2014年08月13日

Selemonia inagurasaun fatin implementasaun aktividade-その1-

タイトルは「活動地のお披露目式」の意味です.

事業開始の2011年には村役場にて、簡単な竣工式?オープニングイベントを行いました.
これまで、関係者の方々をまとめて植林地にご招待するような機会はありませんでした
(個々に植林地に視察に来て頂いたことはありますが)。

そこで、看板を立てたこの時期に、また事業が中間地点を過ぎたこの時期に、関係者を植林地にご招待して成果を見て頂くとともに感謝を伝え、今後のご協力もお願いするというのがこの式典の趣旨です。


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開会:
CDIC事務所隣りの、リキ サNGOネットワークの会議室にて。
ラジオ・ティモールのリキサ担当記者であり、Organizasaun Mankleduの頼れるアドバイザーでもあるヘリオ・ロバト氏が司会進行として協力してくれた(写真中央)。
「当事業について語るには、まず現場を見てみないことには始まりませんね」と、まずは参加者を植林地へ誘導する。

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除幕式:
数台の車両に分乗し、植林地の入り口に到着した参加者たち。

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除幕式:
除幕式のためにOMが飾り付けした看板。
ピンクのリボンが支柱にぐるぐる巻いてあるところ、ヒモの先に赤いリボンがちょこんと付いているところなど、かわいらしくて思わず笑ってしまいました。

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除幕式:
リキサ県知事、リキサ農業事務所の森林担当職員、シスター モニカ中村、OM代表がいっせいに除幕。

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除幕式:
看板のお披露目。拍手〜。
看板に書かれている”Love our environment through planting trees”に注目。
(※看板にはテトゥン語で書かれている)
「これは我々皆のための活動です。OM以外は関係ないということではありません」とヘリオ氏。

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植林地視察ツアー1:
参加者のみなさんを植林地へご招待。
3年近くが経過する、当事業の成果を見ていただく。
まずは植林地に入る小路にご注目。
以前はけものみちのようだったが、この日のためにOMが草を刈り、幅を広げ、地面を平らにならし、大変歩きやすくなった。

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植林地視察ツアー2:
OM代表・ジルベルトの先導で、参加者は植林地へ。
植えられた木々と、木々を守るための柵が広がる植林地を見て「おお〜これ は重労働だぞ!スゴイな!!」と知事さん。
こういった一言が、OMやCDICにとってどれだけ励みになるか。
そして、現場に足を運んでいただくことで、話を聞くだけでは得られないインパクトを与えることができる、ということを実感する。

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植林地視察ツアー3:

「お〜水が湧いている!」と、水源を覗き込む参加者たち。

「乾いた土地(Rai maran)」と言われる水不足のリキサ県において、水源保護を目的として植林していることをOMが説明。
この植林地の水も周辺コミュニティから重宝されており、家畜が水を飲み、住民が洗濯や水浴びをしに来る。
インドネシア時代はここからコミュニティへ水をひいていたとか。
今後、ここから水をひいて魚の養殖をしたり、建設中のマウメタ村のチャペルへ水をひく予定もある。

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植林地視察ツアー4:

植林地を奥へ奥へと入っていく参加者たち。
ところどころで立ち止まっては、ジルベルトがそれぞれの樹種と、それが環境に果たす役割を説明する。
さすがティモール人、みなさん健脚自慢で、特に知事さんがぐんぐん進ん で行く。
入口付近を軽〜く視察していただくことを想定していたが、あっという間に植林地のはじまでたどり着く。
(後姿しか撮影できなかったのは、丹羽がついていけなかったためです・・・)

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植林地のはじに到着。なぜかみなさん空を仰いでいるような・・・。
ここで腰を下ろし、ティモール恒例のタバコ休憩。
OMや知事さんを中心に、環境保護からリキサ県の将来に至るまで、ざっくばらんな意見交換ができた。

知事さん「お弁当を持ってきて、ここでピクニックやキャンプができたらいいなあ」「観光客がここに遊びに来れるようにできたらいいね」

地方分権はまだ始まって おらず、地方政府の財源も限られているが、
・誰かがやるのを待っていないで、ひとりひとりができることを少しずつ始めよう
・誰かが結果を出すのを待っていないで、リキサ県が他県のモデルになれるように頑張ろう
と皆で話し合った。

cdic at 22:30│Comments(0)TrackBack(0)clip!国際協力 

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