子育てのヒント
2015年01月15日
子育てのヒント(物の取り合い)
子どもは、よく物の取り合いでケンカをします。
お互いに譲れないのです。
この譲れない気持ちは、意思の表れです。
欲しいという気持ちを出せるようになったことを喜んでください。
でも喜んでいてもケンカは止まりませんね。
引き離したり、代わりのものを持ってきたりしますね。
それでも収まらない時は、どこかに連れ出して落ち着かせます。
その時に「欲しいのね」と気持ちを受け止めてから、
お友達のものは、取ってはいけないことを教えます。
それから、似たようなもので我慢させるのか、
違ったものに関心を移らせるのか、など
子どもの様子を見ながら対応しましょう。
頭がなしに叱らないでくださいね。
だんだんに物を貸し借りができるようになります。
物の取り合いは、コミュニケ-ションの始まりなのです。。
お互いに譲れないのです。
この譲れない気持ちは、意思の表れです。
欲しいという気持ちを出せるようになったことを喜んでください。
でも喜んでいてもケンカは止まりませんね。
引き離したり、代わりのものを持ってきたりしますね。
それでも収まらない時は、どこかに連れ出して落ち着かせます。
その時に「欲しいのね」と気持ちを受け止めてから、
お友達のものは、取ってはいけないことを教えます。
それから、似たようなもので我慢させるのか、
違ったものに関心を移らせるのか、など
子どもの様子を見ながら対応しましょう。
頭がなしに叱らないでくださいね。
だんだんに物を貸し借りができるようになります。
物の取り合いは、コミュニケ-ションの始まりなのです。。
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ccpma at 02:27|Permalink│Comments(0)│
2014年03月29日
子育てのヒント(お手伝い)
毎日子どもと一緒にいると自分がやっていることがいいのかどうかも分からなくなってきませんか?
子どもはいつも動いて何かいじっています。
だから、物をこわしたり、自分が怪我したりするのです。
目が離せないですね。
子どもをじっとさせる何かいい方法はありますか?
テレビやDVDを見せればおとなしくなりますね。
でもそればかりしていては知能がバランスよく発達しないのです。
やはり一緒に遊んだり、会話をしたりするといいのです。
やりたがることの一つに家事があります。
子どもは、家事にもとても興味を持っています。
お料理のお手伝い、お片づけ、
洗濯物を干したり、取り込んだり、たたんだり、
お掃除をしたり、
布団を敷いたり、たたんだり、
植物の球根や種を蒔いたり
何かやれば、会話が出来るし、色々の興味が広がります。
また、新しいことを始めるきっかけができます。
こうして、どんどん子どもの想像力も創造力も伸びていくのです。
ちょっと面倒で時間もかかりますが、
思い切って家事のお手伝いをやってもらったらどうでしょう。
面倒で大変な分より、意外に効果の方が大きいものです。
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