2013年01月05日

最近いくつか新しいブログをGoogle Readerに登録して読み始めた。初めて読んだけど、ちゃーりー氏の書く文章は中々読ませますな。コメット氏のもそうだけど、彼らの書いていることを読んでいると、本当に優秀な人たちがどういう風に考えているのか、(自分が理解できているのは一部だろうけど)伝わってくる気がして興味深い。内容から察するに両氏とも博士取ってポスドク始めたばかりと思われますが、publicationsもさることながら、考えていることのレベルが自分のその頃とは違いすぎる。今の自分でもどうかという感じ?いやいや、すごい人たちが世の中にはいるもんだと思う。

しかしながら、こういうすごい人達じゃなくて自分のような普通の人でもそれなりにやれるのがbiologyのいいところだ(笑)。実際、僕の学生時代を知ってる人は普通と書くとそれでも「えっ??」とツッコミを入れたくなるだろう、それぐらいダメな子だった。だからこそかもしれないけど、研究者になるには、心が強く、先を見据えて、常に研究のことを考え、世渡りも上手でなければ、etc...というのを見るたびに、そんなことない、普通の人でも十分やれますけど?、と言いたくなるんですよね(まあ、今の自分をやれていると見るかどうかは難しいところだけれど)

ただここでいくらダメ学生だったとだけいってもあまり説得力がないかもしれないので、具体的にどういうことがあったか、たまに書いていこうかなと思う。カテゴリは「昔の話」とでもしますかね。



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この記事へのコメント

1. Posted by SK(ちゃーりー)   2013年01月06日 00:18
取り上げていただいてありがとうございます、SKあらためちゃーりーです。僕も結構ダメストーリーがあるので、それも書こうかな。。。昨日もありました。ラボメイトはわりと、「このひとマヌケ」と思っていると思います。。。
2. Posted by コメット   2013年01月06日 00:59
高評価サンクスです。けれど、僕も本当に学部時代ダメ学生でした。留年いつもスレスレ、とかそういうレベルです。僕は、昔話としても思い出したくないくらいです。たぶん研究に出会っていなかったら、そのままふてくされ気味のダメ医者としてやっていたと思います。そういう意味で、僕のサイエンスの原点は、神戸の元ラボです。特に問題に対するアプローチの仕方とか姿勢とか。一方で、USの「ポスドク数年してPIになって当たり前」的な雰囲気にもメンタリティは大分影響されています。そういう雰囲気は確実にUSのトップラボにはあると思います。僕は、中西部のボスと現在のボスの両方に、「数年後にPIになる自信なんてないよ」みたいなことを言ったことがあるんですが、両方ともきっぱりと、「自信があるとかないとかじゃなくて、なるんだよ!」といった内容のことを言われた記憶があります。
3. Posted by cdc2kinase   2013年01月08日 09:31
ちゃーりさんコメントどうもです。

早速ポスト読んでみました。なんだか意外な一面を見たような(笑)。これからも楽しみにしてます。
4. Posted by cdc2kinase   2013年01月08日 10:55
コメットさん、コメントどうもです。

僕は自分の中ではそういう明確な転換点がないんですよね。(たぶん)少しずつマシになってきたという感じで。その辺がお二人とは違うのかも。

PIになる、自分でもそう思えて周りからもそういう雰囲気が出てきたらその時だとどこかで聞いたんですが、その雰囲気がUSの方ができやすい、ということなんでしょうか。まあ、それに値するぐらい優秀というのは(どこにいようが)大前提になるかとは思いますが。
5. Posted by みみずく   2013年01月09日 04:59
凄いなぁと思いながら、お二方の記事を色々と読ませて頂きました。
自分もposdocを始める時にどう感じていたかなぁと
想像すると本当に怖いですね。今後も常に自分自身(とその仕事)の位置付けを意識して、どのように最適化していくかをもっと考えながら進んでいかないといけないなぁと考えさせられました。いやはや勉強になります。いつも色々を紹介してくださってありがとうございます。とても良い刺激になります。

そして私残念ながらTheふつーのカテゴリーだなぁと。←まあ前から分かってはいましたが...
とはいえ、cdc2さんの仰るように、普通の人でもそれなりにやれるのがbiologyのいいところだ。というのは本当に100%賛成です。凡人が出来る事を組み合わせて、ちょっとでもいつか良い仕事ができる可能性があるんじゃないかと(少なくとも感じられるのは)、生き甲斐の一つかもしれません。

そういえば、小生年末日本に帰ったもので是非cdc2さんにはご連絡したかったのですが、実は人違いで間違った人に連絡したか、単純に手違いで間違ってしまったのかもしれません....。いやはや困ったものです。そんなわけでまたどこかでお会いできるのを楽しみに致しております。

N誌、まずはおめでとうございます。ほんと楽しみですね。ご武運をお祈りしております。
6. Posted by cdc2kinase   2013年01月09日 06:36
お久しぶりです。

いやいや、みみずくさんも僕から見ると十分に「すごい人」です。今は(少しそこが見えてきたような気がするので)、ブログPI編を読んでみたいものです。恐らく、自分が今見えてないものがまだまだたくさんあるような気がするし。

年末は残念でした。このコメント欄は公開、非公開こちらで選べるので、まずはこちらに書いていただくという手もあったかもしれません。後で、ブログに連絡先をつけられるかどうか調べてみます。

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