベルカント同様アイビスサマーダッシュのパターンが理想ではあると思う。新潟芝直1000で22.2-10.6-21.3と1秒近い明確なスロー、12.0 - 10.2 - 10.6 - 10.1 - 11.2とラップ推移的にもL2で再加速、加速度もなかなか大きくL1も落とさない。坂スタートで外枠という条件の中上手くゲートを出て楽に単独の逃げの状態に持ち込む。道中楽なので少し息を入れていてここでベルカントがじわっと取り付いてくる。後半加速の段階ではベルカントとともに2列目以下を離し、これに食らいつくプリンセスムーンの構図、それでもL1ではベルカントがしぶとく伸びて2着までとなった。ここでもそうだが余裕を持ってレースを支配できた時がやはり強いというのはある。新潟1000巧者のベルカント相手に互角にやれたのは流石というところ。ただここでは主導権を取りやすい条件でもあったし、枠の並びも良かった。そういったところからも恵まれた面はある。


 厳しい流れでの基礎スピード戦を作ったレースとしてはやはりオーシャンSとなる。スプリンターズSと同じ中山芝外1200の良馬場で32.7-34.8と超ハイの部類。ラップ推移は11.6 - 10.3 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 12.1と減速ラップ、L1は落としている。ハクサンムーンが逃げる中で3番枠から五分のスタート、ハクサンを目標に追っていきながら2列目は確保。 3~4角でも番手外の位置でハクサンを追いかけながら直線に入る。序盤でハクサンが粘る中で差を詰められず、L1では甘くなってエイシンブルズアイに突き抜けられ、スノードラゴンの差し込も許し、4着がやっとというところ。まあこの辺りからも基礎スピードでゴリゴリに押していくというタイプではないと思う。ハクサンの場合はそういう競馬でも一定のパフォーマンスをキープできていたし高速馬場適性というのもあったと思うが、こちらはそれについていくだけで甘くなったのはあるし、そういう展開でのエイシンブルズアイも強敵ではあるが宮記念のビッグアーサー比較でも見劣るのは確か。少なくともネロがここに入って基礎スピード勝負で勝ち負けというのはなかなか難しいだろうと思う。


 この馬も幅自体はそこそこ広いと思うんだが、単純な基礎スピード面でもビッグアーサーはもちろん宮記念のミッキーアイルのパフォーマンスと比較してもやはり楽ではないだろうと。それとそもそも近走はイマイチ二の足がついていないという感じ。新潟直線や京都1200みたいに坂スタートは適性的に合っている感じだが、 中山1200のように下りでとなるとハクサンムーンに完全に見劣ったし、前走のセントウルSでもそこまでゴリゴリとはいかなかったにせよまさかスノードラゴンより二の足で見劣るとは思わなかった。そういった面も一つ不安材料になるかなと。アイビスの感じなら上手く脚を残せれば要所の反応は良いんだが、そうなったとしてもベルカントに優位な中で差し込まれたわけだし、今回はフラット~後傾タイプのスプリンターも多い。仮に少し緩んだとしても総合力勝負で勝ち負けとなるかもなかなか楽ではないと思う。一度京洛Sでは重馬場でかなり強い競馬ができているし、この馬も道悪で浮上させるという可能性はもちろんあるんだが、北海道開催の勢力図の塗り替えられ方を見てもやはり強気に狙える馬ではないかなと。内枠を引いて2列目ポケットで我慢しながらという競馬で新味を得られる可能性もあるし、総合力は本来高い馬で前走の様に要所で反応が鈍かったというのはちょっと意外だが内で器用に立ち回ってややハイぐらいの中での一足が噛み合って、それでも圏内争いに加わってくればというところだろうと思う。オーシャンSの内容を考えると中山1200らしい競馬になってしまうと苦戦する可能性が高いかな。



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○ミッキーアイル
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スプリンターズステークス 2016 出走予定馬:スノードラゴン、一昨年の同レース覇者…中山1200だとスピード負けの懸念があるが

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2016 10/2(日) スプリンターズステークス(GI) 中山芝外1200m
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 4頭のGI馬の中でも一昨年のスプリンターズステークスを勝った実力馬スノードラゴンも今年のスプリンターズステークスに出走予定だ。既に8歳馬、芝ダート兼用として長く頑張ってきたし、流石に少し衰えは見せるもののいまだに重賞戦線でもきらりと光るものを見せている。相手は手強くなるが、持ち前のしぶとさを武器にどこまで戦えるかに注目だ。


 前走を見てもわかるようにこれまでネックだったスタートの遅さというのは徐々に解消されてきて、また二の足も行こうと思えば行けるようにはなっていて、そういった面の成長はある。ただそれでも本質的に1200は短いとは思っていて、渋るなり道中の紛れが少しあるなり、そういったプラスアルファがないとこのレベルではちょっと厳しいのかなとも思う。


 直近での好走となるとオーシャンSになるのだが、まあそこまでいくなら思い切って一昨年新潟のスプリンターズS勝ちまで戻ってみよう。新潟芝内1200m戦で、当時は中山改修のため夏の新潟を使って秋までのロングラン開催最終週。時計自体は最低限出ていたと思うが、見た目で見てもかなり悪化していてしかも雨で稍重の状態だった。ペースバランスは33.7-35.1と明確にハイなのだがラップ推移が新潟内1200らしい感じで11.9 - 10.5 - 11.3 - 11.9 - 11.3 - 11.9とどうしても急コーナーで緩んでの直線再加速という競馬になっている。この辺があまりスプリント色が強くないというところにもなる。18番枠からゲートは五分、そこから下げる形で後方でという競馬になる。そのまま道中はハイペースの流れで無理をせずに後方馬群の外でコントロールしながら3角でじわっと外から押し上げていく。3~4角でどうしても前が減速するという中で大外から押し上げる形で中団で直線に入る。序盤でそこから最速地点でのキレはそこまででもなく中団だが、L1でのバテ差しでしっかりと突っ込んで2番て大接戦の中で体半分は抜け出しての勝利だった。ここでのポイントはまず少し馬場が渋っていて時計が少し掛かっていたこと。そしてもう一つは新潟内1200らしくコーナーでどうしても緩むので、そこで外から取り付いて押し上げていくということができたというのはある。新潟内の場合は内外の距離ロスを考えるよりも大外を回すことでコーナーを緩く入ることでスピードを上げやすいというメリットの方が大きく働くことも多い。このレースでもそんな感じになった。1200っぽくないレースになったと思っていて、結果としてみてもストレイトガールなんかは淀みがあった方が良いタイプで正統派のスプリンターではなかったし(恐らくマイルの方が強い)、グランプリボスなんかも結構食い込めている。マイラー色が割と強かったレースとみるとこの馬の適性もある程度読めてくるのかなと。実際宮記念でも2着実績はあるのだがあれはド不良でダートで戦ってきたこの馬のパワーというのも大きな要素になったといえる。純粋なスプリンターだとは思っていないかな。


 そのうえで近走を見ていく。まずは2走前のCBC賞で、これは勝ったレッドファルクスが相当強いとは思っているし、CBC賞で後ろからとなると大体この馬のような感じになってしまうと思う。中京芝1200の超高速馬場で33.8-33.4と後半の方が速いが一応平均の範囲内。3番枠から出負けして後方からの競馬。そこから追いながら追走も結局最後方近くからになる。道中も結果的にだ労がレッドファルクスを目標にしながらも3~4角では仕掛けを我慢して一つ内を通して我慢。直線でそこから追いだされて前の壁が少し邪魔になって外に持ちだす。L1でのバテ差しで一定の脚は見せていたが、それでもレッドファルクスの脚色に優位に立てるレベルとは言えずの6着完敗だった。これ自体が悪い内容というわけではない。基本的には前がどこかで落としてくれないと届かないタイプではあると思うし、今回は入りがゆったりでもそこから終始10秒台で淀みなく付け入るスキがなかった。コーナーで我慢した分だけL1のバテ差しは狙えたと思うがそれでも超高速馬場だし前も極端には落としていない。そんな中で差し込むのは基本的には難しい。逆に言えばそれだけレッドファルクスの強さが際立ったともいえる。


 前走のセントウルSでは新たな一面を引き出そうとして結果的には一定の目途は立てたといえる。阪神芝内1200m戦でここも夏の序盤中京ほどではなかったが高速馬場状態。結果的にビッグアーサーが刻んだ33.1-34.5というハイペースで 12.3 - 10.2 - 10.6 - 10.8 - 11.2 - 12.5という消耗戦の中で13番枠と外枠から五分にスタートを切って押して押して先行策、ハナを取るか?というところまでいったがここでビッグにスイッチが入った形でハナを取り切られるので少し離れた番手。そこからこれまでにないペースの中で追走に脚を使ってそれでも直線までしぶとく食らいつく。序盤でもまだビッグとの差は広がらない、L1でも手応えの割にはしぶとく踏ん張るが外差しの各馬の餌食になって5着完敗だった。まあ流石にこの競馬で勝ち負けするとなるとペースがちょっと速かったと思う。結果的にはオーバーペースになったが、このパターンは試しておいてよかったかなと思う。ただ本質的にやっぱり軽い馬場の1200基礎スピード勝負にのっかってしまうと後半がどうしても甘くなるというのは見えたし、対応はしてきたが上がり過ぎるとよくない。ただ前に行けたこと自体はプラス材料で、前目を取りつつ流れが落ち着く形になってくればという面でのチャンスは見えてきたのかなと。


 まあここで馬券に絡めるかとなると冷静に考えれば少々難しいかなと感じている。昨年のスプリンターズSのような中弛みのケースでどういう伸び方をしたかが見たかったんだが、脚部不安で1年以上空けていたしある程度仕方ない。ただ、昨年のような緩みがあった方がこの馬の競馬としてはやりやすい。基本的には後半型で、それもTS持続が強いタイプだろうと。ただ馬場が渋れば宮記念2着のような消耗戦の中で前がばてたところを交わしていけるし、ハイペースが苦手というわけではなく絶対的な基礎スピード面が足りないという認識。なので中山1200でのスプリンターズSだと新潟の時の様に取り付くポイントが本来あまりないレースだし、前走でも新たな一面を見せてきたとはいえ基礎スピード勝負での脆さは露呈させているのも現実。軽い馬場でペースが上がり切ってとなるとどう乗っても難しいと思う。まあ強いて言えば最内でゲートを五分に出て中団でジッと我慢、捌ければ圏内ぐらいはというところだろう。逆に昨年の様に緩んだら前半それなりの位置から緩みで取り付いて3~4角で勝負にという形で進められればチャンスは浮上してくると思う。可能性が高いとすれば雨が少し降って稍重~重まで、外枠から前走ほどではないにせよ好位に取り付いて、実はペースがそこまで上がり切らなかったというパターンかな。もちろん宮記念2着の実績通り、ド不良の消耗戦というのもアリ。まあいずれにせよ良馬場での正攻法の基礎スピード戦では辛いのは間違いないので、あとは雨乞いをして展開が紛れることに期待するという所だと思う。条件次第だが先週の馬場状態で良馬場なら個人的には恐らく印は打たないと思う。




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スプリンターズステークス 2016 出走予定馬:レッドファルクス、CBC賞で見せた末脚でGI馬らをまとめて喰えるか?

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2016 10/2(日) スプリンターズステークス(GI) 中山芝外1200m
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 CBC賞では久々の芝という立場ながら3番人気と穴人気を集め、そしてその期待に強烈な鬼脚で応えて嬉しい重賞初制覇となったレッドファルクスもスプリンターズステークスに出走予定。強烈な末脚でベルカントらを差し切るという荒業で一気にスプリント戦線の主役候補まで成り上がった。どこまで追っても伸びそうな脚に超積極ミルコ・デムーロのコンビで秋の初戦、アッと言わせるか。


 あれ?思ったより事前の評価低いんだなあというのが率直な感想。ただもちろんスプリンターズSは傾向で見ても追込みが非常に届きにくい。その辺りをどうクリアするかはあるんだが、正直CBC賞を見た時にはこの馬は大きいところを勝てると思うと思わせてくれた。もちろん事前には全く分からなかったけどね。


 さて、その驚かされたCBC賞。これはパフォーマンス的に見ても相当えげつない。中京は差しが利くイメージというのを結構みんな持っていると思うんだけど、こと1200でしかも高速傾向が強いと前の出し抜きの方が強い。実際宮記念見ても前受のハクサンやハイペースでもミッキーが粘ってるわけで。最序盤の頃の重い芝ならともかく基本超高速でとなると外差しを決め切るのは非常に難しい。ペースバランスは33.8-33.4で前も寸前まで粘っているのでスロー寄りなのは間違いない。ただラップ推移自体は12.2 - 10.7 - 10.9 - 10.9 - 10.8 - 11.7とコーナーでかなり速いラップ、10秒台に入っているわけでスロー気味ではあるものの全く淀みない流れになっている。13頭立ての11番枠と外目の枠から出負けして後方からというのはある程度この馬のスタンスなので仕方ない。外からじわっと進めながら序盤は追走に少し苦労しつつも何とか後方集団でついていく。3角でも10秒台とかなり早い中で4頭分ぐらい外からロスを作りつつ、速いラップ地点ではなかなか詰められずに少し下がって後方で直線。序盤でやはりキレでそこまで優位に立てていなかったのだがL1でグングン伸びてバテ差しての完勝だった。これは正直かなりの衝撃で、こんな競馬ができる馬がいるのかというレベル。もちろん課題はある。坂スタートなので行き脚がというのもあるが出負け自体していたし、33.8-33.4の流れでついていけなかったとなると本番は恐らく後方からになるだろうというのはもちろんある。それを考慮に入れても後半の脚はちょっと考えられないレベル。レースの上がりが33.4であり、3~4角は10秒台に入っている。少なくとも4Fで見ても44秒台のレースラップだろう。この馬は10秒台の地点で4頭分ぐらいのロスが終始あった。そしてそこで速い脚を使ったわけではないが、重要なのはL1。ここで前が流石に11.7と落としているのだが、この馬はL1の地点でまず4馬身は確実に前との差があった。そこから4馬身差を捕えているということを考えればこの馬は恐らくL1でも11秒前後で入っていることになる。これはかなり化け物じみたものを感じた。エンジンがかかればしぶといスノードラゴンでも3~4角では少し内を通して我慢して、レッドの仕掛けを待つ形で直線追いだしているんだが、L1のバテ差しの地点でそのレッドを上回るレベルの脚を引き出せていない。ラップ推移から考えても3~4角であれだけのロスがあって最後まで伸びてくるというのは個人的な常識の範囲を超えてきた、化物レベルじゃないのかこれは、と率直に感じた。もちろん超高速馬場ではあったしそういった適性面ももちろん重要だろうが、絶対的に能力がないとできない芸当だろうと思う。TS持続力が半端ない。


 じゃあなぜこの馬がイマイチこれまで芝でイマイチだったんだろうというのも考える必要があると。まずはオーロCから見ていきたい。正直に言えばCBC賞のあのえげつないTS持続力はどちらかというともうちょっと長い距離の方が合いそうな感じはあった。このオーロCは東京芝1400で稍重、35.5-34.3とスローで11.6 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.7とL2最速、顕著ではないが緩い流れからL2最速、上り坂での加速が問われたレースだ。14番枠からここでもやや出負け、無理はせずに下げて後方からの競馬。道中も中断馬群の中で進めながら3~4角でも前を向けずに直線で外に誘導していくという形。序盤で内外大きく広がったところから進路確保してL2の坂でジリッと伸び始め、そこからL1まで食い込んでくるが決定的な伸びはなくなだれ込むだけの競馬に終わった。このレースの段階では特段極端にギアチェンジ能力に欠けているとかそういう感じは見当たらず、持ち味と言えそうなTS持続を上手く引き出し切れずに甘くなった内容で、結論から言えば1400は長いかもしれないなあという競馬ではある。ただ、渋っていたことで仕掛けの意識が遅かったしこの馬の進路どりも遅かったのはある。


 もちろんトリトンSでは勝ち切っていて、相手もエポワスやアットウィルと強豪だった。これもCBC賞と同じ中京1200で初春で少し時計は掛かっていた。35.4-35.5と平均ペース、
12.2 - 11.1 - 12.1 - 12.0 - 11.4 - 12.1とコントロールされての再加速、L2最速戦の流れで1200よりは割と1400色が強いなという感じ。その中で出負けして最後方近くから入って行く。道中も後方馬群の外から徐々に押し上げる形で3角では中団まで取り付く。そのまま外外を回しながらだが反応自体は微妙で4角で鞭が入って直線。序盤の坂の上りでの加速でジリジリとはのび、L1でグンと来て突き抜けた。エポワスとの比較で見れば最後まで寄せ付けていないし、この時点でもオープンレベルの競馬はしていたとは思う。それでもCBC賞で見せたような圧倒的なパフォーマンスからは正直繋がってこない。それぐらいCBC賞の内容が異次元過ぎたというのもあるんだが。


 CBC賞の内容を丸々受け取るかどうか、というのはもちろんあるんだが、それでもあれはフロックではありえないとは思う。それぐらいのインパクトは確かに残していて、最低でも11秒前後を間違いなく4F刻んでいる、この馬自身は4Fを間違いなく43秒台で上がっているというのは超高速馬場を差し引いても鬼畜めいた脚である。ただ前述の内容から急激にパフォーマンスを上げてきた理由としては成長というよりはやはり超高速馬場の適性というのは捨てきれないと思う。それでも前半勢いをつけた状態でそれを維持して3~4角速い地点で大外ぶん回してL1まで伸びてくるというのは、ゲームで言えばチートなレベルである。またそういうエンジンの掛かりが遅いタイプで、余裕があるうちにスピードに乗ってしまって最高速度を引き出してからの持続力のえげつなさを、という点では下り坂スタートでペースが基本的には上がりやすい中山1200というのは歓迎材料になるはず。もう一つ不安を言えばこの馬はこのんで左回りを使ってきている印象で、普段あまり気にしない自分でも右回りへの対応力がどの程度有るかというのはちょっとした不安にはなる。ただエンジンがかかっちゃえばというタイプなので右左というよりは単純に展開次第だろう。右回りはともかく、エンジンをかけてしまいたいこの馬としては中山芝外1200の条件は良い。そしてCBC賞で見せた末脚は文字通り鬼脚と言って良い。あんなに長く速い脚を維持できる馬は歴代で通して見てもなかなかお目に掛かれないレベル。ラヴァーズポイントが自身平均ペースまでならセントウルSでもそこそこ強かったし、あれをああいう競馬で捕えるというのはなかなか難しい。少なくとも高速馬場でややハイ程度、外枠からついていってエンジンがかかってしまうという前提なら本命にしたい馬だ。逆に内枠を引いて外から被されるような形は好ましくないと思うし、そうなると完全に展開次第。ただミルコとの相性はトップクラスに良いと思うし、現時点では本命候補の一頭と言っておきたい。ビッグアーサーも強敵だとは思っているけど、CBC賞のパフォーマンスの衝撃はあまりにも大きすぎた。惚れたといっても過言ではない。後ろでは届きにくいがそれでもこの馬とミルコならと思えるだけの競馬だった。



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スプリンターズステークス 2016 出走予定馬:ベルカント、2年連続夏のスプリント女王だが、GIの舞台でも輝けるか?

七騎の会:スプリンターズS490_160


2016 10/2(日) スプリンターズステークス(GI) 中山芝外1200m
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 サマースプリントシリーズで2年連続王者に輝いたベルカントが今年こそ真のスプリント女王に君臨すべくスプリンターズステークスに出走予定だ。昨年は大きく失速して涙を呑んだ舞台だが、今年は昨年の雪辱も期しての参戦だ。相手関係はかなり強敵となるが、それでも夏のスプリント戦線を上位で駆け抜けてきたこの馬の実力ももちろんまだまだ健在。夏の女王が秋でも主役、となるか。


 まあ正直なところスプリンターズSを使うにしては夏の3戦は流石に多いと思うし、緩やかにパフォーマンスを下げてきている馬で恐らくメイチはアイビスサマーダッシュだっただろうと思う。適度に人気してくれそうで何よりだが個人的にはここは難しいかなと思っている。


 まずはこの馬のベストバウトであるアイビスサマーダッシュを振り返る。このレースで抜けて高い適性を見せていることからもわかるように本質は後半型だと思っている。新潟芝直1000m戦で良馬場、今年の新潟はかなり時計が出ていたし、実際ラップやペースバランスでもその傾向が見て取れる。22.2-10.6-21.3と前後半では1秒違う、この距離では明確にスローといえる。全体のラップで見ても12.0 - 10.2 - 10.6 - 10.1 - 11.2と半ばで緩んでの再加速、まあ坂の加減もあるのでどうしてもL3は緩むことが多いがそれでもL2の下りからの再加速の度合いはそこそこきつい。坂スタートでペースが上がり切りにくい新潟1000の中で高速馬場だと後半勝負になる、そういう競馬だったといえる。その中で4番枠からまずまずのスタート、ただ外のネロが枠を利して早い段階でハナを取り切っていたのでそれを一列後ろで見ながら追走していくという形。半ばでネロが坂の加減もあって少しコントロール、そこで労せず取り付いていきL2の再加速で2頭で2列目以下を出し抜いて行く形。そしてL1ではネロを捕えて連覇、流石のパフォーマンスだった。この馬の良いところは前半ある程度のペースまで楽についていけて、そこから瞬間的にグンと反応できる。こういうタイプの馬が高速新潟の1000では強いのだが、今年もここではやはり役者が違ったかなという感じの競馬になった。ただ当然だが、去年も同じように前後半で言えば後半の方が速くL2再加速の競馬だったわけで、ほとんど内容的には同じと思っていいと思う。良くも悪くも変わってはいないかなと。


 もう一戦、1200でも強かった昨年小倉の北九州記念を思いだしておきたい。結果的に後の宮記念馬になるビッグアーサーを完封したわけだが、この時点ではどちらも違和感があった。レース後に少し解釈に時間がかかったが、結論としては納得できるところに落ち着いたかな。このレースのペースバランスは32.7-34.6と2秒なので1200の中では超ハイと言ってしまっていい。
11.7 - 10.2 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 11.5と全体のラップを見ても減速が早くL2の段階では11.9と大きく落としているのだがL1では11.5、これはベルカントが一気に抜け出して叩きだしたラップ。ただ、ここまでハイだと一瞬分からないんだが、前3頭が離れての先行策、実際離れた2列目では恐らくややハイ程度、そしてこの馬がいた好位の位置ではこの馬で33.6-33.7とフラットに刻んできた。そのうえでレースを見ていくと、3番枠からまずまずのスタートだが武豊も無理せず好位に控えて競馬、3角で徐々に前がしんどくなってペースを落とし、4角で内目からスルッと出し抜く感じで一気に前との差を捕えて直線。そこからL1で粘り込んでの完勝となった。明らかにL2の4角出口で一頭違う脚を使っていて、恐らくこれは好位以降では仕掛けのタイミングがちょっと遅かったのだろうと思う。実際この馬の上がりで33.7、L1が11.5と考えるとL3-2の平均で11.1を使っていることになる。L2の前の減速と噛み合ったので強烈に見えるが、恐らくここでようやく仕掛けたような形なんじゃないかなと。恐らくだがベルカントはL2最速の競馬になっていると思う。そう考えるとイマイチエンジンの掛かりが遅かった、正攻法のベルルにも苦戦したビッグアーサーというのも頷ける。恐らくトリッキーな競馬になっていると考えた方が良いだろうと。であるなら前半要素のゲート含めたポジショニングや基礎スピードの幅をある程度高いレベルで持ちながらも、やはり後半のギアチェンジで一瞬の出し抜きがこの馬最大の武器だと。こう考えると色々納得できることが多い。


 例えば京阪杯なんかは34.0-33.4とややスローの逃げ、バランス的に完璧だったと思うのだが12.5 - 10.7 - 10.8 - 10.9 - 11.2 - 11.3と京都の1200特有、3角の下りでどうしても速くなってしまって10秒台をコーナーで刻む、いわゆるスローだが仕掛け自体は早いという内容で想像以上にあっさり減速した。あのペースで4着というのは正直状態面もなかったとは思わないが後半要素でもTS持続は甘いと考えた方がすっきりする。また昨年のスプリンターズSもレース自体は34.1-34.0と平均でコントロールしたが11.7 - 10.7 - 11.7 - 11.2 - 11.2 - 11.6とL3最速で再加速でも仕掛けそのものが早かった。ちょっと難しい競馬になったのもあるが4角で一瞬は反応していたものの甘くなるのが非常に早かった。今年のCBC賞でもペース自体は33.8-33.4なのだが12.2 - 10.7 - 10.9 - 10.9 - 10.8 - 11.7とコーナーの下りの時点で10秒台、それでも超高速もあってL2で誤差程度の加速はあり一瞬は伸びかけたがそれでもL1の11.7で減速、斤量差はあったにせよラヴァーズポイントに正攻法で差し込まれた。この辺りを考えても、ペースどうこうより後半の使える脚が一瞬しかないと考える方が結構健全なのかなと。北九州記念を厳しい流れで捻じ伏せたと考えると間違えることになると思う。実際もっと厳しい流れでビッグアーサーは真価を発揮しているわけで、あのレースは上手く器用さで出し抜いたベルカントと、脚を出し切れなかったビッグアーサーという構図とみた方が良いと思う。ペースの字面だけだと分かりにくいけどあのレースは結構特殊だった。


 ひとまず、適性的にはある程度のハイまでならこらえられるが基本は平均~スロー型。そして何よりも仕掛けのタイミングを遅らせることができるかどうかは非常に大きなポイントになると思う。その点で蛯名の積極的な仕掛けというのはこの馬にはあまり噛み合わない可能性が高い。スローでもある程度流れても使える脚は変わらない感じなので、下手に後ろからになるぐらいならハイペースで沈むのを覚悟でもある程度前を取る必要はある。CBC賞もアイビスも程度の差はあれ前半の方が遅い。2着と踏ん張ったが正直時計的にも馬場を考慮しても非常に低調に終わった前走の北九州記念の33.6-34.9についていって甘くなった形を見ても、この面子でハイペースでは苦戦は必至だろうと思う。ゲートセンスと二の足、テンの総合力ではここではミッキーアイルと双璧だと思うし主導権を取って少しハイぐらいになってもいいという気持ちでハナを取ることができれば馬券的にはちょっと残り目を考えないといけないなと。いずれにせよハナ、2列目ポケットで仕掛けを我慢できる。このどちらかがないと正直これだけハイレベル化したスプリント戦線ではちょっと辛いと思う。一度5着したが新潟1200とかならギアの上げ下げが問われやすいし、多分この馬の良さも出しやすいと思うが中山1200だと3角は緩いしほぼ直線に近い、スタート地点が下りでペースが上がりやすい、ワンペースになりやすいコースなので少なくとも積極的に狙いたい舞台ではない。外枠を引いたらリスク覚悟でハナを取り切るぐらいの意識をもって上げ過ぎずコントロールする、ぐらいの条件がないと厳しいだろうと思っている。総合力型の逃げ番手馬も今回は非常に多いからね。この馬のパターンだと必ず穴人気すると思うので、勿論条件次第だがどう見てもサマースプリントシリーズを狙って取りに来ていた感じだし、ここは思い切って切るのも手だろうと考えている。


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最近は1着馬に「優先出走権」が与えられる前哨戦が増えたことで、賞金が足りない各馬も権利獲りを目標に前哨戦に出走することもしばしば。そのため大目標であるGI前に、ある程度各馬のローテーションが同じ道となっている。特にスプリンターズSは傾向が顕著で、近10年で出走した160頭のうち約6割が、セントウルSとキーンランドC組で馬券に絡むのも大半がこの2つの前哨戦からの馬だ。ただ前哨戦の結果が本番に直結するとは限らない。ポイントは前哨戦での陣営の勝負気配を見抜く事。GIレース的中のポイントは臨戦過程を点で見ずに線で捉えることだ。

今年は春の王者で前哨戦のセントウルSを制したビッグアーサーには大きな不安要素がある。データ面では新潟開催時を除く過去9年で、【0-0-1-19】とサクラバクシンオー産駒は苦戦している。あと情報面では‥‥とこれはオフレコのためここではお伝えできないが、この馬に関してはジャッジ済み。

他にも我々はすでに「前走は馬場と展開が合わなかったから参考にならないよ」と前走の大敗から巻き返しを狙う伏兵の存在をキャッチしている。さらに「前走は完全に叩き台。本番を見据えて思い通りの調整ができているから、次は目イチの仕上げで挑むよ」とデキの良さで差をつける実績馬がおり、こちらも直前の情報次第で本命馬に浮上する可能性がある。

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スプリンターズステークス 2016 出走予定馬:ミッキーアイル、詰めは甘いが万能型、ここ2走ハイペースでも良さ…相手関係がカギか

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2016 10/2(日) スプリンターズステークス(GI) 中山芝外1200m
予想用・出走予定馬一覧
スプリンターズステークス2016の予想用・出走予定馬一覧


スプリンターズステークス2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
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 一昨年のNHKマイルカップの覇者、そこからは1200~1400路線を転戦し、春のスプリントGI高松宮記念で2着と力を示した実力馬ミッキーアイルがスプリンターズステークスに出走予定。春の大舞台ではビッグアーサーの目標になるような形で呑み込まれたが、秋の大一番では逆転となるか。他の有力馬と違ってぶっつけ本番がどう出るかだが、元来休み明けを得意としている馬だけに状態さえ万全なら不安はないだろう。GI馬の底力を見せてもらいたい。


 宮記念では新たな一面を開花させた感もあるし、ああいう超高速馬場だったとはいえハイペースの流れに乗って行ってねじ伏せに行っての2着というのはちょっと驚いたかな。この辺からも昨年より1200色が強くなってきてはいると思う。去年のスプリンターズSはかなり淀みがあった中で4着だが、宮記念のペースでやれたなら適応できる幅の広さはメンバー屈指かな。ただどういう展開でも何かに喰われるかなという感はある。


 まずは前走の高松宮記念から振り返る。中京芝1200m戦で前述のとおり超高速馬場状態だった。ペースバランスも32.7-34.0と明確にハイペースでラップ推移でみても11.7 - 10.1 - 10.9 - 10.8 - 11.1 - 12.1と終始淀みなく速いラップを踏んでいるし、厳密に言えばL3の4角が最速。L4~3で10秒台、3~4角でのロスはもちろん考えるべき材料だったといえる。その中で6番枠から好発を切ってひとまずハナを主張、外からローレルベローチェが行き切ったので控えて2列目に下げる。ハクサンやローレルが飛ばす流れの中で少し離れた3番手という位置だが3~4角はこの2頭の外から進めていく。4角出口でハクサンが外に振れたのでその外から直線。序盤で先頭列を楽に呑み込むと、坂の上りで一気に抜き去る。これに食らいついてきたビッグアーサーがL1のバテ差しを決め込み、最後は2着単独確保も完敗に終わった。まあかなり強い競馬なのは言うまでもない所で、この馬自身のバランスで見れば33.0-33.8としっかりとハイペースで粘っていることになる。馬場が軽かったとはいえ個の内容でしっかりと6秒台の競馬に対応したのは大きい。軽い馬場で基礎スピード面を引き上げてきたといえる。ただそれでもそういう正攻法の競馬だとビッグアーサーの持ち味である基礎スピードとポテンシャルをフルに引き出させてしまうのでどうしても目標になると差されてしまったかなという感じ。この宮記念組の中では不利を受けたレッツゴードンキを除けば逆転の可能性がある馬というのはほとんどいないだろうと思う。


 阪急杯も1400m戦だったが普通に強い競馬で完勝してきた。この時も2月の阪神としては極めて異例と言って良い超高速馬場状態で、ペースバランスも33.8-34.7と1秒程度のハイで11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.4 - 12.1と少し息が入ってはいるもののほとんど淀みなく基礎スピードを高いレベルで問われたと。13番枠から好発、スッとハナを取り切ってレースを支配する。ただここでしっかりと基礎スピードを活かしてペースを緩めることなくついてくるレッツゴードンキの脚を潰すかの様に堂々としたレース運び。直線にも楽な手ごたえで入ってきて坂の手前で追いだされてもうひと踏ん張り。流石に最後はジリッと詰められたがそれでも決定的ではなく体一つぐらいは残しての完勝だった。この時点では1400ぐらいの方が良いとは思っていたし、こういうきびしい流れに持ち込んでしっかりと捻じ伏せきれたのはこの馬の良さでもある。一昨年の阪急杯2着も不良馬場という違いはあったが厳しい流れの中で基礎スピードの違いで楽に前目についていってしぶとく抜け出す。良い競馬だったなと。


 この馬の場合後半勝負でもある程度戦えるのは強み。例えば昨年の宮記念3着時でも稍重馬場の中でそれでも馬場はそこまで時計的には掛からない中、34.0-34.5の平均、
11.9 - 10.7 - 11.4 - 11.6 - 11.3 - 11.6とL2最速戦の中で16番枠からここではいつもより少し出が悪く外枠ということもあって好位で折り合意を意識する形になる。3~4角でも好位の外から進めて直線という形だが序盤の坂でしっかりと反応してハクサンの出し抜きに食らいつく形。L1までしぶとく食らいつこうとするがそれでもエアロヴェロシティに中から抜け出され、ハクサンも捕えきれなかった。これは昨年のスプリンターズSでもちょっと見せていた面だが、34.1-34.0と例年にない平均までとかなりコントロールされる流れ、11.7 - 10.7 - 11.7 - 11.2 - 11.2 - 11.6とL4-3で0.5の加速ラップという中山1200とは思えないほどの緩急があった中で3~4角でも2列目の一つ外で我慢しながら直線でという形なのだが、序盤で追いだされてから一瞬は良い脚を使うのだがL1でちょっと甘くなってしまって外差しに屈してしまう。平均ペースで後半の脚を要求されても対応はできるのだが、要所の良さは見せられてもL1の甘さに繋がっていて、後半のトップスピード面を問われると持続力は甘いという印象は受けた。1400だとスワンSの様にポジション差で粘り込める感じだし。1200でも自身で平均の流れで逃げる形なら違うかなとは思うが、2列目あたりからこういうペースで勝ちに行っては甘くなるなと。


 いずれにせよ、どんな展開、馬場でも対応してくる万能型なのは間違いない。ちょっと渋った昨年の宮記念、超高速の今年の宮記念、ド不良の阪急杯でも好走している。またペースでも平均までで総合力を問われても本来は元々そういうタイプ。それに近年はここ2走が示す通り超高速馬場ではあったが前掛かりの厳しい流れで強さを見せてきた。非常に幅が広くなったなというのが第一印象だ。このスプリンターズSはこれまでの傾向通りならほぼ100%流れたレースなのだが、それが昨年で打ち砕かれた形になるので、流れない…緩む可能性も考える必要はある。そうなっても内内で立ち回って仕掛けを待つ形なり、或いは平均ペースでレースを逃げて支配するという形なら昨年以上というのも可能性としてはあると思う。ハイペースに対応できた以上、この条件で特別嫌う材料はないと。後はこれも相手関係との比較が肝心かな。少なくとも流れてしまえば余程ビッグアーサーが流れに乗り損ねない限りは逆転は難しいと思うし、平均にコントロールしたとしてもTS持続型の強敵が多いし、3歳勢は割とフラット~後傾タイプが多いのでライバルは多くなる。個人的には強力な同型は不在でネロなんかも前走行き切れなかったのでどういう意識で乗ってくるかだが、出脚の速さでこの馬に勝てる馬となるとベルカントぐらい。逃げて主導権を取って行くというのも選択肢の一つになると思う。なんでもできるタイプだがまともに勝ちに行って外からロスをとなるとやはり後半要素では強気になれない。乗り方のバランスが問われると思うが、相手関係も北海道3歳組や夏の上り馬との比較でどこまで評価するか、馬券的にはそこがポイントになりそう。先週の感じだと徐々に馬場が軽くなってきている感じなので、その傾向で今週土曜も高速馬場になりつつあれば強く狙いたいかなと。どんな馬場でもやれる馬だが、パフォーマンス比較で見ればやはり軽い馬場の方が良いと思うので。連下では押さえたいかなとは思うが面白い馬も多いので枠順の並びや追い切り、オッズなどとも相談して決めたいところかな。



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