敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。

あの人気馬はなぜ負けたのか?
ラップ推移とレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫ります。
敗因分析ができれば次に買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

リアルスティール

天皇賞秋 2017 レース回顧・結果:キタサンブラック、出遅れもリカバーの仕方が抜群…直線入りの加速でサトノクラウンを出し抜いての粘り勝ち!

毎週日曜の22:00からツイキャスでの天皇賞秋等重賞回顧ライブとなります。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m不
レース回顧・結果

2:08.3 64.2-64.1 M
13.2 - 12.5 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.7 - 14.0

 遅くなって申し訳ない。今日の馬場でこれだけきれいに平均ペースでまとめてくるというのも珍しいなと。ただラップ推移を見ると実はペースは緩んでいる。中間で13.1-13.0とここで若干息が入っていて、L3最速戦、L1は14.0と大きく消耗している。仕掛けどころが早かったしポテンシャルが無いと厳しかったのと、ペースはそこまで上がり切ってはいなかった。こうなると長距離路線でパフォーマンスが高かった、ポテンシャル型が上位というのも納得と言えば納得。それと、やはりこういう馬場状態になると内が空くので、そこを押し上げてくる馬が上位に来やすいなってのは確かに感じたかな。キタサンがこういう競馬になるとは流石に思っていなかったが;


1着キタサンブラック


 7番枠からゲートに接触、立ち上がって後方からとスタートは最悪に近い。そこから内に入り込んで2角のコーナーワークの段階で既に中団に近いところまでリカバーしている状況。そこからペースも平均で流れている中で中団の内からじわっとリカバーしつつもまだここでは中団。しかし3角手前でペースが少し落ち着いたのを見計らったかスッと内からポジションを上げて3角では2列目に。4角ではまだ仕掛けを待ちつつ最短距離を通しながら直線序盤で一気に抜け出し先頭に。L2以降は徐々にサトノクラウンが差を詰めてくるがL1で踏ん張り切って何とか勝ち切った。


 まあ出遅れた時はどうしたもんかと…ただそこからのリカバーの仕方は非常に冷静だったと思う。まだ2角の地点でまず最内からロスなく立ち回って中団に近いところ。中盤の向こう正面の地点ではそこかで大きくは動かずに中団なんだが、3角手前で緩いなというところでしっかりと押し上げて2列目。リカバーとしては結果的にラップの緩みとのタイミングはばっちりだったと思う。出遅れはない方が良かったとは思うけど、結果的に出遅れたことで前がペースをそこまで引き上げなかった、キタサンマークを各馬ができなくなったことでペースもそんなに上がり切らなかった中で上手くリカバーしてあの位置だったからね。とはいえ出遅れでロスがないわけがないので、ポテンシャル戦で強さを見せたのは流石。それと、対サトノクラウンとの比較ではやはり13.0-12.4から直線入りでしっかりと12.0まで加速していくギアチェンジの性能の差が出ていた気がするね。L3の地点で一気に反応できたのは個人的には良かったと思う。総合力の高さが売りだが、パワー型の基礎スピードとポテンシャル、ギアチェンジをバランスよく持っていたことが勝因に繋がったかな。もちろん武豊の出遅れからの冷静なリカバーも大きかったし、馬も強かった。宝塚記念の負け方が不満だったけど、結局6Fのポテンシャル特化も良くなかったと思うし、状態も良くなかったんだろうと。ここでは立て直して本当に強かったね。この条件のサトノクラウンを撃破できるのだから大したもんです。


2着サトノクラウン


 2番枠から五分に出たが行き脚がそこまでよくはないので中団馬群の内内でという競馬になる。道中も様子を見ながらだが内内を立ち回る形から少し外に出して3角に入っていく。3角ではペースが落ち着く中で一つ外から4角でじわっと促しつつ直線。しかしコーナーワークとギアチェンジであっさりとキタサンに前に出られて1馬身半差ほど。L2で進路を内に切ってそこからは追撃態勢、L1が14.0と消耗したところで何とか際どく詰めたが及ばずの2着だった。


 この条件ならと思ったんだけど、やっぱり動き出すところでの甘さが府中だと出てしまうのか…という感じ。それでもキタサン相手にあそこまでやれた辺りポテンシャルは流石というところでL1の減速地点では差を詰めてきていたからね。ただ敗因として挙げるならやはり4角出口からの直線でのもう一段の加速でここで置かれていたのが痛かったわけで、キタサンブラックの場合はこの馬場でこのペースでもそこから一気に反応良く動けているというのが良さかなと。まあそれでも3着のレインボーラインやリアルスティール、マカヒキといったところまで楽に退けている。タフな馬場で速いラップを要求されないポテンシャル戦ならやはり力を出し切りやすいなと。有馬記念が楽しみではあるけど、ジャパンカップで良馬場でとなるとやはり評価は下げた方が良さそうかな。しかしミルコの進路どりは安心して見ていられるよね。豊は恐らくギャンブルだったとは思うが、ミルコの場合はギャンブルではなく馬場の良いところとロスの少ないところで一番バランスの良いところを選んでいたと思うし、サトノクラウンなので動く意識を持って入ってきた。それでもキタサンが上回ったというところで相手を褒めないといけないかな。こういう競馬なら現役最強レベルだと思っていたので、それを証明してくれたのは良かった。5Fのロンスパまで行けばキタサンとは逆転できると思う。


3着レインボーライン


 8番枠から五分に出てそこから中団より少し後ろからというところで進めていく。道中はサトノクラウンを見るような位置取りで3角。3~4角でもキタサンブラックやサトノクラウンを見るような位置で内目を立ち回って直線で中目。序盤でそこから外に出してしぶとく伸びてサトノクラウンの後ろから3番手に上がってくる。L1までしぶとく伸びてきてはいたがそれでも前との差はなかなか詰まらず、3着は楽に確保した。


 よくやってくれた、というところ。まあ札幌記念の3着時のパフォーマンスがかなり高いと思っていたので、そういう馬場で平均で流れてのポテンシャル戦になったこともあって良さが出たと思う。それでもこの路線・ポテンシャル戦での強敵であるサトノクラウン相手にここまでやれたのは大きいね。こちらの方がTS持続力も含めてトップスピード戦への対応力も高いとは思っているが、それでもやはりベストはこういった速いラップを踏まないポテンシャル戦だと思うし、今回は枠も良くしっかりとサトノ、キタサンを意識できる位置で直線に入ってこれた、3~4角でのロスが無かったのも大きかったかな。噛み合ったにせよ4着以下は5馬身は離しているわけで、これなら年末の有馬記念が楽しみになるかな。これを単穴で推せたのが予想的には救いかなあ。本命馬がなかなか来ないパターンに陥ってしまっているから個人的にはちょっとショックも大きいんだけど。ただこの馬が来ているんだからまともならネオリアリズムだってチャンスはあったと思うんだけど、あそこまでダメだったからね…。競馬は難しい。


4着リアルスティール


 4番枠から好発、ポンと出てそこからコントロールに苦労しつつ2列目で進めていく。道中もシャケトラやミッキーロケット辺りに外からプレッシャーを受ける形で好位の中目で我慢。3~4角で馬場の良い中目を選んでいって好位列で直線。序盤で追い出されてそれなりには反応していたがL2では少し差をつけられてしまう。L1では前と離されてマカヒキとの4着争いを制しての4着完敗だった。


 仕掛けが早かったのが響いたのと、4角でタイトに進められなかったかなというのはちょっと感じたところ。まあそれでも3着までは適性的にむずかしかっただろうとは思っているが、この馬は活躍しているケースは菊花賞2着も含めて本仕掛けが遅い。菊花賞はキタサンとこの馬だけは余力があってL1で加速するラップを踏んでいると推定しているし、前走の毎日王冠にしてもL2最速戦で鋭く伸びてきた。ただでさえトップスピード戦向きではあるので軽い馬場でなくなった時点で難しかったとは思うが、L3最速戦でとなると苦しかったんじゃないかなと。有馬記念とかに出ても比較的軽い馬場での2段階加速でL2最速戦とかならワンチャンスがあると思うし、距離は気性面で難しいだろうが適性的に見れば長くても良いと思っているので、仕掛けの遅い競馬になった時に注意したいかな。まあ今回は馬場も仕掛けどころも厳しかったし、シュミノーにしてはちょっと場の空気に流されてしまったかなという感じはある。


5着マカヒキ


 15番枠から五分に出てそこから無理せず控えて後方で。道中も後方馬群の外目で進めて特に大きく動かず3角。3角ではできるだけ内目を立ち回って、4角地点で外に誘導しながら直線。序盤では中目を突いて中団馬群に取り付く程度の脚は使ってくる。L2で外に誘導しつつ5番手勢から抜け出し、最後はリアルスティールに並びかけるところまで来ての5着だった。


 ん~まあ復調と言って良いかどうかは難しいところで、ポテンシャル戦ではタフな馬場の京都記念でも結構やれていたからね。サトノクラウンにはこれだけ離されていることを考えると、まだまだ途上かなとは思っている。本来の持ち味はトップスピードの質になると思うし、これがトップレベル相手で通用してくるかどうかが完全復調に向けての一つの分水嶺になるかなと。今の段階ではまだちょっと何とも言い難い。ただ、流れとして見れば外枠だったしロスも少なくしていたと思うが4角では少し外目を回さざるを得なかった。上位勢が4角で内目を立ち回っているというのを踏まえても、リアルスティールとの比較なら悪くはない内容だったかな。


6着ソウルスターリング


 9番枠からやや出負けしてそこから立て直しつつ好位の外で進めていく。道中も好位の外で少し掛かり気味にはなっていたがミッキーロケットの後ろぐらいで3角に入っていく。3~4角では中弛みの中で中団とポジションを落とし、内目を狙える立場ではなく外外を回して直線で中目を突く。序盤で追い出されてからそれなりには伸びていたがL2の段階ではちょっとしんどくなって外からジリジリと離される。L1ではマカヒキにも抜け出されて掲示板確保できず、6着に終わった。


 ちょっと可哀想な展開ではあったかな。ゲートがあまり良くなかったし前に行く意識を強く持てなかった感じで中団の外。馬場がこれだけ重いと各馬コントロールしながらになるので縦長にはなりにくいし、中団外目で3角に入ってしまった。4角以降はペースが上がっている中でのロスになるのでこれはちょっと痛かったと思う。もうちょっと前半でゆったりと入っていく競馬ができれば面白かったと思うし、桜花賞でもいまいちだったようにタフな馬場は合ってないかなと。それでも6着ならそう悪くない競馬だったと思う。高速馬場でスローからしっかりと3~4角以降で仕掛けていければ面白いかな。次走がどこになるかはまだ分からないけどね。


18着サトノアラジン


 14番枠から五分に出てそこから無理せず下げて後方。道中も各馬が内からリカバーしていく中で外外を狙って最後方列で3角。3~4角でも大外をぶん回して直線。序盤でそこから伸びる気配もなく、早い段階で流しての18着殿負けだった。


 まあ、大外から勢いをつけてって馬場じゃないからね。3~4角でみんな馬場の良い外を狙って膨らんでくるから、3~4角であの位置から外を回そうとすると想像をはるかに超える大外を回す羽目になる。パトロールを見ればわかると思うがあれだけ3~4角でロスがあると難しい。勝ったキタサンとかサトノクラウンは4角までほぼロスなく回って直線で外だからね。この辺りの問題かな。今回は馬場がこうなった時点でどう乗っても難しかったと思うけど、流石にあれだけ大外となると…。物事は何事も加減と状況判断が大事だからね。



【多くて5頭】アルゼンチンは少点数で3連単がとれるレース [PR]

最近の荒れ競馬で学んだことは、的中率の向上。
新聞やネットで公開している印がどれだけあてにならないか実感しました。

全レースで言えることですが、私のこの検証方法を使えば、
どんな荒れたレースも的中へ近づけることができるでしょう。

では、今年のアルゼンチン共和国杯(G2)
オッズと、的中率と言ったらコラボ指数。この2つを使って検証します。
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比較的荒れる事がなく、3連単的中率は高いでしょう。
点数を絞って当てたいところです。

過去3年を見ると、
============
2016年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-6位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 11-05-13 8,290円 的中
コラボ指数1位 単勝390円 的中

ーーーーーーーー
2015年 芝:重
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【1-4-3人気 / 1-15-4位】
コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 15-14-18 14,570円 不的中
コラボ指数1位 単勝210円 的中

ーーーーーーーー
2014年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-4位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 03-09-11 14,480円 的中
コラボ指数1位 複勝230円 的中

============
これをまとめると、
アルゼンチン共和国杯(G2)の3連単的中へ最も確率の高い馬券構成は、
・単勝オッズ 1.2.3.4人気
・コラボ指数1位.2位.4位

さらに、2017年アルゼンチン共和国杯(G2)11月5日(日)は晴れ予報。
芝:良 となるはずなので、
・単勝オッズ 2.3.4人気
・コラボ指数 1位.2位


この5頭まで絞れる。
さらにこの5頭がかぶれば、4頭or3頭と頭数を絞って高確率で3連単的中を狙える。
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コラボ指数、1.2位をチェックしてもらいたい。


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天皇賞秋 2017 追い切り・調教評価:我慢しながら追い出されて反応、四肢の捌き素軽く好気配!

2017天皇賞秋の追い切り・調教評価一覧
天皇賞秋2017の追い切り・調教評価一覧


(・∀・)2017天皇賞秋の追い切り一番馬
◎ソウルスターリング
…コーナーでもある程度速いラップを踏んでいるがピッチよくそれでも抑えて楽な手ごたえ。そこからも我慢しつつ併走しながら軽く促されてしっかりと反応。四肢の捌きは素軽くばねのある走りで良い。叩いて上昇。




(・ω・)良かった馬
◎サトノアラジン
…反応自体は正直普通かなというところだが、左前肢の出方の鋭さ、伸びも良かったし、後肢の動きの大きさがあって迫力が目立った。良い走りだったと思う。



◎ネオリアリズム
…併走馬が走り過ぎた感じはあるが、それでもいっぱいで追われている併走馬を内から軽く促す形でしっかりと取り付けていたし、前肢の捌きの力強さは流石、反応面も良かった。休み明けでも万全という感じ。



◎マカヒキ
…芝なのでなかなか判断が難しいんだが、ステファノスが走りにくそうにしていたのに対してこちらは軽く促されて力強く推進していた。特に後肢の動きが力強くてこれが前に進むイメージに繋がっているかも。ラップ推移的にも良い加速度で入ってきている。怖さはある。


◎リアルスティール
…前傾姿勢ながらしっかりと前肢を大きく掻き込めていたし、最後も楽に反応して力強く抜け出してきた。叩いてさらに上昇という感じ。



◎ロードヴァンドール
…前肢の伸びが大きく鋭いし、最後も余裕をもって追い出されてから力強いフットワークができていたので余力があったと思う。之はこの馬比較でみるとかなり走ってきているイメージで侮れないかも。良いと思う。



(;´・ω・)微妙な馬
今回はいませんでした




 天皇賞秋予想の際ご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。曰く、、「今年の天皇賞秋は絞って狙える!買うのはこの3頭だけでいい」とのこと↓↓

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第156回天皇賞秋(G1)
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京都3日目3R
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天皇賞秋 2017 枠順確定:キタサンブラックと武豊、天皇賞春・秋連覇に向けて絶好の4枠7番!

2017天皇賞秋の枠順確定
天皇賞秋2017の枠順確定

 2017年度、第156回天皇賞秋の枠順が発表され、春秋連覇を狙うキタサンブラックは4枠7番と中目の枠を引き当てた。結構絶好の枠に近いと思う。東京2000なので流石に外過ぎるのは嫌。ただ最内を引いて外の各馬が必死になって被せてくるのも嫌。絶対的な逃げ馬ではなく基本は番手が理想だと思っているので、その流れを狙うのは簡単。外のロードヴァンドールを行かせてソウルスターリングの前に出る。この2つは狙いやすい枠の並びになった。ロードはある程度ハナの意識が強いから、最序盤逃げるつもりである程度進めて、ロードが行くのを確認してから控えて少し離れた2列目で、ペースをスローにコントロールという形を作れれば。まあ仮にソウルが前に行ったとしてもそれはそれで問題ないと思うし、サクラアンプルールもノリだとその辺は怖かったけど蛯名だからそんなに前半から主張してこないと思う。いい枠の並びになったな、という印象でこれだと軽視はしづらくなる。


 毎日王冠の覇者リアルスティールは2枠4番と内目の枠を引き当てた。個人的にはこれでいいんじゃないかなと。今回キタサンやソウルといった本来ある程度早めに仕掛けてくる意識を持つ馬が前にいるので、それを見ながら3~4角で内内を立ち回れればL3最速のTS持続戦になったとしてもそこでロスなく進めてL1まで踏ん張ってというのは狙えると思う。基本的にはトップスピードの質を最大限に引き出したい、前半も無理をしたくないのでこの枠でしっかりとポジションを取れれば。特にサクラもネオもある程度前目を意識してくれるので、早い段階で好位~中団内のスペースは確保しやすいと思う。良い枠だと思う。


 サトノクラウンは1枠2番と最内1枠の偶数枠を引き当てた。う~ん…まあどの枠でも結局この府中の2000でとなると相当噛み合ってこないとと思うし、その点ではポジションを早い段階でとりやすいという点だけでも良い材料かな。週末の天気はこの馬にとっては追い風になりそうな感じだが、どの程度悪化するかにもよる。馬場が悪化しきらずにスローで団子、直線でギアチェンジをってなるとこの枠で外に出せなければ難しい。先週の馬場のイメージだと外に各馬行きそうだけど、今週はBコースに替わるのでその辺りも土曜の競馬を見ながら判断したい。多少馬場が悪くても問題ないので、3~4角で各馬が外に誘導するところで産まれる内のスペースを突きながらエンジンをかけていければチャンスは出てくるかもしれない。包まれて動けないケースがこの馬にとっては最悪なので、諸刃の剣というところ。


 安田記念の覇者サトノアラジンは7枠14番を引き当てた。普通の馬なら府中の2000で外枠だと嫌だなとなるが、明らかに外外から順々にギアを上げて行って末脚を炸裂させてきているこの馬なので、要所でごちゃつく心配のないこの枠なら最大の持ち味である自分の脚をしっかりと引き出す、という点では理想と言っていい。ただ、今回スイッチャーとなりそうなサトノクラウンのミルコだったり、ヤマカツエース池添だったり、この辺が内枠を引いたので、外から目標を作ったとして誰も動かないというケースもある。2000という距離だが信じて自分で動いていけるかどうか?というのは川田も踏まえてちょっと不安があるかな。前走毎日王冠にしたってミルコの後ろでよかったし、安田は全体で流れたからね。要所の意識を持ってほしい。


 オークス馬ソウルスターリングは5枠9番と中目の枠を引き当てた。ルメールがこの馬に対してどこまでの自信を持っているかはわからんが、いい枠だと思う。ひとつは前走毎日王冠では逃げて仕掛けが甘くなったが今回はキタサンブラックがいるので豊の仕掛けとともに進めることができる点。瞬間的に切れる馬ではないから3~4角でじわっとペースを引き上げて行きたいしこれはキタサンブラックも同じタイプなのでここは利害が一致している。もう一つはロードヴァンドールを行かせてからのポジショニングでも十分2列目を狙えそうな枠、というところ。勝負を考えるとキタサンブラックの前に出たいところで、最序盤逃げの意識もちらつかせつつ入れれば番手は狙いやすいと思う。ただビッグアーサーのスプリンターズSじゃないけど、前走逃げたこと(結果は真逆だが)で本番に逃げるという選択肢を封じる形になるのは良くないと思う。ポジションを下げる形で入っていくと、先にあっさりキタサンに前に行かれてしまうし、そうなるとキタサンの後ろのポジションを取ろうとサクラやネオ、ディサイファ辺りは結構前に来ると思う。そうなると案外好位の外というケースもあり得るので。基礎スピードはある程度持っている馬なので出来れば前半の内に2列目までにはつけてペースを支配したいね。今回は最序盤が重要だけど、枠の並びは良いと思う。自由度は高い。


 金鯱賞を変則連覇し大阪杯でも3着の実力馬ヤマカツエースは3枠5番と内目の枠に入った。この馬ってパフォーマンスを上げてきたパターンがトップスピードに乗って外からTS持続力で突き抜ける形だと思う。これまでのイメージだと内目で立ち回ってもいたけど、上げてきたのがスローから一気に弾けさせる形だと思うので、そう考えると内目でごちゃつく形はあまり好まないかもしれない。ただ、今回はキタサンやソウルがいるから早めに動く意識を持ってくるかもしれないし、そうならば多少踏み遅れてもL1でというのはあるかな。大阪杯のパフォーマンスの内容からみても侮れない存在。


 ダービー馬マカヒキは7枠15番と外目の枠を引き当てた。毎日王冠が内で我慢する形で伸びあぐねたけど、この馬の場合はダービーも待たされながらしっかりと加速できていたのでそこが不満だし、外からこのメンバー相手に大外一気で突っ込めるほどとは思わないかなあ。あまりいい枠ではないと思っている。


 札幌記念の覇者サクラアンプルールは1枠1番と最内枠を引き当てた。コーナーで上手く立ち回れる馬なのは中山記念でも見せている通りだし、中間的な脚を長く使ってくる、スローが理想の馬という感じなので、後はキタサンやソウルスターリングが早めに動く形をとってくれればこの馬にとっては理想的となると思う。逆にキタサンやソウルが3~4角でも我慢してペースを引き上げない、となると内で包まれて瞬時の加速に対応しづらくなるのでそのへんをどう考えるか。ただ噛み合ったときの破壊力はMAXにできるタイプの馬と枠だと思う。その点ではかなりいい枠だろう。勝負できる条件ではあると思う。


 昨年の天皇賞秋3着馬ステファノスは6枠12番とやや外目。出し切りたいタイプなので外目の枠というのは悪くないと思う。ただ今回は外目の馬がサトノにせよマカヒキにせよ、あまり自分から動いていくタイプの騎手ではないし、スイッチャーがいないのでキタサンやソウルの仕掛け任せというところになる。まあどちらも早めに仕掛けた方が良いタイプではあると思うので、3~4角で動いてレースが流れてくれれば脚は出し切れるだろう。後はポジションで、大阪杯ぐらいの感じである程度位置を獲れるかどうか。大阪杯はキタサンの後ろという理想的な位置を狙えたのも枠が内目だったというのはあるからで、キタサンが進めて行ってその直後をとなると今回の枠の並びでは多分壁は作りにくい。内の先行勢が結構多いのでスペースを取られそう。その辺りのリスクをどう考えるか。後ろ過ぎると仮L3最速になったとしても内枠に結構厄介な馬が揃っていると思うので。


 毎日王冠3着のグレーターロンドンは7枠13番と外目の枠となった。う~ん、サトノアラジンとのひあっくで見劣っているので、もうちょっとギャンブルできる枠が欲しかったかな。ただ内の各馬は意外と先行、好位で進めたい馬が多いので、ギャンブル的に最内のスペースを取りに行ってもいいと思う。どうせ出遅れるので、むしろあきらめの境地は必要だし内のスペースを拾いながら中団ぐらいまで押し上げていく意識を持ってほしいかな。その点で並びとしてはまだチャンスはある枠だと思う。


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東京初日7R
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(8番人気)
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天皇賞秋 2017 出走予定馬:リアルスティール、昨年2着の実力馬…瞬間的な切れ味は抜群で、府中の中距離で引き出し切りたい

日程:2017年10月29日(日)
第156回 天皇賞(秋) 東京芝2000m
予想用・出走予定馬一覧
天皇賞秋2017の予想用・出走予定馬一覧

 昨年の天皇賞秋でもモーリスの2着、今年は前哨戦の毎日王冠を制したリアルスティールが今年も天皇賞秋に出走予定だ。昨年はドバイターフを制して悲願のGI制覇、しかしまだ国内ではGIタイトルをす柱に収められていない。昨年は2着に終わったが、秋の盾が懸かる天皇賞秋はこの馬にとってはベストの条件と言っていいはずだ。ヴァンサン・シュミノーを背に豪華メンバーを華麗に打ち破れ。


 昨年の天皇賞秋の場合はこの馬の良さが出易かったかなと。また前走の毎日王冠も結果的にはこの馬としては仕掛けの遅い流れの中で上手く噛み合った感はある。個人的には加速していくまでの過程は長く脚を使えるんだけど、本当にいい脚は一瞬でそこからは甘い。


毎日王冠(GII) 1着 12頭6枠8番
東京芝1800m良 1:45.6 47.8-45.6 S^2
12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.1 - 10.7 - 11.7

 前走の毎日王冠と昨年の天皇賞秋は近いイメージでいる。まず特徴として、全体のペースは2.2でかなりのスローペース、ラップ推移としてもL2最速で10.7と強烈なラップを踏んでいるようにトップスピードの質が問われているし、L4の段階ではまだ12秒台と全体のペースが緩いまま直線に入って一気にトップスピードに、という流れ。脚を出し切りにくい展開だった。


 8番枠から五分のスタート、そこから無理せず楽に中団を確保していく。道中も好位集団から少し離れた中団の一番前と理想的な位置で進めて3角に入っていく。3~4角で前がペースを引き上げない、という流れの中で中団外目で追走、ウインブライトの後ろから仕掛けを待って直線入りで外。そこからL2の最速地点でスーッと伸びてきて先頭列、L1では少しラップを落としたてサトノアラジンがしぶとく食らいつくが、最後は何とか踏ん張っての勝利。


 このレースがリアルスティールらしいなという感じ。後半の総合力が高く、トップスピードの質が非凡でギアチェンジが高いので直線外に出すまで馬なりに近い形で加速についていけていたし、そこからL2の最速地点で鋭く伸びた。大体L2入りで2馬身半~3馬身というところでそれがほぼL2の終わりで先頭に近いところに来ている。少なく見積もっても2馬身は詰めているので、10秒台前半を使っているか?というぐらい切れた。最後もサトノアラジンには食い込まれたがしっかりと残しての勝利だし、TS持続もある程度のレベルにあったと思う。ただやはり強烈なトップスピードの質が売りだろうし、そこまでスムーズに加速できるのが持ち味。なので仕掛けが遅い流れだったのは良かったと思う。


中山記念(GII) 8着 11頭4枠4番
中山芝内1800m良 1:48.3(+0.7) 50.3-46.2 S^4
12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7

 負けパターンとしてはこの中山記念かなと思う。このレースではラップ的に少し読みにくいところはあるんだが、L5でミラノが一気にペースアップ、そこから3~4角で少し息を入れているが、結局5Fで57.3と結構異常なレベルで後半5Fが速い(FA11.46)ので、3~4角でかなり脚を使わされている。リアルの場合いい脚を最後まで取っておきたいタイプだと思っているが、中山記念はそれができなかったから崩れたと見ている。


 4番枠からまずまずのスタートを切ってそこからある程度促しつつまずは好位で入っていく。道中もペースが上がらずドスローの中で団子状態、中団の中目で我慢する形。ただ下り終えたところぐらいからマイネルミラノが外から一気に動いてここで激流と化す。3~4角でミラノは少し息を入れているが、ここでロゴタイプらが外からじわっと差を詰めていく、その流れに好位の中目で押しながら追走も苦戦、そのまま4角で鞭が入るが苦しく下がって直線。序盤から良いところなく最後まで前との差は詰まらずの完敗だった。


 ここでは3~4角で流れている中でついていけずに鞭を入れてトップギアに入れてしまった感じ。恐らくL3辺りでこの馬としては相当無理をしていたと思うし、直線での一足をここで使う形になったので甘さが余計に目立ったかなというところ。ジャパンカップでも思ったより甘かったなという感じなんだが、これもL3最速戦で仕掛けが早かったことが影響している可能性が高い。この馬の好走例を踏まえても、皐月賞は流れたがL2最速で仕掛けが遅かったし、菊花賞もL2-1で加速ラップを踏む、ロンスパだが上がり切らず余力があった中での一足という勝負だった。ミッキースワローの菊花賞でも感じたがポテンシャル自体はあって、トップスピードの質も高いけどTS持続が甘い、という馬は少なからずいると思っていて、このリアルスティールもその傾向が強いと思う。ポテンシャルそのものは高いと思うし距離は3000でもやれると今でも普通に思っているが、本当にいい脚の使いどころが難しい馬だろうと。


天皇賞秋(GI) 2着 15頭7枠12番
東京芝2000m良 1:59.5(+0.2) 60.8-58.5 S^2
13.3 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.7

 昨年の天皇賞秋2着もこの馬の色が出ていたかなと思う。前走の毎日王冠と近いなと感じたのは、やはり仕掛けどころと直線勝負の割合が大きいところかな。ペースは2.3でかなりのスローでこれも近いし、そこから3~4角でペースが落ち着いていて12秒台でキープしてのL2最速11.0。速い脚を要求されたし、直線で加速していく過程。出し切りやすい感じではなくしっかりとギアを上げて行けたかどうかが問われている。


 12番枠からまずまずのスタート、そこから無理せず控えて、それでも下げ過ぎずに中団の外で進めていく。道中少し掛かっていたがモーリスの外からしっかりと意識できる位置を確保して3角。3~4角でもペースが上がらない中で後方に近い位置から進めるがモーリスとの間にアドマイヤデウスに入られて直線。序盤は少し反応が鈍かったが徐々に伸びてL2ではスパッと切れて一気に2列目に取り付いてくる。L1ではモーリスとの差はつまらなかったがそれでもL2の地点でキレを見せての2着だった。


 3着のステファノス比較でみても直線入りでは1馬身ぐらいの差を詰められて並ばれているのに、L2の地点では1馬身ほど前に出ていた。そこからは再度ステファノスもしぶとく食らいついていたが、比較でみても瞬間的な切れ味はステファノスより上のはず。坂の上りでのトップスピードの質はかなり高いレベルにあると思うし、スローでの決め手勝負なら現役でもトップレベルにあると考えてよさそう。


2017天皇賞秋に向けての展望

 マイルだと基礎スピード的にちょっと短いかなと思っていて、2000なら皐月賞を踏まえてもある程度流れても大丈夫だと思う。気性的にはむしろかかり気味に入る馬なので全体で流れても対応しやすくなるという点では良いと思うが、それでも持ち味がトップスピードの質になるので、基本はスローの方が良いだろう。それとギアチェンジも菊花賞の時点ではキタサンの方が上だったと思うが、それでも高いレベルにある馬で毎日王冠でも全く置かれずに坂の上りでグンと来ていた。ディープ×ストームキャットの仔はキズナ、サトノアラジンも含めて外から順々にというタイプが多いと思うが、この馬もギアの上げ方は上手いけど外から進めた方が良いタイプではあると思う。ゲートは近走安定してきているし、しっかりとポジションを取って仕掛けを待てれば理想。ただ今年はキタサンブラックやソウルスターリングという早めに動く可能性が高い馬がいる。L3最速戦になってしまったときに外外でとなるとジャパンカップがそうだったが少し甘くなる可能性は高い。2000ならとは思うけど、個人的にはやはりレース全体の仕掛けが遅い方が良い。例年毎日王冠がそうなりがちで本番が遅くなりやすいイメージだけど、今年は毎日王冠がレース全体の仕掛けが遅かったので、本番に各馬がどういう意識をしてくるか。武豊が強気に3~4角で引き上げて行くと個人的にはキタサン、ソウル、ネオリアリズムといった前目の馬にステファノス辺りも強敵になるかな。スローからのトップスピード戦ならある程度高いレベルで信頼できるけど、究極的にはトップスピードの質で勝負する馬なので馬場が軽い方が良い。台風の影響があった先週から今週の馬場、枠順や各馬の戦法などを踏まえて判断したい。現時点では連下では拾いたいと思っているし、重い印を打つ可能性もあるというラインかな。


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キセキの好走とクリンチャーの好走はよめた。
しかし、ポポカテペトルはわからん。
1人気アルアインがまさかの7着。
宝塚記念のキタサンブラックよりひどい走りだった。

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菊花賞・・・悔しすぎる。

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毎日王冠 2017 レース回顧・結果:リアルスティール、またミルコだ…絶妙な位置から仕掛けを待ちつつ直線の坂でグンと切れて接戦を制した!

3日間開催のため今開催分は10/9(月)の22:00からツイキャスでの回顧ライブとなります。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 毎日王冠(GII) 東京芝1800m良
レース回顧・結果

1:45.6 47.8-45.6 S^2
12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.1 - 10.7 - 11.7

 ん~まあこういう展開もあり得るかなとは思っていたけど東京1800っぽくない流れにはなっている。ソウルスターリングが出負けして出して行ってハナを取り切る形になった。ルメールもそこを意識したことでオークスでは積極的に3~4角で動かす形をとったのをここでは待つ形をとって直線勝負に。その分だけL2最速、府中の上り坂地点で10.7と非常に速いラップを踏んでいることからもわかるように、段階的にも動かず直線勝負で仕掛けも遅い、という傾向。府中の1800は基本的にL3最速になりやすい傾向なんだがそこがずれたのが大きいかな。


1着リアルスティール


 8番枠から五分のスタートを切ってそこから無理せず中団で進めていく。ただ下げ過ぎずに道中は好位までの先行集団から少し離れた中団の集団で一番前とこの辺りのバランスのとり方が絶妙のミルコ・デムーロ。3角では中団の外で仕掛けをじっと待ちつつ4角でじわっと促しながらもまだ仕掛けを待って直線。序盤でも馬なりで入ってきて坂の上りでゴーサイン、L2の坂の地点でグンと伸びてきて外のサトノアラジンの追撃を振り切り体1つ出る。ラストはサトノに再度食らいつかれたがきっちりと凌ぎ切った。


 ソウルスターリングが崩れてリアルスティールがきっちりと勝ち切れたのが今回の展開を表しているかなと思う。結局本仕掛けが遅かったことで直線坂の上りでの瞬間的な切れ味勝負になった。ここまで本仕掛けを待てている。もちろん4角辺りからじわっとは促しているがここではまだ12.1と速くないしそこまで詰めていない。トップスピードに乗るまでが良い馬だし、乗ってしまってからは甘くなるがそれをゴール板のできるだけ手前に引きつけられたからここまでキレたという感じはするけどね。秋の天皇賞でも瞬間の切れ味だけならモーリス以上じゃないか?というぐらい動けていたし、リアルスティールはやっぱり前半はゆったり入れないとダメで、中盤以降の幅が広いからなるべくここで上手くポジションを上げつつも本仕掛けを手前まで待つというのが理想だと思う。段階的に脚を使えるしミルコみたいに動くイメージをもってじわっとと一気にを使い分けられる騎手が合ってると思うね。祐一だとどうしても仕掛けは待つけどその前段階で3~4速ギアぐらいのイメージで動く意識がないから。本当にいい脚を長く使えるわけじゃないから、今日のミルコみたいに最序盤~中盤でまずいい位置を取って悠然と構えたいね。トップスピードを引き出せればこの路線ではトップレベルであることは示せたし、秋の天皇賞も昨年のような展開で今回のような位置取りと仕掛けの持って行き方ができれば勝負できると思う。


2着サトノアラジン


 12番枠からやや出負けという程度、ただ無理はせずに後方に控えてじっくりと。道中も後方過ぎはせずにリアルスティールの後ろをマークするような感じで少し掛かり気味も3角に入っていく。3~4角でリアルの後ろから促しながら正攻法で直線。序盤で鞭が入ってL2の地点でリアルに並びかけたいがここで一瞬リアルに出し抜かれる。それでもL1までしぶとく食らいついて決定的とまでは行かないが差を詰めての2着惜敗だった。


 1800は長いと思っていたんだけど、展開的にL2最速で仕掛けが遅れる中でのトップスピード勝負になった分かなあ、それでもL1まで伸びてきていたのでこの馬の場合は内内で包まれてはロスが無かろうが本当にパフォーマンスを落とすのかもしれんね。今回や安田記念もそうだけど、やっぱりロスを覚悟で大外ぶん回す方が良いんだろうか。それにしても普通に強かったし、リアルスティール比較でみてもこれだけやれれば秋の天皇賞でもチャンスはあるかもと思わせるレベルだね。一介のマイラーでは終わらないとみるべきか。いずれにせよ外から順々にギアを上げて行く形の方がこの馬の末脚を最大限に引き出せるというのはもう確定的でいいと思う。マイルだからだとも思っていたが、明らかにこちらの方がこれまでのマイルTS持続戦や1800路線でのパフォーマンスから比べて高いからね。秋天だと外枠過ぎるとしんどいけど、それでも内で包まれるよりは適度に外の方が良いね。


3着グレーターロンドン


 7番枠から出負けして後方からの競馬はいつも通り。道中も後方でワンアンドオンリーの後ろぐらいから3角ではまだ我慢、4角でサトノアラジンを意識しながらその後ろで直線。序盤で外に出してL2の坂の上りでフルスロットルに持ち込みたいが少し伸び始めが遅い。L1に入ってからはジリジリと来ていたが前2頭との差をじわっと詰めた程度で3着がやっとだった。


 まあこのレースのラップ推移でサトノやリアルより後ろから差すこと自体困難ではあったと思うからある程度仕方ない。ただ、L2の地点でもっとスパッと来るイメージだったのが少し置かれていた。確かに4角出口まで内外で少し迷った分、直線までにサトノの外から勢いをという感じにはならなかったのはあるし、その辺が微妙に本来来てほしいL2の地点での伸びあぐねに繋がったかも。ただ、それでもL1できていたというほどでもないし、誤差の範囲。もしかしたら状態面もベストというところまでいかなかったかもだが賞金をここで全く積めなかったのは今後を考えると痛いね。中距離でもやれるかなと思っていたんだが、及第点と言えどもこの路線でとなると最上位を争うところまでとなるとちょっと足りないかもしれない。


4着ダイワキャグニー


 3番枠からまずまずのスタート、そこからスッと先行争いに加わって逃げも辞さない、という構えを見せるが最終的にはソウルを行かせて番手と理想的なポジションを確保。そこからのコントロールも割とできていてスローの流れにうまく持ち込む。3~4角で外のヤングマンが絡んでくるが仕掛けを待って我慢我慢、4角でもまだ促さずに直線。序盤でもまだ軽めに促す程度、ソウルの仕掛けを待っていたがソウルの手ごたえが悪いので坂を上り切ったところぐらいで追い出す。L1までしぶとく抵抗していたが最後は3着争いを取りこぼしての4着だった。


 結構健闘したな、という感じ。セントポーリア賞でもトップスピード戦で高い適性を見せていたし、プリンシパルSでは基礎スピードを問われたやれたが今回は明らかに前者に近い展開。仕掛けを待って最速地点で楽にソウルを競り落としたけど、結局トップスピードの質の違いでリアルやサトノ相手にこれだけのリードでは苦しかった。前半飛ばしていたらソウルが手ごわかった可能性もあるから何とも言い難いけど、府中のこれぐらいの距離が合っているのは確かかな。ただ2000でとなるとスローでは多分勝ち負けまでとなると難しいので、プリンシパルSの様にある程度ペースが速い中でいい位置を取ってというところを狙ってほしいかな。前目の馬では最先着だしヤングマンパワーを抑え切ったのは結構評価していいと思っているので。


5着ヤングマンパワー


 9番枠からまずまずのスタート、そこから押しての先行策だが内の各馬が思った以上に競ってくるので途中で諦めての4番手。下げてからも比較的落ち着いてスローの流れに乗れていて2列目外で3角。3~4角で外からじわっと先頭列に並びかけてプレッシャーをかけるが前もペースをそんなに上げて行かない中で直線勝負。序盤で追い出されるが楽にダイワキャグニーに出し抜かれてしまう。L2の地点でエンジンが掛かるとそれなりに伸びてくるが流石に外2頭にはキレ負けする。L1ではしぶとくフライついて3着争いの一角も5着完敗。


 ん~まあこの馬もイメージとしてはソウルスターリングと同じで、もうちょっと3~4角でペースを引き上げてほしかった。まあこちらは最低限意識的には外から入っているし並びかけてプレッシャーをかけているのである程度仕方ないけど、どうしても前がペースを上げない中で探りながら勢いをつけられずに直線に入ってきているのでギアチェンジで置かれている形。L2ではそこそこ来ていたので加速までの持って行き方がちょっと難しかったかなと感じた。もうちょっとロンスパ的に入っていければこの距離でもやれるとは思うんだけどね。スローで直線勝負では東京新聞杯でもキレ負けしていたわけなので。距離云々というよりは上手く3~4角を使っていけるかどうかだろうね。今後どこ行くか分からないけど、天皇賞秋でも内枠引いてややスローで前受しつつ3~4角でじわっと上げられたら不気味さは秘めていると思うけどね。直線勝負にしすぎると良くない。


6着マカヒキ


 2番枠から出負けして後方からスタートだが、そこから枠を利してリカバー、最終的には好位の内目まで押し上げていく形になる。道中も折り合って前にスペースを置いてと悪くない競馬。3~4角でもまだペースが上がって行かない中で4角で促しながら前のスペースを活かして直線。序盤で追い出されるが反応はいまいちで、スペースも狭い。L2出鞭がバンバン入るが狭いところを嫌がっている感じでいまいち。L1ではそれなりに伸びてくるがそれなりで6着完敗。


 ダービーの時は狭いところを突くときに結構良い感じで伸びていたんだけどなあ。進路確保もスムーズではなかったし、内田ががちゃがちゃしていたのが良くなかったんかなあという感じもする。まあ今回は相手が強かったという側面もあると思うし、現状を受け入れる必要はあるかもしれないね。ダービー馬だという思いを早いうちに切ってしまった方が良いかもしれない。今回の展開ならもうちょっと頑張ってほしかったし、狭かったけど反応が甘かったというのは物足りない事実。この展開で来てこそのマカヒキだと思うし。天皇賞秋でもこの展開ならとは思っているんだが、それで走れなかったわけでちょっと評価を下げて入りたい。


8着ソウルスターリングこちら



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