2005年03月

2005年03月31日

幻水3クリア

やっとクリア。
パーティーは
クリス(継承者)、ササライ
シャボン、ちびビッキー
エッジ、ロディ
水の封印球を壊すべく手前の雷を倒すことに。
同時に蒼き門とか烈火とかでダメージを当てていく。
土が魔法リフレクトの魔法を使うので、一番弱い魔法でそれを解除し、その後強い魔法を唱える。
ササライは流水で常に回復。隙があれば土の紋章の魔法リフレクトを使う。
運良く雷を倒した後は水は復活魔法を唱えてくれず、楽々撃破。
そしてED。

ラスト直前で108星の石版の場所がわかったので一度見てみると全員埋まってたので6人目の主人公もプレイ。
主人公がここでこうしているときに他のキャラはこんなことをしていたよっていうゲームなので、あの男がクリスたちが頑張っている間に何をしていたかとか、彼らの目的が明確になったり、最後の最後にどうなったかとかが描かれてました。

全体的に安定した面白さではあるが、個人的には最初にプレイしたのがヒューゴなので、4章突入した時にニューゴがボロクソに使えないのが納得行かない。
すぐレベルあがるんですが、スキルポイントを溜めるのがめんどくさいから使わないんだよねぇ。
ってな感じで最終的には後半に捕まえたフリーキャラとお気に入りのキャラで埋まるわけで、愛着も何もあったもんじゃない気もする。
ただシャボンとチビビッキーは完全に私の趣味です。
ロリっ娘最高ーーー!!!!


幻想水滸伝3

総評価 ★★★★☆ 星4つ

クロスレビューで言うと 8 9 8 7 ぐらい。
ファンなら買い。


これからGジェネSEEDと幻想3売ってなんか買ってきます。
幻想4は海が舞台のようなので、微妙かな。


cazvmaze at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

笑ってよ・・・いいともver.2

今日のいいともで北陽が卒業してしまった。
伊藤ちゃんがいないいいともなんて見る価値なし。存在すら許されない。
ああ、一体俺は何を力にして生きていけばいいんだ・・・

cazvmaze at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)通常日記 

ネギま13話

前回の続き。
地下で勉強→ゴーレムに襲われる→逃げる。
エレベーターで地上へ→テスト開始→テスト終了。
結果発表→2-A最下位確定→ネギクビ。
ネギ去る→アスナ止める→本屋ちゃん止める→ラブロマンス。
バカレンジャー止める→学園長現る→重大事実発表。
別採点のバカレンの点数を平均点に入れてなかった→それにより2-Aは学年2位に。
ネギクビ繋がる→皆ほっとしてオワーリ。

「すごいやんアスナー」といってアスナに抱きつくこのか死ぬほど可愛かったんですけど。
というかいいんちょさんネギのこと如きで泣かないでーーーーーーーーー!!!!!!!
全体的に安定した面白さ。
気づくとニヤけてる自分がいてヘコむが、それはそれでよし。

ネギま−今週のマガジン

今週のネギまはいいんちょさんづくしでした。
立ち読みしてるくせにニヤニヤしてました。
いいんちょさん良過ぎる。美しすぎる。
そして狐娘ネギ萌え〜。
いやもう可愛けりゃなんでもいいかもとか思ってしまう自分が怖い。

cazvmaze at 01:32|PermalinkComments(0)TrackBack(2)【漫画】 

2005年03月30日

ナイショ

久しぶりに朝早く起きたらテレビで「プリキュア」と「おジャ魔女どれみナイショ」がやってた。
プリキュアはなんか最終回っぽかった。
途中からしか見てませんけど。
で、ブラックの声が予想してたのと全然違ったのがショックでした。
まぁ初めて見たものですから。

んでどれみナイショですが、魔法とか関係なくなってるのね。
京はおんぷたんの芸能界に生きる自分はこれでいいのかって悩みの回だったのですが、若干悟ったかのようなおんぷたんの出した答えとか旅先での町の映し方、カットとかもう子供向けアニメじゃないと思うのは私だけなんでしょうか。
いやもう大きい方のお兄ちゃんたちが大好きなのは知ってますけど、ターゲットの年齢層が非常に上になったような感じのアニメになってるなぁというのが素直な感想。
まぁ結構面白かったのでまた見たいなと思います。

ちなみに葉月ちゃんが好きです。かなり。
私も大きいお兄ちゃんということです。

2005年03月29日

娘さんが帰ってきたようです。

つぐみちゃんが帰ってきたそうです。
よかったですね。
というかちょっと前にこのブログを発見して、宣伝(ここで載せても宣伝にならないが)しようと思ってたわけですが、色々あって忘れてました。申し訳。
とにかく良かったですね。
何やら誘拐事件ではなかったようでございます。
というかプチ家出だったようです。なんだそりゃ。ズコー。
何はともあれ事件でなかっただけ良かったです。いや、コレだけ騒がれたら事件といってもいいのかもしれませんがね。

cazvmaze at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)通常日記 

藁ってよ・・・いいとも

今日のいいともではしのえみが卒業と言っていた。
EDでは花束を貰っていた。
丸4年ほどレギュラーだったらしいが、そんなことはどうでもいい。
はしのえみがいないいいともなんて見る価値なし。存在すら意味を成さない。
オレはこれから何を支えに生きていけばいいんですか?

cazvmaze at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)通常日記 

2005年03月27日

幻想水滸伝3頑張ってます

ようやくラスダン。
明日から学校が始まるので今日中にクリアしたいのですが、真の水の紋章奪還の所で苦戦中。
セラの召喚は卑怯すぎる。
今やってますが、3人死んで3人瀕死です。

とりあえず108星中104星は多分仲間になったと思います。
確認するための石版がどこにあるか知らないんで確認できません。
第六の主人公が出なかった場合、もう一度ラスボス倒す気力も無いだろうと思うので、あきらめて幻水4買おうと思います。

とか言ってるうちにヒューゴシボンヌ。
全滅しました。
今から風呂入って再チャレンジします。

cazvmaze at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年03月26日

AIR第12話「そら -air-」(最終話)

えっと、泣きながら書いてます。

本当の親子になった晴子と観鈴。
観鈴は激しい苦痛に見舞われる。
「どこが痛いんや!」
「っ・・・つばさ・・・っ!」
あるはずのない痛みを訴える観鈴を見て、晴子は往人の最後の言葉を思い出す。
最後の夢を見た時、観鈴は死ぬ。
明日の夏祭りに行こうと2人は約束を交わす。

朝、夏祭りの日。
一睡もしていない晴子と痛みを我慢する観鈴。
晴子がカーテンを開けると、一面の青空・・・ではなく激しい雨。台風。
観鈴を乗せ、藁にもすがる思いで神社へとバイクを走らせる晴子。
しかし夏祭りはやっていない。

「奇跡なんて起こらへん・・・神様なんておらへんのに・・・・・・この子が何悪いことした言うねん! ごっつええ子に待ってたやないか! 夏祭り・・楽しみにしてたやないか! ・・・なんで報われへんねん!」

晴子の叫び。すべてのAIR好きが初回プレイの時に思った叫び。それも届かず止まない雨。
境内の賽銭箱の前でうなだれたて座る2人と1羽。
またなにもしてあげられなかった。そう悔いる晴子。
そらが何かを見て騒ぎ出す。
晴子がそらが反応した所に目をやると、いつか観鈴にプレゼントしようとしたが投げ捨てた恐竜のヌイグルミが。
晴子は観鈴を起こし、一緒に取ろうと言う。
二人の思い出を作るために。
ヌイグルミを手に取る観鈴。
「かわいい・・・にはは」
にはは笑い。記憶はこの時戻っていたのかもしれない。

寝る晴子。それを見て記憶が戻る観鈴。瞳に輝きが戻る。
「お母さん・・・」
風が窓を叩く音で起きる晴子。
眠ると痛みが出ることを心配するが、観鈴はもう痛くないと言う。
ホッとして嬉しがる晴子。
その晩、緊張の糸が切れたのか、爆睡する晴子。
それを見ながら痛みを我慢する観鈴。
心配させないように嘘をついたのである。
寝ないために絵日記をおもむろに書き始める。

朝、なんともない観鈴を見て晴子は胸を撫で下ろす。
晴子に髪を解かれながら夢の話をする観鈴。
羽の生えた恐竜のもっと上を自分が飛んでいる夢。
背中には翼。
世界で一番悲しい夢。「星の記憶」

外。車椅子を押す晴子と観鈴。
他愛もない話をしながら散歩する2人。
武田商店でどろり濃厚を一緒に飲む。
堤防沿いの道。
観鈴は突然、晴子は道の向こうに待つよう言い出す。
晴子はわけもわからずそらと共に遠くで待つ。
観鈴は10mほどの道を自分の足で歩こうとする。
その先の晴子はゴール。
励まし続ける晴子。
一歩一歩ゴールに向かって足を踏みしめる観鈴。
「もう・・・ゴールしていいよね・・・」
「あたし・・・頑張ったから・・・もうゴールしていいよね・・・」
そこで晴子はすべてを知る。
観鈴は痛みを堪えていた。
今も耐え続けている。
晴子が心配しないように嘘をついていた。
観鈴の言うゴールが何を示しているのか。
観鈴の元へ走り出そうとする晴子を観鈴は止める。
悪い夢は終わった、これからは2人で幸せを作っていくんだという晴子。
自分のやるべきことは全部終わったと言う観鈴。
観鈴のゴールは幸せと一緒、一人じゃなく誰かと一緒だった。
「あかん!これからや!これからや言うてるやろ!!」
そう言うか言わないかの所で観鈴は晴子に抱きつく。
「・・・ゴールッ!」
流れ始める「青空」。とめどなく溢れる涙を拭き続ける私。
ずっと探していた幸せの場所に辿り着いたと呟く観鈴。
抱きかかえ大粒の涙を流し続ける晴子。
そして、何かを呟いて目を閉じる観鈴。
「お母さん・・・ありがとう」
幸せを思い描く晴子。
夜店でひよこを買ってあげる。晴子のお古のランドセルを背負う観鈴。浜辺を二人で歩く。叶わない。

ある日の神尾家。
晴子と圭介。
「すごかったんやな・・・家族て・・・」と漏らす晴子。
幸せと辛さ。絆。強くて弱い。そんな表裏一体の面と言葉にできない繋がりを改めて知る。
晴子は自分が観鈴の母親なんだと言い切る。

堤防に立つ晴子。その隣にはそら。
お前は翼がある。人の願い、夢を託して届かない高い空へ飛んで運んでほしい。
晴子はそうそらに話す。
そして笑顔で別れを告げる晴子。

残ったそら。そらは心の中で呟く。
無限の空へと帰った少女。今も一人きりでいる少女。だから探し続ける。そして必ず連れてかえる。新しい始まりを迎えるためにと。
そしてそらは翼をはためかせて飛び立つ。
直後地上を走るバス。
エンドレスのこの物語。乗っているのはもちろん往人だろう。

そして星の記憶。
長い旅をしてきた星。
いつかは消えうせる星ではあるが、そこに生きる星の記憶を担う最後の子には幸せの記憶を。

夕焼けの海。
地平線を眺め続ける少年。
「どうしたの?」と声をかける少女。
「なんでもないんだ・・・ちょっと昔の事を思い出していた・・・」
少年は言う。この海岸線の向こうには何があるのか確かめに行こう。
少女も賛同する。
振り向いて堤防を見る2人。
堤防に座る観鈴と往人。
手を振る観鈴。振り返す少年。
「今ならその先に待つものがわかる・・・僕らは」
歩き出す少年少女。
振り向いて呟く少年。
「彼らには、過酷な日々を。そして僕らには始まりを。さようなら」
手を繋ぎ歩いていく2人がAIRのロゴになってエンディング。
AIR 終 の文字。
流れるFarewell song。
海、翼をもつ少女、夜の海。
そして手を繋ぐ少女が映し出される。


やっぱ最後がわけわからん。
ボロボロ泣きながら言うのもおかしな話だが、最後の二人はなんだろう。
少年はそら。少女はそらが迎えに行った一人だった少女(神奈)という解釈が一番しっくり来るなぁ。
神奈の1000年の呪いは観鈴が頑張ったお蔭で解けて、神奈の魂は転生したってことでいいんでしょうか。
不可解な謎が多すぎるというか全部が謎のまま終わったわけですが、結末を知った上でAIRの文字と少女のロゴを見ると何とも言えない気持ちになる。
いや悪い感情ではなく、そういうことなんだねみたいな。

んで全部見終わって改めて晴子の声が久川さんでよかったと心底思った。
最初は「またかよ。関西弁=久川さんの公式ができとるな」と思ってました。
しかし白熱の演技。久川さん自身の感情移入もさることながら、私達すらもその晴子に感情移入できてしまう演技が凄いと思う。
何書いてるかわかりません。

さて、すべてが終わって「次回予告」と出た時は叫んだね。
「ええっ!!」て。
ずっと見ながら「ほっほぅ、輪廻は繰り返すからまた第一話を見ろってことか?」などと自分勝手な想像(妄想)とは裏腹に、モニターに映し出される「総集編」の文字。
まとめられるのか・・・?
エヴァのDEATH編みたいにツギハギだらけじゃないのかとも思ってしまったが、死ぬほど楽しみである。
key、ビジュアルアーツ、京アニは最後の最後まで泣かせてくれるようです。

明日朝早いけどAIR感想サイト覗いて寝よう。

魔法先生ネギま!第12話

段々クオリティーあがってきた様な気がするのは私だけでしょうか。

今回は期末テストで2-Aが学年最下位になったらネギはクビになるから皆勉強しようよって話。
図書館島の地下深くにある魔法の書を目指し、バカレンジャーとネギは探検するのだが、トラップゴーレムの出す問題に間違えて地下深く落とされる。
しかもネギは魔法を自分で封印してしまって出ることができない状態。
テストまでの時間を一致団結して勉強にささげることに決めた地上の2-Aの皆。
そして遊び倒すバカレンジャー。
果たしてネギはクビになるのか。なったらなったで面白いがならないのが世の常。

前から思ってたのですが、ユエっちは声が癇に障るので改めて嫌いになりました。
漫画だと激萌えキャラなのになぁ。
ウサギ口、親友の恋のキューピット、にもかかわらず徐々に上がるネギねの好感度。
おまけに若干ツンツンでツリ目といういかにもな萌え部分を抑えたキャラなのに。
まぁいいんちょさんが一番なんだけどね。