台風の過ぎた日曜日、まだ天候は全快ではないけれど、
子供の外で遊びたい熱は凄まじいもんで、どこでもいいから
出かけたいということで、雨ならきっとカタツムリがいるだろう
と、近くの休暇村というキャンプ場に出かけました。
雨もおかまいなし。傘もふりまわしてほとんど濡れちゃってる笑
すぐに発見。
コンクリートからしみ出す炭酸カルシウムが好き。
殻を作るために必要なカルシウムを摂取してるんだそうです。
だからコンクリートの建物に大概くっついてます。
よくよくみると綺麗な柄をしています。
子供はこのかわいらしい生き物が大好きで、すぐに捕まえて持って帰る
と言います。
ここにもいた。
二匹ゲット。オスとメスだーと言って持ち帰ってました。
で。
カタツムリのオスメスってどうやって判別するのか気になって
ググって見たら衝撃でした。
じつはカタツムリ、「雌雄同体」という一匹でオスメスどちらの役割も果たせる
体の造りになっているのです!!
しかもなんと!
更にカタツムリのすごいところは、「自家受精」も可能だという点。
子供の外で遊びたい熱は凄まじいもんで、どこでもいいから
出かけたいということで、雨ならきっとカタツムリがいるだろう
と、近くの休暇村というキャンプ場に出かけました。
雨もおかまいなし。傘もふりまわしてほとんど濡れちゃってる笑
すぐに発見。
コンクリートからしみ出す炭酸カルシウムが好き。
殻を作るために必要なカルシウムを摂取してるんだそうです。
だからコンクリートの建物に大概くっついてます。
よくよくみると綺麗な柄をしています。
子供はこのかわいらしい生き物が大好きで、すぐに捕まえて持って帰る
と言います。
ここにもいた。
二匹ゲット。オスとメスだーと言って持ち帰ってました。
で。
カタツムリのオスメスってどうやって判別するのか気になって
ググって見たら衝撃でした。
じつはカタツムリ、「雌雄同体」という一匹でオスメスどちらの役割も果たせる
体の造りになっているのです!!
しかもなんと!
更にカタツムリのすごいところは、「自家受精」も可能だという点。
「一匹だけで飼育していたのに卵を産んだ」というのは、
この自家受精によるものというわけです。
最悪自分一人だけの世界になったとしても繁殖していくことは可能だということです。
いろんな生き物がいるのですね・・・
ちなみにこのキャンプ場、庵蛇浜(アンジャハマ) と言われる浜があります
なぜ庵蛇と言われるかというと、台風や大雨の際に川の増水で上流の山から流され
なんとか生き残った蛇が安住の地として住み着く浜だそうです。
で。探したら本当にいました笑
浜から上がった道路にいました笑
子供はテンションぶち上がりで触ろうとして噛まれそうになってました笑
急にテンション低くなってそれから触ろうともしない笑
それもこれも田舎暮らしの良い経験です笑