2014年03月
2014年03月29日
子育てのヒント(お手伝い)
毎日子どもと一緒にいると自分がやっていることがいいのかどうかも分からなくなってきませんか?
子どもはいつも動いて何かいじっています。
だから、物をこわしたり、自分が怪我したりするのです。
目が離せないですね。
子どもをじっとさせる何かいい方法はありますか?
テレビやDVDを見せればおとなしくなりますね。
でもそればかりしていては知能がバランスよく発達しないのです。
やはり一緒に遊んだり、会話をしたりするといいのです。
やりたがることの一つに家事があります。
子どもは、家事にもとても興味を持っています。
お料理のお手伝い、お片づけ、
洗濯物を干したり、取り込んだり、たたんだり、
お掃除をしたり、
布団を敷いたり、たたんだり、
植物の球根や種を蒔いたり
何かやれば、会話が出来るし、色々の興味が広がります。
また、新しいことを始めるきっかけができます。
こうして、どんどん子どもの想像力も創造力も伸びていくのです。
ちょっと面倒で時間もかかりますが、
思い切って家事のお手伝いをやってもらったらどうでしょう。
面倒で大変な分より、意外に効果の方が大きいものです。
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