ガラスコーティングはWAXやポリマーコーティングと比べ耐久性が高いのですが、機能性(撥水、親水)は紫外線や酸性雨、大気中の汚染物質の付着により徐々に弱ってきます。
早期のうちは水垢や水道水に含まれるカルキ、塩カル等が膜状になってコーティングの上に付着してしまう事が考えられ、これはシャンプー洗車をする事で回復しますので、施工時にお渡ししているメンテナンス剤を使用し、コーティング性能を回復して頂ければ「定期でのコーティングメンテナンスは必要ありません。」
また、お客様によって使用環境が違う事から、煩わしい1年毎の縛りのある定期でのメンテナンスは義務付けておりません。例えばですが年間1万km走行車両と週末しか使用されない車では汚れ方が違いますし痛み方も違います。
コーティングはメンテナンスフリーではありません。しかし、使われ方が違うのに1年毎の定期と言う縛り的ではなく、必要だからメンテナンスを行うと言うのが当店の考え方になります。
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