CASINOTE

全国5万5千人のファンのためのオフィシャルカジノートです

2010年11月

Red Bull BC One Tokyo

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行ってきました。Red Bull BC One。ブレイクダンス世界一のカマし合い対決。
今回の俺の仕事は25日で終わってたので、この日はレッドブルアスリートの佐藤エイゴ、そして今回のBC OneのCMをディレクションした黒田、そしていろいろと手伝ってくれた直也、オマケにBUTCHといつものメンバーで観戦することになった。
発売開始40分で完売したアリーナに佐藤シートが用意されてた。さすがサトエイ。でもこの場所に俺たちがいるのはかなりデンジャラスやで。

レッドブルの海外の大会を見てきた立場から言わせていただくが、今回の会場の雰囲気は、これぞRed Bullというものでホンマにカッコええものやった。代々木第二体育館が外国に見えた。
ステージはこれまでに映像で見たことあるものやったけど、実際に目の当たりにすると映画のセットのようで幻想的。イベントが始まると終わりまでノンストップで行くスタイルはまさしくインターナショナルイベントで見てるものと何一つ変わらない。

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体育館の外観だけで雰囲気出まくり。そして並んでるお客さんの行列がこの大会の成功を予知させた。

会場に入って面白かったのは、Red Bull Japanの東京から福岡までの社員の人、これまでレッドブルの仕事でかかわった人、アスリート、今回のプロジェクトで仕事した奴ら、ホンマに多くの人に会えた。どこかしらで繋がってるというこの業界特有のお約束。10mも歩けば誰かに会えた。

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会場にあったこのフラッグの文字は、かつてBLACK VEGASプロジェクトで一緒に仕事したグラフィティライターのHUZEによるもの。日本語ってカッコいい。

バトルの方は最初から最後までカマしまくって、もう夢の世界。詳しいルールやジャッジの基準なんてわからんけど、単純にエンタテイメント。ガチバトル+エンタテイメント=レッドブルの大会っていつもこう。
仕事でB-Boyのみんなとは短いながらも交流があったので、ひとりひとり応援した。甲子園の宿舎のおばちゃんの気持ちや。何人か最前列の俺たちに気付いて駆けつけてくれたのも嬉しかった。すべての戦いが面白かったし、みんな気合い入ってた。
優勝はブラジルのネギーン。ゲトーな匂い出しすぎなこの選手。やっぱ動きはひとつ分抜け出してた。

決勝前のまさかのラッパー、Big Daddy Kaneの登場で席を飛び出し、その後のことはよく覚えてへん。なんかヤバかったってことだけ。

一人の観客として楽しませてもらったけど、このイベントでの準備や演出、その他諸々興行的な部分でも目を光らせてたのは、いつか本気で日本でX-Fightersを開催したいから。それはX-Fightersだけじゃなく、もっとこういうコンテンツを出していくべき。うまくは言えないけど「こういうこと」なんやと思う。

まじで生で観れて最高やった。



写真はすべてRed Bull Photofiles。オフィシャルサイトにもいい写真が並んでるのでチェックーーーーと思ったらこんな写真も。
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そして終わった後はアフターパーティ。
ここでも世界戦なはずで挑みたかったけど、極度の緊張から解放されたのか体調が崩れて朝方には完全にやられてました。ここまで精神的にも追い込まれたのは初めてのことやったけど、最終的に大成功したこと、スタッフ、お客さんみんなが満足できたことが、俺の今後の自信にもなったしいい経験になった。
来年もカマしたい。





もうできてる!


もうアップされてる!いつもRed Bullの仕事の場合は納品が早いから「俺だけこんな仕打ちちゃう〜ん」なんて甘ったれてたけど、あの量をここまでやるかって感じで弱音は吐けへんな。ただ撮影部隊とは別に編集部隊もいるし、ホテルの中には機材持ち込んで専用の編集室まで作ったりして俺の事務所よりスペックがいい。
レッドブルサイドとしてもこのBC Oneにかける気合いを感じられる。

後半の聖堂で終わってるけど続きは会場で流すんかな?
やっぱカッコいいね。

直球系HIP HOPカルチャー、それがブレイクダンス

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B-Boy : TAISUKE

俺のミッションはとりあえず今日でおしまい。あとは本番酒飲んで騒ぐだけ。
しかし最後の最後まで大変なロケやった。外人がとらえる日本のイメージはやっぱり変やと思う。そういう勘違いが迷惑であったり良かったり。最終的にカッコいいものができてりゃ何の文句も無いけど、そこは現場に来る人だけが楽しめる特権!早く本番が見たい!!

そして今日はB-Boy15人(一人は都合によりまだ到着できず)によるJAM SHOOTING。
とある聖堂での気合いの入った撮影は映画並みの迫力。次から次へと雪崩のように起こるムーヴは瞬きひとつ許さん状況。ヤバいとしかいいようない。
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このRed Bull BC Oneってのはホンマにカマし合いってことだけは言える。B-Boyってなんか「YoYo!」的なイメージでそんなカッコよくないって思ってたけどそれはB-Boy風なものであって、リアルなB-Boyは全部がカッコいい。すべての仕草がカッコいい。これがHip Hop精神に繋がり、B-Boyカルチャーを形成するベースにもなっている。今回少しクロスしただけで、彼らの世界にどっぷり浸かってしまった。

ナイスガイも多い。
日本代表タイスケとトシキ(写真手前)は同い年の従兄弟同士。こいつら基本おとなしいけど、かなりアツいもの持ってる。本番で決勝で対決なんてのもあり得る話やで。
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タイスケの頭のPUMA刈り!

韓国のBEASTは直也の兄貴的な顔。でもまとってるオーラが全然ちゃうし!
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おとなしそうやけど踊りだすと攻めてくるクレージュにも注目
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昨日紹介した浅草組。ゲトーな匂いがプンプン。
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若干18歳。韓国の若手KILLのパワームーブは体操選手並み!
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今日だけでもたいがいすごかったけど、当日の本気タイマンバトルはどうなってしまうのか!?
単純に楽しませてもらおうと思ってます。
とにかく27日の夜までにRed Bull BC Oneオフィシャルサイトをしっかりチェック。『BREAKING The DIVIDE』て映像がカッコ良すぎて倒れてしまいそう。


そして撮影全行程終了。
今回の苦楽を共にした外人クルーたちと記念撮影。聖堂でジャンプ!
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さすがにみんなスタイル出してきよる。でも俺も負けてへんはずやでw
ホンマに今回はいい仕事ができたし、いい思い出ができた。
こういうのもっとしたい。

BIG TIME PRMIERE FLYER

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フライヤーでけたけど、本編はまったく進めてません。さすがに間にあうのか焦ってきた。
まぁ、明日から籠って打ち込みたいと思います。

もう言うてる間なんで、みなさんしっかりスケジュールあけといてください。
ロニー・ファイストさんは飛行機の都合上、東京のみの参加になります。東野は両方出てくれるんで、大阪で会えなかった人も東京でどうぞ。

いろんな方面で告知してくれるとありがたいです。
飲んで騒いで楽しも。

オートバックス銀行


なんだかすごく面白い。よくできてるドキュメントです。

今日のB-Boys

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今日もあちこちで撮影。
中でも浅草はB-Boysも大興奮。和洋折衷スタイル炸裂で、観光客もビックリのパフォーマンスの連続。
こりゃ本番がヤバいのは間違いないな。

なんか海外で体験してるイベントの空気感になってきた。
ホテルのロビーでの感じ、外で撮影してる感じ、スタッフがソワソワしてる感じ。なんか共通点が多い。
でかいことやるってのは緊張感もハンパないけど、ものすごく生きてる感じがしていい。
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今日一番目立ってたGRAVITY
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そしてLUIGIIとTHESISの二人。完全に言わしてた。
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ゲホゲホしてた。
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今日の言わしベストショット

Red Bull BC Oneはじまるよ〜

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怒濤の11月を締めくくるのは待ってました!Red Bull BC One!!!
ここにきてチケットがSold Outにもかかわらずテレビスポットを打ちまくるあたりがレッドブルの本気度が伺えるこのイベントに、俺も微力ながら参戦させていただくことに。

前途のテレビスポットは前にも伝えたようにBLACK VEGASの黒い方、いや、クリクリ頭の方、黒田賢監督の力作によるもの。(下に貼付けときます)
そしてBLACK VEGASの目が細い方、俺はティザースポットなどなどを外人クルーたちとともに制作。俺は制作プロデューサーとして現場に当たってます。

いつもRed Bull X-Fightersの方では、エイゴくんが撮られたりしてるのを見てて、カッコええなぁとか、すごい撮り方してるなぁとか、感心ばっかしてたけど、いざ自分が制作に携わるようになると、もう毎日が真剣勝負。今年5月に話をもらってから、間が空いたりしたけど結構大変な毎日やった。

そして、いよいよB-Boyたちも続々と渋谷入り。
週末に日本のTAISUKEらを代々木でシュートしてから、いよいよ本格的な撮影に入った。段取り8割以上な俺の完璧なシミュレーションによって完璧にコトは運んでたつもりやったけど、次から次へと外人クルーの容赦ないオプション注文が。。。
それでもなるようにしかならんから、後は勢い。そしてディレクターとの阿吽の呼吸で完全にジャパニズムシューティングをカマしてやった。

今日で折り返し。あと二日が正念場の撮影ってことで、明日からしんどくも楽しい撮影が待ってます。

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今回の目玉、ハイスピードカメラのPhantomの最新版HD GOLDを操るビートは日本マニア。TENGA好きw

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やっぱこの街は世界的クレイジーやな@渋谷

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ABCマートの名物呼び込みにも臆すること無く撮影しまくり。今日は警官が多かった。直也は職質されてたw

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ホームレスのおっさんとニセVOLCOM。シィィィットメーーーン。

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最初はクルーは4人ほどって聞いてたけど、気がつけば10人以上はおった。。。

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外人クルーたちとB-Boys、焦りながらも渋谷の撮影には大満足な様子。

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明日はこのスイートルームでピシャる予定。





ピシャってね



編集は大変やったけど無事にアップされたRed Bull Rocks & Logsの映像。
このイベント自体のヤバさも出せてると思うけど、田中太一のメッセージからも何かを感じてくれれば嬉しい。
そして俺からのメッセージは、オフロードってカッコいいし、カッコよく作りやすいものだし、誰でも撮れるものだし、もっといろんな人が自分がカッコいいと思うものを作るべき。
10年前から俺はそうやってきた。誰かが作ってきた道でもないし、常に自分の頭で考え、時には人にも協力してもらい、毎日が試行錯誤の連続やった。別にバイクも乗らなんけど、好きで好きで作ってたら、これで飯が食えるようになった。

俺もまだまだやりたいことの途中やけど、いつかはオフロード業界に恩返しできるようなことしたい。

少しさかのぼって11/11の出来事

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大阪で東野に会ったり、諸々ミーティングや撮影がどばっとあった翌日には新潟にいた。これまた撮影。
その次の日に、同じ新潟で開催されるはずだったBANZAI MAGAZINEのフォトセッションが天候不良のため鮫川に急遽変更になり、せっかく予約してた温泉宿をバラして一次帰宅。数時間後には出発というトリップ。
これは怒濤の11月案件の中でも楽しみにしてたBANZAI MAGAZINEフォトセッション。タイトルは難しくて忘れた!

企画の内容はいろんな人のブログでチラホラ出てるので省略するが、早い話がフォトセッション。しかもこの日のパートナーは抽選で決まるというから何が飛び出すかわからん。
国内のFMXを撮ってる4人のフォトグラファー、ジェイソン、カシオ、コンさんと俺。なぜ俺?とか思いつつもそこはいただいたチャンス。この日ばかりはフォトグラファーとして臨むことにした。

おや?バンザイマガジンの宮本さんは??
まぁ、やつはうまい具合にこのプレッシャー地獄から抜け出して裏方に徹してた。オカマやんけ。

ライダーのラインナップは、FMXがエイゴ、ダイス、ブッパという3人の大御所に加えコータロウというルーキーが混ざったのが面白い。最近のコータロウは技だけじゃなくスタイルもピシャってきてるし。
レーサーの方は全日本MXライダーから、辻健次郎、稲垣ヨシキ、黒沢良太、岡野タカシの4名が選抜。
ヨシキとタカシは初めて会ったけど、いいキャラしとる。スタイルもがっちり出てて今回だけじゃなく、普通に将来が楽しみなライダーや。

時間もあるし、ライダーは決まってるし、しかも撮り慣れてる鮫川でのセッション。
この日の出来事は次回のバンザイマガジンに大型特集が組まれるので内容はそっちになるけど、やっぱ写真はしんどいwこの日は足がガクガクやった。いつもの仕事での集中力が10とすればこの日のセッションの集中力は20ほど。自分の番が終わったらもうクタクタで一気に疲れた。おかげでお題でもあったオフショットは無し。
もう完全に二つのお題に絞って燃え尽きた。

ようやくデータの入稿も終わったのであとは誌面を楽しみにしてたい。
今回、ライダーやカメラマンの投票で決まったNo1縦位置ショットはBANZAI MAGAZINEのカバーをゲットできるらしい。しかし俺はもう完全に横狙い。確かポスターになるとかなんとかなんでこれは狙いにいった。
縦位置の写真はカバーを完全に無視した構成で、これは俺の中では久々の傑作や。

提出する数が決まってるので、出せないのが残念やけどヤバい写真は結構撮れた。解禁すればカジノートでも公開するし、楽しみにしといてください。

そしてそんな超豪華な次号BANZAI MAGAZINEのリリースはなんとBIG TIMEのプレミア@渋谷のアマテラグジィってことなんで、当日遊びにきた人はぜひ手にしてちょーだい。

BLACK VEGAS × 安田哲也

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それなりに埋まったスケジュールの合間を縫ってBLACK VEGASプロジェクト。
パナソニックCM以来?のスケーター、安田哲也a.k.aてっちゃんとセッションしてきた。この人のキックフリップは日本一やで。マジでヤバい。

内容はまだ公開できないけど、96のオナラ企画。完成したものがお茶の間に流れることを期待したい。
撮影はサラリーマンの巣窟でもある都内某所で、集中の3h。この日の東京は寒かったけど、汗をかくほどの緊張感でピンポイントで撮影でけた。こういう撮影はやっぱ最高にオモロい。

そして移動の車内で業界トークをしてたけど、スケート業界の危機感みたいのもやっぱあるみたい。
それぞれがそんなに危機感を持ってない危機感。スケートという"カルチャー"を発展させてくために必要なものとか、やっと頑張ってプロになったのにプロで食うのも大変な現状とか。ビデオにしても国内のものの方向性と海外物の比較、現実とか。
いろんな思いや夢や希望があっても、なかなか崩れない現実という壁がある。その前にひれ伏して「ま、いっか」で終わってきてなんとなく惰性で動いてるシステム。スケボーの世界だけじゃないけど意外にそんなもんです。悲しいけどね。

でもこれで満足してるわけじゃないスケーターもいっぱいいるわけで、何かを変えていかなきゃいけない想いは沸々としてる。そういう想いが爆発してくれることを祈るし、自分も何か協力していきたいと思ってる。来年はそれを具体的にするし、そこにはてっちゃんも協力してくれるし、楽しみがひとつ増えた。


そんなアツい話をしてて、ふと写真のチェックをしてたらテストで撮ったヤバいやつが。あまりに美しすぎて現在俺のラップトップの壁紙になってしもたw

タイトルは『ピシャる』。これぞピシャッてるというフォームを堪能してください。


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ピィィィィィィッシャーーーーーーーーー!!
欲しい人は是非。



Profile
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梶野 仁司(カジノヒトシ)
Hitoshi Kajino

職業:映画監督、プロデューサー、ライター、編集者
フュールメディア株式会社代表取締役社長

京都府相楽郡加茂町(現・木津川市)出身。
24歳のとき上京し、映像の世界へ。その後、助監督を経てフリーランスになり、5150FILMsを立ち上げ『FULL METAL BOOGIEシリーズ』などをリリース。

2005年、雑誌『トランスワールドモトクロスジャパン』副編集長に就任後、翌年から兼映像部チーフディレクターとして『MTV SPORTS YAVIBE』や数々のコンテンツを担当した。
プロデューサーとしても多くの作品に従事し、2009年にトータルメディアレーベル『FUEL MEDIA』を設立。2012年2月、『フュールメディア株式会社』の法人化に伴い代表取締役に就任しながら映像制作を中心に活動を続ける。 2014年2月に上映された佐藤英吾ドキュメンタリー映画「RIDE FOR LIFE ~The Eigo Sato Story~」で映画監督デビュー。 スポーツやアスリートをテーマにしたドキュメンタリー作品を手掛け、映像作家、アクションスポーツジャーナリストとして活躍する。フリースタイルモトクロスを中心に国内外のアクションスポーツメディアを手掛け、ジャンルを問わず多くのアスリートとも交流を持つ。




当ブログに掲載されてるFUEL MEDIA、およびBLACK VEGAS制作の写真、動画の無断転用は一切お断りします。
相談はinfo@fuelmedia.jpに問い合わせてください。



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