敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。

あの人気馬はなぜ負けたのか?
ラップ推移とレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫ります。
敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ジャパンダートダービー2017

ジャパンダートダービー 2017 予想:本命08サンライズソア

大井11R ジャパンダートダービー(JpnI) 大井ダ外2000m 良~稍、標準ダート想定
展開予想
 雨はぱらつくかも?という感じなので一応稍重まで想定しつつ基本は良馬場。展開予想だがこれが難儀。確たる逃げ馬は不在と言って良いし、キャプテンキングも本来逃げられるというほどスタートも安定はしていない。またシゲルコングは逃げたいだろうがそれ以上にゲートが不安定でノーブルサターンが大外でしかも鮫島。中央勢でゲートが安定している馬がサンライズソアとリゾネーターぐらいで、これが恐らくある程度前目を狙う。リゾネーターはゆったり入りたいだろうし、サンライズは前に馬を置きたい。シゲルが出負けをするとノーブルもリゾネーターもサンライズも内に切り込んでくるので壁が出来上がるし、仮に途中から行くにしても前半はそう上がってこないんじゃないかなと。内からヒガシウィルウィン辺りもある程度前目、タガノはゲートはイマイチで一歩目は遅れそうだしローズプリンスダムもそんなに速くないからね。恐らくノーブルサターンかゲートが良ければキャプテンキングがハナを狙う、ヒガシウィルウィンがこれを見ながら内目、サンライズソアが外、リゾネーターはそれよりは少し後ろになるかなと。ペースはそこまで上がらず、62~63ぐらいで入って平均~1秒台のハイぐらいを想定。


予想
08サンライゾソア
〇04ヒガシウィルウィン
★03タガノディグオ
△10リゾネーター
△14ノーブルサターン
×02ローズプリンスダム12サンライズノヴァ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎サンライズソア

 めちゃくちゃ悩んだ末に、旨みと中央勢との比較がしやすいという点でこちらを本命にした。この馬の良いところは基礎スピードの幅を持っていてある程度流れてもしっかりと一脚は使ってくる。そしてその一脚の加速性能がそこそこ高い。2走前の青竜Sでも重馬場だが46.8-48.4とかなりのハイペースでも12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.2と中盤少し息が入ってL2最速11.8、2馬身差をL2の地点でしっかりと捕えてきて推定で11.5前後のラップを自身で刻んできているように速い流れからでも鋭く脚を引き出せる。またユニコーンSでは3着完敗ではあるものの46.4-49.5の超ハイ、更に11.5 - 12.3 - 12.8 - 12.7 - 12.1 - 11.9と極端な中弛みがあったことで好位の外で流れにある程度乗っていたこの馬としては厳しい競馬になったがL2の再加速地点までは脚を使えていた様に余力そのものは持っていた。ただここまで中弛みが極端だと後ろで脚を残して取り付けた馬の方が圧倒的に有利だったという話。1800m戦でもL2最速戦でスッと番手から出し抜いてサンライズノヴァを完封しているように普通に総合力の高さは間違いないと思う。それと、展開が読みにくいが仮にハイペースになったとしても対応できるのは魅力、またゲートも安定しているしダートスタートでの実績もある。ある程度いい位置を狙えるのも大きい。不安材料が少ない馬だし実力的にも1800ではサンライズノヴァを楽に撃破している、L2最速戦でスッと動けている。この辺も踏まえてこの馬から入りたい。


〇ヒガシウィルウィン


 悩んだけどこちらを対抗にした。重い印を打った理由としてはまずこれまでの過程からも距離を延ばすにつれて、ゆったり入るにつれて良さが出てきた。北海道2歳優駿ではエピカリスのペースに脚を使わされて甘くなったし、全日本2歳優駿は基礎スピード負けをしていた。これが1800でも51.8-50.3とゆったりとした流れになった羽田盃では3着以下を千切って、キャプテンキングには12.3 - 12.3 - 13.1 - 12.2 - 12.7と疑似的な二段階加速のL2地点で少し出し抜かれたがついていってL1は差を詰めてきた。更に2000mへの延長、63.4-63.5と平均ペースの中で13.2 - 12.6 - 12.8 - 13.4 - 12.3 - 12.4と後半2Fを高いレベルでまとめ、特にL1を落とさずぶっちぎってきたのは立派の一言。距離を延ばして前半急かさず余裕を持って入っていくことで後半要素のポテンシャルを高めてきているのであればやはりこれぐらいの距離が合うというのと、リゾネーターと違ってこちらは平均ペースでもしっかりと結果を出してきていること。この辺りをとった。まあ不安もあってもうちょっと外目の枠が良かったし、鞍上も森泰斗の怪我で乗り替わりというのもある。ただ他も他なので難しい。前走の東京ダービーは素直に強かったしエース級がいない中央勢なら通用してもいいと思う。


★タガノディグオ


 正直実力的には本来これを本命にしたかった。ただ有力馬の中でかなり内枠を引いてしまったし、今回は最序盤の流れが非常に読みにくくてペースも上がってこない可能性もあれば当然内のスペースが広がらずに外に出せないリスクも出てくる。これまでのパフォーマンスを見ても前半無理せずゆったり入って後半ポテンシャルで捻じ伏せる競馬、つまり3~4角で外から動いてロンスパで結果を出してきたことになる。前走の兵庫CSは展開・ラップが読みにくいがペースバランス的に自身では後半3Fで全体より速いラップを踏んでいる、という分析。2走前の500万下戦でも後ろから中盤で動いて後半のポテンシャル戦、13.1 - 12.3 - 12.5 - 12.2 - 12.6のラップ推移でしっかりとL3-2の再加速地点でも伸びてきたし強い競馬。ただ、小器用な脚を持っている感覚ではないので3角までに外からしっかりと押し上げていく意識が欲しい。川島で内枠でこれだけ混戦模様だと信頼はしづらい。馬を評価しての★評価だが枠の並びで大いに不安はある。


△リゾネーター


 この馬は兵庫CSが負け過ぎでこれの原因が平均ペースまで上がって追走で甘くなったという可能性がある以上流れての不安はどうしたって付きまとう。強い競馬はどちらも中山1800で明確にスロー。特に伏竜Sの場合は50.9-49.4と1.5でかなりのスローに肉薄するレベルで遅い。前半かなり楽をしたことで後半のポテンシャルの高さを引き出してきている感があるので、2000mへの延長自体はプラスでも全体のペースが平均までならともかく1秒以上のハイまで行くとちょっと危うさが出てくる。もうちょっと人気が下がればリスクを背負ってとも思ったが、流石に2番人気では信頼したくない。


△ノーブルサターン


 鮫島だからなあというのとやっぱり伏竜Sが負けすぎ。番手で進めて12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 12.8とスローからのロンスパで徐々に甘くなっての交代で惨敗。兵庫CSはかなり強い競馬をしてきたと思うしタガノが内枠に入った以上逆転も十分ある。侮れないのはあるんだが、鮫島がこのメンバー構成で思い切ってハナを取り切ってしっかりとペースを引き上げてってのはちょっと考えにくい。500万下勝ちでは2F戦でシロニイを出し抜くぐらいの脚を使っていて上手くレースを支配できればの怖さはあるんだけどね。ただ思った以上に人気がない。単勝万馬券の馬ではないはずで、鮫島不人気状態になっているからね。まあ大井の2000で簡単ではないにせよ、押さえてはおきたい。


×ローズプリンスダム


 前走ハイペースを中弛みで取り付いてからのロンスパ、という流れで後半のポテンシャルは確かだったと思う。距離は問題ないけど中央勢・大井の2頭の中で一番内枠でゲートも一歩目が、となると流石にちょっと簡単ではないかな。3着ヒモ穴まで。


×サンライズノヴァ


 ひとまず1800m戦では平均ペースでサンライズソアに完敗、しかもL2最速戦という中でイマイチ動けなかったことから大井適性に少し疑問がある。また鳳雛Sではハイペースで厳しいラップ推移になったにせよ踏ん張り切れなかったしスローの伏竜Sではリゾネーターのポテンシャルには成す術なく。ユニコーンSが超ハイで基礎スピードがかなり問われた、かつ自身は中弛みで取り付いてのものなのであまり高く評価するのは危険。L1の伸びは評価も大井の2000でゲートもあまり安定していない以上前目で支配してくる馬に対して優位に運べるかは疑問が多い。距離をこなせてもユニコーンSの内容から要所の反応自体はあまり良くない、むしろトップスピードに乗ってからの持続力が武器っぽい感じもするので3着ヒモで押さえるまでとしておく。



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【大井競馬の特徴】
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・右回り/フルゲート16頭
・一周距離:内1400m/外1600m(直線:内286m,外386m)
※一昔前から内枠が有利とされていたが、
近年はそこまで内有利の傾向では無く、外枠でも好走する傾向はある。
しかし、距離によっては内枠が有利。
特に1400mはスタート地点が特殊で内枠が有利になる。
また2000mも内枠が有利。

単純な枠順だけでなく、脚質にも左右される。
差し/追い込み馬の場合、
内枠だとかぶされるリスクが高く有利なのは内枠の逃げ/先行タイプ。

上記の通り、大井競馬場独特のクセがあり、
このクセを掴み展開を読み切る事で、
圧倒的に的中しやすくなるのが大井競馬の特徴となってます。


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ジャパンダートダービー 2017 出走予定馬:ローズプリンスダム、最低人気での勝利を飾った前走は厳しい流れで良さ…ハイペースでの一発に警戒

2017 7/12(水)
第19回 ジャパンダートダービー(JpnI) 大井ダ外2000m
枠順・出走予定馬一覧
ジャパンダートダービー2017の枠順


 鳳雛ステークスでは最低人気でまさかの勝利、ローズプリンスダムがジャパンダートダービーに出走予定だ。500万下勝ちも中山1800m戦で先行策からしぶとく抜け出していたが時計的に地味だったのもあって人気にはつながらなかった。それでも前走は勝ちに行って味のある競馬で結果を出してきた。相手は一気に強化するが、この距離延長で再度の番狂わせを演じたい。


 まあ評価が難しいところだが、前走の時計自体はまずまずで同日の1000万下よりは上。同日の3歳500万下でも1:52.4とまずまずの時計も出ていたし、こちらはペースも速かった。なのでまだ何とも言い難い。それとこの枠の並びで前を取れるかどうか。これまで外枠で上手く噛み合ってきていたのもあるので。ただハイペースで面白い競馬ができたのでそういう展開での怖さは考えておきたい。


鳳雛S(OP) 1着 10頭8枠10番
京都ダ1800m良 1:51.9 49.0-50.6 H^2
12.4 - 11.1 - 12.4 - 13.1 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 12.9

 まずは前走波乱を起こした鳳雛S勝ちから振り返る。ペースは1.6でかなりのハイ、ただ4F目で13.1と落としていてそこからの5Fのロンスパという感じで逃げた馬のコントロールの仕方が拙かった感じはある。いずれにせよ基礎スピードとそこからのポテンシャル戦にはなっていて、前半無理をしていない馬は結構楽だった。


 10番枠からやや出負け、外枠でもありなかなか前には取り付けずに中団で入っていく。1角過ぎでメイショウラケーテがハナを奪い取ってから一気にペースが落ち込んだのでここで中団の外からじわっと取り付いて労せず先頭列まで捲っていく。3~4角でも前の2頭を見ながら余裕を持った手ごたえで進めて2列目で直線。序盤でそこから追いだされてジリジリと伸びるが前のサンライズノヴァがしぶとい。しかしL1ではこれをしっかりと捻じ伏せての勝利となった。


 前半の運び方はかなり恵まれた面はある。外枠自体は辛かったが中団より後ろから2角過ぎで大きく緩んだので取り付くポイントがあった。ここで一気に押し上げられたので前中盤で最終的に3角までのポジションと考えれば良い競馬ができた。ただもちろんだがロンスパでL4最速なわけで3角地点から外々を回してしっかりと捻じ伏せたのはポテンシャルの高さが無ければ難しい。前半は結構楽だったにせよ、それでもこの馬自身でもハイペースでは入っているはずで、そこから長く5Fの勝負ができたのは面白い要素。長距離適性自体は秘めていそうな競馬ではあったと。それと中山と比べて時計が出やすい京都で良さが出てきたのでそういうダートの方が合っているというのはあるかもしれない。


500万下 4着 16頭6枠11番
中山ダ1800m良 1:57.2(+1.2) 52.1-50.8 S^1
12.7 - 12.3 - 13.5 - 13.6 - 13.1 - 12.0 - 12.5 - 12.9 - 13.4

 ただ4走前の中山1800mの500万下戦ではここにも出てくるリゾネーターに完敗を喫した。ペースはスローペースでそこからのL4最速ポテンシャル特化戦。完全に後半勝負になったのが前走の鳳雛Sとは違う部分でもある。


 11番枠からまずまずのスタートを切ってそこからじわっと先行争いに加わっていくが、最終的には少し控えて2列目の外。道中ものんびりした流れで無理なく進めていたが向こう正面で流石に捲りが起こってここで突かれる立場で3角。3角最速地点で2頭分外で回す羽目、そこから先頭列を追いかけながら進めるがむしろ置かれて好位列に下がって直線。序盤でリゾネーターに千切られてしまってL1までそれなりには伸びを見せるも4着までだった。


 前半はかなり遅かったし直線ラストの減速地点での伸びはそんなに悪くなかった。ただ速いラップを要求された3角でのロスは痛かったし、勝ったリゾネーターはぶっちぎったので褒めないといけないが後半特化の競馬がもしかしたら合わなかった可能性はある。鳳雛Sのパフォーマンスはなかなかのものだったわけで、時計が出やすい京都というだけでなく流れたことで良さが出た面は考える必要があるだろうと。


2017ジャパンダートダービーに向けての展望

 ゲートに関しては良かったり悪かったり普通だったりでまだつかめない。ただ有力先行馬が多い中で有力馬の中で一番内枠というのはあまり好ましくないかなとは思う。まず前目を楽に獲れるかどうか。ただ前走でも中弛みに上手く取り付けた側面はあるにせよハイペースの中で長く脚を使ってきているので基礎スピードそのものは結構持っていると思う。加えて触れなかったが3走前の中山1800m戦ではコントロールしての一足を引き出せていて、L2最速地点で楽な手ごたえで直線しっかりと抜け出している。高いレベルではないが加速戦でも最低限はやれている。とはいえ、やはり前走の鳳雛Sで大幅にパフォーマンスを上げてきていることを考えれば全体のペースが早い方がいいし、後半勝負の度合いが小さい方がいいだろう。前走はともかく3走前は最低限という感じ。そしてゲートが微妙に読みにくい以上外目の枠からある程度競っていける方が良かったかな。全体が流れてくれれば内枠でも気にならないけど今回はそうなるとも限らない。仮にシゲルコングが出遅れてリカバーしきれず、ノーブルサターンの鮫島あたりがレースメイクするようだとスローもあり得るかもしれない。スローでの後半ポテンシャル勝負では明らかにリゾネーターに見劣っていたし、全体のペースが上がるかどうかが今回は重要になる。メンバーを見ても基礎スピードを高いレベルで持っている有力馬が案外少ないし、ハイペースまで流れてしまえば一発まで警戒したいし、逆にスローなら今回のメンツでは馬券的には苦しいというぐらい扱いに難しい馬だと思う。


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ジャパンダートダービー 2017 出走予定馬:ヒガシウィルウィン、東京ダービー圧勝の舞台で中央勢を返り討ちにできるか?

2017 7/12(水)
第19回 ジャパンダートダービー(JpnI) 大井ダ外2000m
枠順・出走予定馬一覧
ジャパンダートダービー2017の枠順


 大井の2000mの舞台で中央勢を迎え撃つのは、もちろん圧勝を果たした東京ダービー馬ヒガシウィルウィンだ。ジャパンダートダービーに出走予定の中央が誇る強豪だが、こちらも中央から移籍してきたキャプテンシップをぶっちぎるパフォーマンスで証明、中央勢に応戦できる体勢は整った。大井の2000で全てを引き出せば結果はおのずとついてくる、信じて勝利を呼び込め。


 強かったな、というのが東京ダービーの率直な感想で、これまでの内容からも距離が伸びてよさそうな感じはしていたがここまで圧倒してくるとはな、という感じ。時計的には重馬場なのでそこまでではなくまずまずというところだがラップ推移が優秀で底を見せなかった。長距離適性は高いと思う。ただ、ゲートに関してはダービーではそこまでよくなかったし、内枠を引いたのでしっかりと前目を取れるかどうか。


東京ダービー(SI) 1着 15頭7枠13番
大井ダ外2000m重 2:06.9 63.4-63.5 M
12.5 - 11.3 - 12.7 - 13.7 - 13.2 - 12.6 - 12.8 - 13.4 - 12.3 - 12.4

 羽田盃馬キャプテンキングを実に1.3秒もぶっちぎったパフォーマンスは圧巻だった。ペースは平均でラップ推移的に淀みが大きく向う正面でも上がり切らなかったことでL2-1と12秒前半~半ばでまとめてきている。時計は平凡だが、時計が掛かるようになった大井で平均ペースからの2F戦に近いということを考えれば面白い競馬をしている。


 13番枠から五分のスタート、そこから押して押しての先行策で外から内に切り込みつつ好位、割とゆったりした流れの中で好位の外目をキープして2角過ぎ。この辺りでかなり緩い流れにはなっていて外から様子を見つつも3角手前辺りから促して先頭列3頭の一列後ろで外から進出。3~4角でも楽な手ごたえで前2頭に替わった先頭列を目標に余裕を持って直線。序盤で追い出されてからの反応はそこまでよくないがそれでも堂々先頭。L1では落とさずにぶっちぎった。


 このレースでは仕掛けどころも遅かったしペースも平均ペースではあるものの比較的緩い方だった。外枠であの位置を取れたのはペースが序盤から上がらなかったというのも少し恵まれた面はある。ただそれでもラスト2Fで12秒前半~半ばを2F続けてきたというのはなかなかのインパクトで、近年時計が掛かりがちな大井で後半をここまでまとめたのはなかなかのパフォーマンスである。時計はまずまずという程度だがラップ推移的にまだまだ余裕があったという感覚で、もうちょっと詰めてきてもいいはず。JDDの走破時計が大井が少し重くなって以降はノンコノユメでも不良で2:05.6、良とか不良でそんなに時計が変わってこないイメージ。個人的には5秒台の競馬なら向こう正面でもう少しペースが上がっていればスローバランスでも対応できたかなとと思う。ハッピースプリントの時よりは若干インパクトは薄いがかなり高いパフォーマンスではあるし、今の馬場でこれだけやれれば個人的には上等。ただ要所でスパッと切れた感じではなくて出し切って良さが出そうな感はL1で減速せずの突き抜けからは感じられたかな。


羽田盃(SI) 2着 14頭3枠3番
大井ダ外1800良 1:54.5 51.8-50.3 S^1
12.9 - 12.7 - 13.3 - 12.9 - 12.3 - 12.3 - 13.1 - 12.2 - 12.7

 羽田盃ではライバルのキャプテンキングに逃げ切られた。東京ダービーからは200m短い1800m戦でペースは1.5と明確にスロー、ラップ推移的には疑似的な二段階加速戦で、L5の向こう正面でペースが上がる、4角地点でペースが落ちて直線前半で一気に0.9も加速する。後半勝負の比重が大きいしそのうえでポテンシャルだけでなく結構要所でのギアチェンジが問われている。


 3番枠からまずまずのスタート、そこから積極的にハナを窺うぐらいの出方だが最終的には内のキャプテンキングを行かせて目標にする選択を取る。道中はそういう支配の仕方をしたということもあって緩い流れで後続が競ってくるので向こう正面でキャプテンキングとともにペースを引き上げて3角に入っていく。3~4角では徐々に2列目を引き離しつつもこちらが先に手が動いてキャプテンに並びかけて直線に入ってくる。序盤でのギアチェンジで追い出されてキャプテンと競り合いに持ち込む。ただ1馬身ほど前に出られてL1でもう一度差を詰めかけてくるが及ばなかった。


 3着以下は千切っているしこのレースでは要所の加速でもしっかりと反応できていたと思う。ただキャプテンが前受して要所でそれ以上にしっかりと動けていたしそこで差を広げられたのでL1の減速地点でそこまで詰め切ることができなかったと見るべきかな。悪い内容ではないし、1800でもゆったり入れたことでここまで後半のポテンシャル+要所のギアチェンジという面を高めてきた。


2017ジャパンダートダービーに向けての展望

 この馬に関しては門別にいたころのマイル~1700のパフォーマンスと南関東に移籍してから1800~2000mへの延長でのパフォーマンスを比較しても、ゆったり入って良さが出てきたと見ていいと思う。キャプテンキングも後半の比重が大きい羽田盃で強い競馬ができたので単調な感じではないが東京ダービーでは出負けし自分の競馬に持ち込めなかったにせよここまで千切ってくるというのは期待以上で予想外だった。キャプテンもあの競馬であれだけやれれば悪くはないが、2段上のパフォーマンスで特にL1まで落とさなかったところから見ても後半のポテンシャル面や要所である程度動けるというのは大井2000では重要な適性。ただ、その過程で考えるなら今回怖いのはペースが上がった時に対応できるかどうかかな。羽田盃で5F勝負(と言ってもコーナーでどうしても緩むので疑似的な2段階加速になるが)でやれているし、前走東京ダービーでもL1まで落としていない、後半5Fの63.5はかなり優秀で底を見せていないので通用する可能性は高いと思う。中央勢も正直能力的に高い馬も枠順に不安があったり距離や大井の適性がどうか?という馬も多いので、その点を踏まえると付け入るスキは十分にある。後半勝負は足りると思うが、例えば61-63.5ぐらいペースが上がって時計もある程度詰める必要が出てきたときにどこまでやれるかはちょっと不安がある。ゲート自体は安定している方だし、中央勢もノーブルサターンは大外で、後は一歩目が遅いシゲルコングぐらいだし、シゲルがそこからゴリゴリ行っても無理についていく必要はない。出来ればあまり前半無理はしたくないと思うので、無理なく外に誘導しながら上手く3列目までを取れれば。一気にはともかくギアの上げ下げそのものは前走からかなり得意だとみて良いし、馬券的には手を出したい一頭。後は人気が読みにくいところがあるのでその辺りを踏まえて。


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・右回り/フルゲート16頭
・一周距離:内1400m/外1600m(直線:内286m,外386m)
※一昔前から内枠が有利とされていたが、
近年はそこまで内有利の傾向では無く、外枠でも好走する傾向はある。
しかし、距離によっては内枠が有利。
特に1400mはスタート地点が特殊で内枠が有利になる。
また2000mも内枠が有利。

単純な枠順だけでなく、脚質にも左右される。
差し/追い込み馬の場合、
内枠だとかぶされるリスクが高く有利なのは内枠の逃げ/先行タイプ。

上記の通り、大井競馬場独特のクセがあり、
このクセを掴み展開を読み切る事で、
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ジャパンダートダービー 2017 出走予定馬:サンライズソア、前走厳しい流れでも一脚、1800ではノヴァ撃破の実績で不気味さアリ

2017 7/12(水)
第19回 ジャパンダートダービー(JpnI) 大井ダ外2000m
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 ダートでは抜群の安定感、ユニコーンステークスでも離されたが3着と善戦したサンライズソアがジャパンダートダービーに出走予定だ。青竜ステークスでは先行抜け出しできっちりと勝ち切る横綱競馬を見せてきたが、ユニコーンステークスは展開面で恵まれない面もあった。距離延長がどう出るかだが、逆転でタイトル奪取となるか。


 流石に結構差をつけられたので何ともだが、前走のユニコーンSはかなり苦しい展開に巻き込まれた一頭になる。それと1800m戦で強い競馬もできているので距離自体はある程度対応可能かなと。L2最速になりやすい大井向きの要所の反応は不気味で侮れない。


青竜S(OP) 1着 14頭8枠14番
東京ダ1600m重 1:35.2 46.8-48.4 H^2
12.3 - 10.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.2

 まずは2走前の青竜S勝ちから振り返る。この時は重馬場で高速ダート状態だった。同日の500万下戦がある程度上がり切って1:35.4なのでそれ以上のラップ・時計ではある。まずまずだが1000万下レベルまであるかは何とも。ペースは1.6でかなりのハイに突入、極端には緩まなかったが上がり切ってはおらずL4-3-2と加速ラップを踏んでいてL2最速11.8。ある程度厳しい流れからの一足を要求されたイメージ。


 14番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと出していって結構楽に先行、2列目外につけていく。3~4角で少し息が入ったが極端ではない中で仕掛けを待ちつつ、4角で促されて2列目で直線。序盤でそこから追いだされるとしっかりと反応、L2の最速地点で2馬身近くあった差をしっかりと捕えて先頭に並ぶ。L1で迫ってくるハルクンノテソーロをしっかりと封じ込めての勝利だった。


 総合力の高さは見せてくれた。全体のペースも速い中で楽に2列目、ペースも少し落ちた中でしっかりと息を入れて要所である程度動いてきたしL2最速地点で2馬身差を並んでみて11.8なら恐らく11秒半ばは確実、11.5前後というところだろう。L1も大きく落とさず全体的に高いバランスで良さを見せた。


ユニコーンS(GIII) 3着 16頭8枠15番
東京ダ1600m良 1:36.9(+1.0) 46.4-49.5 H^3
12.0 - 10.6 - 11.5 - 12.3 - 12.8 - 12.7 - 12.1 - 11.9

 前走のユニコーンSは1秒も離されてしまった。ただ、かなり厳しい展開だったことは間違いない。.前半の4Fで46.4は重馬場の青竜Sよりも速かったわけで(まあ良だがこのレースも恐らく直前の雨で多少渋っていたとは思う)、しかもそのうえで中弛みが健著。このラップに近い走りをした馬は相当しんどかったし余力がなくなったのもある程度仕方ない。


 15番枠からまずまずのスタート、そのまま無理せず好位では入っていくがそれでも先行集団に近い位置で進めていく形。3~4角で好位の外から仕掛けを待ちながらでも取り付いていって4角出口で仕掛けて直線。序盤でそこからスッと一脚を使って伸びてくるが、L2の段階では外差しにあっさり交わされてしまう。L1でも甘くなって最後はかなり際どくサンオークランドに差し込まれて何とか3着は死守した。


 まあこの馬のバランスで見ても入りの3Fが34.9なわけで、3~4角での緩みでもある程度我慢する形になっているしバランス的にも難しい競馬になった。3~4角で勝手に前が落ちてくる中で前半余力を持ってここで楽に押し上げられた後ろからの方が楽な展開ではあったし、いわゆるイジゲンケースでこういうレースの中で先行して踏ん張った馬の方を個人的には高く評価すべきだと。少し離されたが流れを考えれば先行勢で頑張ったのはこの馬と5着タガノカトレアだけ。まあ個人的にはこの馬よりもタガノカトレアの方が苦しい競馬になったし高いパフォーマンスではあったとも思っているが。着差を踏まえても、恵まれなかったにせよ少し物足りない面はある。


樅ノ木賞(5下) 1着 11頭5枠5番
阪神ダ1800m稍 1:53.8 50.8-50.2 M
12.8 - 11.6 - 13.5 - 12.9 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.1 - 12.9

 樅ノ木賞では普通に強かったし、3着がサンライズノヴァなわけなので力関係的にそう見劣っているはずはないと思っている。ペースは平均で中間息が入っていてのL2最速戦。最低限の基礎スピードと要所で動けたかどうかといった面が問われていて、大井の2000でも重要な要素と言える。


 5番枠からゲート内でちゃかついたが五分、そこからスッと出て2列目では進めていく。最終的には逃げるアイアンテーラーを見ながら番手で進めて3角。3~4角でも余裕をもって仕掛けどころをコントロールしながら4角出口で肩鞭が入って仕掛けの合図と智に先頭列に並びかけて直線。序盤で出し抜きを狙うアイアンテーラーの前にしっかりと出て2列目勢との差を広げる。L1ではシロニイの強襲を受けるがこれを退け、サンライズノヴァは問題にしなかった。


 ある程度のペースから要所で一足、という競馬が噛み合ったなという感じ。コーナーで器用に動けているし、この辺りはL2最速戦、或いは向こう正面からの競馬になってもコーナーで緩んで直線再加速という流れになりやすい大井の2000m戦では重要な要素だし、ここでサンライズノヴァを撃破できているのは大きな強みであると言えそう。


2017ジャパンダートダービーに向けての展望

 タイプ的には大井が合う可能性が高い。ゲートもある程度安定しているしダートスタートでの二の足の良さも見せた。内すぎないのでこの枠なら再序盤そこまで無理なくいい位置を取れそうかなと。それと基礎スピード自体は高いレベルで持っているということを青竜Sで見せてきたし、ユニコーンSも一足は使ってL3-2の加速の地点では動けていた。瞬間的にいい脚を使うのが魅力でL1がちょっと甘くなる傾向ではあるのでそこで食い込まれるリスクはこのレベルまで来ると当然考えないといけない。とはいえ総合的に隙が無いし、ペースを上げた後にコントロールしても一足を使えるタイプなので距離も心配していないし、1800mの舞台でサンライズノヴァに勝っている、ペースもコントロールし要所でスッとという競馬なので2000mへの適性面でも少なくともサンライズノヴァよりは噛み合う可能性が高いんじゃないかなと。まあやってみないと分からんが、使える脚が短い印象で2000mなら出来れば全体のペースもある程度上がってくれた方がいい。その辺りは直前で判断したいが、現時点では重い印を視野に入れつつ、それでも本命を打つまでの自信はなくワンパンチ足りない感覚かな…まだわからないが。



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ジャパンダートダービー 2017 出走予定馬:リゾネーター、前走惨敗に不満…ゆったり入ればポテンシャルは非凡も前半のペースがカギとなりそうだ

2017 7/12(水)
第19回 ジャパンダートダービー(JpnI) 大井ダ外2000m
枠順・出走予定馬一覧
ジャパンダートダービー2017の枠順


 ダート1800m戦で3連勝、伏竜ステークスでは強敵サンライズノヴァを相手にしない完勝を収めているリゾネーターがジャパンダートダービーに出走予定だ。ただ前走園田の兵庫チャンピオンシップでは1番人気を裏切る4着と結果を残せなかった。今回は2000mへの距離延長、強敵も多いが伏竜ステークスだけやれれば互角以上に戦えるはずだ。若武者木幡巧也とともにGI級タイトルゲットと行きたいところだ。


 前走の兵庫チャンピオンシップは初めての関西圏への遠征というのもあったかもしれないがちょっと負けすぎなのは気になる材料。大井2000で延長自体は良いと思うが前半そこそこ流れることも多く基礎スピード面を問われてやれるのかどうかは少し気になるかな。後は道悪になれば面白いところはある。


伏竜S(OP) 1着 8頭8枠9番
中山ダ1800m重 1:52.6 50.9-49.4 S^1
13.0 - 11.8 - 13.3 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 12.8

 まずは2走前完勝を収めた伏竜Sから振り返りたい。ペースバランスは1.5でかなりのスローに肉薄するぐらい遅い。ラップ推移的にはL5から速いラップを踏み続けての5F戦でポテンシャル特化戦と言っていいだろう。


 9番枠から五分に出て無理せずに好位の外目で立ち回る。出負けしながらリカバーしたシゲルコングがレースを作っていく中で1~2角過ぎの地点で遅いペースになり先頭列雁行状態の4頭分外となる。3角までその状況が続いて4頭分外で勝負に行く形、4角先頭で直線。序盤で堂々突き抜けるとL1で後ろから伸びたいサンライズノヴァを全く寄せ付けずの完勝だった。


 まあ強かった。もちろんサンライズノヴァを除けばやや低調なメンバー構成ではあったかもしれないが、3~4角では終始12秒前半なわけでここで4頭分のロスを作りながら最後までばてずに伸び切ったというのは非凡なポテンシャルと言っていい。前半ゆったり入って後半のロンスパで良さが出てきたことを考えてもステイヤー色が強い競馬をしてきたと思うし、距離延長自体は問題なくクリアできそうな競馬。ただし、もちろんだが2000でもハイペースで流れてしまうと不安があるのは間違いないところだ。道悪でゆったり入れたことで前半がかなり楽だったというイメージではある。その結果後半のポテンシャルを引き出せたともいえるので。


●兵庫CS(JpnIII) 4着 12頭8枠11番
園田1870m良 2:02.7(+2.1) 


 ただ前走の兵庫CSは惨敗と言って良い内容だった。4着だがタガノディグオに2.1秒も差をつけられているように完敗である。ペースは恐らく平均ペースぐらいだったと思うが、この流れで思った以上に甘くなってしまったのは物足りない。


 11番枠から五分に出てそこから押して先行策で進めて行って最終的には2列目の外で進めていく。ただ1~2角で手が動きながらも置かれてしまって一列下げる形、3角手前では既に前の3頭からは離されてしまって画面外になってしまう。4角でもまだ5番手、ばてた馬を一頭交わしたものの前の3頭との差は決定的で惨敗だった。


 恐らく1~2角からある程度ペースが上がっていったとは思うんだが、そこで動けずに置かれてしまった。ただ向こう正面では動けていないと困るわけで、そこからの脚もなかったし完全に余力そのものが無かった感じの負け方だった。輸送や状態面というのもあるが、このクラスの平均ペースではちょっと速かったのかもしれない。正直力関係的にまともに力を出せているならここまで崩れるはずはない。


500万下 1着 16頭3枠5番
中山ダ1800m良 1:56.0 52.1-50.8 S^1
12.7 - 12.3 - 13.5 - 13.6 - 13.1 - 12.0 - 12.5 - 12.9 - 13.4

 3走前の500万下勝ちも結局スローからのL4最速ポテンシャル戦。なので前半ゆったり入れたことが後半要素を引き出すことに繋がっていると言えそうだ。


 5番枠からまずまずのスタートから積極的に出していって番手を確保する。最序盤はかなりゆったりしたペースだが流石に遅すぎたので3角手前で各馬がプレッシャーをかけてくる。ここで楽に先頭列に並びかけて4角では先頭に立って軽く仕掛けて直線。序盤で堂々抜け出して後は独壇場だった。


 この辺からもやっぱり前半急かしたくないんだろう。映像的には推しているけど前半は相当遅いし、だからこれでも楽だったという感じ。兵庫CSはラップもペースもざっくりとしかわからないけど、恐らく平均ぐらいでは流れているしハイレベルなメンバー構成だったと考えればこの馬としてはそこで脚が削がれている可能性は考える必要がある。もちろん今の段階で決めつけるのは早計だが、リスクはある。


2017ジャパンダートダービーに向けての展望

 まず2000mへの延長自体は問題ないと思う。それよりもやはりペースだろう。大井の2000は前半かなり流れることも多い。そこで無理して先行争いに加わり3秒前後の超ハイまで行ってしまうと恐らく甘くなる可能性は高くなると思う。これまでのパフォーマンスを見てもスローロンスパでこそだ。それと、もう一点少し気になるのが新潟1800のパフォーマンスはそうでもなかったという点。左回りと右回りという違いはあるがコーナーごとに減速する傾向という点では大井に繋がりやすいコース。ややハイから13.5 - 12.7 - 13.1 - 13.2 - 12.5 - 12.8と緩んでの再加速で番手から抜け出す脚は使ったが最後は詰められた。2着馬は特にこれといったレベルの馬ではないしこの馬の走破時計も遅いわりにラップも平凡。ラップの緩急、ギアの上げ下げが問われるレースが合わない可能性も考える必要がある。個人的には大井・川崎よりも船橋タイプだと思うので、その辺りも踏まえて今回は不安が多いのは間違いないと思う。2000への延長でペースが落ち着き、向こう正面から勝負に行くロンスパに持ち込めれば面白いが、大井の場合はどうしてもロンスパでもコーナーで息が入っての2段階加速的になりがち。色々な適性面、実際敗れているという点でもタガノディグオを上位に取るべきだろうと思う。ただ枠の並びがタガノは少々厄介で、こちらは外目の枠で自由は利きやすい。この辺りと展開が噛み合えばという面はあるかな。まあ連下で拾うとは思うが、積極的に狙いたいところまでは行かないかな。



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昨年のケイティプライド(13人気2着)を筆頭に、二桁人気馬の伏兵が4頭も連絡みしている。3連単では10万馬券以上が7回も出ているように真夏の荒れるハンデ重賞だ。

暑さに弱い競走馬にとって夏場は体調の変化が大きく、能力通り力を発揮できない人気馬が凡走するケースが多く見られる。また、北海道は気候が涼しく暑さに弱い馬は北海道に来てから馬が激変する事も多くあり、近走の成績が悪くても体調面の変化で人気薄が好走し高配当馬券を演出している。

また、洋芝適性が一番の好走条件となるだろう。一度も洋芝を走っていないが、「洋芝適性があるので連れてきた」と厩舎関係者は北海道の洋芝に適性があると見込んで連れてくる勝負馬も多い。時計が掛かり力のいる馬場となる北海道の洋芝に適性があるかないかで結果は大きく左右される。

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