日程:2017年12月9日(土)
第53回 中日新聞杯(GIII) 中京芝2000m
予想用・出走予定馬一覧
中日新聞杯2017の予想用・出走予定馬一覧

 今年の夏のジューンステークスで強敵プロディガルサンを撃破したヴォージュも中日新聞杯に出走予定だ。ただそこから重賞で結果を出せず、前走のアンドロメダステークスでも10着と二桁着順に沈んだ。良い頃のパフォーマンスを引き出せれば通用しそうなメンバー構成だけに、良の高速馬場中京2000で一発ぶちかませるか。


 タイプ的に面白い存在。夏の2走が物足りないのは間違いないが、過去の実績を見ても基本的にスローから仕掛けが早い中で良さが出ているのは確かだし、ジューンSの相手は強敵揃いの中で強い競馬ができている。極端な切れ味勝負では合わないだろうが、番手外から逃げ馬に対して3~4角でプレッシャーをかけていく形になれば怖い。後は状態面での後押しがあれば。


ジューンS(16下) 1着 11頭5枠5番
東京芝2000m良 1:59.1 61.3-57.8 S^3
13.3 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.2 - 11.5 - 11.8

 文句なく強かったのがこのジューンSだ。全体のペースは3.5で超々スローに肉薄する超スロー、ラップ推移的に見ても最序盤が非常に遅いが中盤以降は終始11秒台でそこからのL3最速戦となる。超ロンスパからの2段階加速でそこまでトップスピードの質は問われていないが、ステイヤー的な競馬になったかなと。


 5番枠から好発を切って楽に先行、抑えながら番手につけていく。流石に極端なドスローなので掛かりながらの競馬だが途中から徐々にペースを引き上げて行く形になり3角手前では手が動いている。3~4角では番手外で逃げ馬に並びかけ、4角で鞭が入って直線。序盤最速地点でのキレはイマイチだが徐々に伸び始めてL2で先頭に立つ。L1では内からプロディガルサンも食らいつくが半馬身に差をじわっと広げての完勝だった。


 ポテンシャルとそこからのもう一段の脚を問われたのがL3と直線入りなのでかなり仕掛けも早い。TS持続とポテンシャルの合わせ技というようなところでしっかりと最後まで伸び切ったのは評価したい材料。トップスピードの質を高いレベルで持っているわけではないんだが、前目から早めの仕掛けでここまでしぶとく粘ってL1ではむしろメンバー中でも一番いい脚か?というぐらいしぶとく伸びて差をじわっとではあるが広げていた。TS持続もポテンシャルも持っている。


小倉記念(GIII) 6着 13頭3枠3番
小倉芝2000m良 1:58.5(+0.9) 58.3-59.3 S^1
12.3 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.2

 この馬の場合ダメなパターンは割とはっきりしているかなと。前半の基礎スピードを問われてしまうと難しい感じ。この小倉記念では1秒のハイペースからL5最速のポテンシャル戦。ただ前半のペースが速かったので基礎スピードの方が高いレベルで問われたとみている。


 3番枠からまずまずのスタート、そこから押して押しての先行策でハナを狙うところまで行く。最終的には外からバンドワゴンが来たのでそれを活かせての番手での競馬。道中も淡々と流れていて前にについていき、3~4角でバンドワゴンを交わして先頭だがタツゴウゲキに外から並ばれ一気に抜け出される。そのままL1ではジリジリと下がっての完敗だった。


 ポテンシャル戦だがL1での甘さが目立ったのは恐らく前半のペースが速過ぎたんだと思う。この馬はこのレースだけでなく七夕賞も崩れているし、準OPの修学院Sでも58.8-59.8と1秒のハイで先行して甘くなってしまっていた。好走しているケースを見ても前半はそこまでペースが上がっていない、後半勝負のウエイトが大きい中でのポテンシャル戦、TS持続戦である。


北野特別(10下) 1着 10頭7枠8番
京都芝内2000m良 1:59.3 61.2-58.1 S^3
12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.5 - 11.7 - 11.2 - 11.1 - 11.6

 敢えて北野特別勝ちを振り返っておく。京都の2000で3秒の超スロー、そこからの4F戦ではあるが最速が11.1なのでトップスピードを要求されている。なおこの時の2着が逃げたロードヴァンドールで番手から捕えている。


 8番枠から五分のスタート、そこからじわっと先行して番手につけていく。道中も逃げるロードヴァンドールを見ながら番手でしっかりとペースをコントロールしながら3角に入っていく。3~4角で逃げるロードヴァンドール相手に一つ外からプレッシャーをかけながら出口で仕掛けて並びかける。序盤から2頭のマッチレースで一旦はロードが体半分抜け出すが、L1でそこからしっかりと再度並びかけて首の上げ下げを制しきった。


 もちろん1000万下なんだが、相手がロードヴァンドール。これをロードの得意の競馬の中でしっかりと番手から捻じ伏せきっているようにトップスピードの持続力の高さは十分うかがえるだろうと。またやはりポジショニングが上手く、ここではゲート自体はそこまでよくなかったがスッと二の足で番手につけられている。スローの後半勝負に持ち込めるかがポイントの馬だが、主導権を取りやすいし自らスローに支配できるというのが強みだと思う。


2017中日新聞杯に向けての展望

 小倉記念から休み明けのアンドロメダSは先行して甘くなったが重馬場で前半に脚を使った感じだしペースも流れていたことを考えると負けパターンには該当する。それと基本的には高速馬場巧者という認識なので、前走の重馬場で60.9-60.5と平均で流れて完敗というので評価がガタっと落ちるのであれば馬券的には狙いやすい。ひとつはやはり坂スタートの中京なので前半がどうしても落ち着きやすくなる。もうひとつは今の中京は高速馬場なので馬場適性的にも噛み合うだろうと。番手でレースを進められれば恐らく今回のメンツでペースをゴリゴリに引き上げてくる馬はいないと思うし、60で入れば58秒台はまず出せそうな馬場。その中で3~4角でペースが上がっても動ける、TS持続もポテンシャルも高い、という中で前目で進められるとなるとこの馬のチャンスは十分あるだろうと。ロードヴァンドールが仮に前半から飛ばしたとしても、無理せずに番手で実質的にレースを作ればいいし条件としては恐らくベストに近い。後は状態面の上積みがあれば言うことなくて29日の坂路は時計・ラップ的にも上昇の気配。直前追い切りを見て決めたいが、現時点では重い印を打つことも視野に入れている。


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