2018年03月

2018年03月03日

サービス概要

幼児期のお子さまの保護者の方へ

幼児期のお子さまは、素晴らしい成長力を持っています。
今2,3歳の時にきちんと伸ばすように働きかけることがとても大切です。
お子さまの成長の芽を育むことが、こころを豊かに健やかに安定させるのです。
特に男の子は個性が強く出てくる時期なので育児書を読んでも対応が難しくなってきます。こころの専門家・臨床心理士が丁寧にご指導します。

そんな男の子をマンツーマンで個性に合わせてこころと知性を育てる教室です。

こんな親ごさまの期待にお応えします

  • お子さまの可能性(知性、感性)をより豊かに大きく伸ばしたい
  • 日頃の関わりで不足している面を伸ばしたい
  • 子育ての良いヒントが欲しい
  • 敏感、多動など子どもの気になる面を専門的な目で見て欲しい

こんなことをします

  • それぞれのお子様の成長のタイミングに合わせて働きかけます
  • 好奇心を刺激し、知性や感性を豊かにする創造的な遊びの体験をします
  • 歌、リズム、制作、絵本の読み聞かせなど多様な角度から脳を刺激します
  • これからの生きる力の根本になる自信を育むように努めます
  • 臨床心理士が、専門的な視点から観察し、関わります

個人指導です

お子さまの個性に応じて活動を工夫し丁寧に指導致します
どこか発達について心配があるお子さまもお受け致します
保護者の方もご一緒に参加していたくと一層効果がでます

スタッフは臨床心理士です

スタッフは子育て、孫育てなどの経験豊かな臨床心理士です。

保健所での発達健診、育児相談、
幼稚園の園児指導相談、
幼児から成人までの心理相談、
臨床動作法、臨床発達心理士などの経験があります。

指導時間:45分(月4回コース、2回コ-ス)続きを読む

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ccpma at 23:43|PermalinkComments(0)幼児教育 | 個性・発達しょうがい

まーあの会の考え方

私どもは、日ごろ臨床心理士として様々な心の悩みを抱えた方々の相談をさせていただいてきました。
その中で人が幼い時にどのように人格の土台を作ってきたか〈その人らしさ(個性)が大切に育まれる体験〉が後の人生に大切だと痛感しています。
何とか土台作りにお役に立ちたいとの気持ちから、この度ささやかながら、幼いお子さまたちにこころと知性を育む教室を開くことに致しました。お子さま一人一人を
きめ細かく丁寧に指導いたします。
保護者の方にもしつけや教育のヒントが得られる機会になればと思っております。

基本理念
幼い時にこころと知性を丁寧に育てること、それが人格の土台となります

お子さまのこころを育てます

  1. 安心で楽しい時間を作ります(安心)
  2. 今この瞬間の子どもの興味、関心を大切にします(個性の尊重)
  3. 子どもの感性を受け止め展開させていきます(受け止め)

さらにこころの安定や落ち着きを図る臨床動作法を実施します

このように安心で自由で楽しい時間を過ごせると、子どもは本来の成長力を発揮することが出来るのです。
落ち着きのない不安定なお子さんも自由にのびのびと自分の世界を楽しみます。
ゆったりとした幸せな時間の中で子どものこころが健やかに育ちます。

お子さまの知性と感性を伸ばします

  1. 興味を持っていることをすると子どもの脳が益々活発に働きます(集中)
  2. それをきっかけとして遊びが創造的に展開していきます(発展)
  3. 新しい遊びや作業に興味を持ち、取り組もうとします(好奇心)
  4. 新しい遊びや素材を提供して、興味を引き出します(刺激)
  5. やれたこと、やろうとしたことに対して、指導者はしっかり受け止めほめたり、一緒に楽しんだりします(共感・肯定評価)
  6. 遊びのルールや、挨拶、片付けなど基本的な約束事を教えます(ルール)

遊びの例:多様な角度から脳を刺激します

  • ごっこ遊び、おもちゃを使った遊び
  • 歌、リズム、描画、制作
  • 絵本の読み聞かせ など

お子さまの自信を育てます

以上のようにこころと知性が順調に育つと
お子さまは、心の根っこのところに
自分という存在に自信が持てるようになるのです
自信は、これからの人生でとても大切なものです
まだ幼いこの時期にその芽を育みます

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