4/20(日) 皐月賞(GI) 中山芝内2000m
出走予定馬・登録馬一覧 

アジアエクスプレス 57.0 アデイインザライフ 57.0 アドマイヤデウス 57.0 イスラボニータ 57.0 ウインフルブルーム 57.0 キングズオブザサン 57.0 クラリティシチー 57.0 クリノカンパニー 57.0 コウエイワンマン 57.0 スズカデヴィアス 57.0 ステファノス 57.0 タガノグランパ 57.0 トゥザワールド 57.0 トーセンスターダム 57.0 バウンスシャッセ 55.0 バンドワゴン 57.0 ベルキャニオン 57.0 ロサギガンティア 57.0 ワンアンドオンリー 57.0

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 2年連続ダービー制覇を狙う武豊の今年のコンビは無敗のきさらぎ賞馬トーセンスターダム。久しぶりに池江泰寿と武豊とのコンビでもあるが、これまで見せてきた末脚はまさにダービーを窺うにふさわしいだけのものだと言える。しかし、ここは皐月賞。クラシック一冠目にしてダービーの前哨戦ではない。ダービー至上主義の武豊だけに、皐月賞に合わせた競馬ではなく、ダービーを意識した競馬で皐月賞を走ることとなるだろう。その競馬で皐月賞の栄冠にたどり着けるかどうか。3勝ともに僅差で勝ち切ってきた勝負強さは本物、ここも自分の競馬で突破するか?


 
 デビュー戦から鋭い末脚を駆使して勝ち切ってきた。


 新馬戦は京都外1800mで、あいにくの重馬場。レースは1000通過が64.5と言うスロー。馬場を含めてもスローであることは、14.1 - 13.3 - 12.3 - 11.4 - 11.1と言う2FでL1最速のトップスピード戦であることからも明らかだろう。ここで、まずは4番手につけるが、そこからペースが遅いと見るや、少し手が動いて隊列が崩れたところをすかさず押し上げ番手につける。3~4角でも逃げ馬を目標に前を向いて進めて直線。序盤で少しふらつくところを見せるが、このペースアップについていくと、L1で加速する流れ、リバーソウルを左鞭一閃、反応してしっかり突き抜けた。このペースアップで前を向いていたとはいえしっかり対応できていた、その上でのトップスピード勝負となった最速地点で突き抜けた。高いパフォーマンスだったと言って差し支えない。


 2戦目の京都2歳Sでは京都内2000m。前半1000m通過は60.8とそこそこは早い平均ペースだが、13.1 - 12.4 - 11.6 - 11.3 - 11.6と前後半速く道中緩んでいる、いわゆる中弛みの競馬。この流れを後方でフラットに進めながら、緩んだところでしっかり差を詰める。そのままの勢いで後方外々を回しながら直線を向くと、序盤から鋭く伸びて楽に2列目に取り付く。L1でも最後まで伸び脚を維持し、L1そんなに落ちない流れの中で逃げ粘るアグネスドリームを測ったかのように鮮やかに差し切った。道中を上手く進めたが、3~4角はトップスピードを引き出すことを優先して後方からロスの有る競馬。L3の4角の地点では既に11.6と、そこそこ速い脚を要求されたわけだが、ここでしっかりと置かれずに直線を向けたように、トップスピードの質の高さをハッキリと見せたし、持続力でもまだ底を見せなかった。ただし、時計的な価値としてはそれほど高くなく、同日の2歳未勝利が2:01.1ということ、ラップ推移的にも余裕があったことを考えると、時計比較でみると高く評価するのは禁物だろう。


 きさらぎ賞では再び京都外1800mの舞台。前半1000m通過は59.9と遅くはないが、ラップ推移でみると11.6 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 12.0と道中でかなり緩めているように、このレースはバンドワゴンの独り相撲の感があった。バンドワゴンが2列目から途中でハナを奪いに行くわけだが、ここでペースが上がって縦長。それでもトーセンは慌てず騒がず。3~4角で中団外目からじわっと勢いをつけて直線を向くと、序盤から外目しっかり伸びて2列目から突き抜けてくる。L1でそこからもう一足しっかりと使って粘り込を計るバンドワゴンをキッチリと捕えた。ここでもペースに緩急があり、スペースを置いていたことで中団から脚を使わずにトップスピードを引き出し切る、トップスピードの質の高さ、持続力の高さを見せてきた。ただ一方で、やはり時計的にはやや物足りないかなとも。当日の同条件は無いものの、古馬500万下のマイル戦でもスロー気味で1:35.3、最速11.1と言うラップを刻んでいることを考えると、ラップや時計面で考えるとやっぱりちょっと物足りない。


 時計的にみると物足りないという一因はやはり、ここ2走は緩急が目立つ競馬になったからだろう。緩まない基礎スピード戦になった時に対応できるかどうかで時計を詰めてくる要素は秘めてはいる。ただもちろん一貫ペース適性と言う点は未知数である。ここ2走の内容からも中弛みで押し上げてトップスピードを引きだし、それを持続させるという内容で、長距離適性の高さをうかがわせているし、やはりダービー向きな印象は否めない。もちろんペース次第であることは間違いないが、本番で59秒前後のペース、あまり緩急なくトップスピードを引き出しにくい展開になった時に力を出せるかどうか。逆にペースが上がり切らず、また向こう正面の下り坂ぐらいから徐々にペースを引き上げて行くような競馬になれば、この馬のまだ底を見せていないトップスピードの持続力面は不気味と言える。今年は今の所、一線級も時計的には足りない面を見せているし、混戦の中でと言うことを考えれば時計不足はそれほど大きな不安にはならないだろう。一貫ペースに対応することができるかどうかはポイントも、スローで追走が楽、或いは中弛みの展開ならばなお面白い。馬場が特殊なだけに、淀みが有ればこの馬のトップスピードを活かせそう。展開次第の面はあるが、底を見せていない面もあるだけに、この辺りをどう取るかだろう。


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2014年4月9日()、都内某所。

 

競馬予想会社を定期的に利用している

下記10人による、2014年のG1競馬の予想に最も期待するサイトは

どこか、意見交換が行われた。

 

・聡(男、32)

・翼(男、28)

・真吾(男、37)

・明伸(男、41)

・誠(男、33)

・淳一郎(男、45)

・和也(男、36)

・彩(女、29)

・恵子(女、38)

・淑江(女、45)

 

 

そこで10人中7人が真っ先に挙げたサイトが

ウマセン」である。


 

ウマセン」を挙げた7人のほぼ全てが

「ウマセンは完全無料なのに収支が素晴らしい」と言っていた。

 

 

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・萌黄賞             3連単201,100円的中!

・刈谷特別           3連単123,440円的中!

・瀬戸特別         3連単91,170円的中!

・東風ステークス    3連単54,740円的中!

 

完全無料なのにこの的中実績は本当にすごいです。

情報の質の高さがわかります。 

 

 

 

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