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敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

チャンピオンズカップ2017

チャンピオンズカップ 2017 レース回顧・結果:ゴールドドリームが華麗に復活…直線での決め手の鋭さで一枚上!

毎週日曜の22:00からツイキャスでのチャンピオンズカップなど重賞回顧ライブを行います。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net



2017 チャンピオンズカップ(GI) 中京ダ1800m良
レース回顧・結果

1:50.1 48.9-48.5 M
12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.4

 コパノリッキーが一番いいスタートを切った段階で予想的には難しい形になってしまったけど、流れは意外と落ち着いて中盤で中弛みからの再加速もコーナーで上がり切らずじわっとの加速、L2最速11.8と速いラップを坂の上りで要求される形になっているので後ろからの馬は府中適性を問われていると思う。ゴールドドリームが突っ込んできた要因の一つはこれだろう。中盤が12.7-12.7と顕著ではないにせよこのクラスでは遅いラップを踏んでいるので、基礎スピード面はあまり問われなかったと思うし、出し切れない馬が多かったので前残りの展開ではあったと思う。その中でゴールドドリームだけ切れた、というイメージ。正直言って終わってみれば今年屈指に難しいレースだった。終わってからこの結果をわかっても、なかなか当てられる気はしないレースだった。最近のダート路線は本当に難しいわ。


1着ゴールドドリーム


 9番枠から出負けして後方からの競馬にはなるがそこから押して押して追走、リカバーしながら馬群の中に入れて中団。道中は後方馬群の中目でローズプリンスダムの後ろで進める形で決して良い流れとは言えない中3角。3~4角で後方中目を追走して直線で上手く外に持ち出す。直線でアウォーディーの外から鋭く伸びて、L1でグンと来てまとめて差し切った。


 マイルでは評価していたんだよもちろん。だけど1800でこれだけやれるっていうだけのイメージが湧かなかった。ただ昨年は出負けリカバーからの引っ掛かりと難しい競馬だけでなく5Fの超ロンスパでコーナー外々だったからね。今回はリカバーはしていったけど無理にではないしペースも昨年より落ち着いた。そして何より仕掛けどころが遅くなってコーナーでも上がり切らずにここで我慢して直線勝負のウエイトが高くなったのは大きかったかなと思う。トップスピードの質でここでは2枚上でスパッと切れたのはこの馬だけ。後はそれをL1まで維持してきた。フェブラリーSでもそうだったがペース自体は問題ない馬で、トップスピードの質をある程度問われた方が良いというのが府中向きの印象だった。今年の中京はダート自体が結構軽い印象で、このレースでもペースは速くないのに時期の割には好時計だった。例年よりも速い脚を要求されやすい流れの中で上手く噛み合ったのが勝因かなあ。4角までスムーズに進路を獲れたのは流石ムーアという感じはある。


2着テイエムジンソク


 13番枠から五分のスタート、そこからしっかりと内に切り込んでいって先行、番手で進めていく。コパノを突くかなと思ったんだがそこから控えてペースダウンの競馬に持ち込む。ペースを平均にコントロールした中で3角に入り、3~4角でじわっとペースを引き上げて馬なりでコパノに並びかけながら戦闘列で直線。序盤でスッとコパノに出し抜かれるがこれに食らいついて戦闘列に再び並びかけてくる。L1ではコパノを競り落としてフルキチ悲願かというところをムーア・ゴールドドリームに無慈悲に差し切られての2着だった。


 んん~…個人的にはこの展開での2着は良い意味で意外だった。ただ、もう少しペースを引き上げた方が良かったんじゃないか?というのは感じるところでもあるかな…ペースを落としたことで後続…まあここで言えば当然ゴールドドリームだけどゴールドの末脚を引き出す余力を与えてしまったわけだし。とはいえゴールドドリームは伏兵的立場だしそれ以外は抑えているからね…。何とも言い難い。いずれにせよ、これが力だとすれば今後はこの馬が中心になってくると思う。高い基礎スピードをコントロールして4F戦気味からL2でもう一段という競馬で完璧に運んだコパノリッキーを撃破しているとなるとこれはちょっと驚きだし、ペースを引き上げて消耗させる手も打てる。マイル~2000まででやれる目途は立ててきたと思う。これで地方交流GIではなかなか逆らいづらくなったかな。ただ東京マイルは芝スタートだからフェブラリーSでどうかはやってみないと分からん。正直意外な強さだったなと思うし、得意なペースではなかった中でこれだけやれたなら充実期とみないといかんね。


3着コパノリッキー


 1番枠から好発、課題を克服してスッとハナを取り切りケイティの前、テイエムが競ってくるが譲らずにコーナーワークで主導権を取り切りテイエムをコントロールさせてレースを完璧に支配した。そこからは少し息を入れて緩めの流れ、各馬の動きを待って3角。3~4角ではテイエムが外から並んできたのでここでじわっとペースを引き上げて戦闘列で直線。序盤でもう一段の脚を使って出し抜きを狙うがテイエムジンソクに食らいつかれてしまう。L1では交わされ、更にゴールドドリームにまとめて差し込まれての3着完敗だった。


 1番枠からコパノリッキーでやりたい競馬としては完璧だったと思う。スタートを完璧に出て主導権を取り切ったし、序盤では遅くせずにテイエムが来ることを想定して1角まではペースを落とさず入ったことでテイエムが諦めて番手、というタイミングでこちらもペースダウン。平均でまとめてきたし、3~4角でのコーナーでの勝負もある程度意識して乗ってくれていて直線でもう一段の加速。勝ったかなという競馬で負けてしまったのは相手が強かったとみるしかない。実際ゴールドドリームは不安定だがフェブラリーSではかなり強い競馬、テイエムジンソクは別路線。勢力図が変わってきた感はある中で、旧態勢力として壁になり得たというのはこの馬の強さだろうと。まだまだ衰えは感じないけど、時代の波の方が先に来てしまったのかな。田辺は完璧に乗ってくれたと思う。


4着ケイティブレイブ


 2番枠から好発を切ったがコパノもいいスタートを切ったので控えての2列目ポケットとなる。ペースはコントロールされる中で前にスペースを置いての2列目と悪くない位置で3角。3~4角でも最内ポケットで我慢、コパノの後ろでスペースを保ちながら4角で仕掛けて直線。序盤で外に出して追い出されるが前2頭に少し出し抜かれる感じになって差が縮まらない。L1でもそう詰められずに4着完敗だった。


 ん~…まあ色々考えたとも思うんだけど、もうちょっとスタンスをハッキリさせた方が良いとは思うかな。行くなら行く、控えるなら控えてというような競馬をどこかでやってほしい。それと単純にレースレベル的に帝王賞やJBC組よりフェブラリー上位、別路線組が強かったという感じになってしまったし、今のこの馬が普通にバランスをとって乗るとこうなるという感じの結果だったと思う。帝王賞で見せたパフォーマンスだけやれれば通用するはずなんだけど、結局中途半端に前に行くしかないし。本番でやるというのはリスクがあるけど、地方交流で相手が楽な時に一度中団ぐらいで脚を残して早仕掛けでどこまでやれるか試していいと思う。緩めの流れで前目にいたのはレースの流れとしては合っていたんだけど、この馬のベストな展開か?といわれると微妙でもうちょっとメリハリのある競馬をした方が良い気がするんだけどね。こういう競馬ではワンパンチ足りない。


5着アウォーディー


 11番枠から五分のスタートを切ってそこからじわっと先行するが先行馬が思ったよりも多く凝縮、好位の外となる。道中も外目から促しながら3角に入っていく。3~4角で外から勝負に行きたかったがなかなか動けず、好位の外から押し上げられないまま中団の外で直線。序盤で前がもう一段の流れの中でジリジリと伸びてくるがゴールドドリームのキレに見劣る。L1までジリジリとなだれ込むのみの5着完敗だった。


 結局ペースをコントロールされて3~4角で外々からはともかくここで仕掛け切れずに前に支配されたままL2でもう一段のキレとなってしまうと展開的には難しい。ただそれ以前にやっぱり良い頃のこの馬には無いのか…という感じの3~4角の動きだった。この地点ではまだそこまで上がり切ってなかったし、勢いに乗っていたならここはもうちょっと楽に取り付いてほしかったんだけどね。コーナーで加速といっても12秒台だったし、昨年ほどロスもなかったと思うが…。う~ん…。ドバイ遠征行のパフォーマンス低下と見ないといけない。コーナーで勝負できる馬だったからなあ。ここで良さが出なかったのはちょっとショックが大きい。出来ればもう一列前が欲しかったけど、結局コパノが良いスタートでケイティが下げて、1~2列目の内のスペースが確定しちゃうとモルトベーネ辺りが結構前を取るからこうなると外枠も少し影響してしまったかな。まあそれでもポテンシャルで捻じ伏せるタイプの馬で3~4角動けなかったんだから序列を下げたとみないといかんね。この馬がここでプレッシャーを前にかけられなかったのも正直展開的には当てが外れた。コパノ逃げとこの馬の動きの悪さがL2最速になった要因になると思う。


7着カフジテイク


 12番枠から出負けして後方からの競馬となるがこれはいつものこと。道中は少しリカバーして中団の外目で3角に入っていく。3~4角でもアウォーディーの後ろから進路をしっかりと取って直線に入ってくるがコーナーワークで後方。序盤で伸びが甘くジリジリ、L1までジリジリとなだれ込む程度での完敗だった。


 6着のミツバに内容的に見劣ってしまったので、これはちょっと痛い。ペースが落ち着いて4F戦、3~4角では動く意識を持って入れていて直線までの入り方としては悪くなかった。ロスは合ったと思うがエンジンはかかった状態で直線に入ってきていてL2-1でどちらでもミツバに見劣っていたのでこの時点で完敗といえる。ということはやっぱり現実的に考えて昨年のチャンピオンズカップのレースレベル全体が低かったと考える方が合点がいくんだよなあ…。アウォーディーもカフジもパフォーマンスを落としているのは相対的に他が強かったからではある。まあこれはここで書くことではないけど、現状足りないなと感じたのは事実。


11着サウンドトゥルー


 14番枠からやや出負けという程度、そこから無理せず後方で進めていく。道中も気づけば内内に入れていて昨年の再現を狙う。3~4角でも内内で我慢して進めて直線。序盤で外目に誘導したいが進路は無いので中目を追走。それでもそもそも伸びが地味で、L1でのバテ差しでようやく伸び始めていたがなだれ込むだけの11着完敗だった。


 パトロールを見ても進路自体が無いので伸びたところで難しかったとは思うんだけど、まあ結局嵌らないと難しいんだなってのは一つ。それと、やっぱり昨年のチャンピオンズC組がイマイチだったというのはある。もちろんゴールドドリームは昨年も走っているけどリズムが悪すぎてあまり参考にはならなかったというのも事実。その中で昨年は完璧に噛み合い切った、今年は流れも落ち着き3~4角でも上がり切らずL2最速で前が出し抜く余力があった、となるとあの位置では届かないわな…ってところか。内に絞ったのは個人的には正解だと思うし、ああしないと勝ち切るまでは難しかったと思う。嵌ったか嵌らなかったかの差かな。調子が悪いときはこういうタイプの馬をここできっちり切れない時。やっぱあんまり引きずらない方が良いな。流石にメンタル的にしんどいんだけど、逆に足りない部分が目に見えてはっきりしてきているからそこをフォローして来年に繋げる必要はある。


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チャンピオンズカップ 2017 速報・結果:ゴールドドリームが強烈な末脚を引き出してまとめて差し切った!

2017 チャンピオンズカップ(GI) 中京ダ1800m良
速報結果・入線順
1位入線09ゴールドドリーム
2位入線13テイエムジンソク
3位入線01コパノリッキー
4位入線02ケイティブレイブ
5位入線11アウォーディー
※最終的な着順確定はJRAホームページなど主催者側の方でご確認ください。あくまでも確定前の暫定着順、および目視による参考程度でよろしくお願いします。

 アポロケンタッキーが取り消して15頭でスタート。コパノリッキーは好発を切ってハナを主張、レースを作っていくことを選択、ケイティブレイブは控えて2列目、外からテイエムジンソクが思い切ってハナを主張し2頭がペースを引き上げて行く形になる。2列目ポケットにケイティ、外からロンドンタウンが先行しモルトベーネが中目がいて好位外にアウォーディー。カフジテイクが中団、その後ろにミツバで3角。


 3~4角でコパノに並びかけてテイエムジンソクが楽な手ごたえ、アウォーディーが外から動いていって直線に来る。コパノがここで粘り込みを図る、外からケイティブレイブ、更にアウォーディーも来るが伸びあぐねてその外からゴールドドリームが猛然と追い込んできて最後は強烈に差し切った。



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チャンピオンズカップ 2017 予想:本命11アウォーディー

中京11R チャンピオンズカップ(GI) ダ1800m 良、標準ダート想定
展開予想


 展開予想動画をアップロードしましたので基本はこちらを。コパノリッキーは出負け癖がきつく、昨年は外だったので先行しきれたが今回は最内なので前にはいられるリスクが大きく、ケイティも帝王賞で出遅れていて不安定だが恐らくケイティが前に出てペースをコントロール。その外からテイエムが突こうとするがケイティはテイエムを行かせようとしてこの2頭の判断がどうなるか。案外ペースは落ち着くんじゃないかなとみる。それと馬場は土曜を見る限り時期の割にはそこそこ時計が出ていて標準ぐらいとしておく。この面子なら50秒台は当然視野に入れたいし、49-12.5-48.5ぐらいの感じで平均前後とみた。ただもちろんだけど読みにくいので多少前後させる。


予想
◎11アウォーディー

〇02ケイティブレイブ
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△12カフジテイク
△14サウンドトゥルー
×03ミツバ15アポロケンタッキー
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎アウォーディー


 ここは人馬を信じよう。まずこの馬は大井が苦手だとは思っていて、勝っているけど本来川崎も合わないと思う。JBCクラシックで川崎2100でも勝ち切れたのは川崎としては珍しく14.0 - 11.8 - 12.5 - 13.1 - 13.2とL4の向こう正面で上げ切ったことでL1で減速ラップとなったことも大きい。基本的にポテンシャルが最大の武器だ。昨年のチャンピオンズカップの場合は内枠で包まれたことを嫌って3角までに外に出すのだが、ラップ推移的に12.5 - 11.8 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 13.0とL5最速で3角でも11.8と速いラップを踏む中で3頭分外から動く形になってしまったのは痛いのだがそれで完璧に立ち回ったサウンドトゥルーにラストでクビ差差し込まれた程度。一番強い競馬といっていい。大井ではどうしてもコーナーで減速する流れになるし、前走のJBCに関しては12.1 - 12.5 - 13.1 - 12.2 - 12.5とL3ノ4角地点で極端に緩んでの直線でのギアチェンジ戦。こんな競馬では苦しい。アンタレスSで強い競馬をしたときも3~4角は外々で淀みない流れ。厳しい流れにも対応できるし、左回りの方が良いというのもあるかもだがコーナーで勝負して良いタイプ。この枠でこの面子なら多分前目をとれるし昨年より1頭分外からじわっと仕掛けられそうなのも良い。ここは頑張ってほしいな。


〇ケイティブレイブ


 明らかに後半のポテンシャル戦で良さが出た帝王賞。62.1-62.3と平均から12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.8と大きく変動ないラップの中で3~4角から外々押し上げてポテンシャルを最大限に発揮。出遅れたことでポテンシャルを発揮したし後半勝負向きだと思う。今回は前目に行くのは出遅れなければ楽なメンツ、逃げることも十分可能で坂スタートなので最序盤はペースも上がりにくい。その流れで1~2角まで上手く入れればペースをゆったり目に支配できると思うし、3~4角で早めに動いてコーナーで各馬にロスを作らせればというところかな。テイエムが逃げたとしても行かせて離れた番手でも良いと思うし競馬の幅が広い。前走のJBCクラシックでもギアチェンジ戦である程度対応できているわけで、このメンバー構成なら総合的に見ても最上位のはず。


▲モルトベーネ

 大穴は決め打つが、ハイペースに上がり切らなければこの馬が一番馬券的妙味があると思うし、嵌り切れば頭まであるかもと思っている。3走前が強かったが48.8-48.9と平均ペースの流れで12.5 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.5とコーナーでの勝負の中で2列目の中目から直線で進路どりで内を取ろうとして取れず、ワンテンポ置かれてからでもしっかりと反応してL1で一番いい脚で突き抜けての完勝。着差以上に強かったのと内内でキックバックを受けても良いというのを6走前の重賞時でも見せている。内での立ち回りが上手く、ギアチェンジも持っていてコーナーで流れても脚を使える。2走前は芝スタートで前半のペースが速く脚を使った感、前走は47.8-50.0と上がり過ぎて基礎スピードを問われた。平均~スローが理想で、しかも内枠、坂スタートならそこまで上がりにくいし坂スタートは6走前からも上手かった。2列目を獲れてしまえばかなりアツい馬だと思う。人気も相当落ちていて正直かなり舐められていると思うし思い切っての単穴で。


△カフジテイク


 フェブラリーSを見ても基本的に伸び始めが遅い典型的なバテ差し馬。なので根岸Sみたいに淡々と流れた中で加速度が小さくエンジンの掛かりやすい状況で、脚を出し切りやすい展開でこそ爆発する。フェブラリーSでは46.2-48.9と超ハイも12.2 - 12.8 - 11.8 - 12.0 - 12.3とL4で中弛みで取り付き気味、L3最速でL1まで減速なのでL1までグンと伸びてきたという感じ。前走の武蔵野Sはペースもコントロールされて中弛みの流れで3角でも外から蓋をされてエンジンをかけて行けなかった。今回は恐らくサウンドトゥルーをマークする形になると思うし、その後ろから差す可能性がある馬としてはトップスピードの質、持続力ともに高いレベルにあるこの馬だけかなと。ただし、アウォーディーは自身より前、内で運べそうなので昨年からも逆転は難しいとみた。


△サウンドトゥルー


 アウォーディーが動いてくれそうなので差し込めるチャンスは大いにあるが、昨年はL5-4の3角地点が最速なわけでここで最内ぴたり、4角~直線前半までスペースがっぽりの中で最短距離から直線で外に持ち出してL1バテ差しズドン。ここまで嵌ったアウォーディーのクビ差、ということを考えてそれ以上の評価はできない。近走の内容が良いので怖いが連下まで。


×ミツバ


 多分前に行くことは難しい枠の並びなので、恐らく序盤から無理はせずに後方から進めそう。ただ今回は追込み馬が多くその中では一番内。そしてアウォーディーが3~4角で動けば内のスペースを拾っていきやすい、昨年のような3~4角になると思うので、そこで内内を通せばL1までの差し込みでは警戒したい。ポテンシャルが高い馬だし、コーナーで下りからじわっと加速できる中京は良いと思う。後は前にスペースを作れるかどうか。


×アポロケンタッキー


 今回はそこそこ良い位置を取れるかも?というのはある。ポテンシャル戦となった昨年のチャンピオンズカップは意外と悪くはなかったんだが位置取りが後ろになって3~4角で外目を回す形になった。サウンドトゥルーとの比較でみてロスも多い中でそこそこやれたのは評価できるがアウォーディーとの差は小さくなかった。今回も外枠なので3着ヒモまでとする。


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JRA馬主:佐々木主浩プロフィール
 "大魔神"の愛称でお馴染み。横浜ベイスターズを38年ぶりの日本一に導き、メジャーリーグでもア・リーグ新人王、オールスター出場など、名ストッパーとして輝かしい実績を残す。
 06年にJRA馬主となり、ヴィルシーナ号で13~14年ヴィクトリアマイル(G1)を連覇。ヴィブロス号で16年秋華賞(G1)、優勝賞金4億円で世界最高峰の一戦・17年ドバイターフ(G1)を制覇。
 血統に深く精通していて、その相馬眼も確か。日本最大のサラブレッド市場・セレクトセールの常連で競馬関係者との親交も幅広い。馬券勝負においても自身の実績に勝るとも劣らない豪快さを誇る。
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チャンピオンズカップ 2017 出走予定馬:サウンドトゥルー、昨年は完璧に嵌っての勝利ではあるが、今年は好調…今回も嵌り待ちで

日程:2017年12月3日(日)
第18回 チャンピオンズカップ(GI) 中京ダ1800m
予想用・出走予定馬一覧
チャンピオンズカップ2017の予想用・出走予定馬一覧

 大トリは何と言ってもこの馬だ…直線での末脚炸裂、誰かがやり合う中でも最後までジッと我慢しバテ差しを狙うサウンドトゥルーがチャンピオンズカップに出走予定だ。今年もJBCクラシックを制してまだまだダート界を引っ張る存在、アウォーディーやコパノリッキーといったライバルとの再戦に新興勢力も揃ったが、連覇を狙って今年も直線まで末脚を研ぎ澄ませ。


 これはこれで味があっていい。決して自分で勝負を決められる馬ではないんだが、最後の最後まで流れの中に潜んで究極の一差しを繰り出す。ただ前走のJBCクラシックに関しては想像以上に正攻法の競馬で勝ち切ったし、今年は高いパフォーマンスをキープできているなという印象。連覇なるかだが、昨年以上に嵌めるというのは難しい気もするし、強く狙えるかどうか。


チャンピオンズカップ(GI) 1着 15頭5枠8番
中京ダ1800m良 1:50.1 48.8-49.5 M
12.7 - 10.7 - 12.9 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 13.0

 まずは昨年のチャンピオンズカップ勝ちから振り返る。正直かなり嵌ったなとは思っているが、それでもポテンシャルが高いからこそラストまでしぶとく伸びてきた。ペースは平均だが前半はそこまで流れていたというほどではない。L5最速タイの11.8が示す通り仕掛けが非常に早く、ノースヒルズのブライトライン・アウォーディーが外から仕掛けて行ったタイミングで一気に激流と化した。


 8番枠から五分には出たが二の足が遅く坂スタートで微妙なポジション取りになる。諦めて最後方近くの内内で進めて1~2角。向こう正面でもノンコノユメより後ろ、カフジテイクと一緒に最後方列で3角。3~4角で前がペースを一気に引き上げているので内内でも前にスペースを取れる状況で最内を完璧に立ち回る。そのまま押し上げて中団に近い位置で直線。序盤で好位列が壁なのだが前にスペースががっぽり空いていたので外まで持って行くのは楽。そこからL1で13.0と前が失速したところをMr.漁夫の利の名に恥じぬバテ差しを決め込んだ。


 これがこの馬の勝ちパターン。前が早めに仕掛けたり、全体のペースを引き上げたりして消耗していく中で直線までロスなく立ち回ってL1ズドン。これ以外だとやっぱり東京大賞典でタルマエがコパノを潰しに行ってのL1漁夫の利ズドン、日本テレビ盃でクリソライトがコパノリッキーを潰しに行っての漁夫の利ズドンだし、基本は有力馬同士のつぶし合いの中で間隙を突く、というのがサウンドトゥルーだろう。このチャンピオンズカップに関しては正直これ以上噛み合うことはあり得ないだろう、というぐらい噛み合っていてペースも遅くはないが速くはない、ポテンシャル特化でL1が13.0まで落ち込んだというのは基本は後半型のこの馬としては理想的だったし、その中でまえにスペースをガッツリと取れていて3~4角の下りで勢いに乗せやすい、直線でも外まで楽で前も落とす。ここまで噛み合えばサウンドトゥルーレベルなら差し切れないと困る。坂スタートでポジションを取れずに最短距離でリカバーした面はあるし、アウォーディーは勝ちに行くタイミングが丁度ブライトラインの動き出しと被って最悪なタイミングで外を回している。このパフォーマンスの比較だけで見ればアウォーディーの方が強かったと思っているかな。アウォーディーの場合ここまでの過程での不安はあるけど。


帝王賞(GI) 4着 16頭8枠15番
大井ダ2000m重 2:05.4(+1.0) 62.1-62.3 M
12.6 - 11.6 - 12.5 - 12.8 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.8

 帝王賞は4着と詰まって外まで誘導するまでにタイムラグが多く酷い競馬だったフェブラリーSを除けば近走で馬券を外した唯一の例となる。ペースは平均、ラップ推移的にも特に大きな淀みなく綺麗な平均ペースという感じ。大井なので直線のL2地点で再加速は起こっているが加速の度合いは大きくない。


 15番枠から五分のスタートから無理はせずに中団の外で進めていく。向こう正面では中団外外でじわっと促しつつ3角に入っていく。3~4角では中目を追走して好位列の一角で進めていくのだが徐々に置かれ始める。4角で鞭を打って内目を通しつつ直線。序盤で馬群の中から追いだされるがいまいち伸び切れない。ラストまでジリジリとは伸びてアウォーディーとの差はある程度詰めるがそれでも4着だった。


 内容的には本来もうちょっとやれそうな感じの流れだったと思うんだが、結局はこういう適度な流れはこの馬にとっては合わないのかもなあというのはある。全体的に流れているが速くはない。淀みが小さいので取り付けないし、かといって上がり切っているわけでもないので前は直線でも加速してくる。後半のポテンシャルを引き出すという点でも大井で急コーナー、前半で溜めを作れなかったし勢いも削がれながらで直線での伸びもそこまでに体力的にロスがあった。JBCでは強い競馬ができているのにここで伸びなかったのは前後半でシンプルな競馬になったのかな?という感じ。まあフェブラリーSからの休み明け初戦で状態面の可能性も十分あり得るし。


JBCクラシック(JpnI) 1着 13頭6枠8番
大井ダ2000m重 2:04.5 62.1-62.4 M
12.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9 - 12.5 - 12.1 - 12.5 - 13.1 - 12.2 - 12.5

 ただ、前走のJBCクラシックでは驚くほどに強かった。ペースバランスは帝王賞とほとんど同じ。しかし、微妙にラップ推移的には違いが出ていて、L3の13.1とコーナーでの淀みが大きく、その結果L2の12.2の地点にかけて0.9と加速度の高い競馬になった。それと、ほぼ淡々と偏差の小さい競馬となった帝王賞と違ってこのJBCクラシックでは最遅が13.1、淀みは結構ある。つまり自力でなくても取り付けるタイミングが結構会ったということになる。


 8番枠から五分のスタートから無理せずに後方に下げる形になる。向こう正面でも後方で我慢する形で3角手前で勢いに乗せていく。3~4角で前がペースを落としたのとこちらが溜めを利かせて勢いに乗せていくという流れで一気に好位の外まで押し上げて直線。序盤ですぐに伸びてきて先頭列に近い位置、L1までしぶとく伸びて突き抜けた。


 帝王賞とJBCで状態面の違いがあった可能性はもちろん考慮に入れないといけない。ただそれはそれとして、この帝王賞とJBCで比較した時に違いが二つある。ひとつは自身の入り方、もう一つは展開である。自身の入り方というのは最序盤無理をしていないということ。実際3F通過で見ても帝王賞37.6とは1秒も違う38.6、ゆったり入っている。溜めを作って向こう正面から進出、しっかりと勢いをつけて後半に引き出せたと考える。もう一つは後半の緩みである。前が3~4角で13.1まで落としたことでここで一気に取り付けた。大井は急コーナー、コーナー地点で減速するケースが多いので3角までに勢いに乗せていく必要があるがペースが速いと向こう正面から動けないので3~4角で減速しやすいという感じはある。前半で溜めを利かせたので向こう正面でしっかりと動いていけたこと、そしてコーナーで取り付けたことが噛み合ったと考えている。基礎スピード戦でもやれる馬だけど前半で脚を使っていいタイプではないんだなというのは感じたかな。ポテンシャルは非凡だがそれをしっかりと引き出すためには前半で無理をしない、中盤で勢いに乗せていく。この過程が重要なんだろうと。


2017チャンピオンズカップに向けての展望

 とにかく嵌れば強いしこの馬というか人馬が厄介なのは、この立ち位置になっても嵌り待ちの立ち位置を崩さないという点。人気だから勝ちに行くとか、そういう競馬を大野とこの馬がしてくるイメージが無い。今回も坂スタートでスタートも遅れそうだし、後ろからの競馬になる。3~4角でアウォーディー辺りが動いていく中でタイトに立ち回って昨年の再現を狙ってくると思う。ただ、やはり昨年ほどきれいに噛み合い切るというのはなかなか難しい。今回はアウォーディーもその辺りを意識した競馬をしそうだし、昨年は流石にL5の段階で11.8と速いラップを踏んでは苦しかった。こちらはそこで最短距離を通せた。今年の出来という点でアウォーディーよりこちらの方が上だと思うのでその辺りをどう考えるかだが、左回りでコーナー緩やか、勝負に行って最後まで粘り込めた昨年の比較で見ると個人的にはアウォーディーの方が強いと思っている。勝ちに行くにしても昨年ほどのロスはなさそうなアウォーディー、こちらは流石に昨年ほど完璧に嵌らないだろう…という中で人気とのバランスで見てどちらを上位に判断するか。現時点では連下候補としておく。昨年の感じからカフジテイクも強敵だと思うしね。

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チャンピオンズカップ 2017 出走予定馬:コパノリッキー、ゲートの不安定さがあり最内枠は不安材料…苦手レースだが克服できるか?

日程:2017年12月3日(日)
第18回 チャンピオンズカップ(GI) 中京ダ1800m
予想用・出走予定馬一覧
チャンピオンズカップ2017の予想用・出走予定馬一覧

 GI級のレースを実に10勝とホッコータルマエと肩を並べているコパノリッキーが前人未到の11勝目をかけてチャンピオンズカップに出走予定だ。前走はJBCでもスプリントに矛先を向けて2着と一定の結果を見せたが後一歩届かずおあずけ。とはいえ7歳馬とは思えない健在っぷりには頭が下がる。馬主孝行を地で行く名馬が前人未到の記録更新となるか。


 何度かスランプか?と思わせながら華麗なる復活を遂げるというやり口でここまで長く走ってきた。タルマエの時は若干劣化を感じるなと思っていたんだが、この馬はもうすぐ8歳なのだがまだまだ勝つんじゃないかと思えてしまう。噛み合わなければ崩れるが、ある程度ならどんな競馬、戦法でも対応できる。ただし、ゲートは安定しないので坂スタートの中京1800で最内枠は良い材料ではないと思っている。ここをどうさばくかが全てといっても過言ではない。逃げなくても良いとは思うしオーバーペースになるぐらいなら好位ぐらいでもいい。とにかく3角までに外目に出してコーナリングの上手さで勝負したいところだ。


かしわ記念(JpnI) 1着 10頭1枠1番
船橋ダ1600m良 1:39.9 48.9-51.0 H^2
12.4 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.4 - 12.9 - 13.1

 まずはかしわ記念から振り返る。着差という点では南部杯だろうが、こちらの方が相手は強敵でインカンテーションとモーニン、ベストウォーリアを撃破している。ペースは2秒近いかなりのハイ、ラップ推移的にもスパイラルカーブでスピードが落ちにくい船橋らしい、淀みの小さい基礎スピード戦となっている。


 1番枠から五分には出たが立ち上がるような感じになったので控えて無理せず下げる。中団まで下げて単独の形になってから好位集団を追走する形をとる。向こう正面でじわっと取り付いていって3角で一気に動いて好位の外まで取り付いていく。そのまま最速地点でロスがあってもじわっと差を詰めて4角で急コーナーでも外を回しながら置かれず、直線入りで先頭に並びかける。そのまま突き抜けての完勝だった。


 まず前提として基礎スピードの高さがあったからこれだけの末脚を引き出せたというのが一つ。それとこの馬は常々思っているがコーナリングが非常に上手い。まあこの時は武豊が乗っていたし、豊もコーナーでスピードを殺さず入る、ライン取りが上手いというのはあると思うがこのコンビだと急コーナーでもすいすい上がってくる。だから船橋だけでなく大井でも強い、地方で強いだけの適性は持っているなあという感じ。また時計がかかる馬場で良さが出ているというのも良い材料。こういう競馬ができるので、仮に出負けしたとしてもそれもプランに入れておけばそう焦らず進められるというのは強みかもしれない。


JBCスプリント(JpnI) 2着 16頭5枠10番
大井ダ1200m重 1:11.4(+アタマ差) 34.6-36.8 H^3 
12.3 - 10.8 - 11.5 - 12.3 - 11.8 - 12.7

 前走のJBCスプリントは外目の枠が功を奏した。個人的には距離どうこうよりも包まれて動けない位置に入るのが嫌だった、という感じで枠が外だった段階で期待の方が大きくなった、という感じ。ペースは早いのだが大井はどうしても3~4角が急なので3角手前であまり速い速度で入るとどうしてもコーナーで減速しがちである。このレースがその典型だった。ここで上手く取り付いたのがコパノリッキー。コーナリングが上手い+前が下がってきたのが大きい。


 12番枠からやはり出負け、しかし早い段階で外を確保して向こう正面で外から一気に押し上げて3角に入っていく。3角で普通の馬なら苦しくなるのだがここで一気に押し上げて、4角ではもう2列目の外という位置で直線。序盤でそこから先頭列、上手くニシケンモノノフを塞いだのだがL1でニシケンに内から入られて万事休すの2着だった。


 ただこれだけのペースで向う正面の段階でリカバーしていく、3~4角でも当然自分だけ上がっていくような感じで脚を使って最後まで伸びてきているように、基礎スピードは1200でも通用してしまうという末恐ろしさは証明したと思う。ニシケンもハイペースではかなりの強敵なのだが、これを苦しめたのは立派。それと、ここで重要なのはやっぱりコーナーでの動きで、中弛みがあったといってもこの馬自身3角手前で相当なスピードに乗っていたはず。それを3~4角で外外で相対的には緩く入っているとはいえここまで押し上げて来れたというのは馬のコーナリングの上手さが無ければ恐らく難しかったと思う。


チャンピオンズカップ(GI) 13着 15頭6枠11番
中京ダ1800m良 1:51.6(+1.5) 48.8-49.5 M
12.7 - 10.7 - 12.9 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 13.0

 ただ、この馬はチャンピオンズカップだけは本当に縁が無い。2年連続で掲示板も確保できていないが、昨年の方を振り返る。ペースは平均の範囲内、L5最速タイなので仕掛けどころは非常に速くポテンシャル面をかなり高いレベルで求められた。


 11番枠から坂スタートでやや出負け、そこから促して先行策を取っていく。向こう正面では番手の位置を確保してそう悪くない形に持ち込むが外からブライトラインが上がってきて、更にアウォーディーも外から動いたところでペースが一気に上がる流れで3~4角中目を立ち回って直線で外に出すももう手ごたえが無い。そのまま失速してしまった。


 前半のペースはこれで速いというような馬ではない。となるとやはり敗因は後半要素になる。L5からのロンスパで完全に上がり切る競馬になってしまった。4角地点では前が減速している中で完全に消耗してこちらも甘くなったという感じ。前半は実はそこまで速いペースではないので前半で脚を削ぎ切れず、後半のポテンシャルタイプであるアウォーディーが早めの仕掛けで勝負を仕掛けてきたというのもこの馬としては誤算だった。ペースが速い中でならまた違ったと思うが、3角付近で11秒台を問われてしまうと流石にこの馬にとっては厳しかったのかなという感じ。かといって一昨年は2秒前後のかなりのハイペースの流れで結果が出ていないので何とも言い難い。


2017チャンピオンズカップに向けての展望

 フェブラリーS連覇だったり、盛岡の高速ダートで非常に高い適性を示していたり、基本的にはタフな馬場より軽いダートの方が合っていると思う。チャンピオンズカップでいまいち結果が出ないのは、坂スタートが苦手というのもあるけど時計自体が出にくいというのはあるんじゃないかなと。かしわ記念では長く脚を使って捻じ伏せてきた強い競馬だったから一概には言えないけど、マイルでの話で全体で流れていた。少なくとも1800~2000路線で勝っているときはポテンシャルに頼った競馬というよりはコーナリングの上手さで急コーナー地点で出し抜いてのもの(昨年帝王賞とか)だったり、大井200が多く本仕掛けが遅れる、L2最速になりやすいレースで器用さで勝っている感じ。地方でのパフォーマンスから考えても基本はマイルの方が他馬を圧倒できていると思うので、中京1800で早めに動かれてしまうと昨年同様不安はあるのかなという感じ。それと、何と言ってもゲートが不安定、坂スタートが苦手で最内を引き当ててしまったこと。しかもすぐ外にケイティブレイブ、ちょっと外にロンドンタウンがいて、テイエムジンソクが外から内に切ってくる形を考えると良い位置を獲れない可能性は高くなった。ここ2年の内容からもこの時期の中京1800でとなるとこの馬の良さが出づらい感じで、与えられた条件もあまり良くない。恐らく良馬場ということを考えてもここは思い切って消すところまで視野に入れないといけないかな。勢いは良さそうなんだが、この馬はいつも盛岡が絡む秋口は調子が良いというのはあるし、その流れでチャンピオンズカップで人気を裏切ってきているのがここ2年。今回はシビアに判断した方が良いかな。


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