敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。

あの人気馬はなぜ負けたのか?
ラップ推移とレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫ります。
敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

JBCスプリント2017

JBCスプリント 2017 予想:本命01ニシケンモノノフ

大井8R JBCスプリント(JpnI) ダ1200m 良~稍、やや高速ダート想定
展開予想
 しかしさすがに今週は鬼だな…。追い切りしながら間髪入れずに予想するとか鬼畜過ぎる。とりあえずJBCクラシック、ファンタジーSまで予想して寝て、そこからは起きたタイミング次第。


 馬場は恐らくやや高速ぐらいじゃないかなと。レディスクラシックのところでも書いたけど、前日がそこそこ時計が出ている感じ。雨がどの程度か読めないけど明日は回復するから良~稍想定。展開だが今回ポイントはノボバカラ。御神本が乗るのでどういう出方をするかちょっと読みにくいけど、常識的に考えればガンガン飛ばすべき馬なので主張してくる。ダートスタートだとそこまで一歩目が速くないので当てにしづらいところはあるが。その外からシゲルカガが東京盃を見る限り早かったので主張してこの2頭の争い、外から五分に出ればコーリンベリー、更にネロ辺りも積極的にきそうで恐らくハイペースだろう。ニシケンモノノフも今回はある程度前を確保するために出して行く可能性が高い。33秒台までは行かないと思うが、恐らく34秒前半ぐらいでは入ってきそう。遅めに見積もって34.5-36.5ぐらいの感じで見ておく。基礎スピードを問われると思うし、3~4角で少し緩んだとしてもL3-2の加速度はそんなにきつくないイメージで。


予想
◎01ニシケンモノノフ

〇12コーリンベリー
▲05ノボバカラ
△06ドリームバレンチノ
△10コパノリッキー
×03キタサンミカヅキ08スノードラゴン
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎ニシケンモノノフ


 実はカペラSの1,2,3着馬を上位に取った。もちろん大井なので求められるところが違うし若干序列は変えたが、総合的に見ると人気でもニシケンモノノフになる。まず34秒台になってくれるのは大歓迎。この馬の場合は2走前の北海道スプリントCでも33.8-35.6を刻んで逃げ切って圧勝しているように基礎スピードが非常に高いレベルにある。カペラSでも33.3-36.9と超超ハイの流れで好位外からしぶとく伸びてきたがノボバカラに完全な基礎スピードの差で押し切られた。基礎スピード面は武器だが特化されるとノボが上。ただ、この馬の場合は前走の東京盃でもそうだがかなりのハイから12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.6 - 11.7 - 12.6と中弛みで馬群の中で包まれての再加速になって窮屈でも動けるというところが大きい。ここまでL3-2で偏差が大きいとしんどいが、もうちょっと全体のペースが上がればL2の再加速の度合いもそこまででもないと思うし、全体が縦長になれば捌きやすいのもある。総合的に見てもこの馬が一番かな。ダートスタートならテンのスピードの差でノボバカラとの差も詰められると思うし、大井で単調な減速ラップというのは踏みにくいから、スピードをコーナーで殺さざるを得ないノボバカラとの比較でコントロールができるこちらを上位にした。


〇コーリンベリー

 カペラSでは3着で完敗だったが芝スタートで外枠で終始外目を回されたのもある。この馬はベストバウトが大井のJBCスプリントで、高速ダートで34.7-36.2とかなりのハイからの12.3 - 10.7 - 11.7 - 12.5 - 11.4 - 12.3とギアチェンジで出し抜いてダノンレジェンドを相手に金星を挙げている。イメージ的に軽い馬場のダートスタートでしっかりと主張してペースを適度に速い流れ、そこから息を入れての一足が武器だと思っているので大井は本来噛み合いやすい。ただ、この馬の場合は出負け癖が結構早くからあっていまだに治っていないので全幅の信頼は置きにくいというのはある。その点でも外枠を引いたのは救いで、多少出負けしても前目に持って行けるし基礎スピードも高いのでハイペースへの対応力もある。前走が物足りないけど休み明けで牝馬で56kg。今回は定量なので叩いて上昇も見込んでここで狙いたい。


▲ノボバカラ


 チャンスはあると思っているし、何より基礎スピードだけなら一番。カペラS、プロキオンSでともにニシケンモノノフを撃破できているように前半ぶっとばして緩みのない淡々とした流れさえ刻めればこの馬が一番だろう。ただ不安は2つ。ひとつはゲートがダートスタートだとちょっと安定しない。前走の南部杯では上手く出たが1600での話。出来れば外目の枠が良かった。それともう一つは大井の急コーナー。コーナーで減速する傾向が強いので、そこからの再加速という点での不安はある。その点は上位2頭には及ばないとみての単穴評価。ただ33秒台後半ぐらいで入ってどういう競馬になるかというのもちょっと見てみたい面はある。3秒以上の超ハイなら面白い馬なのでハナを取り切れればの一発にもかけてみたい。


△ドリームバレンチノ


 前走の東京盃は物足りなかったが、この馬は道悪巧者なので基本的には軽いダートの方が合っているので前回時時計が掛かっていたというのはマイナス。それと、道悪巧者ということでこれも言えることはできるだけ勢いを削ぎたくない。前走は緩んでの12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.6 - 11.7 - 12.6と再加速の度合いがきつすぎたのはある。叩いてここが本番で、東京盃を勝った時が不良で34.1-37.8と超超ハイからの10.5 - 11.3 - 12.6 - 12.2 - 13.0と再加速の度合いが低い消耗気味の中で中団からズドンと来ている。この辺からもハイペースなら怖い。


△コパノリッキー


 正直ハイペース想定なので消しても良いかなと思ったんだが、自分の持論としてペースに関わらず瞬間最大の脚を使えるタイプは短距離で安易に消したくないというのはある(最近のイスラやエアスピネルで感じたことだけどね)。ダートなんだけど、この馬もフェブラリーSでは連覇した2度目が46.9-49.4とかなりのハイからの13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5と中弛みでの再加速で出負けからの番手から取り付いてスッと加速してきているように基礎スピードの幅、そこからの一足の鋭さを持っている。こういうタイプは短距離でもやれると思っているので、超ハイまでいってどうかはあるけど警戒しておきたい。地力が違うので。


×キタサンミカヅキ


 前走は強かったんだけど、結局は12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.6 - 11.7 - 12.6と中弛みで取り付けたのが大きいとは思う。一応京葉Sで中山1200のハイペースにしっかりと中団で乗って完勝しているように基礎スピードそのものも持っているとは思うが、正直ここは基礎スピード戦に特化するところまで行くとレベルが違う。今年のプロキオンSが昨年上位のノボ、ニシケンがいない中で、ほぼ昨年のプロキオン上位で決まっていて、基礎スピード戦としては昨年のプロキオンS、今年のカペラSはかなりハイレベルだと思っている。こなしてきそうだけどこの評価。


×スノードラゴン


 初めてなんだけど地味に大井は噛み合うかもと少し感じている。この馬はバテ差しの印象が強い馬なんだけど、実は新潟開催時のスプリンターズSは急コーナーで3~4角で少し息が入ってそこからの直線再加速でも普通に外からしっかりと動けていた。パワー型の馬でダートも兼用だが、門別みたいに緩いコーナーで基礎スピード型に完敗してきた。これもメカニズム的にはニシケンモノノフを上位に取ったのと同じで、流石に3~4角で少し息を入れざるを得ない、となればもう少し食い込む余地が出てきそうかなと。押さえておきたい。


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JBCスプリント 2017 出走予定馬:キタサンミカヅキ、大井1200は巧者の感…3~4角での動き良く、内枠で動けない時は微妙かも

日程:2017年11月3日(金・祝)
発走予定:16:25
第17回 JBCスプリント(JpnI) 大井ダ1200m
出走予定馬・枠順
JBCスプリント2017の枠順確定

 中央では京葉ステークス勝ちはあるものの頭打ち、そこから船橋に移籍して前走東京盃では外から鮮やかに差し切り中央勢を撃破したキタサンミカヅキがJBCスプリントに出走予定だ。中央馬を受けて立つ南関勢のエース的存在となるが、今回は内枠がカギとなる。しっかりと捌いて直線で鋭く末脚を伸ばして中央勢を再度撃破できるか。


 前走の東京盃はあそこまで強かったのは流石に驚かされた。もともと東京1300とかでもやれていたから、ダートスタートのスプリント戦は適性的には合っていたのかもしれない。ハイペースで強い馬だが前走は中弛みからの再加速でもやれていた。後は内枠で包まれるのがどうかというのはキングヘイローの仔なので特に不安に感じる要素。最序盤がポイントかな。


東京盃(JpnII) 1着 16頭5枠9番
大井ダ1200m良 1:12.1 35.2-36.9 H^2
12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.6 - 11.7 - 12.6

 前走の東京盃を見直したい。大井ダ1200m戦で今回のJBCスプリントと同じ舞台でのステップとなった。ペースバランスは1.7でかなりのハイだがL3の4角地点で顕著に減速している。後ろからの方が競馬はしやすかったし、4角地点で外から動けるかどうかがポイントだった。


 9番枠からやや出負け、そこから押して押しての追走も中団馬群の中で進めていく。3角ではまだ中目で進めていてここでは少し置かれる。ただ4角では前が減速していく流れの中で外外から勢いをつけて直線に入ってくる。序盤の段階ではまだジリっぽいがL1での減速でしぶとく伸びて差し切った。


 噛み合ったと言えば噛み合ったんだが、それでもL2では11.7と速いラップを刻んでいる中でもついていけていたし、L1でのバテ差しもブルドッグボスやニシケンモノノフといった強敵相手に戦えたと思う。ただ、個人的にはニシケンモノノフにはちょっと辛い展開だったなとは思っているので、どちらを評価するか?というのは現時点では何とも。中弛みで外から動けた、前半の激流には巻き込まれなかった。その辺りはこの馬にプラスに働いていると思うし、逆に言えば前に行って中弛みで4角前が壁になったニシケンモノノフは苦しい展開だったとみている。


アフター5スター賞(SIII) 1着 15頭3枠4番
大井ダ1200m良 1:11.6 34.5-37.1 H^3
12.4 - 10.7 - 11.4 - 12.4 - 12.0 - 12.7

 2走前のアスター5スター賞では超ハイまで行ったし淀みも小さく消耗戦の度合いが大きかった。2.6秒で超ハイ、大井らしくL3-2での再加速はあったがそこまで速いラップは問われなかった。


 4番枠からやや出負け、そこから中団馬群の中で包まれて進めていく。ただペースも極端に速く前にスペースを置いた状況で3角で内内。そのスペースを追走しつつ4角で外に出すスペースを確保して外に誘導して直線。序盤からしっかりと伸びてきてL1までしぶとく伸びてまとめて捕えきった。


 内で包まれてはいたんだが3角までには好位集団から置かれていてそこで前にスペースを置けた。そこから4角にかけて外に出せたのはあると思う。ただ3角の段階でしっかりと置かれずついていけていたのはコーナリングの上手さもあるのかなというのは感じるかな。大井でここまでパフォーマンスを上げてくるにはそれなりの理由があると思う。3~4角で各馬がペースダウンする中で外から取り付いていく形が合っているのは確かかな。


2017JBCスプリントに向けての展望

 ここ2走は強い競馬ではあったし、大井1200適性…特に急コーナーの3~4角で外から取り付いていく形が合っている感はある。過去に中央の京葉Sを勝った時は中団馬群の外目ではあったが馬群に包まれて前が壁でも対応できていた。キックバックは受けても大丈夫だと思うが、単純に3~4角でのペースダウンが起こりやすい大井1200で包まれてブレーキして直線での再加速でスッと動けるのかどうか。これまでのイメージ的にもここは疑問。コーナリングが上手いとは思うし、3~4角で動いていけるのが強みだと思うので。今回は隊列を見ても外から内に切り込んでくる馬が多い。前がぶっとばしてくれた方がアスター5スター賞の様にスペースも生まれて良いかもしれない。ここは難しいところだが、それでも前走のパフォーマンスはある程度評価したいところ。連下では狙いたいと思っているが。



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JBCスプリント 2017 出走予定馬:コパノリッキー、1200への対応はカギも枠はまずまず…3~4角でどう動くかが焦点になりそう

日程:2017年11月3日(金・祝)
発走予定:16:25
第17回 JBCスプリント(JpnI) 大井ダ1200m
出走予定馬・枠順
JBCスプリント2017の枠順確定

 クラシックに負けず劣らずの豪華メンバーだが、何といっても驚きなのがJBCクラシックを2勝しているコパノリッキーが今年はJBCスプリントに出走予定というところだろう。JBCスプリントとクラシックを制すとなると前代未聞だが、異なる路線で果たしてどんな競馬となるのか…不安と期待が交錯する薄暮の大井となりそうだ。


 流石にスプリントとなると全く想像できないのだが、これまで結果を出してきたフェブラリーSの感じからは再加速が問われる大井1200は悪くはないかもしれない。ただ、ゲートが不安定な中で1200で速い馬が多い。10番枠なのでどこかで外というのは狙えると思うが、上手くいくかどうかかな。


かしわ記念(JpnI) 1着 10頭1枠1番
船橋ダ1600m良 1:39.9 48.9-51.0 H^2
12.4 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.4 - 12.9 - 13.1

 2走前のかしわ記念から振り返る。船橋で時計が掛かる馬場状態、ペースは2秒近いかなりのハイでラップ推移的にも大きな変動はなくL3の3角地点最速での消耗戦。パワー型の基礎スピードを高いレベルで問われている。


 1番枠から五分には出たが外の方が速く下げて離れた中団からのスタートとなる。そこからはじわっと促しながら追走し、向こう正面で外から徐々に取り付いて好位で緩やかな3角に入る。3角で好位の外から仕掛けながら4角でモーニンの外。直線で一気に交わして先頭列、L1まで突き抜けてインカンテーション相手に完勝だった。


 上位勢はマイル路線でも錚々たるメンバーで、その中で出負けしながら最速地点で外から動いてそのまま捻じ伏せる。基礎スピードの高さも持っていて、そのうえで外からロスがあっても突き抜けるだけのポテンシャルは流石だったなという感じの完勝だった。ただ、最近は特に思うがゲートだけでなく二の足もちょっと遅くなってきている感はある。マイル路線空の短縮になるのでこの辺りが当然カギになって来る。


南部杯(JpnI) 1着 16頭6枠11番
盛岡ダ1600m稍 1:34.9 (自身前後3-3F:36.5-34.6)

 南部杯はラップ推移が読めないので大まかな推測になるが、ノボバカラでも入りの3Fは36.0なので全体のペースで考えればスローなのは間違いないと思う。映像的に3~4角でコパノ自身は馬なりだが他がかなりおっつけながら追走、ここが下りで逃げていたノボバカラもある程度促していたことを考えるともしかしたら全体の仕掛けは早かったかもしれない。これに関しては推測の域を出ないが。


 11番枠からここでもゲートは少し出負けした感じ。そこからじわっと促しながら好位でまずは入っていく。ペースが落ち着いたので2列目の外までじわっとリカバーしつつ前2頭からは少し離れた位置で3角。3~4角の下りの地点でノボバカラの外まで馬なりに近い形で取り付いて直線。序盤の坂の上りでスッと先頭に立ち、そのままノボバカラを離して突き抜けての完勝だった。


 もともと盛岡がコパノリッキーにとってはベストで、軽い馬場で時計が出やすい、その中でしっかりと機動力をもって要所でついていけるし最後まで長く脚を使ってくる。大井でもコーナーで結構動けているが、この馬はコーナーで外からスーッと動いていくというイメージが強い馬。逃げに拘らなくてもいいのは結局そこでしっかりと動けるから、急コーナーが多い地方で安定するというのもあると思う。まあ盛岡の場合は結構緩いが、ここでも一頭だけ楽に前に取り付いてきている。この辺からもコーナーでの勝負が上手い。


フェブラリーS(GI) 14着 16頭2枠4番
東京ダ1600m良 1:36.5(+1.4) 46.2-48.9 H^3
12.1 - 10.5 - 11.4 - 12.2 - 12.8 - 11.8 - 12.0 - 12.3

 今年はフェブラリーSでは大きく崩れた。これが1200を考えると少し不安材料ではある。このフェブラリーSは芝スタートなのでどうしてもペースが上がるが、2.7と超ハイまで入っていて、L4で少し緩んだがL3最速と仕掛けの早い展開。この流れの中に前目で乗って行ってしんどいのは分かるのだが、早い段階で完全に失速したのは不満が残る。多分このフェブラリーSまで結構スランプに陥っていたと思うので、その辺も影響していたかもしれない。


 4番枠から五分には出てそこから押して押しての先行策、超ハイの流れに2列目で入っていく形。そこから少し前との間にスペースを置いて離れた2列目という位置取りで3角。4角で前が減速していく流れの中でフラットに先頭列に取り付いていって直線。序盤で再加速、という流れで反応して食らいつくがL2で甘くなって下がってしまう。最後は完敗だった。


 まあ結果的には前過ぎたというのはあるんだが、少なくとも2度目に勝った時はハイペースからの中弛みで完勝しているので、そこまで悪いバランスというほどでもなかった。L4-3での加速の段階ではまだ何とか対応できていたが甘くなるのが少し早すぎたかなというのはある。もちろんこのフェブラリーSまではこのレースだけでなく東京大賞典、チャンピオンズC、JBCクラシックと含めてパフォーマンス的にもかなり落としていて恐らくスランプもあったと思うので何とも言い難い面はある。若い頃は府中マイルのハイペースからの中弛みに対応できていたし、ここでも最低限L4-3のギアチェンジ自体は見せていたので、大井1200で起こりやすいL3-2での再加速というのは対応できるとは思っているが。


2017JBCスプリントに向けての展望

 距離に関しては半信半疑だが、一歩目が遅くなりがちなのは確かで逃げるとか前目にスッととか、そういうイメージは持たない方が良いだろう。その点でも10番枠ならある程度対応できるし外に持ち出してと進めていければ3角までに勢いもつくだろう。3~4角での動きに関しては路線は違うがトップレベルにあったわけなので、外からしっかりと取り付いていけばだし、L2で速い脚を問われても過去フェブラリーSではL2の坂の上りできっちりと差し込んできたことを考えれば速度面でも優位に立てると思う。なので前半から3角までの進め方が全てになってくるかな。内からでも捌ける馬だとは思っているけど、コーナーで我慢して直線で2F勝負、動けず好位でとなると簡単ではないと思う。やはり3~4角で押し上げていきたい。その点で森泰斗が大井のいつものイメージで乗るのか、それとも中央の一級品の馬に合わせて力を引き出し切るかどうか。この辺がポイントになってくると思う。混戦模様の今年のメンツならリスクを覚悟で強く狙っても面白いかもしれない。内目の枠だと厳しいと思っていたが、この枠ならチャンスも広がってくる。


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情報元は菊池厩舎・中野隆良厩舎出身の
田端正照氏。

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走る馬は見ればわかる。

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3連単 1255.9倍 1,004,720円獲得

JBCクラシック3レース
「ローカル」情報より当日14時頃買い目公開予定
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twitter内ではここでは載せないちょっとした競馬の感覚をぼそっとつぶやいたりします。
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