cbreakerの切手収集ダイアリー

30歳で収集を再開した 外国切手収集家のダイアリーです

郵趣サイト

結構進歩している

0e5536ff.jpgサイトを間違えたと思った方もいらっしゃるかもしれないが、正しくここはc-breaker の切手収集ブログなのでそのままどうぞ(笑)。

マシンはMACだし、PCにも詳しくはないので凝ったことはしたことがない。それでもこの古いタイプのライブドアブログでさえ、かなり色々な事が楽にできるようになってきている。例えば囲碁をネットで打ち、そのデータを保存しておいてローカル碁盤で再生し、任意の局面で止めてjpegで保存したのをブログやメールに貼り付ける、といったこともできる。

ええ、ちなみに私は白と黒どちらだろうか(笑)?

ブログはオープンにする必要はなく、クローズドにして自分の為だけの収集アイテムの画像データベースをつくることもできる。よっぽどの事がなければ(そして運営会社がしっかりしていれば)自分の家のPCでするよりも遙かに安全だろう。工夫すればキーワードを2語設定して検索した結果を別に抽出できるなど面白いことも可能である。

たまにはお勉強:チェコ切手収集家のために

1b637807.jpgオーストリアとチェコの関係を研究するサイト
http://www.jewishgen.org/bohmor/
を紹介したい。両国は国境を接しているばかりでなく、非常に密接な関係にあり、特に1918年の独立から1920年代の切手の収集においては、この2つの国の関係は切っても切れないものがある。このサイトの大元はユダヤ系の人々のルーツに関するサイトだが、この部分だけ見ても非常なボリュームがある。

特にこのページ
http://www.jewishgen.org/bohmor/gemeinde.htm
の下の方には、チェコの都市の現在と昔の名前がリストでさまざまに検索できるので、非常に有益だと思う。特に当時の都市名表記には幾つかのバリエーションがあり、ドイツ語・チェコ語が入り組んでいて特定が難しいので、この表形式のデータは大変安心して見ることができる。

このサイトはもちろんチェコ切手収集家だけでなく、オーストリア切手収集家にも有益で、沢山あるオーストリア切手のチェコ領域での使用を特定できる。多くの消印が1890年ごろから1920年ごろにかけてずっと同じ形式で使用されていたものも多い。

画像は独立して間もない時期の二カ国語併記印で、中にはドイツ語の表記を削ったりしたものがある反面、ドイツ人の占める割合が多い地域ではこのようにそのまま使用されたものも多い。この頃のチェコの消印は鮮明に捺されたものが多く、特に小局では大変丁寧に捺されていて美しい。消印の形式上のバリエーションも多く、切手は1枚30円〜100円で買えるのがほとんどだから、私の消印収集のメインの領域はここと決めている。

丸4年経過 ブログを続ける方法

5fb75687.jpg5日はこの日記をHP時代からカウントするとちょうど5年目となる日だった。原稿屋さんのブログを見て思い出した。現在のブログは2004年の8月5日だから、これも2年と6ヶ月目に入る。収集のペースを掴むツールとしての利用に絞って来た割には続いている方かもしれない。いつの間にか切手収集ブログは非常に数が増えた。この趣味とブログという形態は非常に親和性があるのだろうと思う。今あるブログはどれも個性的なもので、貴重なアイテム画像やお話をうかがう機会も多く、ぜひ続けていってもらいたいと思う。

ブログを続けるのにあたって、一番の阻害要因となるのは、書込の間が空いてしまったことの理由を書き始めることだと思う。そういう書込が繰り返されたブログは早晩消えていく。これは何度も目にしてきたことだ。名前を変えたり、ブログの場所を頻繁に変えたりするのも考え物で、こういうところも良く消えてなくなる。アクセス数を気にしすぎるのも自分のヤル気を削ぐ結果となることが多い。

ブログを書く上で効果的なのは、どんな記事でも何かひとつ画像を添付することである。本文でそれについて言及しなくても良いし、本文と無関係なものでもいい。他の個人サイトからの無断拝借はイケないが、オークションサイトから拾ってくるのは問題ないだろう。その画像が、一種の目印となって、あとでその記事を捜す時にも一目で分かる。これは意外に大切なことでもある。

テキストについては、人に面と向かって言えないような事を書かないのが大切だ。これについては詳しく書くと「説教ブログ」という最悪のブログスタイルのサンプルになってしまうので書かない。これは自戒も込めての事である。

明日は「全日本郵趣」の入稿日だが、郵政公社からの「全日展2007」開催要項の発表が遅れており、ちょっとヤキモキしている状態である。

ブログ3年目

bd4558af.jpgイ氏の記事を読んで、自分の方も3年目を迎えた事を知りました(呆)。PCのOSも代替わりしたので、ソフトが対応していないためHPの更新復活は難しくなり、このままブログを続ける事になりそうです。それに記事にインデックスがついているので、ナカナカ便利。ちょっと離れられません。「ルーマニア」で検索すると、ルーマニア切手の偽物の画像がズラズラ出てくるところも、そうそうないでしょう。記事数も700を越えると、トータルでは相当のボリュームです。

この2年間を振り返ると、収集範囲は拡大を目指したものの現実には伸び悩んで、ルーマニアの2点、「麦の耳」と「フェルディナンド」に集約されている状態。しかし(厳密には2年3ヶ月前の)バレンシア以降「麦の耳」は充実し、王様も立派とは言えないまでも台北に出張させ、二度目の海外旅行=ドバイ遠征も確定しました。

ハイデラバードはなかなか思うに任せず、スロベニアもしんどい。チェコは今ひとつ伸びませんでしたが、停滞しているものにはこだわらず、裏側で次の季節の作物も少しずつ育てています。伝統収集の分野からもちょっとはみ出してみたりもします。集めて面白いものは無限にあるでしょう。

画像はちょっと南の国を離れて、ルクセンブルグ。凹版の描線が遠くは繊細でシャープ、近くは木訥で力強い線と使い分けられ、美しい切手と思います。

火縄銃

3745d079.jpg「全日本郵趣」、発送中です。今回郵便番号リストの順番通りに送っていると、遠いところほど遅くなるという理不尽さに気が付きました。順番を逆にして地方単位のロットがまとまった時点で持ち込むなど、一人事務所ならではの工夫をしてみました。

月曜の夕方発送したものが中国・四国・九州まで行き渡っているのを各地にお住まいの方のブログで確認できたのは有り難いことです。お知らせ下さった方に感謝致します。一番最後の発送にした都内分も、早ければ明日にでも届くと思います。

リンクしているVirtually Philatelic Exhibition、さらに拡充中です。最近のではこれがイチオシです。ヘンリー・ハーンはこの分野でもそろそろ第一人者の領域に入ってきたのでしょうか?
http://www.japhila.cz/hof/0104/index0104a.htm
EXHIBIT: ISSUES OF AUSTRIA AND HUNGARY (1850 - 1918) USED IN TERRITORIES OF FUTURE CZECHOSLOVAKIA
EXHIIBITOR: HENRY HAHN, UNITED STATES OF AMERICA

mapstampfanさんにリンクしているので、切手の整理をしているついでに、見掛けた地図図案のものをピックアップしていたら結構な量になりました。なるほどー、本当にいろいろあるのですね。

同年代再開組

50ef6342.jpg

巡回しているHPをウネウネとたどっていくと、新しい小判切手サイトに巡り会いました。「DotechanのMini小判切手コレクション」http://www.ogaki-tv.ne.jp/~m-kodera/です。どうやら私と同年代っぽい。しかも収集を再開したのは何と2年前とのことです。しかもヤフオクで私のところからお買い上げされ、ちゃんとそれがリーフの中に納まって、ニコニコしているのを見ると、本当にいい方にもらわれたのだな、と心から思います。このように途中で放棄して、また収集を再開する人は非常に多く、しかもニョキニョキ育ちます。私はぜひともこういう方々があっという間にどっぷりと嵌ってしまうのを、お手伝いしたい。全日本郵趣は「四十にして立たせる」雑誌を目指したいと思うのですが、ちょっといかがわしいキャッチフレーズですかね。

こうした年代の方々にとってのキーワード、一番強力なのはやはり「小判」「菊」「田沢」でしょう。これからの「全日本郵趣」ではメリメリと音が聞こえるくらい、この方面には力を入れるつもりです。そして「みんなと一緒ではイヤ」という人には、同時代の外国切手ならどうだ、とご紹介する。おおむねそんな枠組みでやって参ります。

画像は麦の耳、国内用封緘はがきに5baniを加刷して外国向けにリメイクしたものに、更に加添して外国向け書状料金としたものです。本筋として官製はがきの展示は伝統郵趣では避けるべきですが、ここまでカール親爺の顔がちりばめてあれば、カバーのフリをして参加してもよろしいでしょうか。

今月のカバー

fdc7d849.jpgThe Society for Czechoslovak Philately,Inc.のHPは面白い。
特にアーカイブの中にある、今月のカバー、というのが秀逸です。
http://www.czechoslovakphilately.com/archives/archivecovers.html

新しいツール

fb9d2a03.jpg画像はルーマニアのローカルの印紙。すごい絵が後世に残されるものです(笑)

http://wiki.livedoor.jp/cbreaker/

ライブドアの新システムであるWIKIをテスト中です。まだ中身はありませんがブログと連携する簡易HPということなので、使用感を吟味しているところです。

これがうまく使えるようになれば、連合HP&ブログも同じ形態に持っていけるかもしれません。グループで書き込ことができるのも、大きな利点です。

もうすぐ24ケ月

7755a056.jpg

ブログ始めてまもなくマル2年に。フェルディナンド関連の記事だけでも150近く、麦の耳でも50以上に書き込みになった。あと2年この調子で続けてから項目別に分けて少し手を入れ、リーフ画像などを補うと結構な日本語文献になりそう、などと妄想する。

切手の博物館で『市田左右一回想展』『天野安治・魚木五夫切手展』を参観する。生前の市田先生に全く面識のない私としては、このような大収集家とのつながりをどこかで持っていらっしゃる方は幸せだな、というところで終わってしまい、十分な鑑賞をできる素養がないのが残念である。しかし一面で米英領の優れたクラシック収集でも知られていた、というのは私にとっては新しい発見であった。三井高陽先生が米英領の収集をほとんどされていなかったのと、好対照に感じる。

魚木先生の『世界の郵趣用語』は面白い試みで、こういう内容の連載やリーフ紹介を全日本郵趣でもしてみたいと思った。同じく『米国オフセット3セント切手』は1種類の切手のコレクションとしてさすがにすばらしい。

外国切手の例会仲間とこの会場で合流して、湯島の例会場に向かった。

画像はハイデラバードの初期。前回のゼネコン展のようやく完成したリーフ集CDから自分の画像をピックアップ。この国は最近非常に集めにくくなって、進歩していないのがきがかりなところ。前にもアップしたことがあるが、同じ図案の印紙があり、そのプルーフまで出回るなどで、先輩の知識を借りないとなかなか難しい領域である。

お気に入り・猫連打・その他の話題

1a538cd2.jpgメリークリスマスです。

最近のチェコ切手のお気に入りはこれです。とってもいい。できれば全部横ペアで揃えてみたい。

調布支部ブログのアクセスキーの連打。こちらでは観測していませんが、人間がやっている可能性の他に、猫がアクセスしているのかもしれない、と考える私はファンタジー派でしょうか(笑)。少なくとも何かがキーボードの上でえんこしていたのではと思います。

そろそろフェルディナンドのコレクションが届く頃。年末年始はこれで過ごしましょう。

サイト訪問

5e25e873.jpg遠藤さんの菊切手のサイトを久しぶりに訪れました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/0_kitteworld_0/Kiku.index.html

ここまで徹底的に使用済の田型だけで、このように美しいコレクションが作れるのはうらやましいの一言。ルーマニア切手にも別納使用のブロックはあることはあるのですが、これほど沢山の額面の、さまざまなシェードと目打をまんべんなく揃えるのは、ちょっと考えにくいです。菊切手の別納使用のブロックは、おそらく大部分は「ありふれた素材」なのでしょうが、ここまで徹底すると、もう誰も追いつけない感じです。

石版切手、例によって下の段がアウトです。段々目が慣れてきたのではないでしょうか?

チベット

8e72a40f.jpg参りました。TIBET 1912-1960 - DIE BRIEFMARKEN UND IHRE VERWENDUNG

VPE、これほどひんぱんに取り上げることになるとは、思いませんでした。今度はライナー・フクス(ドイツ)の「チベット1312-1960 郵便切手とその使用例」です。しかも6フレーム。私はチベットについては、偽物がとても多い、という事以外は全く知りませんので、ノーコメントです。ちょっとチベットなのに船酔いしそうな印象ですが。

おまけに、チェコの人による別のテーマ作品がアップされています。んー、我こそはと思う人は、掲載に応募してみてはいかがでしょう。

画像は例によってそれと全く関係なく、チェコのチーズラベルの一品。

VPE新作ラッシュ

66d848ba.jpgご存じVirtually Philatelic Exhibition(以下ここではVPEと略記します)。早くも新作が掲載されています。蘭領インド19世紀のウィルヘルミア3世シリーズのコレクションです。http://www.japhila.cz/hof/0052/index0052a.htm
KAREL BICOVSKY(カレル・ビコフスキー、チェコ・プラハ在住)さんの1フレーム作品。おそらく到底1フレームに収まり切らない題材だと思うのですが、こうして見る分には楽しいですね。どれどれ、とカタログを開いてみると目打のバラエティがとても多く、値段も安いのに気がつきます。そうしたことに気づかせてくれるだけでも有意義です。

そう書いているうちにVPEにまたも新作。チェコのスポーツと健康の発展、みたいなテーマチク作品ですが、ところどころに珍しい切手や、伝統郵趣の要素が出てきて、面白いです。左のリンクから見に行ってみてください。

画像は今回落とした麦の耳・3Baniの2点目になる中間無目打ペア。今度は縦ペアです。このシリーズでは中間無目打ペアは低額で40ユーロ、フェルディナンドでは20ユーロあたりが相場のように思います。現存点数のデータなどはありませんが、結構ちらちらと見掛けます。とは言っても年に2〜3回くらいでしょうか。一度に何シートずつ目打を打つのか不明ですけど、50シートくらいまとめて打つとすれば、その中に一カ所だけ発生すると考え、10段なので500組と相当な数が存在することになります。見つかって戻されたら別ですけど。

インフレ・ドイツ

0510e192.JPG画像は拾いものですが、豪州のニュー・サウスウェールズの葉書。なんともステキな出来映えです。

j_deafさんのサイト『j_deafの切手収集』をリンクしました。
http://www.geocities.jp/j_deaf/

ドイツとハンガリーのインフレ期のカバー収集をされています。今回JAPEXにドイツ・インフレ期のカバーでレギュラークラス初出品されるとのことですが、オドロキなのは出品物のほとんどがこの1年半のネットオークションでの入手品だった、ということです。

リーフサイズの話は、現在色々迷い中。具体的に自分の作品作りにも直接影響するし、書いた以上は反映させなければおかしいので、ゆっくり続けます。

まだお話できないのですが、結構びっくりな話がこの夏以降入ってきて、さらにプライベートの事もあり、珍しくアタフタしております。しばらく更新スローテンポで行きます。

<国際切手展出品者の会>の会報着。大変な情報量で毎回の執筆、編集と発送には頭が下がります。

メンテナンス

2b5c8228.jpgご要望のあった内藤さんのブログ、そしてかねてからブックマークしていたルーマニアの関係サイトをリンクに追加しました。

リンクはいくらでも追加できますが、基本的に自分でも良く閲覧するものを置いておくので、増えすぎては使いにくくなるため、閲覧率の少ないサイトへのリンクを削除しました。他意はございません。

HPの方もメンテナンスしたいのですが、こちらとあそこと台湾展とマル秘プロジェクトで手一杯です。台湾展が終わった時点で、てがけようかと思います。8月になると思います。

画像は麦の耳の為替使用例=非郵便使用例です(多分)。こういうのは展示会出品には使わない方がいいのかな。

バルカン戦争とブルガリア

いつもいいネタを供給してくれるjaphilaですが、また新しいコレクションが加わりました。

http://www.japhila.cz/hof/0021/index0021a.htm

VICTORY & DEFEAT - BULGARIA AND HER FOES IN THE BALKAN WARS (1912-1913)
EXHIBITOR: EARL GALITZ, USA

南からギリシャ、北からはルーマニアに挟まれて、南東からトルコ、北東からロシアもやってくる。20世紀の東欧では、おそらく一番アクティブでかつイメージしにくい部分です。

私もよう分からんのに紹介しています(/ \)ハズカシー

HPとアルバムリーフ

39d554d0.jpghttp://www.jaypex.com/

JAPEXではありません、jaypexです。

アメリカ在住のJay T. Carrigan氏のホームページを勝手に紹介しましょう。アメリカ在住と言っても、アメリカ切手は1枚も出てきやしないのが良いところです。

こういうホームページを見ると、展示会に出品する収集家のホームページは、きちんとフレームに入れたアルバムリーフの形で見せてなんぼだな、と思います。

1枚の切手、1組の田型、1通のカバーを断片的に見せているうちに、なんだか沢山もっているような気になってしまいますが、80リーフ作り上げようとすると、途端にあちこちにすぐには埋まらない穴があることを発見します。現在身に染みております(++ゞ それは何も5フレームでなくても1フレームでも同じことです。

Germany Stadtpost - 19th Century Private Posts
これからして凄い。ドイツ19世紀のプライベート郵便切手を、ベーレンスの図入りアルバムで完集。トピカル・テーマ収集家の方は意外な図案の連続にシビレることでしょう。「イヤなものを見てしまった」と思う方もいらっしゃるのでは?小手調べでござる、とでも言いたげです。

Soviet Zone 1945-1946 Mecklenburg-Vorpommern single frame exhibit
これは展示はまだ。どんなものなのか楽しみです。
Victims of Facsism issue coming soon

East Saxony exhibits
これが一番力を入れているように思える分野。過去の履歴から全て取ってあります。最初のフレームからすると郵便史のようですがれっきとした伝統収集です。
5 Frames (Peach State 2004)
5 Frames (VAPEX 2004)
8 Frames (NAPEX 2005)
5 Frames (Stampshow 2005, FIP option) [future]

などなど、ドイツがらみのエリアから中央ヨーロッパにかけてのエリアにむけて、勢力を拡大しているようです。

デンマークからグリーンランドにかけても面白いコレクションが見られます。
http://www.jaypex.com/Denmark/denmark1.html
さらにノルウェーなども1フレームに圧縮して展示しています。この辺はカタログコレクション中心ですが、グリーンランドの小包切手はかなり集中して集めている様子。リプリントなどもがっちり揃えて楽しんでいる様子です。

サイトの方針

このHP/ブログでは、誰でも普通に集められる切手を、いかにうまくグルーピングしてコレクションにまとめるか、ということについて考え、楽しんで実践していく趣旨で作り始めました。そして、それでも十分に国内の展示会で賞を取り、国際展まで持っていけるレベルになる、ということを示せればいいなと思っていました。

幸いその目的はかなり達成できつつあると思います。引き続きこの方向で続けていきます。でも同時に、切手展出品だけが郵趣の楽しみでもない訳ですので、別の面からのアプローチも加えて行こうと思います。

そして重要な画像コンテンツとしてのアルバムリーフは、いままで以上にその重要性を意識して行きます。

「こんなリーフを作ったんだけど、HPとかブログとかは持っていないので、ここで紹介してくれないか」といったオファーも歓迎です(ただし最低限スキャン画像はお送り下さい)。

ポーランド

ふと思いついて、『伝統郵趣』という言葉を検索してみました。いろいろ出てきたのですが、中でも山本勉さんの『ポーランド郵趣の楽しみ』という記事が目につきました。
http://www.e.okayama-u.ac.jp/~taguchi/kansai/yamamoto.htm

これはとても簡潔にまとまったポーランド切手収集についての記事ですので、外国切手収集に興味のある方はぜひご覧になってください。

例えば、第一次大戦終了時のポーランドは、地理的には現在のものよりもかなり東寄りに位置していた、といった事が簡潔に述べられています。郵便史をやってらっしゃる方なら、これだけでも「ホホウ」と思いますよね。

で、この記事が置かれているサイトは一体どんなものだろうと思ってみたら、これがまたポーランド全般についての非常に有益なサイトです。東欧、中欧といった観点から、私の収集しているチェコやルーマニアにも通じるトピックがいっぱいあります。

岡山大学の田口先生主催の『ポーランド情報館』
http://www.e.okayama-u.ac.jp/~taguchi/
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オーバーラン

知らない間にサイトオープンして丸2年を経過していました。あまり気にしていなかったのですが、いつのまにか7万ヒットも超えておりました。7777あたりでお祭りでもしないといけませんか〜(笑)

ここ半年以上、本家の更新が途絶えていますが、ゼネラルコレクション展を機会に大幅に内容を更新する予定です。全く新しいコレクションもご紹介できる予定です。

収集と展示会に対するスタンスも、大分絞り込んで来ることができました。今年はひとつの転換点かもしれません。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

2004年は全日展の『フェルディナンド』で国際展出品資格を取得、バレンシア展には『麦の耳』を出品して2度目の金銀賞と、着実な成果を納めることができました。これも諸先輩方のご支援の賜と、深く感謝しております。どうもありがとうございました。

2005年は、一言で言うと軌道修正の年になります。従来の延長で台北展に『フェルディナンド』は出品しますが、他の競争展では沈黙します。04年のシンガポール展のレポートで、「伝統郵趣の究極の姿は郵便史のコレクションの様相を呈している。カバーの比率が従来考えられていた標準よりも、50%以上増えている」と報告されています。トップクラスのコレクションのスタイルは、やがて下の方にも降りてきますので、早めに対応したいと思います。

具体的には台北展まではその出品に集中し、それ以降はチェコ、スロベニア、ハイデラバードの増強に努めたいと思います。これにルーマニアのステーショナリーを加えた4つのジャンルから2つ、できれば3つの国際展出品資格を取得する従来の目標を堅持したいと思っています。

このブログでは、今まで得た知識の整理も兼ね、初めての方にも分類のポイントが分かるような記事を増やしていきたいと思います。オークションで取引される目玉アイテムや、難解な専門文献の解題は諸先輩がたのHPや掲示板にお任せします。

当店では(笑)外国切手の少し古いところを、サブコレクションで楽しもうという方、ゼネラル収集で一部を少し突っ込んでやってみたい方、切手収集を再起動したいけれど日本切手は荷が重いと感じている方、そしてジュニアから一般に移られる微妙な年齢層の方をメインの、外国切手専門収集で国際展を目指そうか、という方をサブの想定読者として運営して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

圧倒的

a5dc013f.jpgこんな素晴らしいサイトがあるとは、知りませんでした。
http://www.japhila.cz/hof/

特にチェコの私の収集範囲(1920−23)と
http://www.japhila.cz/hof/0013/index0013a.htm

デンマークのステーショナリー
http://www.japhila.cz/hof/0002/index0002a.htm

この二つは見るからに圧巻です。ほかの郵便史、ステーショナリーのページも凄い。
ぜひ見に行ってください。

特に国際展に将来出品しよう、という人はぜひとも。


空白への感覚

川井清敏さんの『トピカル切手の集め方』は、実は私の収集のバイブルなのですが、そこでもやはりわざと切手をペアで貼ったりすることについて、場合によっては未使用単片を再接してでもすることも含めて、奨励されています。

伝統郵趣の場合、どうしても分類を優先してレイアウトしてしまいます。もちろん私もそうです。なので、この空白に対する感覚の敏感さは、とても参考になります。

他の郵趣サイト

1cece24e.jpg今日はXデー、J-stamp20のリニューアルオープン日です。楽しみにしています。あっと驚く仕立てになっている筈、とか何とか書くとプレッシャーになりますか。

今年8個目の台風。関東は影響がほとんどなく、クリアになった空という素敵な置きみやげ。でも被災地の方は本当にお気の毒です。九州や中国の方は本当に災難な台風シーズンになりました。椙山さんのところはいろいろ吹っ飛ばされたみたいだし、水村さんは職場が水浸し。伊藤純英さんは面識はないのですが、何せ日記のタイトルが『流されゆく日々』なので、たまに見にいくたびに流されていないか、ドキドキしてしまいます。

勝手にリンクしてしまったYAKONEKO ROOM、YAKOさんすみません。でもキュートさでは郵趣界でも随一です。テーマ分野の方はぜひともこうした一般の人も読みやすいブログを立ち上げて欲しいです。伝統郵趣のオジサン達には真似できない特権です。

ウケねらいでネパール切手の可愛い消印の画像をひとつ。インドからネパールにかけては、こうした太陽がモティーフの切手や消印、ステーショナリーの宝庫みたいです。

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