2012年02月18日

DE デミオ用インテークSCUDが登場

低速トルクの無いCVTのデミオにも次世代コンパクトインテークシステムSCUDを搭載。。。。CRAVERシリーズで得たノウハウに加え「流速」にも着目

1000回転台の超低回転域よりトルクが掛かります。条件が揃えば0-100加速9秒前半。燃費も13~15km/Lと文句ないです。来週中にはS-CADEにアップ予定。

高回転ピークパワーの数値ではない快感な加速力!馬力はピーク馬力ではない・・・積分馬力♪

ベルトガイド、その他 288



ccsport at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月17日

cc-sport サイト トップページ小変更

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本日はcc--suportデモカーを車検に通し、エアロもインテークも当然何の問題も無く通過♪

お昼からトップページにサムネイルを貼ってみました。アナログ的3Dの造形モノは得意ですが、こういうのは苦手です。

最近は吸気などチューニング色が強いですが、本来は私、モデラーなんですよね。。。エアロパーツの方が断然得意なんですが、カーボンの有機的な吸気パーツも楽しいですね。デザインが機能を兼ねてるというところがステキです。樹脂の最大の利点、スムーズな三次曲面、カーボンの剛性、グラスファイバーの断熱性、ちょっとグロイところも大好きで。手間が掛かりすぎて高価なのは残念ですが、しょうがないですね。

各ページからお気に入りの画像をピックアップ。我ながら結構上手く撮れてると思いますが。いかがでしょう。
サムネイルをクリックでメイン画像と入れ替わります。どうぞお試しください。http://www.cc-sport.jp/

ccsport at 00:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月14日

コペン 超低速トルク SCUDの威力

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コペンにSCUD+COOK BOA+スネークヘッド ( インテークシステム )
この状態・・・・なんと5速で巡航中です。このままアクセル踏み込んで加速できます。

低速域というのはいかに上手く冷気を取り込めるかがとても重要です。タービンが加勢できないこの領域で空気を吸入する術はエアインテーク以外ありません。

さらに抵抗を少なくするだけでは増量できません。吸い易さは増量に繋がりますが、吸い難いとは抵抗が無くても増量には繋がらないのです。

この吸い易さは流速のアップ、過給圧の上昇、過給圧のレスポンス、を経てシリンダーへの充填効率のアップに繋がるのです。風車を両方から回す訳ですから勿論タービンへの負荷も少なくなり、熱害も減ります。実際にcc-sport,のエアインテークシステムSCUD,BLASTERを装着された方はトルクアップを必ず体感されていることからでも明らかです。

些細な事のように感じられるかもしれませんが、空気というのは乱流の無い状態で整流するのが効果的です。空気の方向、つまりベクトルなんですね。

例えるなら格闘技などでパンチがキマッタ時・・・・ベクトルが揃うと破壊力が倍増するようなものでしょうか・・・

ラム圧は走行速度に比例するのでエンジン回転に同調したとき以外は乱流、つまりベクトルが揃わないので実用的ではないんですね。

コペン、フィアット500アバルトは0-100加速1秒アップ、DEデミオは8秒台に・・・吸気などで変わらなかった方一度体感されてはいかがでしょう。
http://www.cc-sport.jp/cp41.html

ccsport at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)