catfightloveのブログ

がちんこキャットファイトの30年以上のファンです。なかなか自分にあったキャットファイトのストーリーがないので、海外のネットに紹介されている小説を翻訳して紹介するのが主旨です。 情報が入ったら更新していきます。

2011年12月

まず最初に、私の一番好きなsidekick氏のストーリーから、ソフィアとヘンリーを紹介します。誰か知ってる人いますか?

母さんの喧嘩 続編 (第五回)

しばらく忘れていたが、ジムにすぐにでも、ジルが今日の午後起こったことに対してどう考えているが、聞きたくなった。家に着いたころはほとんど日は暮れていた。僕は急いで片づけをして、ジムがこないか家の外でしばらく待っていた。しばらくしてジムがきて、僕がどこに行っていたのか聞いてきた。ジムがいなかったので、母さんと湖に行ってたんだと答えた。彼にジルはあの後どうだったか聞いてみた。しばらく時間はかかったけど、ジルは次第に落ち着きを取り戻したようだった。

ジルは今日の午後、家から出てきたときは母さんと喧嘩する決心をしていたようだった。心を決めてやろうとした時、近所の人たちが現れたので、しかたなしに家に戻ったようだった。何人かは戻って喧嘩するように話しかけ、何人かは必死に喧嘩するように頼み込んだ。すでに心に決めて、喧嘩をする気持ちになっていたので、ジルは我慢するのに必死だった。戻って喧嘩することも一瞬考えたが、近所の人たちがいる前では、やりたくなかった。僕もジムに、母さんも喧嘩する意思はあったけど、周りに人がいる中ではやりたくなかったみたいだ、と言った。

ジムに今日の午後、母さんが喧嘩についてどう考えているかいろいろと話したと伝えた。ジムは僕が聞いていた時と同じように興奮して聞いていた。今度母さんたちが喧嘩することになったら、僕らが止めなくてはならないぐらい、とても激しくなると思うか聞いてきた。僕はジムにそんなに凄惨になるかはわからないけど、そうなりそうな気はすると答えた。ジムはジルに今まで喧嘩を見たことがあるかどうか聞いてみると言った。母さんが夕飯の用意ができたと呼ぶ声が聞こえたので、僕は家に戻り、ジムも戻っていった。

次の何日かはじっと母さんたちの行動を気にしていた。僕らがいないところで喧嘩して欲しくなかった。近所の人たちもいつ喧嘩が起きるか期待しているようだった。何人かは実際に母さんにいつやるのか聞いてきたし、何人かはまだやらせようとしていた。でも二人とも喧嘩を始める様子は全く見せなかった。二人とも普段どおりの生活をしていた。まるで何も起こらなかったかのように振舞っていた。でも僕とジムは母さんたちの二回目の喧嘩がもうじき始まることを予感していた。

ある天気のいい日に、僕は釣りに行くことにした。ジムの家に行き、ジムに一緒に行かないか聞いてみた。釣りをしながら、いつ母さんたちが喧嘩するかを話したかったのだ。ジムは行きたがっていたみたいだが、ジルが家の周りの用事を頼んだようだった。釣りの用意をして自転車に乗って出かけようとすると、母さんが呼びかけた。ジムも行くのか聞いてきたので、彼は行けないみたいだ、と答えた。すると、母さんが私も行くと言い出した。天気がいいし、湖に行きたいわ言った。彼女は自転車に乗り、一緒に湖に向かった。とても気持ちのいい日で、何匹か魚を釣って母さんに見せたあと、また湖に戻した。とても綺麗な湖で、魚も多い場所だったが、ジムと僕、そして何人かの子供たちしかその場所には来なかった。

すると何か音が聞こえたので振り返ってみると、ジムが丘を越えてこちらに歩いてくるのに気がついた。途中まで来ると、その後をなんとジルがついてきているのに気がついた。僕はすぐに母さんに、ジムと一緒にジルが来るよ、と伝えた。日陰で本を読んでいた母さんはゆっくりと振り返った。ジルがこちらに来るのを確認すると、立ち上がって、微笑んだ。ジムは僕のそばまで来ると、もし母さんが女として喧嘩をする勇気があるなら、ジルは決着をつける用意があると言っている、と伝えた。母さんはジルに歓迎だわ、とジルに伝えるように言った。そして、ちょっと待って、私が自分で直接言うわと言った。ここはキャットファイトをするには最適な場所だった。綺麗な湖のそばに、芝生の敷かれた十分広い空き地があった。二人の母さんは互いから目をそらさずに、ゆっくりと互いに歩み寄った。

母さんの喧嘩 続編 (第四回)

母さんは湖に行くのが好きで、僕が釣りをしている間、本を読んでいた。僕はジムがジルとどんな会話をしたか聞きたかったが、母さんに気づかれたくなかった。なので、母さんの提案に賛成して、荷物をそろえて、自転車で湖に向かった。僕は覚悟を決めて、詳しく母さんとジルの喧嘩について話すことにした。まず母さんに、近所の人がいてもジルと喧嘩するつもりだったか聞いてみた。すると、ジルと同じようにやりたくなかったけど、ジルが家の戻らなければきっと闘っていたでしょうといった。実際、ジルが家に戻っていったのを見て少し安心したが、もしジルがやる気だったら受けて立つつもりだったと言った。

母さんにジルを追いかけて喧嘩するつもりはなかったのか聞いたら、そのつもりはなかったわ、といった。母さんも本音では近所の女性たちの前では喧嘩したくなかったようだった。僕は母さんに、近所の女性たちがみんな、あんなに必死になって二人を喧嘩させようとしたことが、とても不思議だったと言った。必死になってジルに戻って母さんと闘うように頼む、女性たちを今まで見たことガないとも言った。また同じように必死になって母さんにジルを追いかけて闘うようにすすめたことも不思議だった。何人かは本当になんとかして二人を闘わせようと必死になっていた。もし自分の子供たちが喧嘩を始めたら、必死になって止めに走るような人たちだったが。母さんは、みんな興奮して、なんとか喧嘩を見ようと必死になっていたと思うけど、その行為自体はとくに不思議ではないと言った。

みんな、自分の息子や亭主がジルが庭で横になっていた時に、盗み見をしているのをよく思ってなく、ジルに好意的な女性はほとんどいなかった。みんなその行為に嫉妬し、ジルのスタイルのよさに嫉妬している女性もいた。女性たちはジルがけんかするのを見たがった。もし実際にそうされなくても、ボコボコにされるのを期待した。髪の毛が毟り取られ、引っ掻き体中に怪我をする姿を見たがった。見ることによっていい気分になるはずだった。母さんは、何人かはどっちが勝っても構わないと思っていると言った。どちらが勝とうと関係なく、単に激しい女の喧嘩が見たいだけだった。喧嘩をみて興奮することが好きだった。僕は母さんに、ジルが向かってきても堂々としていた母さんがすごく誇りだったと言った。

本音ではやりたくなかったけど、ジルが家の戻らなかったら恐らく喧嘩してたでしょう、と言った。ジルとの最初の喧嘩のあと、母さんは二人とも生まれて初めての喧嘩だったと言ったが、その時他の女性が喧嘩しているのを見たことがあるといったことを思い出した。変に思われるかと不安になったが、そのことを少し聞きたかった。母さんにそのことを聞いてみると、何度か見たことがあるわと言った。今日のように、みんな喧嘩しようとしている二人を囃したてたりしたのか聞いた。その時はしなかったと答えた。二人の女性は問題を持ち、決着をつけるためにあって喧嘩することに同意したようだった。その喧嘩は凄かったかと聞いた?母さんは笑って、凄い喧嘩ってどんなのと言った。二人の女性が髪を引っ張り、ビンタして、引っ掻きあうような喧嘩と答えると、ある喧嘩はジルと母さんがやったような喧嘩だったわと言った。その二人は以前喧嘩したことがなかったみたいで、しばらくは始めるきっかけを探していたようだった。いざ始めても最初は小学生のような喧嘩だったが、だんだんと凄惨になった。凄惨になってからはそんなに長くは続かず、疲れきって闘いをやめた。二人とも相手に与えたダメージに満足して、引き分けを受け入れた。二人の間の問題も解決したと思っていたようだった。

母さんに今までどのくらいの数の喧嘩を見たのか聞いてみた。数回かな、と母さんは言った。すごく凄惨だった喧嘩もあったか聞くと、あったわと言った。ある喧嘩は本当に凄まじく、どちらかが深刻な怪我をする前に引き離したと言った。そういうことがおるので、友達を呼んだりすることが女性の場合はあるのよ、もしあまりにもひどくなった場合に止めたりできるようにね
 、と言った。だから結構喧嘩に立ち会うことが出来るんだ、と納得した。そのためと、闘っている友人を応援するためにもね、と母さんは付け加えた。

辺りを見渡して日がだいぶ傾いているのに気がついた。母さんも気がつき、そろそろ家に帰ろうと言った。自転車に乗って家に向かいながら、母さんがみた喧嘩で、僕の知っている人がやったことがあるか聞いてみた。母さんは笑って、よくそんなにたくさん、喧嘩について質問があるのね、と言った。母さんはこれ以上喧嘩については話したくないんだと思った。でも母さんは続けて答えた。何人かは知ってるはずよ、と言った。僕は驚いて、誰ガ喧嘩をしたのか聞いたが、母さんは答えなかった。誰が喧嘩したか知ったら驚くわよ、と言った。ねえ、誰なのとしつこく聞いたが、母さんは答えなかった。これは当人同士の問題だから、当人の間だけに留めておくべきだわ。ジルとの問題もプライベートにやりたかったのもその理由よと言った。僕は、もし喧嘩がとても凄惨になったら、止めるべき誰かがいることが大事だと思うと言ってみた。もし手に負えないぐらいの喧嘩になって止めるのを助ける人が必要になることもあるかもしれないんじゃないかな、とまた言って見たが、返事は返ってこなかった。家の近くまで帰って来て、実際の生活に戻っていった。

母さんの喧嘩 続編 (第三回)

しばらくジルは出口に立っていたが、ゆっくりとこちらに歩いてきた。母さんはゆっくりとジルに近づいて止まり、彼女が近づくのを待った。ジムと僕は、喧嘩が始まりそうな気配に興奮した。ジルは母さんの手前まで来て止まった。僕とジムはそれぞれの母さんの後ろに立って、様子を見守った。ジルがまず、なにか問題があるようね、と言った。母さんは、あるわ、と言った。あんたが問題なのよと言った。二人の会話が事をだんだんと荒立てると予感した。ジルは怒って赤くなり、激しい言い合いが始まった。すぐにお互い顔を近づけあい、罵りあった。二人とも叫んだり大声を上げたりはしていなかったが、争っている雰囲気は近所に知れて、何人かは近づいてきた。何人かが家の前に集まり、これから始まるショーを楽しみに待っていた。

母さんは回りに人が集まっているのに気がついていなかったが、ジルは気がついた。ジルは本当に、近所の人たちの前で喧嘩はやりたくなかっようだった。ジルは母さんから離れ、近所の人が来て助かったわね、と捨てぜりふを残して家に戻って行こうとした。母さんは、今まで近所の人に自分の裸を見せびらかしていたくせに、いまさら何が問題なのと言った。近所の一人が、喧嘩したらまたやられると思っているんでしょ、と言った。他の人はジルに、やられるのが怖いんでしょと言った。他の女たちは興奮しながら大声で笑った。ジルは本当はやりたがっているんだと言いたかった。あんたらが言うことで、益々その気がなくなっていると思った。ジルはしばらく我慢して立っていたが、ゆっくりと振り向いて、家に戻っていった。何人かの女たちはなんとかその場にとどめて闘わせようとしたが、ジルは歩き続けた。彼女は二人の間には決着をつけないと行けない問題があるが、近所の見世物になるつもりはないわ、と言った。

近所の人たちは見る気満々で、なんとかやらせようと試みていたが、ジルは歩き続け、母さんも後を追うようなことまではしなかった。二人の母さんともに今回はやる気満々だったが、みんなが見ている前ではやるつもりはないみたいだった。ジルは家に戻り、母さんも自分の家に戻った。実際に喧嘩にはならなかったが、僕らはとても興奮した。他の女性たちがやれやれと二人を煽って、やるべきだ、決着をつけなさいと叫んだ。激しい女同士の喧嘩を見ようとして、精一杯の努力をしていた。行かないで戻ってきて、闘って、とジルに頼みこんでいた人もいた。いい年をした女性が、こんな風に必死になるのを見たことがなかった。まるで小、中学生のようだった。学生たちが二人の同じ女子中学生を喧嘩させようと囃しているようだったが、その場所には中学生はいなかった。そこに集まっているのはちゃんとした主婦、母親たちだった。しばらくあきらめきれずにその場所に残っていたが、しぶしぶと家路についた。

ジムと僕はそこで話し続けていた。他の女性たちがいる前で、母さんたちが喧嘩しなかったことにほっとしていた。喧嘩が起きなかったことで、興奮から冷めてはいたが、それなりにセクシーな光景だった。周りの女性たちが喧嘩しろと囃し立てる中で、母さんたちは面と向かって、今にも闘いを始めようとした。僕らは喧嘩が始まりそうなのを興奮してみていたが、周りの女性たちは僕ら以上に興奮していた。それからしばらくは、近所の女性たちはこの間の出来事を話していた。何人かはジルが闘わずに帰ったことをからかっていた。母さんたちは、前のときと同じように、喧嘩を実際に起きる前に、何度もぎりぎりのところまできていた。僕とジムは、もう待つこととこれ以上に興奮に耐えられなかった。二人の母さんがまた喧嘩をすることを切望していた。今回の事があったので、ますます僕らは母さんが股喧嘩をやろうとしていることを確信した。ジムも喧嘩は近いうちに絶対起こると言っていたジムの母さんは今度機会を見つけたら、必ず喧嘩をするつもりだ、と言った。
 問題は、いつかということと、絶対に見逃せない、ということだった。

家に戻ると母さんは本を読んでいた。母さんにジルとまた喧嘩するつもりだったのと聞いた。今はもう避けられないわ、と言った。僕はよくわかってはいたが、あえて会話を続けようとして聞いた。今日ジルと母さんが、向き合って怒鳴りあったとき、二人は喧嘩をするかと思ったと言った。
 もし周りに女性たちがいなかったら、やっていたわと言った。ジルが自分のほうに向かって近づいてきたとき、喧嘩は避けられないと感じたと言った。その時とても興奮し、わくわくした気分になっていたとも言った。とても奇妙だったが、今までの自分とは全く違う自分を感じていたと説明した。でもジルとまた闘えることを本当に期待していた。とても不思議だったが、本当にやりたかったし、またすぐにでも喧嘩したいとも言った。そのあと話題を変えて、とてもいい天気だから、湖に遊びに行きましょうと言った。

母さんの喧嘩 続編 (第二回)

母さんは、前に喧嘩したときは、理由はわからないけど、本当に楽しかったと言った。別に自分からジルと喧嘩しようとは考えていなかったけど、もし喧嘩することになっても後悔はしないと言った。僕は今日の出来事を、また喧嘩が起こるいい兆候だと考えた。あとは、ジルのやる気しだいだった。ジムが家で何を話したか聞きたくて、我慢できなかった。

しばらく部屋で過ごしたあと
30分ぐらいたってから、ジムが家を出て、僕らの家の後ろの森のほうへ入っていくのを見た。ジムはなんどか僕の家のほうを振り返った。僕は数分待った後、同じ森のほうへ向かった。その森は話すのに都合のいい場所で、家から少し距離があったので、母さんたちは僕らが会って、話している会話は聞こえないはずだった。互いの家でなにがあったのか早く知りたかった。僕はジムに自分の家での母さんとの会話を教えた。彼はジルとの会話を教えてくれた。ジムによると、ジルは最初だいぶ興奮していたが、しばらくして落ち着いたようだった。家に帰ったあと、ジルは、僕の母さんに近づいて、あのくそ女、ビンタしてやればよかった、とさえ言ったようだった。でも今はだいぶ落ち着いたようだった。

ジムは、母さんたちが睨み合っている途中に僕が母さんに何を言っていたのかを聞いたので、説明した。ジムはジルに喧嘩する気だったのかどうか、確かめてみたようだった。もし喧嘩する気持ちがあるなら、やったらいいのに、とも言ったようだった。ジルが僕の母さんをビンタしたかったならどうして家に戻っていったのか、ジムに聞いてみた。ジルは僕らや近所の人がいるそばで、喧嘩はしたくないようだった。前に喧嘩したときは、二人ともその時の雰囲気が我慢の限界にきたので、抑えきれずに喧嘩したのだと言った。もし喧嘩が起こるとすれば、ジル次第だね、とジムに言った。僕の母さんと同じように、ジルも自分から喧嘩したいわけではないようだったが、もしどちらかが始めたら、絶対にやり始めるだろう、と言った。どちらかが始める必要があった。そして、僕らはその時は絶対その場所にいて、絶対に喧嘩を見たかった。

その日の晩、母さんが今日ジムと会ったのか聞いた。僕は会ったよと答えた。母さんは、今日の午後のことをジルがなんて言ったか気にしていた。僕は母さんにジムはあまり話してくれなかったと言った。僕は、僕らが母さんたちが喧嘩するのを期待して待っているのを気づかれたくなかった。母さんたちに、僕らが喧嘩をするように企んでるように思われたり、前のときのように、僕らを喧嘩から遠ざけようとするのを、恐れていた。母さんは、ジルが挑戦を受けないで、自分が近づいてもジルが近づいてこなかったことに驚いた、と言った。もし近づいてきたらどうなったのと聞いた。すると母さんは、ジルのほうにできるだけ近づいていって、おそらく芝生の上でまた闘っていたでしょうと言った。

ジムがジルは僕らや近所の人たちの前で喧嘩したくないと言っていたと教えた。母さんも、自分のそうよ、と言った。できれば誰もいない場所で決着つけたいわと言った。近所の人たちの見世物になるのは嫌だけど、ジルが望むなら、どこだってやってやるわとも言った。母さんはなぜジルが家に戻っていったか聞いた。彼女からにらみ始めて、こちらをずっとにらんでいたくせにと言った。母さんの話しぶりから、母さんはまたジルとやる気満々になっているようだった。今はただその機会を待っているようだった。僕らは、本当にプライベートにならないように、少なくともジムと僕らはその場所にいられるように願った。僕らはなんとしてでもまた二人のセクシーな母さんたちが凄惨な喧嘩をするのを見たかったのだ。

またすべてが普段の生活に戻った。ジムと僕は相変わらずほとんど一日一緒に過ごした。バスケをしたり釣りに行ったり、もちろん母さんたちのセクシーな喧嘩についていろいろと話した。
12週間経って、母さんは裏庭に出て花壇をいじっていた。僕は母さんが何分かごとにジムの家を見ているのに気がついた。ジルがドアの後ろに立って、家の中から母さんを睨んでいるようだった。母さんが睨み返そうとしたとき、急に僕を呼んだ。僕にジルのところに行って、なにか文句があるのか聞いてきなさい、と言った。文句があるなら出てきて、はっきりと女と女で話し合いたい、といった。僕は母さんが言ってることが信じられなかったが、とにかくジムの家に行った。母さんが言ったことをジルに直接言う前にジムに会いたかった。もしジルに行ってジルが怒って家を飛び出して母さんと喧嘩になって、ジムがもしその場所にいなかったらジムは僕を許さないと思った。

ジムの家に行くとジムはテレビを見ているのが見えた。僕はジムに何が起きているか、母さんが何を言ったのか話した。ジムは信じられないと言った。ジムに、母さんが行ったことをジルに伝えるように言った。その後ドアから出て、家に戻って何がはじまるか期待した。母さんのところに行くと、ジルはもうドアから離れていたようだった。僕は母さんに、ジルに母さんの言ったことを伝えるようにジムに頼み、ジムもわかったと言ったと伝えた、。母さんはわかったわと言った。僕らはジルが家から出て、話し合いに来るかどうかを待っていた。しばらくしても誰も家から出てくる様子はなかった。僕は母さんにジルは出てこないかもしれないね、と言った。母さんは、もう少し待ってなさい、きっと出てくるからと言った。母さんは正しかった。そのあと少しして、後ろのドアが開いて、ジルがゆっくりと出てきた。

母さんの喧嘩 続編 (第一回)

僕の母さんとジルが喧嘩してから一年が経とうとしていた。母さんは何も変わていなかった。喧嘩した日の夜からはまた普段のまじめな母さんに戻っていた。あれだけ派手な喧嘩をしても何も変化はなかった。まるで何も起きなかったようにふるまっていた。一方、ジルのほうはだいぶ変わったようだった。近所の人たちに見られるような場所で、横になるのは止めていた。実際には横になってはいたが、裏庭の奥のほうの、ほとんど誰にも目につかないところで、横になっていたのだ。以前と同じように、二人の母親はお互いを避けて生活していた。僕らはもうほとんど喧嘩について耳にすることはなくなった。近所の人たちの間では当時は大きな話題にはなったが、今はみんな話題にしなくなったようだった。

僕とジムは母さんたちがまた喧嘩するかどうかをよく話し合った。ジムは、彼の母さんがまた喧嘩したがっているかどうかはわからない、と言った。僕はジムに以前母さんが、奇妙な感じはしたが、喧嘩自体はやっていて楽しかったし、ジルが望むならいつでも受けてたつわ、と言っていたと教えた。ジムは母さんは喧嘩のことはあまり話してくれないと言った。たぶん負けたことがショックだったかもしれない、とも言った。僕らが確信していたのは、今度またそういう機会になったら、絶対にその場にいたい、ということだった。ジムは、もしもう一度喧嘩することになったら、自分の母さんは、もっとうまくやれると思う、と言った。もしもう一回やってまた負けたら、絶対に驚くとも言った。僕は信じなかったけど、汚い手をジルは母さんより絶対に先に使うことはわかっていた。でも前の喧嘩で見たように、もし汚い手をジルが使い始めたら、母さんも間違いなく使うと思った。

喧嘩が終わった後は、何もかもが普段の生活に戻った。時が経つにつれて、だんだんと僕らもまた喧嘩が起きることを期待しなくなった。僕は相変わらず一日のほとんどをジムと一緒に過ごした。ある時、母さんが外に出ているとき、ジルが母さんを見ているのに気がついた。顔には激しい怒りが込められていた。僕は面白いと思った。ジルはまだ前の喧嘩で負けたことを根にもっていると確信した。僕はジルが、前回のお返しをしたがっているのではないかと考えた。僕の考えをジムに伝えると、ジルのそんな様子には気がついたことがなく、そんなことは起こらないよ、と彼は言った。僕はそのあとも、何度か母さんをジルが睨みつけているのを目にしたが、結局、何もそれ以上は発展しなかった。僕は、ジルは母さんともう一度喧嘩をやる気はないと言っているジムのほうが正しいと考えた。二人の母さんとも以前よりもずっと、去年のよりもさらにセクシーになったように感じた。二人とも相手の母さんを見るのが好きだった。でも二人とも同時に違うことも望んでいた。またセクシーな母さんたちがまた喧嘩してくれないかを期待していた。

ある日の午後、二人で野球をしていると、母さんたちも庭に出ていたのに気がついた。よく見ると二人は互いを睨み合っていた。野球を止めて、ただ立って、呆然と見ると、二人の間に距離はあったが、腰に手を置いて、互いをじっと見つめていた。ジムと僕は互いを見て、考えた。もしかして、またやるかもしれないぞ、と期待した。母さんはジルの方にゆっくりと少し進んだ。ジルは一歩もそこを動かなかった。でも目をそらせることはしなかった。ジムと僕は興奮して顔を見合わせた後、彼女たちのほうへ近づいていった。母さんのそばまで行くと、母さんに呼びかけてみた。でもまったく気がつかなかったようだった。もう一度呼んでみたが、また。まったく気づかなかった。このとき、ジムもジルのそばにいたが、彼女もジムがそばにいることさえも気がついていないようだった。二人の母親ともに目を相手からはずさなかった。ジムがジルに呼びかけていたが、何を言っているのか聞こえなかった。母さんと同じようにジルも全く気がついていないようだった。僕はさらにもう数歩、母さんに近づいた。母さんは歩み寄るのを止めて、今はじっとジルを睨みつけていた。僕はジルとジムを見た。ジルは凄い形相をして母さんを睨み返していた。ジムは僕と同じように興奮していた。

僕は興奮したまま、さらに母さんのほうに近づいた。今、僕は二人の母さんたちのちょうど真ん中に立って、二人の睨み合いを見つめていた。僕は後ろに下がって、母さんの後ろに回り、母さんがさらにジルに近づいて喧嘩できるように、道を開けた。ジムは相変わらず何かジルに話しかけていたが、母さんが僕の言葉を聞かないように、ジルもまた全くジムを無視をしていた。僕は母さんに、やりたかったら行って喧嘩しちゃえば、と囁いた。二人の母親はまだ少し距離を置いて立っていたが、まだひたすら睨み合っていた。僕は母さんが我慢の限界まで来て、またジルと喧嘩を始めるつもりだと感じた。ジムも同じようにジルに言っていたようだった。でもなんて言っているか聞こえなかった。

ジルはゆっくりと振り返り、そして家のほうに戻っていった。母さんはジルから目を離さなかった。母さんはジルが家に入ったあとも、ドアをしばらく見つめていた。ジムもジルと一緒に家に戻っていき、二人とも戻ってこなかった。しばらくして母さんも家に戻り、僕も母さんに続いて家に戻った。母さんは家に戻ると、何も起こらなかったように普段の生活を続けた。母さんがもう少しジルに近づいたら、ジルとまた喧嘩を始めたはずだった。でも何も起こらなかったように振舞っていた。少し待った後、母さんに何があったのか聞いてみた。すると母さんは、特に何も、と言った。最近ジルが見ているのに気がついていたが、今日また見ていたので、見つめ返しただけ、と言った。ジルを見つめ返すと、彼女は怒ったようだったが、さらににらみ合いを続けた。もし彼女と喧嘩するつもりがなかったのなら、なんで歩み寄っていったのか聞いてみた。すると母さんは、ジルに何か文句があるならいつでも相手になるわ、と教えたかったと言った。
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