幼児教育

2020年04月11日

無料電話相談いたします:4月18日開催

無料電話相談のお知らせ
4月18日にいたします

 新型コロナウイルスが広がり、非常事態宣言が出されました。皆さまにはお変わりございませんか?ずっと幼稚園もお休みとなり、入園式もやれない状態です。保育園は何とか続いていますが、不安定な状況です。
そんな中お子さんたちも保護者の方たちも、落ち着かない不安なお気持ちをかかえてお過ごしのことと存知ます。ストレスがたまり、イライラすることも多くなってきます。しばらく心を決めてこの 時間を少しでも楽しく過ごせるように気持ちを切り替えてはどうですか?部屋が少しちらかっても、ウイルスが入っていなければいいのです。お子さんのやっていることを一緒に楽しむようにしてみましょう。焦らずにお子さんのペ-スですすめてください。   
 お子さんの成長には、大きな個人差がありますから、他のお子さんと比較してイライラするのはやめましょう。比較するなら、以前のお子さんと今のお子さんはどこがどんな風に変わったかをみつけてみてください。きっとお子さんの変化が見つけられると思います。よいところを見つけたら、一杯誉めてあげてください。
お子さんは親のやっていることに興味を持ちます。へたでも手伝ってくれることは喜んで、してもらいましょう。一緒に親子の楽しい時間が過ごせたらいいですね!
 どうぞみなさま衛生管理に気を付けてお元気でお過ごしください。
お子さんの子育てで心配なこと、対応が分からないことなど子育てに関するご相談、また、親自身の悩みなどもどうぞ気軽にお電話下さい。子育て経験のある臨床心理士がご相談に応じます。

電話無料相談日:4月18日 午前10時~午後4時。
電話番号:03-6698-7713
続きを読む

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 11:27|PermalinkComments(0)

2018年03月03日

サービス概要

幼児期のお子さまの保護者の方へ

幼児期のお子さまは、素晴らしい成長力を持っています。
今2,3歳の時にきちんと伸ばすように働きかけることがとても大切です。
お子さまの成長の芽を育むことが、こころを豊かに健やかに安定させるのです。
特に男の子は個性が強く出てくる時期なので育児書を読んでも対応が難しくなってきます。こころの専門家・臨床心理士が丁寧にご指導します。

そんな男の子をマンツーマンで個性に合わせてこころと知性を育てる教室です。

こんな親ごさまの期待にお応えします

  • お子さまの可能性(知性、感性)をより豊かに大きく伸ばしたい
  • 日頃の関わりで不足している面を伸ばしたい
  • 子育ての良いヒントが欲しい
  • 敏感、多動など子どもの気になる面を専門的な目で見て欲しい

こんなことをします

  • それぞれのお子様の成長のタイミングに合わせて働きかけます
  • 好奇心を刺激し、知性や感性を豊かにする創造的な遊びの体験をします
  • 歌、リズム、制作、絵本の読み聞かせなど多様な角度から脳を刺激します
  • これからの生きる力の根本になる自信を育むように努めます
  • 臨床心理士が、専門的な視点から観察し、関わります

個人指導です

お子さまの個性に応じて活動を工夫し丁寧に指導致します
どこか発達について心配があるお子さまもお受け致します
保護者の方もご一緒に参加していたくと一層効果がでます

スタッフは臨床心理士です

スタッフは子育て、孫育てなどの経験豊かな臨床心理士です。

保健所での発達健診、育児相談、
幼稚園の園児指導相談、
幼児から成人までの心理相談、
臨床動作法、臨床発達心理士などの経験があります。

指導時間:45分(月4回コース、2回コ-ス)続きを読む

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 23:43|PermalinkComments(0)

まーあの会の考え方

私どもは、日ごろ臨床心理士として様々な心の悩みを抱えた方々の相談をさせていただいてきました。
その中で人が幼い時にどのように人格の土台を作ってきたか〈その人らしさ(個性)が大切に育まれる体験〉が後の人生に大切だと痛感しています。
何とか土台作りにお役に立ちたいとの気持ちから、この度ささやかながら、幼いお子さまたちにこころと知性を育む教室を開くことに致しました。お子さま一人一人を
きめ細かく丁寧に指導いたします。
保護者の方にもしつけや教育のヒントが得られる機会になればと思っております。

基本理念
幼い時にこころと知性を丁寧に育てること、それが人格の土台となります

お子さまのこころを育てます

  1. 安心で楽しい時間を作ります(安心)
  2. 今この瞬間の子どもの興味、関心を大切にします(個性の尊重)
  3. 子どもの感性を受け止め展開させていきます(受け止め)

さらにこころの安定や落ち着きを図る臨床動作法を実施します

このように安心で自由で楽しい時間を過ごせると、子どもは本来の成長力を発揮することが出来るのです。
落ち着きのない不安定なお子さんも自由にのびのびと自分の世界を楽しみます。
ゆったりとした幸せな時間の中で子どものこころが健やかに育ちます。

お子さまの知性と感性を伸ばします

  1. 興味を持っていることをすると子どもの脳が益々活発に働きます(集中)
  2. それをきっかけとして遊びが創造的に展開していきます(発展)
  3. 新しい遊びや作業に興味を持ち、取り組もうとします(好奇心)
  4. 新しい遊びや素材を提供して、興味を引き出します(刺激)
  5. やれたこと、やろうとしたことに対して、指導者はしっかり受け止めほめたり、一緒に楽しんだりします(共感・肯定評価)
  6. 遊びのルールや、挨拶、片付けなど基本的な約束事を教えます(ルール)

遊びの例:多様な角度から脳を刺激します

  • ごっこ遊び、おもちゃを使った遊び
  • 歌、リズム、描画、制作
  • 絵本の読み聞かせ など

お子さまの自信を育てます

以上のようにこころと知性が順調に育つと
お子さまは、心の根っこのところに
自分という存在に自信が持てるようになるのです
自信は、これからの人生でとても大切なものです
まだ幼いこの時期にその芽を育みます

続きを読む

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 23:40|PermalinkComments(0)

2018年02月04日

子育てのヒント(勝手に動く時の対処法)

何かしようとする時に、言うこと聞かなかったり、
落ち着きなく、動きまわったり
色々なものを触ったり
とにかくじっとしていない。

こんな時何とか落ち着かせようと
叱っても、怒鳴っても言うこと聞かない子もいますね。
         

でも、そんなに必死にならないで

ちょっと子どもを見てみましょう

一体何がしたいのか
何をしようとしているのか?
そして何がおもしろいのか

子どもに聞いても教えてもらえないことも多いですね
年が20以上離れているのですから分かるのは難しい
「子を教育出来ない親は恥ずかしい」と自分を責めないで下さい

あせらずに黙って見てみましょう
それが子どもの世界なのかも知れません
子どもが危険なことをしている時以外は、
様子を見て一緒にやって見たりしましょう
一緒にすると心が通じることもありますよ

子どもと向き合って対決する子どもと並んで一緒にする

やって見てくださいね

それから、こちらが伝えたいことを分かりやすく話してみましょう。
最初の時より伝わると思います。

続きを読む

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 22:47|PermalinkComments(0)

2015年01月15日

子育てのヒント(物の取り合い)

子どもは、よく物の取り合いでケンカをします。
お互いに譲れないのです。
この譲れない気持ちは、意思の表れです。
欲しいという気持ちを出せるようになったことを喜んでください。
でも喜んでいてもケンカは止まりませんね。
引き離したり、代わりのものを持ってきたりしますね。
それでも収まらない時は、どこかに連れ出して落ち着かせます。
その時に「欲しいのね」と気持ちを受け止めてから、
お友達のものは、取ってはいけないことを教えます。
それから、似たようなもので我慢させるのか、
違ったものに関心を移らせるのか、など
子どもの様子を見ながら対応しましょう。
頭がなしに叱らないでくださいね。
だんだんに物を貸し借りができるようになります。
物の取り合いは、コミュニケ-ションの始まりなのです。。

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 02:27|PermalinkComments(0)

2014年03月29日

子育てのヒント(お手伝い)

毎日子どもと一緒にいると自分がやっていることがいいのかどうかも分からなくなってきませんか?

子どもはいつも動いて何かいじっています。

だから、物をこわしたり、自分が怪我したりするのです。

目が離せないですね。

子どもをじっとさせる何かいい方法はありますか?

テレビやDVDを見せればおとなしくなりますね。

でもそればかりしていては知能がバランスよく発達しないのです。

やはり一緒に遊んだり、会話をしたりするといいのです。

やりたがることの一つに家事があります。

子どもは、家事にもとても興味を持っています。               

お料理のお手伝い、お片づけ、

洗濯物を干したり、取り込んだり、たたんだり、               

お掃除をしたり、
布団を敷いたり、たたんだり、

植物の球根や種を蒔いたり

何かやれば、会話が出来るし、色々の興味が広がります。

また、新しいことを始めるきっかけができます。

こうして、どんどん子どもの想像力も創造力も伸びていくのです。

ちょっと面倒で時間もかかりますが、
思い切って家事のお手伝いをやってもらったらどうでしょう。

面倒で大変な分より、意外に効果の方が大きいものです。

続きを読む

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年04月01日

自信のある子をどう育てる?

子どもが元気でのびのびしていると、大丈夫な感じ。
自信てどんなことなのか?
生まれた時、自分のペ-スで生きている赤ちゃん。
幼い子どもも自分のペ-スで動いている。
でもそれが、成長するにつれて
だんだん変わってくる。
投げやりになったり、
いじけたり、
感じないみたいにボ-としてたり、
メソメソしたり、

どんなに叩かれても、つぶされそうになっても、
いつかやるぞと
自分の気持ちを持っている、
揺るがないものを持っている

そんなことが自信かな?

あなたそのもの、すべて丸ごとOK!
そんな経験が積み重なっていると
強くなれる。 
自信をもっていられる。

お問い合わせ

メールでお問い合わせ

ccpma at 11:46|PermalinkComments(0)