2017年05月19日

Sさんの新作がサイエンスに出てました。おめでとうございます!

http://science.sciencemag.org/content/early/2017/05/17/science.aam9702

この前の精製タンパク質のみによる染色体凝縮@NCBに引き続き、ヒストンが分裂期の染色体凝縮には必ずしも必要ないという驚きの論文です。詳しい内容は、自分もまだ読めてないですが、近いうちにFirstAuthorsとかで解説されるでしょう。

この話を聞くたびに思い出すのが、帰国直後の染色体WSのことで、このとき僕は維持メチル化、Sさんは染色体の再構築という新しいプロジェクトでポスターを出してたんですよね。それで、お互いに「維持メチル化なんてもうわかってることやってどうする?」「染色体再構成とか無理でしょ」ってなったんですが、今となってはこっちの話はともかくとして、自分に見る目がなかったことは明らかになりました…。

個人的にはヒストンない状況で他の染色体イベント(複製とかメチル化とか)がどこまで起きるのか、気になります。なんだか、まだまだこの系でやれることはありそうですね。

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