2008年05月

2008年05月29日

NTT東日本&タニタ 自動で体重データをネットに蓄積するサービスを提供

本日、NTT東日本&タニタ 自動で体重データをネットに蓄積するサービスを提供という記者発表がありました。

■impress
NTT東とタニタ、PCレスで測定データをアップできるWebサービスで提携
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22021.html

■ITmedia
ダイエットも「光」で 体重など自動でネットに蓄積、タニタとNTT東が新サービス
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/29/news094.html

■日経IT+PLUS
身体情報をネットワーク経由で自動管理・タニタとNTT東
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001029052008&landing=Next

■asahi.com
NTT東とタニタ、通信機能付き健康計測機器と光回線で協業
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200804220004.html

■Webマーケティングガイド
http://www.e-research.biz/statistics/staweb20/003387.html


↓今回の機器連携イメージ↓

「からだカルテ」レシーバーモデル









今までこういった機器というのは赤外線通信やUSB接続する機器のような手作業をともなう機器を経由しないとデータがネット上に転送できなかった。
しかし今回発表した機器は、体組成計に乗るだけで自動的にレシーバーと言われる家庭内基地局に無線通信で転送されデータがそのままデータベースへ転送されます。
しかも、このレシーバーは電源とLAN線をつなぐだけで利用できる仕組みになっています。


特徴はこんなところでしょうか。
 (1)誰でも簡単に設置できる。
 (2)風呂場ではかると勝手にデータが上がっている。
 (3)簡単に「はかるだけダイエット」がつづけられる。


一方でたまったデータはパソコンもしくは公式携帯サイト(3キャリア対応)からデータを確認することができるのでどこでも簡単に健康管理ができます。

『光ダイエット』プロモーションサイト
http://www.karadakarute.jp/hikari-diet/

第2回スピンオフ会は熱帯夜のような会だった

5/27(火)第2回広告系ブロガースピンオフ会をやってきました♪
お集まりいただいた方々ありがとうございました!!!

今回もプロモーションの話、広告のあり方の話・・・
などなど熱いトークのオンパレードでした!
むっちゃ楽しかったです。

当日は幹事をしながらも遅刻してしまったのですが、
実は今日の記者発表のためにてんてこ舞いでした・・・orz
にもかかわらず、受付を快く受けてくれた「日々広告」のmatilda_netさんありがとうございました!
また、一緒に幹事をつとめていただいた「則天去私」さんありがとうございました!
それから、転職おめでとうございます!!!

■PR■ ↓記事はこれこれ↓
タニタとNTT東日本、次世代ヘルスケアサービス分野で業務提携
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=190274&lindID=5

ダイエットも「光」で 体重など自動でネットに蓄積、タニタとNTT東が新サービス
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/29/news094.html

■詳しくはこちらで・・・
NTT東日本&タニタ 自動で体重データをネットに蓄積するサービスを提供
http://blog.livedoor.jp/cb29/archives/51222436.html



参加していただいた方の一覧を則天去私さんのところから拝借して
転載させていただきます♪

・[beat] Bite’n Eat All the Thing.
http://beatanything.jugem.jp/

・im a girl of net dependence syndrome
http://lovemaster7.jugem.jp/

・interactiveに行こう!!
http://simojo.com/interactive/

・Life2.0
http://dreamyou.blog26.fc2.com/

・SEM-Analytics
http://www.sem-analytics.com/

・WEB-AD SEARCH
http://worldwidewebad.blog117.fc2.com/

・Webディレクターの生活。
http://ameblo.jp/ei13/

・キャズムを超えろ!
http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/

・コウコクノミライ
http://ameblo.jp/miraiad/

・じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ
http://stillwantto.be/blog/

・社会人平凡ライフ先行試作型
http://luv2me.blog7.fc2.com/

・脱*標準広告人
http://dokkkoisho.blog51.fc2.com/

・日刊・世界の広告クリエイティブ
http://mochikaz.blogspot.com/

・日々、広告。
http://d.hatena.ne.jp/matilda_net/

・ブランド太郎ブログ
http://ameblo.jp/brandscript/


皆様、これからもよろしくお願いいたします。

2008年05月07日

プロモーションから見たマスとインターネットとリアルの連動って・・・

手きびしいwww
ふと思い浮かんだので、とりあえずつらつらと。。。

広告会社が今後もコミュニケーション・ビジネスで食っていくつもりであれば、人材育成カリキュラムにおいて、インタラクティブメディアの集中砲火を浴びさせる時間を組み込むべきだと思う。マス媒体のオベンキョウをさせることも重要かもしれないが、それと同等の時間をインターネットをはじめとするインタラクティブメディアに割くべきだ。それこそ「とりあえず」、ブログ(SNS日記ではなく)を毎日付けさせ、新しいネットサービスを片っ端から使わせるくらいのことはした方がいいのではないだろうか。というより、それくらい自主的にやっておかないと、トータルなコミュニケーション・プランニングなんて出来ないと思うのだが…


インターネット偏重、マス偏重・・・
頭でっかちになってしまっては企業のコミュニケーションの幅も狭まってしまうから良くないのかと最近思います。
ただ、なぜインターネットなのかマスなのかその辺の判断基準がまだまだ不透明でないかと。
(この辺てどこまで進んでるんでしたっけ???)

いっそ、ツールとしてすべての広告および販促手法を横並びにしてしまって、その上で企業と個とのコミュニケーション方法として最適なものを選択するべきなんだろうな。

そういった意味では自主的にいろんな手段を同等の時間をかけてツールを理解すべきという意見には同意。


エモ