2005年05月27日

ランタオ島

ランタオ島ランタオ島(大嶼山)は香港の島の中でも最大にして最も美しい島で、山が多く起伏に富んでいます。島の人口は約3万人で、香港島の3倍の大きさがあり、現在北岸の東涌や大澳には新しい街が形成されつつあります。

ランタオ島の歴史は古く、遥か昔の北宋朝(960-1127)には塩作りで知られていました。明朝に入ると、その海岸部は頻繁に海賊に侵略されるようになり、清朝の時代には、珠江口の南端に位置している事から戦略的地点となっています。1729年に分留古堡が造られ、その後、東涌にも古堡が出来ています。


ランタオ島禅寺1ランタオ島の陸地は半分以上が野外公園として指定されており、起伏の多い地形や果てしなく続く海岸線は、土地開発のために破壊されることなく手付かずのままで残っており、多くの自然愛好家を惹きつけています。

長沙、貝澳など、長い海岸線に恵まれたビーチ、大東山(サンセット・ピーク)や鳳凰山(ランタオ・ピーク)といった見晴らしのよいハイキングコース、森に囲まれたキャンプ場にバーベキュー場、禅寺、漁村、農場などがここには揃っています。




ランタオ島禅寺2昴坪の山中には禅寺で名高い宝蓮寺があり、訪れた人は巨大な大仏像に驚かされることでしょう。

この大仏は屋外の青銅の座仏としては世界で最も高く、厳かな大仏が地平線に向かって輝く姿は壮観です(1993年より)。仏像は重さ2百トン以上、座高は台座を入れ26メートルです。

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ランタオ島大仏

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