2014年03月14日

幸せは忘れたころにやってくる。。。~2003 シャトー・ポンテ・カネ~ その2


ひさびさのブログ。やっとこさ仕事にも一区切りがつきました。
さて、
幸せは忘れたころにやってくる。。。~2003 シャトー・ポンテ・カネ~
のつづきです。

2003_chateau_pontet_canet02

2003 シャトー・ポンテ・カネ
2003 Ch. Pontet-Canet

を紹介しています。


デカンタ約1時間。
ボトルを開けた瞬間から香りが漂います。50センチは離れていても香りがわかります。

prettywoman_redwine06

本当にゴージャスな香り、フルボディ、深く凝縮された果実味、とてもスムーズ。

前回も書きましたが、リリース当時で60ドル。いまでも探せば150ドル以下でも
購入できてこの品質はなかなかありません。

まさに怪物です。

ただ、まだまだこのワインは若いように思います。本当の飲み頃は間違いなくもっと先。
ちびちびとやらせていただきました。
すばらしいワインです。

まぁそれでもこのレベルの味わいでしたらカリフォルニアワインのカベルネソーヴィニヨン
でも結構あることはあります。

ただ、かなりのお金を払わなきゃ飲めないので、
それをかんがえるとやっぱりすごいなーって感心しました。

ボルドーの懐の深さを感じずにはいられません。
コレ飲むとちょっと
オーXXワXで3万近く払うのはちょっと馬鹿らしくなってきますが
味わいはオーパスのほうがちょっと上かな。たぶん。

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cawine at 18:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0)赤 - ボルドーブレンド | 産地:フランス - ボルドー




2014年03月01日

幸せは忘れたころにやってくる。。。~2003 シャトー・ポンテ・カネ~


わたしも一応カリフォルニアワインのブログ書いているので
あまりフランスのワインのトピックについては避けていますが、
このポンテ・カネは本当にすばらしい。

我慢できなくて過去にも少しだけ記事書いていますね

今日紹介するのはシャトー・ポンテ・カネの2003年ヴィンテージ。


2003_chateau_pontet_canet01

2003 シャトー・ポンテ・カネ
2003 Ch. Pontet-Canet


幸せは忘れたころにやってくる。。。
待ちに待った2003年ヴィンテージですがそろそろ一本ポンて開けていいカネって開けてみました。
最新のパーカーさんのレビューでは95ポイントを獲得しました。

ワイン・アドヴォケイト ロバート・パーカー  95ポイント
One cannot say enough about the labors of proprietor Alfred Tesseron, who has personally overseen the dramatic increase in quality of the wines at Pontet-Canet which started in a significant manner with 1994. This is a classic Pauillac-styled wine (meaning oodles of cassis flavors), as one might expect from a vineyard on the plateau of Pauillac, across the street from Mouton-Rothschild.

One of the great successes of the vintage and certainly one of the most profound Pontet-Canets made over the last decade is the 2003. Deep purple to the rim with a glorious nose of scorched earth, black currant jam, smoke, licorice, and roasted meats, it is full-bodied, incredibly powerful, dense, with low acidity but high tannin, broad-shouldered, and savory. This is a stunning, pure, classic Pontet-Canet that should be at its best between 2010 and 2035.
(Wine Advocate #164 Apr 2006     Robert Parker     95     Drink: 2010 - 2035)
エキサイトの翻訳ページはこちら

ちなみにワインスペクテーター2006年度年間Top 100のNo.39にもランクイン。
ワイン・スペクテーター 94ポイント
Gorgeous raspberry, licorice and currant with hints of toasted oak. Full-bodied, with silky tannins and lots of currant and berry character. Refined. Long, long finish. Best after 2010. 22,500 cases made. –JS

エキサイトの翻訳ページはこちら

あーこんな素晴らしいワインがリリース直後は60ドル前後だったんですよー。
信じられん。

いまは超安いところで130ドルから300ドルぐらいまで。。。

お金のことはいいとして、
このワインは素晴らしい。

kaminoshizku-tomine01
神の雫©

こりゃー遠山先生じゃなくてもおおおおぉぉっぉぉっぉーーってなりますよ。


次回に続く。。。





cawine at 17:21|PermalinkComments(1)TrackBack(0)赤 - ボルドーブレンド | 産地:フランス - ボルドー




2014年02月26日

はじめての牛角、でもアメリカの牛角は別物?! ~2010 ベッドロック ワイン シラー "Pleine de Chene" ハドソン・ヴィンヤード ノース~ その2


はじめての牛角、でもアメリカの牛角は別物?! ~2010 ベッドロック ワイン シラー "Pleine de Chene" ハドソン・ヴィンヤード ノース~
のつづき。

牛角の感想はまぁこんなものでしょって感じでした。
日本のおいしい焼き肉をしっているとちょっと不満ですね。

わたしの住んでいるサンフランシスコベイエリア近辺だと
もともと韓国式焼き肉のほうが日本式焼き肉よりも人気があるのですが、
牛角が日本焼き肉ブームを起こせるかって聞かれるとちょっと難しいかなって思ってしまいます。

あー日本の焼き肉が食べたいよー。
ちょっとアメリカの牛角では満足できませんね。もちろん無いよりはましだが。

そんなことよりも、今回持ち込んだこのベッドロックのシラー。
(ちなみにベッドロックの過去記事リンクはこちら)

2010_bedrock_syrah_pleine_dechene_hudson_vineyard_north01

2010 ベッドロック ワイン シラー "Pleine de Chene" ハドソン・ヴィンヤード ノース
2010 Bedrock Wine Co. Syrah "Pleine de Chene" Hudson Vineyard North


かなりの大ヒットでした。
ベッドロックのシラーはどれも美味しいが
その中でもかなり上位ランキングにはいる逸品。

リッチな黒い果実の味わい、森土、ミート、革のニュアンス、スパイス。
バランスのとれた素晴らしいシラー。

ワインスペクテーター93ポイント
A riveting experience, deep, rich, plush and expansive, with an array of ripe blackberry, plum and black licorice flavors, adding touches of espresso and freshly turned earth. Gains depth and maintains persistence. Best from 2013 through 2023. 150 cases made. –JL
  Issue: Dec 31, 2012

こいつは焼き肉にもぴったりでした。

さすが名門ハドソンヴィンヤードからの高品質のブドウが
有力な若手スター醸造家モーガン・トゥエイン・ピーターソンの手にかかると
やっぱりとても美味しいワインになりますなー。

リリース価格は42ドルですが、150ケースですのでいまはかなり値上がりしているとは思います。

うーん、ベッドロックは美味しいな。

ロースにシラー、カルビにシラーも最高です。

焼き肉はビールもいいけど、ワインでも美味しいですよ。
とくに年とってくるとビールだと腹ふくれちゃって食べられないんでよね。






cawine at 16:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)食 - グルメ 




2014年02月24日

はじめての牛角、でもアメリカの牛角は別物?! ~2010 ベッドロック ワイン シラー "Pleine de Chene" ハドソン・ヴィンヤード ノース~


牛角が日本でオープンしたのは私がアメリカに来た後なので、
じつはいままで一度も牛角にいったことがなかった。

でも最近になって近所にも牛角がオープンしたので
先日はじめて友人との会食で使ってみた。

牛角、初体験です。

gyu-kaku_logo

ロゴは日本と同じもの。 アメリカではロス、NYを中心に全部で25店舗ぐらい。
サンフランシスコベイエリア・サンノゼ近辺では現在2店舗ののみ。

かなり人気があり、いつも満員御礼のようです。

URL: http://www.gyu-kaku.com
ちなみに日本のサイトはこちら:http://www.gyukaku.ne.jp/
私が言ったのはサン・マテオ店

どうやらメニューはアメリカ用に変更されているため、日本の牛角とはまったく違うらしい。
従業員さんはアジア系の人がおおいが、日本人ではない。
それでも鍛えられているのか、サービスはなかなか日本流。
でも大変混み合っているのでたまにレスポンスが遅いのはしょうがない。

ちなみにワイン持込可。

ワイングラスは一種類のみ。 しかもプラスチック製

でも持ち込み料は確か5ドルとか言われて安いからいいかっておもっていたら

2本目をあけるときに、グラスを交換してくださいって
サーバーのおねーちゃんに頼んだら、マネージャーらしき女性と一緒にやってきて、
持ち込み料は間違えで、15ドルだといってきやがった。
さすがにおじさんちょっとムッとして怒りました。 かなり。。。


そんな曰く付の私が持ち込んだワインはコレ!

2010_bedrock_syrah_pleine_dechene_hudson_vineyard_north01

2010 ベッドロック ワイン シラー "Pleine de Chene" ハドソン・ヴィンヤード ノース
2010 Bedrock Wine Co. Syrah "Pleine de Chene" Hudson Vineyard North

わたしの大スキなベッドロックのワインですが、
これがまた友人にも大好評。

次回に続く。。。





cawine at 15:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)食 - グルメ 




2014年02月23日

ナパ、ハウエルマウンテンの最高のカベルネ!? トーマス・リバース・ブラウンのこのワイン ~2009 アウト・ポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード~ その2



ナパ、ハウエルマウンテンの最高のカベルネ!? トーマス・リバース・ブラウンのこのワイン ~2009 アウト・ポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード~ その1

の続きです。

2009_outpost_cs_true_vineyard03
2009 アウト・ポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード ハウエルマウンテン
2009 Outpost Cabernet Sauvignon True Vineyard
Howell Mountain

を紹介中。

このたった308ケースの生産量の2009年ヴィンテージのマウンテン、カベルネは
もちろん専門からもかなりの高評価です。

ワイン・アドヴォケート アントニオ・ガッローニ 95 ポイント
The 2009 Cabernet Sauvignon True Vineyard is a much more opulent wine that in many ways is less typical of Howell Mountain. It is an especially seamless Cabernet Sauvignon loaded with dark fruit, flowers and mint, all of which are supported by insistent veins of minerality. All of the flavors build effortlessly to the muscular, inviting finish. Anticipated maturity: 2012-2021.
Wine Advocate #198 Dec 2011     Antonio Galloni     95     Drink: 2012 - 2021
エキサイトの翻訳ページはこちら


ワイン・アドヴォケート ロバート・パーカー (94-96) ポイント
The 2009 Cabernet Sauvignon True Vineyard reveals lots of florality, red and black fruits and full body. The regular Cabernet Sauvignon is slightly less dense, but more juicy and forward than the Cabernet Sauvignon True Vineyard, which exhibits more body, depth, power and richness. The 2009 Cabernet Sauvignon True Vineyard has a chance to equal its 2008 counterpart. It, too, should be drunk during its first 15 years of life.
Wine Advocate #192 Dec 2010     Robert Parker     (94-96)     Drink: N/A
エキサイトの翻訳ページはこちら


インターナショナルワインセラー (International Wine Cellar) 94ポイント
Saturated medium ruby.  Knockout nose melds cassis, truffle, eucalyptus, minerals and an exhilarating hint of white flowers; liqueur-like but not from overripeness.  Supple, rich and seamless, with terrific underlying minerality leavening the wine's sweetness and giving it a rather classic mien.  The very long finish features suave tannins that coat the teeth without showing any youthful roughness.  A superb vintage for this wine, which has been consistently outstanding in recent years ( May/June 2012)
エキサイトの翻訳ページはこちら


このワインの驚くべきところは、わたしもレビューなど読んで半信半疑だったのですが、
2009年ヴィンテージにして、すでにタンニンがスムーズで非常においしく飲めてしまうのです。

まだリリースが2012年の2月ですし、通常だったらうーんまだ若いな、
なんていうコメントをすることが多いですが、こいつはすごい。 本当です。
ここまでの高品質なカベルネで
この早い時期にここまでのスムーズな味わいはなかなか飲めるのものではありません。

どす黒いほどのインク色ですが、

2009_outpost_cs_true_vineyard02

ミネラル、森床のニュアンスの味わい。そしてもちろん黒い果実のリッチな味わい。
とても複雑で深いです。

ベリースムーズ、セクシー、エレガント。
ロングフィニッシュのシルクのような味わいは本当に10年ぐらい寝かされたワインでさえある。

prettywoman_redwine06

うーん、セクシー。
アウト・ポスト トゥルー・ヴィンヤードは
最高のハウエルマウンテン産のカベルネ・ソーヴィニヨン のひとつでしょう。

今度の飲むときは奮発して特上のお肉と飲みたいな~。その価値はあります。


2009 アウトポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード
2009 Outpost Cabernet Sauvignon True Vineyar





cawine at 19:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0)赤 - カベルネ・ソーヴィニヨン | 産地:カリフォルニア-ナパ・バレー




2014年02月22日

ナパ、ハウエルマウンテンの最高のカベルネ!? トーマス・リバース・ブラウンのこのワイン ~2009 アウト・ポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード~ その1


最近、ブログがなかなかかけずにネタがかなりたまりつつありますが、
印象深かったワインからとりあえず書いています。
前回書いた2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ
2014年で今まで飲んだピノ・ノワールの中でもっとも印象的だったワインだとしたら
きょうはカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンのなかでこれまでのNo.1 ワイン。
超お勧めのワインです。

2009_outpost_cs_true_vineyard01

2009 アウト・ポスト カベルネ・ソーヴィニヨン トゥルー・ヴィンヤード ハウエルマウンテン
2009 Outpost Cabernet Sauvignon True Vineyard
Howell Mountain

ナパのハウエルマウンテン、ナパの平地より1800 フィート約550mほど高い畑からの
アウトポスト・ワインズ (Outpost Wines)のカベルネ・ソーヴィニヨンです。
アウトポストのホームページの写真をみてもらえれば一目瞭然ですが、
いわゆるナパの平地の畑とはかなり違います。

outpost_misty_mountains
Outpostホームページより


ワインメーカーは若手No1ワインメーカーのトーマス・リバース・ブラウン (Thomas Rivers Brown)!

thomas_rivers_brown

トーマス・リバース・ブラウン (Thomas Rivers Brown)さんについて
もうちょっと詳しく過去記事にも書いていますのでたとえばこちらを参照にしてください。

このワインでもトーマス・ブラウンはやってくれました。
はっきり言って、この人、天才です。

ワイン情報

2009 Outpost True Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley

Release Date:February 2012
Appellation:Howell Mountain 1800 feet above the Napa Valley floor
Winemaker:Thomas Rivers Brown
Varietal composition:100% Cabernet Sauvignon
Production:308 Cases
Cooperage:  100% New French Oak Barrels

Winemaker Tasting Notes

Coming on the heels of a drought year followed by a second dry winter, True got off to an early spring bud-break.
Unlike ’08 though, the frost season was largely uneventful and we set our first “normal” crop since 2006.
The early start turned out to be a blessing as we were able to harvest at our leisure well before the October 12 th storm.
As rugged a site as this is there's always plushness in the finished wine that sets it apart from all other Howell Mountain wines we have tried.
The minerality and floral components from the past several years are there even as the fruit elements continue to darken in the wine.
This remains the most unique wine produced at the winery every year and a worthy successor to the great 2007 and 2008 editions.

エキサイトの翻訳ページはこちら

次回に続く。。。







cawine at 14:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)赤 - カベルネ・ソーヴィニヨン | 産地:カリフォルニア-ナパ・バレー




2014年02月21日

カレラ(果報)は寝て待て ~2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ~ その2


カレラ(果報)は寝て待て ~2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ~ その1
の続きです。


2009_calera_pinot_noir_de_villiers01

2009 Calera Pinot Noir de Villiers
2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ


を紹介しています。

前回もちょっとふれましたが、
このピノ、やってくれました。
場外ホームランの大当たり。
まだリリースから2年ぐらいですが素晴らしいワインへ変貌しました。

もし2009年ヴィンテージをリリース価格で販売しているのをみつけたら、
即買いですよ。
っていってもまず売っていないでしょ。 
うちのショップでも残念ながらマーケットと価格になっています。

ミディアムボディのカレラならではの本当に美味しいワインです。
もしセラーで寝かしている方がいたら、もうちょっと、いや待てるだけ待った方がいいでしょ。
今飲んでも十分美味しいですが。。。

私が今まで飲んだピノ・ノワールのなかでも
今の味わいとリリース直後の値段を考慮にいれれば、
もっともお買い得な(だった)ピノ・ノワールの一つです。

まさか、ここまでの物になるとは。。。
もっと買っておけばよかったなーと本当に後悔します。


2009_calera_pinot_noir_de_villiers02

ド・ヴィリエの畑は
カリフォルニアのロマネコンティと日本では呼ばれるジェンセンの畑の真上に位置します。
そもそもジェンセンをロマネコンティと呼ぶのは個人的には非常に気がひけますし、
ド・ヴィリエをブルゴーニュのエシェゾーなどに例える気持ちは全くありませんが、

それでもド・ヴィリエは数万円するブルゴーニュとくらべたって、負けないほどの
感動をあたえてくれることは間違いありません。

2009 ド・ヴィリエは文句なしにスーパーエレガント。
そしてカリフォルニアのピノ・ノワールの素晴らしさを改めて教えてくれました。

そして、ジェンセンとセレックぐらいしかいままであまり長期に保有しようとは
おもっていなかったのが間違いであったと気づきました。


ただ、2009年ヴィンテージが例外だったのかはまだわかりません。
ド・ヴィリエの過去ヴィンテージはもうもっていないので、次の2010年はいつ開けるべきか。。。

とにかくカレラ(果報)は寝て待て

です。



2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ
2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ
2009 Calera Pinot Noir de Villiers



cawine at 18:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)産地:カリフォルニア-セントラル・コースト | 赤 - ピノ・ノワール




2014年02月20日

カレラ(果報)は寝て待て ~2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ~ その1


2012年9月22日に書いた記事、
カレラのピノは5年から7年待て!? 2009年ヴィンテージが熱い!~2009 カレラ ピノ・ノワール ミルズ~ その4
からはや1年と5ヶ月がたちました。

その記事のおわりに

josh-jensen-calera-wines
写真は‘California Dreamin’ – the Calera way より
ジョシュ・ジェンセンが薦める5年から7年は非----常-----に長いが
少なくとも2,3年は待ちたいですね。はい。




待つわ~待つわ~
いつまでも待つわ~
せめてあなたを見つめていられるのなら~

誓って締めくくりましたが、
そろそろいいかと思い、いや、もう待ちきれないと
カレラの2009年ヴィンテージを一本開けてみました。


2009_calera_pinot_noir_de_villiers03

2009 Calera Pinot Noir de Villiers
2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ


ワイン・アドヴォケイトでアントニオ・ガッローニ (Antonio Galloni)さんから最高級の評価を獲得した
ピノ・ノワールです。
2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ    
ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケイト 96+ポイント:
The 2009 Pinot Noir De Villiers Vineyard, from vines planted in 1997, bursts from the glass with expressive, juicy fruit. Dark red berries, flowers, mint, spices and an orange rind follow, leading to a generous, inviting finish. The De Villiers is the only vineyard-designate Pinot made from fully de-stemmed fruit. It is a towering wine of incomparable class and elegance. Simply put, this is a stunning showing from Calera. Anticipated maturity: 2012-2024.

エキサイトの翻訳ページはこちら

正直にいうと、
前回のブログでコメント避けたように、
2012年9月の段階では、そこまでおいしいって印象というよりも
飲むには若すぎてなんともいえませんでした。

がんばって寝て待ちました。
cat_sleeping01


1年5ヶ月った
2009 カレラ ピノ・ノワール ド・ヴィリエ。。。

カキーーーーン。場外ホームランです。 

次回につづく。





cawine at 18:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)産地:カリフォルニア-セントラル・コースト | 赤 - ピノ・ノワール




2014年02月17日

ナパエリア、至福のホテル、Bardessono バルデッソノ in Yountville (ヨントヴィル)

昨年末、ナパに旅行にいったときの記事を
ナパのおすすめレストランでいまのところ3件ほど書いたが
まだまだ実は全部書ききれていない。なのにもう今年も2月も半ば。
その間にもネタはたまっていく一方だ。

オリンピックだってゆっくり見る時間がなかなかない。
41歳の葛西選手のが銀メダルのジャンプもみたかったがまだニュースですら見ていない!!

写真をちょっと整理していたので、
せっかくだから、昨年末のYountville (ヨントヴィル)の泊まったホテルも紹介しておこう。

泊まったホテルはココ。
Yountville_bardessono_01
Bardessono バルデッソノ

2009年にオープンした全客室がスイートルームのホテルだ。
http://www.bardessono.com/

非常に落ち着いた大人の雰囲気のこじんまりしたホテルだが、
連れて行く子供の年齢制限がないのが嬉しい。

Steam Spa (スチームサウナになる別のシャワールーム)と泡風呂がついた部屋をお勧めする。
居心地がいいので、あまり外に出たくなくなってしまう。

Yountville_bardessono_02
中庭。

ホテルの写真は
ホームページのギャラリーを参照してください。

今回はクリスマス前後にきたが次回は夏頃に是非泊まりたい。
プライベートな素敵な空間でゆっくりと昼風呂して中庭でワインなんて飲んだら最高だ。

クリスマスシーズンはYountville (ヨントヴィル)の夜のイルミネーションが綺麗。
Yountville_2013xmas02

町のあちらこちらのアートにも光がともされる。
Yountville_2013xmas01


バルデッソノは個人的にはオーベルジュ ドゥ ソレイユ(Auberge de Soleil)
とサービス、設備は同じくらい巣晴らしいホテルだと思うが、
不満があるとすればレストランのLucyとスパだ。
この2つは明らかにオーベルジュ ドゥ ソレイユのほうが優れている。 
ただオーベルジュ ドゥ ソレイユは子供は連れて行けないのでしょうがない。

場所的にはバルデッソノはヨントヴィルのど真ん中なので、
ヨントヴィルでの食事の際は非常に便利。

バルデッソノはナパのトップ5には入るホテルだと思います。
今回レストランのLucyとスパについて文句いっておいたので改善されることを期待。
是非もういちどいって癒されたい。

いつになることやら。。。

レビューはこちらなどを参照


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2014年02月16日

年間No.1ワインには理由がある! その2 ~ 2004 ロデレール・エステート "エルミタージュ" ブリュット アンダーソンヴァレー ~



年間No.1ワインには理由がある! その1 ~ 2004 ロデレール・エステート "エルミタージュ" ブリュット アンダーソンヴァレー ~

の続きです。

2004_Roederer_Estate_l-ermitage_brut02

米国の有名ワイン雑誌ワインエンスーシアスト(Wine Enthusiast )で2013年度のトップ100ランキング、
2013 Enthusiast 100、のNo.1 ワイン
                       
2004 ロデレール・エステート "エルミタージュ" ブリュット アンダーソンヴァレー
2004 Roederer Estate  L’Ermitage Brut Anderson Valley

を紹介している。

2004_Roederer_Estate_l-ermitage_brut03


このスパークリングワインは 52% Chardonnay と 48% Pinot Noir から作られているが、
そのぶどうはすべて、アンダーソン・ヴァレーの自社畑のものです。
冷涼な気候と水はけのよい土壌のぶどうは自社畑ならではの
ワイン作りのスタイルにあった最良のもだけを使用しています。

ここがロデレール・エステートの他社と違った強みとおいしさの秘密だとおもいます。
激安な値段も自社畑ならではしょう。

本家譲りの伝統と確かな技術、
果汁は一番搾りのみを使用。
シャンパーニュ・ルイ・ロデレールと同じくリザーヴワインを仕込み、 アッサンブラージュに用います。その後、数年の瓶内熟成期間を経てようやくリリース。

専門家からの高得点レビューでも証明されているように、
このスパークリングワインは本当においしい。

是非、カリフォルニアのスパークリングワインという既成概念を除いて、
純粋に飲んでもらいたい。
そのレベルの高さに驚くことは間違いないでしょう。
バランスと深み。 小売で40ドル前後(日本では6000円前後だが、それでも) とは思えない
すばらしいスパークリングワインです。

ブラインドで飲んで、RMのエリートシャンパン、スペシャル・クラブのひとつだと
いわれてもおそらく納得してしまうでしょう。

2004_Roederer_Estate_l-ermitage_brut01

カリフォルニアが誇る、本場シャンパーニュと比べてもと品質とその値段で
一歩たりとも引けをとらないすばらしいワインだと思います。

エクセレント。
年間No.1ワインにはやはり理由がある。毎年作られるわけではないが、
全リリースに1本は飲みたいスパークリングワインです。





cawine at 14:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)泡 - スパークリングワイン | 産地:カリフォルニア-アンダーソン・バレー




2014年02月13日

年間No.1ワインには理由がある! その1 ~ 2004 ロデレール・エステート "エルミタージュ" ブリュット アンダーソンヴァレー ~


今日は昨年ブログで紹介することができなかった
ワインエンスーシアストの年間ランキングのなかで

米国の有名ワイン雑誌ワインエンスーシアスト(Wine Enthusiast )で2013年度のトップ100ランキング、
2013 Enthusiast 100、の見事第一位に輝いたこのスパークリングワインです。

                          2004_Roederer_Estate_l-ermitage_brut

2004 ロデレール・エステート "エルミタージュ" ブリュット アンダーソンヴァレー
2004 Roederer Estate  L’Ermitage Brut Anderson Valley

ワイン情報

Release Price: $47
Designation: L’Ermitage Brut
Varietal: Sparkling Blend, Sparkling
Appellation: Anderson Valley, Mendocino/Lake Counties, California, US
Winery: Roederer Estate
Alcohol: 12%
Production: 5,844 cases
Bottle Size: 750 ml
Category: Sparkling


ちなみに

wineenthusiast_2013100


2013 Enthusiast 100のランキングはこちら。

2013 Enthusiast 100

This year, Wine Enthusiast’s global tasting panel reviewed more than 16,500 wines, in every style and at every price point imaginable. In our November issue, we published our Top 100 Best Buys, the year’s top wines for $15 or less. In our December issue, we published our Top 100 Cellar Selections, the year’s most age-worthy and collectible wines. Now, the big one is here.

The Enthusiast 100 is the pinnacle of our yearly roundups—wines we think are remarkable for a multitude of reasons. The wines featured here are all top-scoring wines, but beyond numerical ratings, they are wines that boast exceptional quality-to-price ratios, drinkability and availability. They represent the incredible diversity available in the market today—the best wines in an array of styles, made from a wide range of grape varieties, and from wine regions all around the world.

These are the standout wines we value for their uniqueness, their balance and individuality, their unquestionable appeal and the sheer delight we experienced in tasting them.

In essence, The Enthusiast 100 is a carefully culled selection of 2013’s must-drink wines that we can’t wait for you to discover and enjoy with us. Cheers!


エキサイトの翻訳ページはこちら


レビューコメントは

ワインエンスーシアスト 97ポイント
"This is an exquisite sparkling wine made from 52% Chardonnay and 48% Pinot Noir, concocted into a special blend and aged for almost six years in oak cask. After disgorgement it was given another five months to sit in bottle before release. It has such freshness on the palate, such enviable acidity, that it’s hard to believe the grapes were picked so long ago. Crisp apple dominates, with just a trace of yeastiness on the nose and palate. This is a delicious wine. '   by Virginie Boone  (12/31/2013)
エキサイトの翻訳ページはこちら

ライバル誌のワイン・スペクテーターでは

ワイン・スペクテーター 93ポイント
Impeccably focused and elegant, with layers of complexity that open slowly. Floral aromas of red apple and lemon tart lead to vibrant and delicately opulent flavors of mineral, raspberry and fresh ginger. A hint of hazelnut chimes in on the finish. Drink now through 2015 (11/ 2013)
エキサイトの翻訳ページはこちら
あるショップさんのページによれば、日本にも毎年60本ほどのみ輸入されているみたいで、販売と同時にほぼ完売とか。 本当かね。5,844 ケースの生産量にしては日本への輸入数量60本はちょっと少ないような気がしますが。。。やっぱりカリフォルニアのスパークリングは一部のファンを除いたらやっぱり受けないのかなー。

日本での販売価格はだいたい6000円ぐらいです。
アメリカの小売ではさらにやすくなんと40ドル前後。

kaminoshizku-tomine02
こいつは安いーーーー。遠山先生も嬉し泣き。コピーライト神の雫。

ご本家のシャンパーニュの老舗「ルイ・ロデレール」とこちらのカリフォルニアの
ロデレール・エステート(Roederer Estate)
わたしの大好きなシャンパンメゾンですが、
過去記事でも結構紹介しています。

ご本家のルイ・ロデレールの超有名なクリスタルは私の大好きな最高のシャンパンの
ひとつでもあります。もちろん滅多に飲めないが。。。

一人のロデレールファンとして、ロデレール・エステート "エルミタージュ" の2004年ヴィンテージが選ばれたことは非常にうれしい。 もちろんそれには有り余るだけの理由があります。 
ひとつは前述したが値段。 
もちろんただ安いだけではなく、
このワインの品質にたいしてこの値段はまさに超お買い得といっていいでしょう。

実際の味わいですが。。。

次回につづく。




cawine at 15:48|PermalinkComments(4)TrackBack(0)泡 - スパークリングワイン | 産地:カリフォルニア-アンダーソン・バレー




2014年02月07日

ワイナリー訪問 ペイ その2 ~2011 ペイ シャルドネ エステート~


ワイナリー訪問 ペイ その1 ~2011 ペイ シャルドネ エステート~

の続きです。

昨年の11月に参加したペイ・ヴィンヤーズの
テイスティングイベントで飲んだワインを紹介しています。

今日はピノ・ノワール。
シャルドネもシラーもいいですが、ペイのピノ・ノワールこれまたすばらしい。
最新リリースの2011ヴィンテージと2007のラブラリーリリースのピノ・ノワールをいただきました。

ただし、2011年ヴィンテージは正直いってちょっと時間が必要でしょう。

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2011 ペイ ・ヴィンヤーズ ピノ・ノワール アマ エステート
2011 Peay Vineyards Pinot Noir Ama Estate


ワイナリーテイスティング・ノート
The Ama Estate cuveé has become more refined in each vintage and has emerged as a very distinct expression of Pinot noir from our vineyard. There is a plum and blackberry core of fruit on the nose that evolves into dark cherry with light floral and spice notes keeping it light on the palate.
The forest floor quality found in all of our pinots serves as a very good counterpoint to the fruit profile Ama is a touch more masculine than Scallop Shelf with more tannins and brass notes. Quite approachable now but with more bottle age this wine will emerge into a very exciting wine.
エキサイトの翻訳ページはこちら

ワインメーキング・ノート
Clones : Pisoni clone(48%),828 (45%),115(5%),777(2%)
Harvest dates:October 2nd-20th
Aging:11 months in 30% new François Frères, Mercurey, ermitage, and Damy French oak barriques. Bottled unfined and unfiltered.
Alcohol: 13.2%
Production: 180cases

とくにこのアマですが、いや決して悪くないんですよ。
でも、やっぱり過去のヴィンテージ(たしか昔はただのPinot Noir Estate だとおもったのですが)
をしっていると、ちょっと今飲むとどうしても比べてしまう。
このピノ・ノワールは3年ぐらいはしばらく待ってから飲んだほうがいいとは思います。

ペイのピノ・ノワールのなかではお気に入りのスキャロップ シェルフ は
それでも2011年ヴィンテージでもやはりかなり美味しいです。

peay_2013visit_2011_peay_pinotnoir_scallopshelf01

2011 ペイ ピノ・ノワール スキャロップ シェルフ
2011 Peay Vineyards Pinot Noir Scallop Shelf


ワイナリーテイスティング・ノート
The 2011 Scallop Shelf Estate Pinot noir is a classic expression of this cuveé.
Light cherry skin, cranberry and orange rind aromas are supported by sandalwood and cedar notes.
The mouth features a tea, brass/copper and dried leaves quality that provides greater range and
complexity to this wine.
The wine is light on its feet with medium body and very good persistence on the finish.
エキサイトの翻訳ページはこちら

ワインメーキング・ノート
Clones: Pommard (33%),777 (21%),115(33%), Swan (5%), Mt. Eden(5%)
Harvest dates: September 26th–October 13th
Aging:11months in 30%new Meyrieux, Damy, François Frères, and Cadus Frenchoak barriques.
Alcohol: 13.1%
Production:300 cases

こちらも長期熟成するような先が楽しみなピノ・ノワールですが、
バランスのとれたエレガントなミディアムボディのピノ・ノワール。ペイのスタイルがよく出ていると思います。


でも、今回のテイスティングのイベントの一番はこのピノ・ノワール、

peay_2013visit_2007_peay_pinotnoir_estate02

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2007 ペイ ・ヴィンヤーズ ピノ・ノワール エステート
2007 Peay Vineyards Pinot Noir Estate

ワイナリーテイスティング・ノート
If you ever wished for a little more fruit and richness without sacrificing the acidity or structure of a Peay Pinot noir, then the 2007 Estate may be just the cuvée for you. It is a blend of mostly Dijon 828 and a suitcase selection we call “Boots” as well as a little 115 and a Pommard selection. With this third cuvée we demonstrate how clone 828 and the Boots selection put a slightly different twist on a Peay Pinot noir while still staying true to the vineyard’s character.

The Estate Pinot has an intense cherry nose with brown spices, iron, dried needle, and brass highlights. The mouth is round, smooth and full-bodied. The tannins are soft, though present, and support aromas of bright cherry, chocolate, sandalwood and forest floor. There is a touch of anise seed on a very long—minutes long—cherry finish. Though the Estate Pinot noir is richer than Pomarium, the acidity is quite good and the elegance of Pinot noir made from our vineyard is evident.
エキサイトの翻訳ページはこちら

ワインメーキング・ノート
Clones: Dijon clones 828, 115 and “Boots” and Pommard selections
Harvest dates: August 31st – October 8th
Processing: Destemmed and fermented, whole berry, into 1 and 3 ton open top
fermenters. 4 day cold soak followed by 9 to 16 day fermentation
Aging: 35% new François Frères, Damy, Remond, and Cadus French oak barriques for 11 months
Production: 486 cases produce

ペイのピノ・ノワールはやはり数年は待ったほうが断然美味しいですね。
とても深みのある層になった複雑な味わいで、森林の土のあじわい、主にチェリーの赤い果実。
うーん、エクセレント。思わず唸り、もうちょっと頂戴ってお願いしてしまうほどのワインでした。
けっきょく買ってしまったけど。。。。

近い将来、専門家からスーパーハイスコアを獲得するのは時間の問題のようなペイです。
いまから目が離せません。

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2011 ペイ シャルドネ エステート
2011 ペイ シャルドネ エステート
2011 Peay Vineyards Chardonnay Estate

ソノマ・コーストの最北といっていい冷涼な気候の土地から長 期熟成型のプレミアムワイン。シャトー・ラフィットやブルゴーニュのジャン・グロで働いた後、Peter MichaelでMark Aubertの後を継いでワインメーカーになったヴァネッサ・ウォングがワイン・メーカー。2009年にはSFクロニクル紙のワイナリ・オブ・ザ・イヤー にも選ばれています。


2011 ペイ ピノ・ノワール スキャロップ シェルフ
2011 Peay Vineyards Pinot Noir Scallop Shelf

ソノマ・コーストの最北といっていい冷涼な気候の土地から長 期熟成型のプレミアムワイン。シャトー・ラフィットやブルゴーニュのジャン・グロで働いた後、Peter MichaelでMark Aubertの後を継いでワインメーカーになったヴァネッサ・ウォングがワイン・メーカー。2009年にはSFクロニクル紙のワイナリ・オブ・ザ・イヤー にも選ばれています。




cawine at 19:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)産地:カリフォルニア-ソノマ | 特集 - ワイナリー訪問




2014年02月05日

ワイナリー訪問 ペイ その1 ~2011 ペイ シャルドネ エステート~


さてと今日から2回ほどにわけて昨年の11月に参加したペイ・ヴィンヤーズの
テイスティングイベントで飲んだワインを紹介しましょう。
せっかく写真もとってメモしてきたのでブログに書かないのはあまりにもったいない。

pretty-girl05


Peayは日本で少しは販売もされていたみたいですが、
最新のリリースとかは小売にはながれていないのか、インターネットでは見つけられませんでした。
個人的には注目しているとっておきのワイナリーですが。。。

peay_2013visit_2012_peay_chardonnay_estate01

2011 ペイ シャルドネ エステート
2011 Peay Vineyards Chardonnay Estate


インターナショナル・ワイン・セラー 92ポイント (Stephen Tanzer's International Wine Cellar)

" Vivid gold.  A sexy, highly perfumed bouquet evokes nectarine, honeysuckle, orange and smoky minerals.  Juicy, penetrating citrus fruit and pear flavors are given lift and spine by tangy minerality and become more pungent with air.  Finishes with excellent clarity, length and lingering pear and mineral notes.   Andy Peay told me that about 70% of the fruit for this wine came from the Peay estate vines. " (May/June 2013)


エキサイトの翻訳ページはこちら)


このシャルドネは実にすばらしい。

リリース価格が42ドルと品質を考えればとてつもなくお買い得だ。


詳細のワイン情報はこちら

http://peayvineyards.com/docs/2011_estate_chardonnay_tasting_notes.pdf


2011年のヴィンテージの特徴がよくあらわてりるのか、

とてもミネラルのニュアンスがきいた、凝縮された味わいのミディアムボディの骨太な感じのシャルドネだ。

たしかにフルーツのニュアンスは豊満とはいいがたく、

クリーンでシャープな感じだが、後味としての余韻は心地よいものがあった。

個人的に和食とあわせるなら非常にいいシャルドネでかなり気に入った。



2012 セップ (ペイ ・ヴィンヤーズ) ロゼ
2012 Cep (Peay Vineyards) Rose


20ドル前後のロゼだがこれまた品質が高い。

優良ワイナリーのワインはどれを飲んでもはずれがないが、

夏にもってこいのこれまたすばらしいロゼだ。


さて、シャルドネも好印象だったが実はこのシラーがすばらしい。

むずかしいヴィンテージといわれた2011年の品質にかなりびっくりした。


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2011 ペイ シラー ラ・ブルーマ
2011 Peay Vineyards Syrah La Bruma


この2011 Peay Vineyards Syrah La Brumaは生産量が98ケースときわめて少ないが、

いやむしろ98ケースのぶどうを厳しく選別した超限定の生産ゆえにすばらしいシラーになったらしい。


エキサイトの翻訳ページはこちら

Tasting Notes

This is the coldest syrah vineyard in the U.S. and that is due in large part to the fog and wind blowing up the river valley from the Pacific Ocean. La Bruma (“the mist or fog”) pays tribute to the fog’s role in producing our unique microclimate.

Our syrah are not the bombastic, large-framed, fruit-driven monsters you find grown in warm climate syrah areas. It is a shame that we made less than 100 case of the 2011 La Bruma Estate syrah. All of the classic cold climate syrah aromas are evident in the nose: tart red berry and blackberry fruit with floral highlights, hints of iodine and white pepper, lead pencil and flint. We picked the fruit very late at low sugars after many rains and, as a result, our sorting was severe to be sure what we made was excellent. I am amazed by how good this wine is, perhaps we were too severe in our sorting! At a recent wine festival, the 2011 La Bruma Estate Syrah was tasted blind by the audience and panelists against many $100 syrah made from all over the world and stole the show. Due to the low alcohol, high acidity and moderate tannins this wine will age well and should be consumed in the mid-term, 5-7 years from vintage.

アルコール度がなんと12.4%のシラーにしてはかなり低いアルコール度の長期熟成型のシラーだ。

いわゆるビックで力強いシラーとはちがう、より洗練されたスタイルの酸味がしっかりして適度なタンニンの

バランスがよいシラーだ。本当に先が楽しみなシラー。

正直リリース価格$50のシラーとしてはトップレベルのシラーなのは間違いない。


詳細のワイン情報はこちら。

http://peayvineyards.com/docs/2011_la_bruma_syrah_tasting_notes.pdf



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2011 ペイ シャルドネ エステート
2011 ペイ シャルドネ エステート
2011 Peay Vineyards Chardonnay Estate

ソノマ・コーストの最北といっていい冷涼な気候の土地から長 期熟成型のプレミアムワイン。シャトー・ラフィットやブルゴーニュのジャン・グロで働いた後、Peter MichaelでMark Aubertの後を継いでワインメーカーになったヴァネッサ・ウォングがワイン・メーカー。2009年にはSFクロニクル紙のワイナリ・オブ・ザ・イヤー にも選ばれています。


2011 ペイ ピノ・ノワール スキャロップ シェルフ
2011 Peay Vineyards Pinot Noir Scallop Shelf

ソノマ・コーストの最北といっていい冷涼な気候の土地から長 期熟成型のプレミアムワイン。シャトー・ラフィットやブルゴーニュのジャン・グロで働いた後、Peter MichaelでMark Aubertの後を継いでワインメーカーになったヴァネッサ・ウォングがワイン・メーカー。2009年にはSFクロニクル紙のワイナリ・オブ・ザ・イヤー にも選ばれています。




cawine at 15:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)産地:カリフォルニア-ソノマ | 特集 - ワイナリー訪問




2014年01月29日

サンフランシスコ・クロニクル紙のワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ペイ ・ヴィンヤーズのセカンド!? ~2012 セップ ピノ・ノワール ソノマ・コースト~ その2


サンフランシスコ・クロニクル紙のワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ペイ ・ヴィンヤーズのセカンド!? ~2012 セップ ピノ・ノワール ソノマ・コースト~ その1
の続きです。

先週は家族が風邪で倒れ、今週は私がこんどは風邪ひいてしまいました。
周りでは風邪がはやっています。日本もちょっとあったかくなったりして
気温の変化が激しいときはくれぐれもお気をつけ下さい。

さて、続きのPeay Vineyards(ペイ ・ヴィンヤーズ)のセカンドのピノ・ノワール


2012_peay_vineyard_cep_pinot_noir01

2012 セップ (ペイ ・ヴィンヤーズ) ピノ・ノワール ソノマ・コースト
2012 Cep (Peay Vineyards) Pinot Noir Sonoma Coast



このセカンドラベルのセップのピノ・ノワールはエステートのピノ・ノワールに使用されなかった
バレルをつかって作られるソノマ・コーストのピノ・ノワールです。
リリース価格27ドルの超お買い得。
2011年ヴィンテージよりもリッチな味わい。これは2012年のピノ・ノワールは期待できそうだと
わくわくさせてくれました。


2012_peay_vineyard_cep_pinot_noir03


まだ専門家の評価は出いていませんが
ひさしぶりに30ドル以下のピノ・ノワールでほぅほぅーーーーーと感心したワイン。

正直、20ドル台のピノ・ノワールは最近すっかりあきらめてというかトライしなくなってしまった。
なかなかこれっていうのが見つからない難しい価格帯。
逆に10ドル以下だと、値段のわりにはいいんじゃないと思えることも多い気がする。

カレラのセントラルコーストとこのペイ セップのソノマコーストは
わたしのなかで20ドルのおすすめピノ・ノワールだ。

味わいとしては、チェリー、ラズベリーの赤い果実、バランスがよく、
30ドル以下には思えないリッチで複雑な味わい。 
今飲むなら2011年ヴィンテージよりもはるかに楽しめることは間違いない。

        2012_peay_vineyard_cep_pinot_noir04


このセカンドラベルを飲むだけでもPeayのワイン作りへの情熱・姿勢がよくわかるような
すばらしいピノです。 2011年にくらべて2012年は収穫量もかなりまともに戻ったらしいので
よかったです。

ますます目が離せないPeayです。

Peayの他のワインもすばらしいのだが、
昨年いったテイスティングイベントのレポートを書いてないと思うので
次回は昨年のワイナリー訪問のレポートを。







cawine at 17:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)産地:カリフォルニア-ソノマ | 赤 - ピノ・ノワール