CASINOTE

全国5万5千人のファンのためのオフィシャルカジノートです

2014年09月

PIZZA OF DEATH RECORDS×BLACK VEGAS



あのPIZZA OF DEATH RECORDSとBLACKVEGASがジョインした企画のMVが完成した。
PIZZA OF DEATH待望の大型ルーキーWANIMAの1106(イチイチゼロロク)という曲なのでチェックよろしく〜。監督は黒田賢。

最初に見たスノーボードのビデオで当時日本人ライダーなんて木漏れ日すらあたってなかった時代に唯一日本人のアーティストとしてHi-STANDARDの曲が収録されていた。そこから俺の歴史とともにハイスタは永遠のヒーローであったワケだが、まさかその遺伝子を引き継ぐアーティストと関わることになるなんて。何が起こるかわからんもんやな。ただひとつ言えることはブレずにずっと続けてたらきっといいことはあるってこと。思い返せばKottonmouth KingsにしろKEMURIにしろ、まさか一緒の場所にいるなんて想像もしてなかったことやから。

とは言ってもこのMVのプロダクションとしてフュールメディアが請け負っただけで、作品はWANIMAと黒田のセンスの固まりみたいなもん。ロケ当日の絶望感たっぷりの大雨を見事な世界観に変えてくれたカメラマンの安藤くんのセンスも忘れてはいけない。

そして近日にはもうひとつの曲もクランクインする予定。
実はこの曲、次回FULL METAL BOOGIEでも使用することになった。というか、そもそもはそこがスタートで、もう頭の中ではイメージは膨れ上がってる。まー今の段階で言えることはヤバい曲ってことと、制作スケジュールはとんでもないけど頭の中のイメージが形になった時にはとんでもないものが出来上がると思うよ。そのMVはWANIMAの1stミニアルバム"Can Not Behaved!!"がリリースされる10/22に公開される予定なんで、どういう形になってるか楽しみにしといてください。


BMXな1日

_MG_4977Photo : Hitoshi Kajino / Rider : Kris Fox

YBPで開催された"THE PARTY 35"にお邪魔してきた。
実は同時期に開催されてるRed Bull Local Hero Tourにも興味アリアリやったけど、やはりマット・ホフマンやクリス・フォックスなど俺世代にはたまらんスーパーゲストが来ることや、MCがFMXでお馴染みワダポリスということもあり、早々にスケジュールを空けていた。先日iPhone6騒動でお疲れのBUTCHとともに、あわよくばライドしようぜってDIRT BIKEも積み込んで山梨県にあるYBPまで向かった。
BUTCHはデビュー当時(なんのデビュー?)よりFBMファンと言うことはマニアの中では有名な話。彼の左腕にはFBMロゴのタトゥーが彫られ、昔からの愛車(超ヘビーなゴリゴリ男気フレーム)もFBMという筋金入りだ。しかしそんなヤツのチャリは十数年ロクなメンテもしてないので、またがった瞬間にスプロケが故障し、あえなくストライダー風に・・・。むしろチャラい俺らを嘲笑うかのようにライドしてる一般参加者を見て、あたかも撮影がメインかのように会場をうろついていたけど、まぁ楽しそうなコース!MPMのBMX版とも言うべきか、ライドしてるみんなが超楽しそうやった!乗らないBMXほど面白くないものは無い。

このYBPにも少し振れておこう。
YBPとは栗瀬裕太というプロライダーが「世界基準」をテーマに作り上げた日本初の8m級スタートヒルを完備した、ダートバイクパーク。この見てるだけでもスリルを感じるスタート台についてはこのエントリを読むとよくわかるし、なにより裕太がどういう取り組みを、どういう思いでしてきたかがわかるだろう。俺もかつてはロンドン五輪でBMXレースを見て、この速さに日本人が勝てるわけない、、、と悲観したのを覚えている。それくらい世界は「速い」。しかし、こういう世界基準を日本の将来を背負うライダー達が経験することで、そのアドバンテージが埋まるのは時間の問題になった。この恩恵は何年かかるかわからないけど日本のBMXシーンに大きく与えられることになるだろう。

アクションスポーツ界だけの話ではないが、少なくともこういう世界には"パイオニア"と呼ばれるシーンをリードする人たちがいる。彼らはパイオニアになろうとしてなってるわけではなく、前例がないなら作ってしまえとアクションを起こしてきた人たちである。口で言うのは簡単。やはり行動してナンボの世界で、それを実践する裕太はすごいと思う。僕も彼のプロジェクトには賛同したし、賛同するからには現場に行くのが一番と思ってた。撮影でも何でもいいからYBPに行きたいな〜って思ってたから、THE PARTYはホンマにいい機会やったと思う。

日本のシーンはほとんど知らない世界だけどBMXは好きだ。上京したての頃は千葉の山奥にあるトレイルにチャリもないのにレンタカーで行って見学させてもらったこともある(後にそこはYAVIBEのロケでも使わせてもらったが)。アメリカではREAL RIDEで遊んだりもしてたな〜。まぁ攻めるほどの自信もないけど、いつかこのパークで思いっきり遊んでみたい。

夕方になって鵠沼では無事にRed Bull Local Hero Tourを終えたという報告がクルーより入ってきた。
こうして1日がBMXに染まる日があってもいいだろう。

バンザイマガジンvol.14編集後記

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はい!すっかりご無沙汰でございます。もうブログはブームではないのかな?(笑)。
まぁ、そこそこにやってますから〜。
バンザイマガジンvol.14はみなさんゲットしてくれましたかー?今回のフォトイシューは頑張った甲斐あってクオリティも非常に高くできたと思ってます。まぁまだまだミスも目につくけど、まーしゃあないね。よくここまでやってると自分でも思うわ。

やっぱり続けるってすごく大変やからね。バンザイもかれこれ2年くらいになるけど、なんかいろんな壁にぶつかって、それでも前に進みながら作っていると思う。限られた予算、時間、クルー。決して思いつきの企画ではなく、その時代の流れに合わせる「空気の読み」やFMXファンをも納得させるこだわりも常に考えている。世界の目線も感じている。
最近いろんな方面からバンザイマガジンのお褒めの声を聞かせていただく。それはこんな時代でもただの損得だけではなくひたむきに、マジメに仕事をやってきたからだと思う。「仕事」と書いたがこれは利益の有む仕事ではない。しかし、将来的な財産を生む、すなわち「投資」なのである。俺はFMXの未来に投資をしているのだ。

言ってもFMXの市場なんて知れてるからね。大阪城も過去の話。いろんな現状を客観的に感じ取らないと目標を見失うことになるからある意味「続ける」ってのが明確なビジョンになるのかな。まぁ結局はフリースタイルだからやりたいようにやろーっていう結論になるので自由にやらせてもらうよ。

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Profile
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梶野 仁司(カジノヒトシ)
Hitoshi Kajino

職業:映画監督、プロデューサー、ライター、編集者
フュールメディア株式会社代表取締役社長

京都府相楽郡加茂町(現・木津川市)出身。
24歳のとき上京し、映像の世界へ。その後、助監督を経てフリーランスになり、5150FILMsを立ち上げ『FULL METAL BOOGIEシリーズ』などをリリース。

2005年、雑誌『トランスワールドモトクロスジャパン』副編集長に就任後、翌年から兼映像部チーフディレクターとして『MTV SPORTS YAVIBE』や数々のコンテンツを担当した。
プロデューサーとしても多くの作品に従事し、2009年にトータルメディアレーベル『FUEL MEDIA』を設立。2012年2月、『フュールメディア株式会社』の法人化に伴い代表取締役に就任しながら映像制作を中心に活動を続ける。 2014年2月に上映された佐藤英吾ドキュメンタリー映画「RIDE FOR LIFE ~The Eigo Sato Story~」で映画監督デビュー。 スポーツやアスリートをテーマにしたドキュメンタリー作品を手掛け、映像作家、アクションスポーツジャーナリストとして活躍する。フリースタイルモトクロスを中心に国内外のアクションスポーツメディアを手掛け、ジャンルを問わず多くのアスリートとも交流を持つ。




当ブログに掲載されてるFUEL MEDIA、およびBLACK VEGAS制作の写真、動画の無断転用は一切お断りします。
相談はinfo@fuelmedia.jpに問い合わせてください。



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