敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。

あの人気馬はなぜ負けたのか?
ラップ推移とレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫ります。
敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

マカヒキ

ジャパンカップ 2017 レース回顧・結果:シュヴァルグラン、最内でジッと、直線でスッとキタサンの後ろ…ボウマン好騎乗に大魔神やった!

毎週日曜の22:00からツイキャスでジャパンカップなどの重賞回顧ライブを行います。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 ジャパンカップ(GI) 東京芝2400m良
レース回顧・結果

2:23.7 60.2-59.1 S^1
13.0 - 11.2 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.8 - 12.0

 全体のペースはそこそこ速かったが、それでも一応ややスローで前3頭はまとめている。それと、土曜の馬場で想定していたが、日曜は土曜から比べると明確に1~2段ぐらい時計が掛かっていた(ウェルカムSは明確にスローであまり速いラップを踏めなかった)。その中である程度淡々と流れた中でL3最速戦と仕掛けのタイミングが早かった。昨年と違うのは前後半のバランスで前半が割と速かったし、その割に仕掛けが早かったというところ。昨年よりは軽い馬場だったと思うが、それでもやや高速ぐらいだったと思うしこれだけ淡々と運んでいたので2:23.7と好時計を叩きだせたと思う。結構シンプルな競馬だったかな。


1着シュヴァルグラン


 1番枠からレイデオロよりいいスタートを切って序盤でレイデオロを締めてその前にポジションを取る理想的な入り方で好位の内内で進めていく。道中は3列目の内で前にスペースを置いてその前がギニョールという流れ。結構流れていたが少し離れた好位なので無理なく入り3角。3角でも3列目の最内で我慢して前にギニョールを置いて直線。序盤でスッとキタサンブラックの直後を確保してしまって後は追いだすだけ。そのままL2でジリジリと差を詰めてくると、ラストはしんどくなったキタサンブラックをしっかりと捕えて悲願のGI制覇となった。


 後悔はあるかな…馬場が思ったよりは時計が掛かっていたのでキレ負けのウエイトが小さかった。流石にL3の地点での伸びというのは顕著ではないけど減速が早くL2の地点では11秒台後半だったのでこれは大きかったと思う。それと最内枠だったので序盤で労せずポジションを取れたし、ボウマンが上手かったのは3~4角でロスなく立ち回りながらキタサンブラックの直後までの誘導が非常に上手かった。この2点で騎手の仕事は終わっているという感じだし、後は追うだけでキタサンも昨年ほど楽なペースではないのに仕掛けは昨年と同じような形になっていることを考えれば、こちらは昨年と違って最短距離を通せていること。加えてここを目標にしてきたかのようなローテーションと秋天の反動があったキタサンと。全てが噛み合ったかなという勝利だと思う。キレは足りない馬で、全体のペースで分散してくれた、キタサンが早めに仕掛けて分散してくれた、馬場も少し時計が掛かっていた。馬場・展開面も噛み合っているし。今年の自分の予想の拙さを象徴するレースになったなという感じ。本命を間違えるとダメだ。シンプルに予想しないといけなかったかなあ。これは当てないといけないレースだった。大魔神は本当におめでとうございます。これでますます外国人騎手に傾倒しそうな気はするけど…まあ今日のボウマンは上手かったし、結果が全ての世界やからね。番長三浦や昌も頑張ってほしいなあ。


2着レイデオロ


 2番枠から五分には出たがシュヴァルグランやギニョールが速いので間で挟まれてどうしてもポジションを下げて進め、中団の内内で進めざるを得ない展開と序盤は苦しい形。ただ結果的に前が比較的引っ張ってくれたことで向う正面以降は内目でもスペースをある程度確保できる状態で3角に入っていく。3~4角で中団の外目に誘導してシャケトラの後ろから直線で外。序盤でサトノクラウンの内からスッと伸びてきてL2の地点でしぶとく差を詰めて3番手に上がってくる。ラストでもう一伸びが欲しかったが最後はシュヴァルグランの粘り込に届かずの2着もダービー馬の威厳は示す2着となった。


 ダービーから神戸新聞杯、今回にかけてとこの馬の比較で見ればゲートは安定して良くなってきているんだが、流石にシュヴァルグランとギニョールとの比較で見劣って一歩目で控える形になってしまったのが結局その後の後手の競馬に繋がってはいる。ただ、幸い向こう正面では流れていてスペースがあったので外目まで誘導するチャンスがあったというのは大きい。もちろんロスがあったわけで完璧に立ち回ったシュヴァルグランとの比較で考えればこれはもちろん痛かった。なので普通に強い競馬での2着だと思っているし、本当にこういう成長曲線が急な馬は難しいね。何かと嵌ったというイメージを持ちすぎると良くない典型例の馬で、神戸新聞杯でのパフォーマンスから明らかに今回でもパフォーマンスを上げてきていると。キタサンや完璧なシュヴァルとの比較だと何ともでも、4着以下との着差を考えれば相当走っていることは分かる。後は細かい完成度、ギアチェンジ面やゲートをもう一段安定させてくることができれば現役最強レベルになると思う。キタサンがいない来年はもちろん中心として頑張ってもらわないといけないしね。まあ皐月賞では平均ペースでいまいちだったが、あれは距離不足という感じだったので2400で流れて、高速馬場と比べて若干時計が掛かっていたというのが良かったとも思う。有馬記念でも、という競馬はしたと思うね。


3着キタサンブラック


 4番枠から汚名返上の好発を切ってスッとハナを主張しきる。ディサイファ辺りが突いてくるがそれはあまり気にせず最初からあまりスローに落とし過ぎないような意識で乗っている感じ。2角過ぎでも馬なりで抑える感じでもなく馬の気持でペースを作っていく感じ、ペースも60.2と昨年よりは速い。3~4角でディサイファ辺りがしんどくなっている中で楽な手ごたえで直線に入ってくる。序盤でそこから馬場の良い中目に誘導しながらL2の地点でしんどくなって追い出す。ここで昨年ほどの踏ん張りができずに減速、L1では甘くなって3着も4着以下は圧倒した。


 う~ん…色々と思うところはあるけど、噛み合い切らなかったなという感じで必ずしも何かが悪いって考えるのは良くないかもしれない。全体の映像を見た時にいつもより積極的、コントロールせずに馬の気持に任せて行っていた感じで、実際1000通過も60.2と絶妙ともいえるが少し速いなとも感じた。ただ、この馬も時計的にそう差のないところにいるので結果的に見てスローバランスではまとめている。前半のレースメイクに関しては昨年は完璧だったが今年はまずまず、という感じ。仕掛けどころは少し早かったと思う。キタサンの場合促す必要が無いというか、あまり大きなアクションが無くても加速していけている感じなので、実際L2で追い出されているがここでは減速基調に入っていた。豊のケースの場合派手なアクションがあるときは加速している時ではなく減速しているときが多いので、L2の感じで少し嫌だなとは思ったがやっぱり昨年と比べて減速が早かった。ペース自体は悪くないとしても、仕掛けどころが昨年とほぼ同じなので前後半でのバランスとして噛み合い切らなかったのはその辺りに原因があるとは思う。昨年が100だとすると85ぐらいでの全体のバランスでやれているんだが、相手が完璧に噛み合い切ったシュヴァルグランと考えると仕方がないのかなと。反動というほどのものは個人的には無かったんじゃないかなあと。4着以下とのパフォーマンスで考えれば昨年レベルに近いところでやれていると思う。結局細かいバランスとシュヴァルグランが完璧、レイデオロが想像以上に強かったと考えれば、キタサンの能力は出せていると思う。結局ある程度引っ張っているのであればもうちょっと仕掛けを補正しないといけなかったかな、というのが感想になるかな。L2での減速が早かったのが全てだと思うし、L3では昨年同様いい脚を使えているので状態が悪かったとは思わないんだよなあ。むしろ逆にこれが反動でない、走り切っているのであれば有馬への反動の方が怖い気がするね。今回の敗因はペースと仕掛けのバランスが微妙に食い違ったこと、他が良かったというところだと思っている。いつも勝てってのは難しいからね。ギニョールも行く気が無かったってのは誤算だったかもしれん。パトロールを見ても最序盤ギニョールに行かせるだけのスペースは与えていて、ギニョールがこちらの直後を取ったので1角までに行き切る形を選択したんじゃないかな。Bプランっぽい逃げ方で、逃げるなら今回はある程度引っ張ってという感じだった気がする。なお、武豊のコメントから左前脚の落鉄があったとのこと。これも影響していた可能性はある。


4着マカヒキ


 11番枠から出負けして後方からの競馬。そこから内田らしくある程度促して中団の中目に入っていく。道中も中団馬群の内目で進めていく。道中も中団馬群の真ん中で進めてソウルスターリングやレイデオロの直後を狙うがかなりひどい乗り方で接触のオンパレード。そこからレイデオロの後ろを突いて伸びてくるがL1はそう伸びてこずの完敗だった。


 レイデオロの直後が欲しいので外外のアイダホやラストインパクト相手に内から相当ぶつけていてこれはなかなか酷い。そこまでして進路を取ったのだがL1での伸びはいまいちで4着確保までだった。内田は酷いが、馬はまあ頑張ったのかなという感じの内容。ペースがそこそこ流れてそこからのTS持続戦で中目から直線で外。ただ後輩ダービー馬のレイデオロに内容的には完敗だし、まだまだ足りない。3歳春の頃に見せていたのは瞬間的には切れたということ。これがまだ戻ってきていないし、それを見せてくれないとなあ。TS持続も甘く、キレも足りず、ポテンシャル戦でも足りないだと現状で強く狙える材料が無い。完全復活まではまだ近くはない。


5着アイダホ


 14番枠から出負けして最後方近くからある程度リカバーして後方の競馬になる。向こう正面では淡々と流れていてその流れで無理せず後方外からポジションキープで3角。3~4角でも淡々としている中で後方外からサトノクラウンを目標に追い出されて直線。序盤で外から追いだされるが内から接触を喰らうもびくともしないムーア。そのまま追い続けてしぶとく伸びて掲示板を確保、マカヒキに迫った。


 ムーアの良いところは流れた中での強さと、そしてぶつけられてもビクともせんというところやね。今日に関しては直線まで積極的にサトノクラウンをマークしてこれには先着してやるという意識があったと思う。結果として先着してきたしその辺りのムーアの意地みたいなのは感じたかな。ソードダンサーSの内容が物足りなかったけど、前半無理せずに末脚を何とか引き出し切る意識、仕掛けを早めにというムーアにしては積極的な動き出しだったのも功を奏したけど、上位3頭との比較ではやはり足りなかったという感じ。


7着ソウルスターリング


 8番枠からまずまずのスタートを切って進めていくがやはりディサイファが邪魔でまえに壁を作ることを優先して好位の中目に入り込む。早い段階で包まれて掛かってしまって中団に下げてしまう。道中も中団馬群の中でやや掛かり気味だが許容範囲ぐらい。3~4角で中団の中目で我慢しながら3列目ぐらいで直線。序盤で窮屈なところからシュヴァルグランの後ろを通して内目に持って行くがあまり伸びない。ラストは甘くなって失速した。


 う~ん…噛み合わなかった。不安はあったんだが、危惧していた通りの競馬になった面はある。折り合い面の不安がある馬なので、壁を作ることを優先してポジションが悪くなることは嫌だなと思っていたがそこはそんな感じになってしまった。もうちょっと前を獲れるかなとみていたがまずそこが違った。次に思ったより時計が掛かっていた。土曜の段階では超高速までは無いとしても、普通の高速馬場かそれよりちょっと軽いぐらい。府中は通して土曜開催以降は雨が降ってなかったはずだが日曜の方が時計が掛かっていたのでその辺り。最後にペースも思ったより流れた。スローで明確に後半勝負の方が合っているかなと思っていたので、前半から早め、中盤もハロン12ぐらいと前中盤で息を入れられなかったし、位置取りも良くない、掛かり気味となるとおつりが残らずちょっと難しかったかな。この馬も天皇賞秋の反動があるかもしれないけど、個人的には追い切りはかなり良かったと思っているし状態面ではなくレースの中に敗因がある気はしている。狙うならここかなと思っていたんだけど。


10着サトノクラウン
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チャンピオンズC(G1)
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2015年 不的中(三連単318,430円)
2014年 不的中(三連単70,890円)

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2016年 的中(三連単2,710円)指数上位3頭で決着
2015年 的中(三連単23,390円)指数上位6頭で決着
2014年 的中(三連単13,910円)指数上位5頭で決着

■チャレンジC(G3)阪神11R
2016年 不的中(三連単470,230円)
2015年 不的中(三連単27,650円)
2014年 的中(三連単167,840円)

【結論】
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ジャパンカップ 2017 枠順・展開予想:キタサンブラックは2枠4番と内目の枠…さて、どう出るか

2017ジャパンカップの枠順確定・展開予想
ジャパンカップ2017の枠順確定


 ジャパンカップの枠順が発表されましたので、展開予想動画を作りました。



 GI7勝を狙い歴史的名馬への道を進むキタサンブラックは2枠4番と内目の枠を引き当てた。良い枠だとは思う。ただ今回逃げ馬ははっきりしないので、その辺り最序盤の進め方は結構重用かもしれない。ある程度ハナをちらつかせつつ、最序盤で遅くなりすぎると捲りを誘発させるしこの辺りのバランスのとり方が重要かな。番手で進めてくるとみているが、サトノクラウンがどの位置で動いてくるか。詳しくは展開動画内にて。


 ダービー馬レイデオロは1枠2番と最内1枠を引き当てた。今回先行争いが読めないが、キタサンブラックが展開のカギを握る中で、様子を見ながら番手でコントロール、というパターンなら外の馬もなかなか内に切り込むのが難しくなると思うし、多少出負けしても良い位置までリカバーできる可能性は高くなったかなと。そこはいいが、瞬間的な反応ができるタイプではないと思うので、3~4角でペースが上がって勢いをつけられるかどうかがカギかな。直線勝負でとなると内から前を向けずに動けるか?というのはリスクとしてはある。ただキタサン・サトノが早めの勝負してくれればこの馬にとっては理想的で、後はコーナー~直線入りで進路を確保できるかどうか。


 宝塚記念馬サトノクラウンは6枠12番。ゲートがそんなに上手くないので内枠で包まれるとどうにもならなかったが、この枠ならリカバーして前目を取っていけると思う。といっても向こう正面ぐらいまでかけての話で、そこまでしっかりと動いていければキタサンに対してプレッシャーをかけられる。結局はロンスパに持ち込んで決め手勝負にしないようにできるかどうか。この枠ならそういう競馬を自力で造れる枠なので、そういう意味ではいい枠。今回のレースが良い条件かどうかはまた別だが、雨は降ってほしいなあ。


 今年の天皇賞春2着のシュヴァルグランは1枠1番と最内枠を引き当てた。基本的には逃げはあり得ない(福永事件から)馬なので、最内枠ならとりあえず出して行って誰か壁、というケースは作れると思う。少なくともキタサンより前は今回はないと思うので、そうなればギニョールが行けばその後ろぐらいになるんじゃないかなと。良い位置を取れそうで、3~4角でもサトノが動いてくれてキタサンがペースを引き上げれば理想的な流れになりそう。後はその過程で自身の前に誰がいるか、特にギニョールがいてその直後、ギニョールがコーナーでの動きで置かれたときに壁にならなければいいな、という感じはあるかな。


 海外からの刺客逃げて結果を出してきたギニョールは2枠3番と内目の枠を引き当てた。結構運がいいな、という感じ。まず確たる逃げ馬が不在、キタサンのAプランはこれまで殻も番手外で逃げ馬を行かせて外で壁を作る形でペースコントロール。なので今回はっきりとした逃げ馬がこの馬しかいない以上、内から行かせてもらえる可能性は高くなったんじゃないかなと。そういう意味ではいい枠だし、キタサンがマークしてくれれば逆に後続もキタサンの外から前に行こうとして引き上げられるリスクもある。サトノクラウンは絡んでくるにしても狙いはキタサンだろうし、この馬としては自分のペースで入れそうかなと。後はもう単純に日本の高速馬場、コーナーで引き上げられて速いラップを踏めるかどうかに尽きる。枠の並びは理想に近いしこの馬の競馬はできる可能性が高いかな。出負けしなければ。


 昨年のダービー馬マカヒキは6枠11番とやや外目。サトノクラウンの近くにいるのでどういう競馬をしてくるか、というのはあるけど最序盤からそこまで急かしたくないだろうし中団ぐらいで落ち着くんじゃないかなと。ただサトノが仕掛けてくると3~4角でペースが上がって早めの勝負という形になると思うし、そうなるとこの馬としてはTS持続でそこまでのレベルにあるか?と。瞬間的な切れ味で勝負したいというのはあるけど、まあ近走の内容的にそれも何とも言えないので、内目を狙って我慢しての直線勝負を狙いたいところ。


 オークス馬ソウルスターリングは4枠8番と中目の枠を引き当てた。今回結構難しい枠の並びにはなっていると思う。キタサンが仮に番手でペースを落としてくれば先行勢は雁行状態になると思うし、そうなるとなかなか内に入れにくい。この馬の場合前走の秋の天皇賞、毎日王冠でもそうだがやはり折り合いの意識が付きまとってくるので、この面子で読みにくいとなると多分壁を作ることを優先してくるんじゃないかなと。そうなるとサトノが動いてペースアップした時に対応できずにポジションをさらに下げる、というところまで考えないといけない。最序盤の出方は凄く重要で、できればキタサンのすぐ外ぐらいを狙ってほしいかな。スローロンスパ気味の競馬はオークスからベストだと思うし、その流れで好位中目ぐらいで戦えれば楽しみは多いが、後ろ過ぎて包まれて動けないのはあまり良くないと思うので最序盤のポジション取りで折り合いを意識しすぎないでほしいかな。


 コーフィールドカップを制して日本に殴り込んできたブームタイムは5枠10番と中目の枠を引き当てた。オーストラリアの馬なので比較は難しいが出足は結構速い。し、コーフィールドカップも内内で立ち回っての一差しなので、やはり内枠が欲しかったなと。キタサンブラックの後ろを狙える枠ならちょっと怖いかなと思ったが、この枠でそれができるのか?というのはちょっと疑問がある。3~4角で動いて勝負になるような馬ならもっと安定していると思うし、内々のコーフィールドCが噛み合っていると考えれば今回はちょっと難しいかもなあ、という感じ。


 金鯱賞変則連覇馬ヤマカツエースは8枠16番と大外8枠を引き当てた。これまで復活してきた過程がスローからロンスパ気味、更にそこからもう一段の脚、というパターンで極端なトップスピードの質を要求されていないときに良さが出てきた。また前半はスローが良いという点でも今回想定される展開そのものは合っていると思う。ただ、勝ち切るところまでと考えると流石に大外枠で3~4角でペースが上がっていく中で外から勝負に行かざるを得ないとなると難しいんじゃないかなあ。流れは噛み合う可能性が高いと思っているけど、できればマカヒキぐらいの枠で、サトノクラウンの後ろから動く意識をもって入れる、かつ3~4角で外過ぎないところを通せる枠が欲しかったなあ。ちょっと外過ぎる。


 天皇賞秋で3着のレインボーラインは5枠9番と中目の枠を引き当てた。この馬の場合出足が遅くそこまで前に行ける馬ではないので、他の先行馬に比べて一旦下げてから内を狙うという選択肢が取りやすいのは今回プラスかもしれない。岩田なので内で我慢して噛み合ってズドンが前提になると思うし。ただ前半から展開に関与することはもちろんできないし、全体で流れてくれた方が良いと思うので最序盤がスローだと宝塚記念みたいにスローロンスパでは簡単ではない。それでも3~4角で内を立ち回って出し切れれば怖いので、その点でも岩田とこの枠なら後方~中団内を狙ってこれる範囲内かなと。警戒は必要。


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ジャパンカップ 2017 出走予定馬:マカヒキ、不良の天皇賞秋でもしぶとく伸びたが…まだ復活とは言い難く様子を見たい

日程:2017年11月26日(日)
第37回 ジャパンカップ(GI) 東京芝2400m
予想用・出走予定馬一覧
ジャパンカップ2017の予想用・出走予定馬一覧

 昨年の日本ダービー馬ながらも今年は勝ち負けに加われないまま、スランプにもがくマカヒキがジャパンカップに出走予定だ。鞍上内田博幸も3走目でそろそろ癖を掴んでくる頃、ダービーで栄光を掴んだ舞台となる府中の2400mで完全復活を目論む。キタサンブラックはもちろん、息の良い3歳勢が揃った今回が正念場。ダービー馬の意地を見せよ。


 天皇賞秋での5着をどう評価するかだが、サトノクラウンとの京都記念の比較で見た時に明らかに差を広げられているわけで、少なくともあれで復活というのは違うと思う。毎日王冠で本来動いてほしいL2の地点での鋭さが足りなかったので、まだもうちょっと様子を見たい。


日本ダービー(GI) 1着 18頭2枠3番
東京芝2400m良 2:24.0 60.0-58.0 S^2
12.6 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.9 - 13.1 - 11.8 - 12.0 - 11.6 - 11.0 - 11.6

 この日本ダービーをいつまでも持ってこないといけないようでは困る馬。とはいえ直近でのベストバウトはこのレースになってしまう。ペースは2秒でかなりのスロー、そこからL5でペースが上がってそこから直線でもう一段、L2最速のトップスピード戦となった。2段階加速で3~4角ではそれなりに上がっているが、それでもそこから更に加速度が高いのでギアチェンジやトップスピードの質が問われた。後半の総合力を非常に高いレベルで問われている。


 3番枠からまずまずのスタートを切ってそこから無理はせずに控えて中団の内内でという形。1角ではエアスピネルの後ろでまえにスペースを置きながら進めていく。道中も中団内内で我慢する競馬で、前にリオンディーズが入ってきたがその後ろで進めてサトノダイヤモンドを外において見ながら3角。3~4角で前が1段階目の加速とペースを引き上げて行く中で内目でここでは我慢しつつ。4角で前のリオンディーズの動きから外に出してエアスピネルの後ろに切り替える。序盤でエアの後ろからサトノとの間を狙うがルメールが蓋をする。しかしL2の坂の上りでしぶとく伸びてここで一気に割って先頭列、L1で抜け出したところに外からダイヤモンドが粘り強く食らいつくが何とか制した。


 ここで見せたのはL2の最速地点での抜け出す脚、そしてL3-2で置かれなかったという点。中目で包まれる形にはなっているので加速しながらとはいってもL2の地点でここまで加速度が高いラップの中でそれ以上の脚を使ってきたのであればギアチェンジの性能、トップスピードの質で勝負したとみるべきだし、逆にL1でのTS持続ではサトノダイヤモンドの方が上だった。その絶妙なバランスの勝負で紙一重の勝利をもぎ取ったのがダービー、という印象。とはいえ、相手がサトノダイヤモンドだったわけで、この競馬ができていたなら流石にもうちょっと上の世代相手でもやれてくれないと困る…というのが正直なところ。ニエル賞は悪くなかったが、超ハイとなった凱旋門賞で崩れてしまってそこから歯車が狂ってしまったのかなと。


毎日王冠(GII) 6着 12頭2枠2番
東京芝1800m良 1:45.9(+0.3) 47.8-45.6 S^2
12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.1 - 10.7 - 11.7

 2走前の毎日王冠では個人的には結構不満があった。超高速馬場で2.2とかなりのスロー、ラップ推移的にもL2最速が顕著でトップスピードの質を相当高いレベルで問われた。また3~4角でも12秒台で緩いところから一気に加速しないといけなかったのでギアチェンジもかなり問われた。この2つはダービーでも高いレベルで見せていたはずなので…というところ。


 2番枠からやや出負けして一旦後方、ただ小頭数で内枠という条件でもあり楽にリカバーして好位の内内で進めていく。道中先行集団の一番後ろで最内、ロスなく進める位置で3角。3~4角でもペースが上がってこないという中で内内で進めつつ、4角でも前にスペースを取れない状況で中目に誘導。序盤でスペースを確保して追い出されるが瞬間的なキレがなく伸びはジリジリ。L1でそれなりに伸びてきたがそれでも外のワンアンドオンリーとの比較でも最後は詰められての6着完敗だった。


 まあ、基本的には3~4角で緩い流れ、直線最速なので外から勢いをつけてきた方がトップスピードに乗せやすかったのは確か。ただマカヒキの場合はダービーで狭いところから加速ラップとなっているL2の地点でスッと瞬間的に切れていたわけで、それが毎日王冠の舞台で発揮できなかったというのはまだまだ物足りないな、と率直に感じる。少なくとも京都記念からこの段階では良い頃と比べるには足りない内容だと思っている。悪くはないんだが、良くもない。


天皇賞秋(GI) 5着 18頭7枠15番
東京芝2000m不 2:09.5(+1.2) 64.2-64.1 M
13.2 - 12.5 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.7 - 14.0

 前走の天皇賞秋では極悪馬場の中で5着と健闘したともいえるが、果たして本当にそうか?である。もちろん程度の違いはあるが、時計がある程度かかる馬場でのポテンシャル戦としては京都記念ではサトノクラウン相手に一瞬見せ場はあったが。ここではペースは平均、中盤で13秒台を踏んでいて少し息が入ってのL3最速戦。仕掛けが早かったのはあるにせよ…である。


 15番枠からまずまずのスタートを切ったが無理はせずに控えて後方で進めていく。道中もタフな馬場状態で団子状態に近い競馬。その中で中団馬群の少し促しつつ3角に入っていく。3角では中団列が雁行状態で広がっていく中で後方で中目を通しながらここでのロスは最小限にしつつ直線に入ってくる。序盤で後方から中目を選択してしぶとく伸びてくる。L2で進路を外に誘導してからラストまでしぶとく伸びてはいたが、サトノクラウン、キタサンブラック、レインボーラインと前3頭との比較では見劣った。


 結局は直線までの位置取りが悪かったのは間違いないと思うし、これだけ馬場が悪化すると余力があるうちに前目につけて、脚を引き出してこないと余程ポテンシャルに特化した馬でもない限りなかなか差し込むのは難しい。なのでこのパフォーマンス自体一定の評価はできる。ただし、京都記念では少し時計が懸かる中でポテンシャル戦になっていながら外から一瞬良い脚を使ってサトノに対して少しプレッシャーを与えられたことを考えると、これだけ着差が開いてしまったのに好意的に受け取るというのは流石に難しい。苦手な条件で脚を引き出してきたという点での評価はできても、京都記念でのサトノクラウンとの比較でみると難しいし、3~4角でもロスは少ない方だった。何とも言えないかな。


2017ジャパンカップに向けての展望

 大阪杯でもTS持続の形で外からジリジリとは来ていたが、ヤマカツエースに内容的に見劣っている点を踏まえても、現実的に見てちょっと足りていない。例えば質的な勝負であれば毎日王冠で足りないし、ポテンシャル戦では京都記念でやれたけどサトノクラウンに完敗、秋の天皇賞でもキタサン・サトノ・レインボーに見劣った。凱旋門で大きく崩れているわけでペースが上がって良いタイプというわけでもない。3歳時は強かったけど、結局今のパフォーマンスを冷静に判断すれば、どういう競馬になっても最上位相手に優位に運べる材料がないな、というのが落ち着くところだと思う。勝ち負けまで加わってくるならどこかを詰めてこないといけない。ゲートは安定していないがたまにいいスタートを切れるし、スローの段階で好位を取れてしまえばもうちょっとやれそうな感じもする。ただTS持続は少なくとも最上位相手には苦しいと思うし、ダービーの時でも良かったのは対サトノでギアチェンジとトップスピードの質。後は世代レベル的に3歳馬と比較してさあどうか。今はこの馬自身も足りていない現状、ダービーはトップスピード戦としてのレベルは微妙だったと考えた方が良いかもしれない。基本的に強気にはなれないと思うが、後は自身の状態を上げて人事を尽くすのみ。馬券的には手を出せないかな。毎日王冠でもワンアンドオンリーと比べて見劣る面があったぐらいだからね…。


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ジャパンカップ(G1)コラボ指数2位と5位は好走。4位は凡走。
もう一度、上のデータを見てみてください。

天皇賞秋 2017 レース回顧・結果:キタサンブラック、出遅れもリカバーの仕方が抜群…直線入りの加速でサトノクラウンを出し抜いての粘り勝ち!

毎週日曜の22:00からツイキャスでの天皇賞秋等重賞回顧ライブとなります。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m不
レース回顧・結果

2:08.3 64.2-64.1 M
13.2 - 12.5 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.7 - 14.0

 遅くなって申し訳ない。今日の馬場でこれだけきれいに平均ペースでまとめてくるというのも珍しいなと。ただラップ推移を見ると実はペースは緩んでいる。中間で13.1-13.0とここで若干息が入っていて、L3最速戦、L1は14.0と大きく消耗している。仕掛けどころが早かったしポテンシャルが無いと厳しかったのと、ペースはそこまで上がり切ってはいなかった。こうなると長距離路線でパフォーマンスが高かった、ポテンシャル型が上位というのも納得と言えば納得。それと、やはりこういう馬場状態になると内が空くので、そこを押し上げてくる馬が上位に来やすいなってのは確かに感じたかな。キタサンがこういう競馬になるとは流石に思っていなかったが;


1着キタサンブラック


 7番枠からゲートに接触、立ち上がって後方からとスタートは最悪に近い。そこから内に入り込んで2角のコーナーワークの段階で既に中団に近いところまでリカバーしている状況。そこからペースも平均で流れている中で中団の内からじわっとリカバーしつつもまだここでは中団。しかし3角手前でペースが少し落ち着いたのを見計らったかスッと内からポジションを上げて3角では2列目に。4角ではまだ仕掛けを待ちつつ最短距離を通しながら直線序盤で一気に抜け出し先頭に。L2以降は徐々にサトノクラウンが差を詰めてくるがL1で踏ん張り切って何とか勝ち切った。


 まあ出遅れた時はどうしたもんかと…ただそこからのリカバーの仕方は非常に冷静だったと思う。まだ2角の地点でまず最内からロスなく立ち回って中団に近いところ。中盤の向こう正面の地点ではそこかで大きくは動かずに中団なんだが、3角手前で緩いなというところでしっかりと押し上げて2列目。リカバーとしては結果的にラップの緩みとのタイミングはばっちりだったと思う。出遅れはない方が良かったとは思うけど、結果的に出遅れたことで前がペースをそこまで引き上げなかった、キタサンマークを各馬ができなくなったことでペースもそんなに上がり切らなかった中で上手くリカバーしてあの位置だったからね。とはいえ出遅れでロスがないわけがないので、ポテンシャル戦で強さを見せたのは流石。それと、対サトノクラウンとの比較ではやはり13.0-12.4から直線入りでしっかりと12.0まで加速していくギアチェンジの性能の差が出ていた気がするね。L3の地点で一気に反応できたのは個人的には良かったと思う。総合力の高さが売りだが、パワー型の基礎スピードとポテンシャル、ギアチェンジをバランスよく持っていたことが勝因に繋がったかな。もちろん武豊の出遅れからの冷静なリカバーも大きかったし、馬も強かった。宝塚記念の負け方が不満だったけど、結局6Fのポテンシャル特化も良くなかったと思うし、状態も良くなかったんだろうと。ここでは立て直して本当に強かったね。この条件のサトノクラウンを撃破できるのだから大したもんです。


2着サトノクラウン


 2番枠から五分に出たが行き脚がそこまでよくはないので中団馬群の内内でという競馬になる。道中も様子を見ながらだが内内を立ち回る形から少し外に出して3角に入っていく。3角ではペースが落ち着く中で一つ外から4角でじわっと促しつつ直線。しかしコーナーワークとギアチェンジであっさりとキタサンに前に出られて1馬身半差ほど。L2で進路を内に切ってそこからは追撃態勢、L1が14.0と消耗したところで何とか際どく詰めたが及ばずの2着だった。


 この条件ならと思ったんだけど、やっぱり動き出すところでの甘さが府中だと出てしまうのか…という感じ。それでもキタサン相手にあそこまでやれた辺りポテンシャルは流石というところでL1の減速地点では差を詰めてきていたからね。ただ敗因として挙げるならやはり4角出口からの直線でのもう一段の加速でここで置かれていたのが痛かったわけで、キタサンブラックの場合はこの馬場でこのペースでもそこから一気に反応良く動けているというのが良さかなと。まあそれでも3着のレインボーラインやリアルスティール、マカヒキといったところまで楽に退けている。タフな馬場で速いラップを要求されないポテンシャル戦ならやはり力を出し切りやすいなと。有馬記念が楽しみではあるけど、ジャパンカップで良馬場でとなるとやはり評価は下げた方が良さそうかな。しかしミルコの進路どりは安心して見ていられるよね。豊は恐らくギャンブルだったとは思うが、ミルコの場合はギャンブルではなく馬場の良いところとロスの少ないところで一番バランスの良いところを選んでいたと思うし、サトノクラウンなので動く意識を持って入ってきた。それでもキタサンが上回ったというところで相手を褒めないといけないかな。こういう競馬なら現役最強レベルだと思っていたので、それを証明してくれたのは良かった。5Fのロンスパまで行けばキタサンとは逆転できると思う。


3着レインボーライン


 8番枠から五分に出てそこから中団より少し後ろからというところで進めていく。道中はサトノクラウンを見るような位置取りで3角。3~4角でもキタサンブラックやサトノクラウンを見るような位置で内目を立ち回って直線で中目。序盤でそこから外に出してしぶとく伸びてサトノクラウンの後ろから3番手に上がってくる。L1までしぶとく伸びてきてはいたがそれでも前との差はなかなか詰まらず、3着は楽に確保した。


 よくやってくれた、というところ。まあ札幌記念の3着時のパフォーマンスがかなり高いと思っていたので、そういう馬場で平均で流れてのポテンシャル戦になったこともあって良さが出たと思う。それでもこの路線・ポテンシャル戦での強敵であるサトノクラウン相手にここまでやれたのは大きいね。こちらの方がTS持続力も含めてトップスピード戦への対応力も高いとは思っているが、それでもやはりベストはこういった速いラップを踏まないポテンシャル戦だと思うし、今回は枠も良くしっかりとサトノ、キタサンを意識できる位置で直線に入ってこれた、3~4角でのロスが無かったのも大きかったかな。噛み合ったにせよ4着以下は5馬身は離しているわけで、これなら年末の有馬記念が楽しみになるかな。これを単穴で推せたのが予想的には救いかなあ。本命馬がなかなか来ないパターンに陥ってしまっているから個人的にはちょっとショックも大きいんだけど。ただこの馬が来ているんだからまともならネオリアリズムだってチャンスはあったと思うんだけど、あそこまでダメだったからね…。競馬は難しい。


4着リアルスティール


 4番枠から好発、ポンと出てそこからコントロールに苦労しつつ2列目で進めていく。道中もシャケトラやミッキーロケット辺りに外からプレッシャーを受ける形で好位の中目で我慢。3~4角で馬場の良い中目を選んでいって好位列で直線。序盤で追い出されてそれなりには反応していたがL2では少し差をつけられてしまう。L1では前と離されてマカヒキとの4着争いを制しての4着完敗だった。


 仕掛けが早かったのが響いたのと、4角でタイトに進められなかったかなというのはちょっと感じたところ。まあそれでも3着までは適性的にむずかしかっただろうとは思っているが、この馬は活躍しているケースは菊花賞2着も含めて本仕掛けが遅い。菊花賞はキタサンとこの馬だけは余力があってL1で加速するラップを踏んでいると推定しているし、前走の毎日王冠にしてもL2最速戦で鋭く伸びてきた。ただでさえトップスピード戦向きではあるので軽い馬場でなくなった時点で難しかったとは思うが、L3最速戦でとなると苦しかったんじゃないかなと。有馬記念とかに出ても比較的軽い馬場での2段階加速でL2最速戦とかならワンチャンスがあると思うし、距離は気性面で難しいだろうが適性的に見れば長くても良いと思っているので、仕掛けの遅い競馬になった時に注意したいかな。まあ今回は馬場も仕掛けどころも厳しかったし、シュミノーにしてはちょっと場の空気に流されてしまったかなという感じはある。


5着マカヒキ


 15番枠から五分に出てそこから無理せず控えて後方で。道中も後方馬群の外目で進めて特に大きく動かず3角。3角ではできるだけ内目を立ち回って、4角地点で外に誘導しながら直線。序盤では中目を突いて中団馬群に取り付く程度の脚は使ってくる。L2で外に誘導しつつ5番手勢から抜け出し、最後はリアルスティールに並びかけるところまで来ての5着だった。


 ん~まあ復調と言って良いかどうかは難しいところで、ポテンシャル戦ではタフな馬場の京都記念でも結構やれていたからね。サトノクラウンにはこれだけ離されていることを考えると、まだまだ途上かなとは思っている。本来の持ち味はトップスピードの質になると思うし、これがトップレベル相手で通用してくるかどうかが完全復調に向けての一つの分水嶺になるかなと。今の段階ではまだちょっと何とも言い難い。ただ、流れとして見れば外枠だったしロスも少なくしていたと思うが4角では少し外目を回さざるを得なかった。上位勢が4角で内目を立ち回っているというのを踏まえても、リアルスティールとの比較なら悪くはない内容だったかな。


6着ソウルスターリング


 9番枠からやや出負けしてそこから立て直しつつ好位の外で進めていく。道中も好位の外で少し掛かり気味にはなっていたがミッキーロケットの後ろぐらいで3角に入っていく。3~4角では中弛みの中で中団とポジションを落とし、内目を狙える立場ではなく外外を回して直線で中目を突く。序盤で追い出されてからそれなりには伸びていたがL2の段階ではちょっとしんどくなって外からジリジリと離される。L1ではマカヒキにも抜け出されて掲示板確保できず、6着に終わった。


 ちょっと可哀想な展開ではあったかな。ゲートがあまり良くなかったし前に行く意識を強く持てなかった感じで中団の外。馬場がこれだけ重いと各馬コントロールしながらになるので縦長にはなりにくいし、中団外目で3角に入ってしまった。4角以降はペースが上がっている中でのロスになるのでこれはちょっと痛かったと思う。もうちょっと前半でゆったりと入っていく競馬ができれば面白かったと思うし、桜花賞でもいまいちだったようにタフな馬場は合ってないかなと。それでも6着ならそう悪くない競馬だったと思う。高速馬場でスローからしっかりと3~4角以降で仕掛けていければ面白いかな。次走がどこになるかはまだ分からないけどね。


18着サトノアラジン


 14番枠から五分に出てそこから無理せず下げて後方。道中も各馬が内からリカバーしていく中で外外を狙って最後方列で3角。3~4角でも大外をぶん回して直線。序盤でそこから伸びる気配もなく、早い段階で流しての18着殿負けだった。


 まあ、大外から勢いをつけてって馬場じゃないからね。3~4角でみんな馬場の良い外を狙って膨らんでくるから、3~4角であの位置から外を回そうとすると想像をはるかに超える大外を回す羽目になる。パトロールを見ればわかると思うがあれだけ3~4角でロスがあると難しい。勝ったキタサンとかサトノクラウンは4角までほぼロスなく回って直線で外だからね。この辺りの問題かな。今回は馬場がこうなった時点でどう乗っても難しかったと思うけど、流石にあれだけ大外となると…。物事は何事も加減と状況判断が大事だからね。



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最近の荒れ競馬で学んだことは、的中率の向上。
新聞やネットで公開している印がどれだけあてにならないか実感しました。

全レースで言えることですが、私のこの検証方法を使えば、
どんな荒れたレースも的中へ近づけることができるでしょう。

では、今年のアルゼンチン共和国杯(G2)
オッズと、的中率と言ったらコラボ指数。この2つを使って検証します。
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比較的荒れる事がなく、3連単的中率は高いでしょう。
点数を絞って当てたいところです。

過去3年を見ると、
============
2016年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-6位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 11-05-13 8,290円 的中
コラボ指数1位 単勝390円 的中

ーーーーーーーー
2015年 芝:重
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【1-4-3人気 / 1-15-4位】
コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 15-14-18 14,570円 不的中
コラボ指数1位 単勝210円 的中

ーーーーーーーー
2014年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-4位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 03-09-11 14,480円 的中
コラボ指数1位 複勝230円 的中

============
これをまとめると、
アルゼンチン共和国杯(G2)の3連単的中へ最も確率の高い馬券構成は、
・単勝オッズ 1.2.3.4人気
・コラボ指数1位.2位.4位

さらに、2017年アルゼンチン共和国杯(G2)11月5日(日)は晴れ予報。
芝:良 となるはずなので、
・単勝オッズ 2.3.4人気
・コラボ指数 1位.2位


この5頭まで絞れる。
さらにこの5頭がかぶれば、4頭or3頭と頭数を絞って高確率で3連単的中を狙える。
アルゼンチン共和国杯(G2)3連単的中を狙うなら、
コラボ指数、1.2位をチェックしてもらいたい。


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天皇賞秋 2017 追い切り・調教評価:我慢しながら追い出されて反応、四肢の捌き素軽く好気配!

2017天皇賞秋の追い切り・調教評価一覧
天皇賞秋2017の追い切り・調教評価一覧


(・∀・)2017天皇賞秋の追い切り一番馬
◎ソウルスターリング
…コーナーでもある程度速いラップを踏んでいるがピッチよくそれでも抑えて楽な手ごたえ。そこからも我慢しつつ併走しながら軽く促されてしっかりと反応。四肢の捌きは素軽くばねのある走りで良い。叩いて上昇。




(・ω・)良かった馬
◎サトノアラジン
…反応自体は正直普通かなというところだが、左前肢の出方の鋭さ、伸びも良かったし、後肢の動きの大きさがあって迫力が目立った。良い走りだったと思う。



◎ネオリアリズム
…併走馬が走り過ぎた感じはあるが、それでもいっぱいで追われている併走馬を内から軽く促す形でしっかりと取り付けていたし、前肢の捌きの力強さは流石、反応面も良かった。休み明けでも万全という感じ。



◎マカヒキ
…芝なのでなかなか判断が難しいんだが、ステファノスが走りにくそうにしていたのに対してこちらは軽く促されて力強く推進していた。特に後肢の動きが力強くてこれが前に進むイメージに繋がっているかも。ラップ推移的にも良い加速度で入ってきている。怖さはある。


◎リアルスティール
…前傾姿勢ながらしっかりと前肢を大きく掻き込めていたし、最後も楽に反応して力強く抜け出してきた。叩いてさらに上昇という感じ。



◎ロードヴァンドール
…前肢の伸びが大きく鋭いし、最後も余裕をもって追い出されてから力強いフットワークができていたので余力があったと思う。之はこの馬比較でみるとかなり走ってきているイメージで侮れないかも。良いと思う。



(;´・ω・)微妙な馬
今回はいませんでした




 天皇賞秋予想の際ご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。曰く、、「今年の天皇賞秋は絞って狙える!買うのはこの3頭だけでいい」とのこと↓↓

キタサン?サトノ??
勝つのはあの馬!
相手も完璧にツカんでいる

第156回天皇賞秋(G1)
『想定300倍以上』
【G1騎手大西直宏渾身】

◆東京は開幕週から絶好調
◇情報通りの万券ラッシュ!
府中牝馬S(G2)
◎クロコスミア
○ヴィブロス
▲アドマイヤリード
【1万9390円的中】

東京初日7R
穴アンジュリンブレス
(8番人気)
3万5880円的中!

京都3日目3R
穴ターフェルムジーク
(6番人気)
1万2840円的中!

東京3日目11R
穴ラストダンサー
(5番人気)
1万1480円的中!

G1のことはG1ジョッキーに聞け!

↓↓↓↓↓↓

※メール送信後、返ってきたメール記載のURLをクリックで登録完了。


twitter内ではここでは載せないちょっとした競馬の感覚をぼそっとつぶやいたりします。
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