2012年02月22日


 三重大学地域戦略センターのプロジェクトの一つとして地域活性化プランがあります。その地域活性化プランの一環で、2月22日に阿波地区市民センターにて、三重県伊賀市阿波地区の活性化についての座談会がありました。中山間地域で農家民泊や農家レストランの開業といった、グリーンツーリズムと地産地消の実践を目指すため、実践を志す者同士の情報交換から具体的実践に繋げようと実践者との座談会です。

 福島県飯館村から伊賀市高尾に避難中の村上真平さんが、こだわりの農作物や農家レストラン、石窯づくりなどをご自身の経験を踏まえ話されました。村上さんは原発事故から避難しているということもあり、原発事故についての話も非常に興味がありました。海外青年協力隊でも活動された経験のある村上さんは、自然と共生しながら生きることの大切さを自らの体験を踏まえて話されました。なかなか聞きごたえがある話です。

 今日のテーマは、原発事故ではなく、農家民泊や農家レストランなどでの地域活性化です。またいつか原発事故についても話を聞きたいですが、この地域活性化の話も非常に面白かったです。飯館村での活動は、彼の自然との共生という哲学に沿った農家民泊、農家レストランの展開でした。

 それにしてもこの阿波地区は活気がありますね。会場には約30名の住民の方が参加されていました。そして活発な意見交換。非常に可能性を感じさせてくれます。さるびの温泉があり、多くの人が訪れます。農家民泊や農家レストランをしようという人もいます。なかなか面白い地域です。

 私は、「よみがえりの里」構想を提案しました。

豊かな森と澄んだ川があります。自然と人が共生する素晴らしい環境があります。人情的にも温かく、のんびりとした時が流れる空間があります。自然と人情以外には「何もない」といわれる土地柄を逆手にとって、それこそ人間が人間らしくなるための長所として考え、よみがえりの里として発展させる構想です。川、山からの幸をふんだんに使い、体にいいといわれる食材を中心に、よみがえりの食を提供します。有機農法や低農薬農法によって得られた安全で安心な食材によって、現代人が足りないミネラルやビタミンなどをしっかりと補充していきます。またジャンクフードなどによってとり過ぎのカロリーや脂分をおさえ、体にたまった悪物質を外に出すこと、つまりデトックス(解毒)を滞在中に行います。森の地下水もミネラルの補給などで非常に有効と考えられます。山の散歩などは、ヒノキや杉の香りやマイナスイオンなどによって、癒しの効果があります。日ごろの運動不足の解消にもなります。心身ともにリフレッシュされるメニューを取り揃えます。また、この地域にも温泉も散在しており、それらも有効に活用していきます。最初は2泊3日くらいからはじめて、1週間、2週間、1か月の長期滞在をしてもらい、まさに体も心もよみがえってもらう試みです。長期滞在ですから、既存の民宿などを活用して、やや安めの価格設定で、安心して滞在できるようにしていきます。

 こうした構想が本当に展開できるのではないか、という期待のある座談会となりました。



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 今日222日は、津ぎょうざの日です。まあ、ほとんどの人が初めて聞いたと思いますが。。。私も初めて知りました。津ぎょうざ協会設立の日なのだそうです。設立2周年を記念して、記念イベントが開催されます。

 222日午後222分、津ぎょうざを恵方に向かって222人でかぶりつく!というのがイベントの内容です。午後2時22分では私は参加できませんが、時間の都合がつく人はぜひどうぞ。

 

<企画案>

1 日時 2012年2月22日(水)午後2時22分

     受付1時〜

     2時津ぎょうざ配布

     2時15分会長あいさつ

     2時22分 かぶりつく

2 場所 だいたてアーケード内

3 内容 222個の津ぎょうざを222人で恵方に向かって午後2時22分にかぶりつく

4 参加者 先着222名  ※津ぎょうざファンであることが絶対条件!

 



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2012年02月21日

 世界の風力発電の総出力は昨年末で約2億3800万キロワットに上り、10年間で10倍になったことが報道されています。横ばい状態の原発とは対照的で、今の伸びが続けば、5年以内に逆転しそうな勢いといいます。 しかし、日本での伸びは非常にゆるやかです。深刻な原発事故の起こった今でも、風力発電などの自然エネルギーは現実性がなく、将来的な展望がないという議論がよくなされます。
 確かに日本にはヨーロッパと異なり台風があります。それにどう対応するかは課題の一つです。そして、風のいい山の多くは国立公園や国定公園になっていて立地が難しい状態です。強い風が年中吹く海は漁業権の問題があり、漁業補償の対象としてコストが上がります。
 まず第一の問題である台風は、ひとえに技術の問題でしょう。技術立国日本が越えれないほどの問題ではありません。台風に対応できる風力発電の開発は世界市場でも優位にたてることになるでしょう。
 第二の国立・国定公園の問題、そして第三の漁業補償の問題は社会の制度上の問題です。真剣に向き合うなら解決されるはずの問題です。
 日本は原発優先の方針を持っていましたから、風力発電が後回しにされただけでなく、風力発電などの自然エネルギーの不利な点が強調され、そこに開発の資金や人材が回ってこなかったということがあります。この中で世界の流れに乗り遅れてしまったのです。日本において原発が現実的オプションから消えてしまった今、迅速に自然エネルギーへのシフトをしなければなりません。原発に費やしていた額の一部が回るだけで、一気に日本は自然エネルギーの世界のトップクラスに入ることができるでしょう。しかし今でもまだ日本は原発の呪縛から抜けだしていないようです。思い切った発想の転換と大胆な政策が必要です。

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2012年02月20日

International Peace Research Association FaceBook
Since 1964 IPRA has been pursuing interdisciplinary research into the most pressing issues related to sustainable peace around the world today. As a network of scholars, practitioners and decision-makers from all continents, we strive to stay at the cutting edge of the state of the art of peace. IPRA, the network for peace researchers, has held its... 23nd Global Conference in Sydney, in July 2010 which provided a space for approximately 500 researchers from all parts of the world to exchange actionable knowledge about this issue in order to advance theory, policy, and practice worldwide. IPRA is going to hold the general conference at Mie University, on Nov.24-28, 2012. We have FB page. please visit it and become `Friend'.
国際平和研究学会
国際平和研究学会は1964年に設立されたもので、もうすぐ半世紀です。平和研究の国際的組織です。現在、私とオーストラリアのジェイク・リンチ氏が共同事務局長をしています。今年11月に三重で国際学会を開きます。ぜひ多くの人に参加してほしいと願っています。国際平和研究学会(International Peace Research Association)のフェイスブックもありますので、ぜひ訪れて、いいねを押してください。今後、情報がえれます。


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2012年02月19日

 河村たかし市長が掲げる名古屋城の木造復元案について議論する「名古屋城の将来を語る市民大討論会」が市公館で開催されたことが報道されています。現在の天守閣は1959年に再建されたコンクリート製です。第二次世界大戦で名古屋は焼け野原になり、名古屋城も焼かれてしまいました。確かに残念ですね。
 ただ、木造の復元には400億円がかかるといわれます。おそらくその維持にも相当なお金がかかるでしょう。檜などの材料も高くなっていますし、何と言っても復元する職人も少なくなっています。さらに費用は増すことも想定しなくてはなりません。しかも日本の経済は右肩下がりの一方で、名古屋市も大きな累積市債を抱えます。様々な市民の生活を守る予算を削る算段をしているときに、大きな予算を使う事業には慎重にならなければなりません。しかも、1〜2年でできるものではありませんから、長期的な展望も必要です。確かに名古屋城の木造の復元は魅力がありますが、果たして今の時代に優先順位が高いものかどうか。
 私は、今の財政状態を考えるなら、まずは現在の名古屋城を活かしながら日本文化の発信拠点を作ることから始めるべきだと考えています。「名古屋版おかげ横丁案」が市議会で話題になったことがありますが、ネーミングは伊勢のパクリではちょっといただけません。私は、日本武将村と名付けて、日本文化の中心となるべきだと思います。日本の観光地で、日本の伝統芸能や文化を常時体験できる場所は少ないのです。名古屋城の一帯をそうした日本文化の体験の場として、日本の精神文化の「首都」としてはどうかと思います。
 まさに中京都構想は、こうした日本精神文化首都といった発想を核とすべきだと考えています。失われつつある日本人の誇りとアイデンティティを名古屋から再生し、そして世界へと発信する。そうした名古屋城にまずはすべきです。おそらく、それには400億円もいりません。50億円くらいでもかなりのものができると思っています。そしてその精神文化面での効果は絶大ですし、経済効果も相当に見込めます。名古屋城木造復元は、その構想が成功した後に考えるべきものです。バブル経済の時代とは違います。使えるお金を有効に、そして戦略的に構想すべきです。

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2012年02月18日


 伊勢市の近くの玉城町にあるミエマン醤油は1684年に創業された歴史ある醤油店です。玉城町の共同研究をしていることもあり、そのミエマン醤油に伺いました。いろいろな商品を出されていますね。かなり個性のあるものもあり、非常に面白い商品のラインアップです。最近、高校生レストランとして有名となった相可高校食物調理科とコラボレーションで誕生した伊勢うどんなども好評です。私もその伊勢うどんは食べたことがありますが、美味しいですね。家族にも好評でした。

 社長とスタッフの方と2時間くらいお話ししたでしょうか。玉城の名物料理も作っていきたいですね。

 帰りにミエマン醤油の商品のいくつかをいただきました。その中でも美味しいと一押しなのが、あおさ醤油ですね。あおさの香りがほのかに漂って、美味しくいただけます。的矢かきのうま醤油やしょうが醤油も個性ある醤油です。家族は的矢かきのうま醤油が非常に美味しい、といっていました。いろいろな料理に使えそうです。




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2012年02月17日


 ウィンク愛知にて、広域インフォーマルネット産業分野分科会「産官学連携による地域経済活性化を考えよう」に参加しました。中部電力相談役の川口文夫氏のスピーチの後にテーブルフリーディスカッション。会場は狭くて50名限定のミーティングとなりました。川口氏は中部電力の社長、会長、中部経済連合会の会長などを歴任された方です。
 川口氏は、道州制を含めた地域分権型社会の形成をまずは提案しました。大学の連携についてももっと迫力のある展開ができないものか、と主張しました。中部地域はなんといってもものづくりの地域です。製造業を中心とした中部地域の発展の構想を述べられました。
 産学官連携は長く叫ばれてきましたが、なかなかうまく展開しません。やはりキーは大学だと思っています。大学がいかに本格的に役割を果たすことができるのか。ここにポイントがあるように思います。三重大学は地域戦略センターを作り、こうした分野にも本格的に参入しています。新たなモデルを作ることができればと思います。

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2012年02月16日

 日本の年金制度は破たんしつつあります。少子高齢化が進むとともに、景気は低迷しています。60年代、70年代に作られてきた年金制度は、多子少高齢者をベースにし、しかも毎年、経済成長を遂げていた時代を背景にしています。今の時代では破たんするのが目に見えています。では、そうするか。労働者層の支払いを多くするか、高齢者の受給額を下げるか、が現実的です。しかし、それは、どちらの層も厳しい状況となります。税金で賄うにしても、厳しい状況に変わりはありません。消費税20%、30%というのも冗談ではとられない時代となっています。
 こうした選択肢以外の選択肢としては、とにかく働ける年齢まで働く社会制度をつくることです。すでに、高年齢者雇用モデル企業助成金という制度が導入されたこともあります。それは70歳以上まで働くことができる仕組み、又は65歳以上まで働くことができる制度を導入し、職域の拡大、人事処遇制度の改善、又は高年齢者の積極的な雇入れの取組を行う事業主が計画の認定を受け、モデル性や地域における波及効果のある取組を実施した場合、当該取組の実施に要した費用のうち、一定範囲の費用について支給するというものでした。
 70歳まで働くことになれば、支払う側ともらう側のバランスは大きく変わります。60−65歳からは当然、給料は下がるということになるのでしょう。それでも5〜8割が支払われるなら、高齢者もそれで生活できます。実際に現在の社会でも、70歳、80歳まで現役の人は少なくありません。農業に携わっている人は、基本的に働けるまで働く、というのが原則。明確な定年はありません。医者もそうですし、お坊さんもそうでしょう。小売店の店主らも定年はありません。働ける人は働く社会、となるなら、少子高齢化を乗り切ることができます。もちろん、早期定年を選択することはできますが、その場合には、年金をもらう年数が長くなりますから、1年あたりの額は少なくなります。それを踏まえて、選択をしなくてはならなくなるでしょう。
 年金40年満期から、45年満期という時代になるかもしれません。
 若年労働者に過大の負担をするか、高齢者を切り捨てるか、の選択肢よりもいいのではないかと思っています。私は52歳。まだ20年近く働くということになります。私は働けるのなら、働きます。80歳くらいまで現役でいたいです。皆さんはいかがでしょうか。

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2012年02月15日

 私のゼミ生の一人が、三重大学アカデミックフェア2012にて卒論大賞をとりました。すばらしいですね。テーマは「フェアトレードの社会的意義 ― コーヒー市場と東ティモールにおけるPARCICの事例から―」。実際に東ティモールにも足を運んだ力作です。こうした積極的な学生が増えるといいですね。



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2012年02月14日

 この2年間はいいこともたくさんありましたが、不運なこともありました。捨てる神あれば、拾う神あり、拾う神あれば、捨てる神あり、という状態の連続。今、やっとこの状態から抜け出せるか、というところに来ました。歯を食いしばり、じっと我慢して、頑張る。その向こうに成功があると信じて、行動をします。50代になり、まさに人生の岐路にいると思います。頑張って、頑張って、頑張って、それが結果として出ることを信じたい。
 運は味方するか。運を味方させる努力が必要なのでしょう。
 この1年は、私の人生にとっても非常に重要な1年になるでしょう。頑張って、頑張って、来年の明けを美酒で迎えたい。

cdim at 23:22コメント(4)トラックバック(0)日常 この記事をクリップ!
 大阪維新の会が次期衆院選をにらんで、3月に開講する「維新政治塾」に3326人の入塾希望者が集まりました。すごいですね。橋下市長の勢いも感じられます。おそらく来年にある衆議院選挙での公認を取りたいという思いもあるのでしょう。民主党の現職議員も入塾希望といいますから、驚きです。 
 愛知県大村知事も同様に東海大志塾を立ち上げようとしています。大志塾には募集初日の13日、定員と同じ約100人が応募したといいます。名古屋河村市長の河村塾は13日現在、市長が模擬講義する24日の「プレ塾」(定員250人)に462人が申し込んだといいます。維新塾ほどではないにしても盛況です。
 私はこうした動き自体はいいことだと思っています。政治家、政治家の卵が、政策という視点から何をすればいいのか、どうすればいいのかを考えることは意味があります。外部の専門家の意見を聞いたり、彼らと接点を得ることは将来的にも意味があります。松下政経塾のように塾生の仲でのネットワークもできます。問題は中身でしょう。ぜひ、いい塾を作って、日本の社会を変革したいと考える志ある人を育ててほしいですね。

cdim at 06:24コメント(3)トラックバック(0)政治・公開討論会・選挙 この記事をクリップ!

2012年02月13日

桂サンシャイン
 カナダ人の落語家、桂サンシャインさんの落語会が伊勢であるとのメールが来ました。私は桂サンシャインさんを応援しています。イタリアオペラにも造詣がある文化人です。こうした人が日本の文化を学び、それを職業にしているというのです。今年は桂サンシャインさんが飛躍する年になりそうです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【桂三輝落語会】
桂三輝がお三重になりました!

◆日程 225日(土)

◆場所 伊勢河崎商人館 角吾座

◆開場1330 開演1400

◆前売(自由席)1500円  当日1800

〔出演〕

桂三輝

桂三幸

桂ちきん

【チケットのお問い合わせ】

0522527250(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社)

0596224810(伊勢河崎商人館)



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2012年02月12日



 音読を中心として、楽しく効果的に英語を学べるDVD学習システムを開発しました。今週から発売予定です。その画期的な英語学習DVDの主役はエイミーさん。モデルでもある彼女は、本当にかわいい。歌もうまくて、聴かせてくれます。東京大学大学院で英語教育を研究中の学生でもあります。実は、この英語学習DVDにも彼女の歌も入れ込みました。「エイミーと歌おう」という部分になっています。きれいな歌声と彼女のプロモーションビデオのような画像はいいですね。
 その画像をユーチューブにアップしました。ぜひ聞いてみてください。「Light Up Your Worldhttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=l_kDbkQ8H-0です。
 エイミーの英語教材DVD「シュリーマン式パワーラーニング」(http://www.powerlearning.jp/ ) は現在、先行予約特別割引を実施中です。ぜひ活用してください。私が構想5年、半年の制作期間で完成したものです。自分でいうのもなんですが、非常にいいものに仕上がりました。エイミーの存在もあり、本当に楽しく効果的に、短時間で英語が上達しますよ。

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2012年02月11日

 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、次期衆院選に向けた事実上の政権公約「船中八策」に「参議院の廃止」を盛り込む方向で調整していることが報道されています。「既成政党ではできない改革」を旗印に検討を進める構えです。参院に関し、解散がなく中長期の課題に取り組めるという理念が失われ「衆院選落選者の救済機関」になっている側面があると分析しています。
 これは、かなりの爆弾公約ですね。既成政党の参議院議員の多くを敵に回します。衆議院がますます小選挙区中心になっているなかで、参議院で、小党はかろうじて議席を確保しているのが現実です。単純に参議院廃止、ということであれば、小党が猛烈に反対することが予想されますし、他の自民党や民主党も参議院議員を抱えるだけに、提携が難しくなるかもしれません。
 確かに現在の参議院の在り方には問題があります。そもそも、衆議院との明確な差がわからない状態で、単にねじれているとしかいいようがありません。大阪維新の会が主張するように、「衆院選落選者の救済機関」となっている部分もあります。じっくりと腰を据えて、中長期的なビジョンを作っていく集団とはなっていないと感じてしまいます。
 確かに「廃止」も一つの考え方です。私は、抜本的な改革が必要と考えています。参議院は地元の代表ではないのですから、(これは建前としては衆議院もそうですが)、全国区の完全比例代表制、あるいは完全に単なる全国区選挙制にしてもいいのではないかと思います。その二つを組み合わせるというのも十分に考慮に値します。そして、政策決定においては衆議院優位の原則をもっと明確にし、参議院は良識の府として、官僚にかわる政策提言集団としての機能と、衆議院の監視機能を持つ集団として生まれ変わるのです。政策決定は衆議院優位であろうとも、実際の政策立案は参議院の方ができやすくする。そしてメディアへの露出ももっとして、世論を通じた政策方針の変革も参議院の方が優位に立つなら、バランスはとれるはずです。
 衆議院も参議院ももっと数を減らしてもいいでしょう。衆議院も参議院も機能する集団として、抜本的に改革されるべきです。それができないのなら、維新の会の主張のように参議院の廃止といったラディカルな改革案が支持を得ることになるのでしょう。

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 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、次期衆院選に向けた事実上の政権公約「船中八策」に「参議院の廃止」を盛り込む方向で調整していることが報道されています。「既成政党ではできない改革」を旗印に検討を進める構えです。参院に関し、解散がなく中長期の課題に取り組めるという理念が失われ「衆院選落選者の救済機関」になっている側面があると分析しています。
 これは、かなりの爆弾公約ですね。既成政党の参議院議員の多くを敵に回します。衆議院がますます小選挙区中心になっているなかで、参議院で、小党はかろうじて議席を確保しているのが現実です。単純に参議院廃止、ということであれば、小党が猛烈に反対することが予想されますし、他の自民党や民主党も参議院議員を抱えるだけに、提携が難しくなるかもしれません。
 確かに現在の参議院の在り方には問題があります。そもそも、衆議院との明確な差がわからない状態で、単にねじれているとしかいいようがありません。大阪維新の会が主張するように、「衆院選落選者の救済機関」となっている部分もあります。じっくりと腰を据えて、中長期的なビジョンを作っていく集団とはなっていないと感じてしまいます。
 確かに「廃止」も一つの考え方です。私は、抜本的な改革が必要と考えています。参議院は地元の代表ではないのですから、(これは建前としては衆議院もそうですが)、全国区の完全比例代表制、あるいは完全に単なる全国区選挙制にしてもいいのではないかと思います。その二つを組み合わせるというのも十分に考慮に値します。そして、政策決定においては衆議院優位の原則をもっと明確にし、参議院は良識の府として、官僚にかわる政策提言集団としての機能と、衆議院の監視機能を持つ集団として生まれ変わるのです。政策決定は衆議院優位であろうとも、実際の政策立案は参議院の方ができやすくする。そしてメディアへの露出ももっとして、世論を通じた政策方針の変革も参議院の方が優位に立つなら、バランスはとれるはずです。
 衆議院も参議院ももっと数を減らしてもいいでしょう。衆議院も参議院も機能する集団として、抜本的に改革されるべきです。それができないのなら、維新の会の主張のように参議院の廃止といったラディカルな改革案が支持を得ることになるのでしょう。

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2012年02月10日

 日本経済が厳しくなっています。累積国債がどんどんと蓄積されますが、デフレ現象となっています。デフレになれば、借金の返済はさらに難しくなります。また産業構造的にも輸出が重要であった日本経済において、円高は打撃です。円高によって工場の海外移転がさらに加速され、空洞化が進んでいます。
 私は、アメリカやヨーロッパなどに比較して、円の増刷が少ないのではないかと思っています。これだけ日本経済が悪いのになぜここまでの円高が続くのか。よく説明として、欧米はもっと悪いから、と言われます。でも日本経済の実態は同じくらい悪いように思えます。
 貨幣の過大な刷り増しは、信頼を壊すということで、禁じ手です。しかし、日本はもっとやっていいのではないかと思っています。消費税を上げる前に、20〜30兆円、単純に紙幣を増刷して、それを新産業政策に投じる、ということをやってはどうかと思います。金がだぶつけば、インフレが起き、円安基調になります。円高で苦しんでいる製造業は息を吹き返し、金回りもよくなるので、経済も活性化します。その状態で、消費税増税です。
 まずは、お金を刷ってみたら。。。日本はストイックになりすぎているのではないか、と思っています。アメリカはどんどんとドルを刷っているように思えるのです。1ドル100円に戻して、さあ、勝負といきたいですね。

cdim at 23:00コメント(6)トラックバック(0)経済・マーケティング社会 この記事をクリップ!

2012年02月09日


 小牧市で市民参画の「よろまい」集会が2月9日に開催されました。会場には200名近い市民の方が集まってくださいました。主催は、小牧商工会議所青年部。会場には熱気がありました。
 私が、「新たな発想で創る地域社会」として講演したのち、参加している50以上の市民団体の交流会でした。反応もすごく良かったですね。小牧は動こうとしている、と実感しました。こういう「熱」のある町はいいですね!
 小牧市長の山下史守朗氏も最初から最後までというか、2次会までずっと付き合っていただました。山下市長も参加した市長選公開討論会からほぼ1年がたちました。小牧青年会議所の主催した公開討論会には私はコーディネータとして立ち合いました。その時に語られたマニフェストを、市長になってからの1年、情熱をもって展開されています。
 それにしても、いい企画でした。市民団体の活動家が一堂に集まり、まちづくりについて語り合うというのは、まさにまちづくりの王道。小牧商工会議所青年部のみなさん、ご苦労様でした。


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2012年02月08日

 明日、中京都構想に関する会議があるといいます。二重行政の解消ということから始まったこの構想。それだけだと、それほど意味もありませんし、わくわく感もありません。県と政令都市との主導権争いということが問題であれば、政令指定都市をやめればいいこと。それも何か時代に逆行する感じもします。実際に河村名古屋市長は、大名古屋構想についても語っています。そうなれば、ますます、愛知県との関係をどうするのか、不明になります。
 私はそうした制度的なことに労力を使うよりも、本当の意味で日本の「京」や「都」となる構想が必要だと思っています。東京に一極集中している機能の一部を名古屋地域に移すということです。まず挙げることができるのは、産業首都構想。中部地域は、まさに日本の工場として、モノづくりの拠点であり続けました。中部地域が日本の工場であるなら、産業政策については、日本の「都」としての機能を持つべきです。東京は政治の都であり続けますが、産業の都は名古屋になるのです。名古屋が日本の産業の心臓として機能し、元気な活力を日本全体に行きわたらせる。そうした施策が次々と展開されるという「中京都」であれば、わくわくしますね。
 また、中部地域は、戦国時代から有力な武将を輩出した地域でもあります。まさに日本の精神文化の中心的な役割を担ってきました。三重県には神宮もあります。大震災が起こり、日本人のアイデンティティが問われている今、中部地域から「日本の誇り」を打ち出していくことは大きな意味があると思います。
 産業と日本の精神文化の中心、つまり「都」として機能する中京都となるなら、非常に面白いですね。それくらいの気概をもって、中京都構想を作ってもらいたい。単なる制度を少しいじくってますます分かりづらくなるようなものなら、早めに撤回してほしいくらいです。夢のある中京都構想を期待しています。

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2012年02月07日


 最近特にキャリア教育の重要性が叫ばれています。今日の内田塾では、キャリア教育の専門家である山口友美さんが「キャリア教育と非営利組織の連携」と題して講演をされました。山口さんはNPO法人a trioの理事長でもあります。私も個人的にも山口さんとは、オリジナル紅茶のプロジェクトや武田美穂さんとのスポーツ選手のキャリア教育のプロジェクトに関わっています。

 さすがに話は面白いですし、うまいですね。山口さんは、単なるキャリア教育は効果が薄いといいます。彼女によれば、「体験」が必須的要素です。頭の中で、キャリアの大切さや難しさをいうだけでなく、キャリアを実際に「体験」することが必要なのです。懇切丁寧に教えれば教えるほど餌待ちのペンギン化が進むといいます。

 キャリアについて、一から教える、というのでは、本当にキャリアの力がつかないのです。「体験」し、何をやりたいのか、何ができるのか、何をすればいいのか、を学び、自らをトレーニングすることが必要と主張されます。

 なかなか、考えさせられる話がたくさんありました。

 



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2012年02月06日

 早いもので、名古屋が議員リコール運動などでざわめいたトリプル選挙から1年が経ちました。愛知県知事選、名古屋市長選、議員リコールの住民投票の3つの投票が1年前にあり、大村秀章氏が愛知県知事に選ばれ、河村たかし氏は名古屋市長選に再選されました。

 あれから1年になるのですね。河村市長は、3月の市議会選挙では減税日本が躍進し、活気づきましたが、その後は、減税日本の議員の不祥事や逆風などがあり、かなりトーンダウンしています。大村知事は、議会との関係は着実に築いているようではありますが、「中京都構想」や「減税政策」にひっぱられ、それ以外の政策でまだ目立った成果は見えていません。これからどうなるのか。どうなるといいのか。特に政策通としても知られる大村知事が1年目の助走をこえて、2年目にどのような政策を展開するのか、注目しています。

 朝日新聞が特集を組み、私のコメントを載せてくれました。記事は長いので、私のコメントだけを転載します。
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すきま風も目立つ 距離置いた方が吉

三重大教授の児玉克哉氏

 河村氏は爆発力と演出能力にたけているが、地道な政策遂行や議会の把握に興味を持っていない。一方の大村氏は自民、民主両党とはしたたかな関係を築いているが、具体的な成果に乏しい。行政手法や考え方が違う2人なので、時間が経つにつれてすきま風も目立ってきた。今後やコンビを組むことよりも、お互いに距離を置いた方がそれぞれの独自色を出せるのではないか。



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2012年02月05日

 人口42万人の中核市・愛知県豊田市で29日告示された市長選は、有権者の意思が問われることなく、新人で元市総合企画部長の太田稔彦さんの無投票当選が決まりました。豊田市にあるケーブルテレビ局、ひまわりネットワークで特別編「週刊 地域ジャーナル 〜次期 豊田市長に聞く今後の市政〜」 の収録がありました。司会は亀関開氏で、私がゲストとして出演しました。
 豊田市は自動車産業の経済力もあり、農業も活発で、観光も足助があります。その可能性のある豊田市の今後を45分間、聞くことができました。

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2012年02月04日


 医学部附属病院新病棟の屋上にドクターヘリのヘリポートができました。2月1日より運航が開始されています。県内に基地病院は2箇所あり、本学医学部附属病院がそのひとつとなります。

 ドクターヘリは、出動要請を受けてから、救急医療の専門医、看護師を乗せて数分でへリポートから出動し、時速200キロ以上で現場付近まで飛行します。そのため、心臓発作や脳卒中、交通事故など、緊急に治療を行う必要がある重症患者が、県内全域で約35分以内に医師の初期治療を受けることができ、さらに高度な医療が可能な病院への搬送も短時間で行えるため、救命率の向上等が期待されます。
 取材の一環で、たまたまドクターヘリが飛び立つ場面に出くわしました。思ったよりも静かです。近くにいてもそれほど気にならないレベルです。性能もいいのでしょうね。しかも速い。あっという間に飛び立ち、時速200キロ。その日の朝に一志まで行ったそうですが、かかった時間はわずかに6分。すごいですね。やはりドクターヘリ救急医療の状況を大きく改善するようです。



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2012年02月03日



 洋画家で日展会友の谷岡経津子さんは、日展の洋画部門で通算16回の入選を果している素晴らしい画家です。光風会会員、四日市大学総合政策学部の教授で、美術表現論、地方行政論などを教える傍ら、春休みや夏休みなどを利用して作家活動しています。最近は、風景や花を描き、特に“赤い花”の色に力強さを感じる「ケイトウ」の花をテーマに、生命力や人間模様を表現しています。谷岡の赤といわれるそうです。入選を続ける一方、光風会でも活動を続けています。地域振興などのプロジェクトにも積極的に関わってきました。私も20年近くお世話になっています。一緒に津市の公園で花を植えたこともあります。

 その谷岡先生が、三重大学に日展入選の絵画を寄贈してくださいました。三重大学の出身でもあるということで、100号の絵を寄贈してくださったのです。谷岡先生の絵は112万円ということになっていますから、単純計算すると1200万円。実際にはそこまではいかないかもしれませんが、非常に高価なものです。素人の私がみても、素晴らしい作品。今度できる環境情報科学館に飾ることになります。谷岡先生、ありがとうございました。



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2012年02月02日

 地域の発展に貢献することを目指して創設された三重大学地域戦略センター。まもなく創設から1年になります。さまざまな活動が行われています。産官学民連携の一つのモデルともなるのではないかと思います。
 スタッフがブログを書いています。活動の一部が紹介されています。ぜひご覧ください。
http://rasc-mie.jp/blog/


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2012年02月01日



 三重大学はPBLセミナーに取り組んでいます。PBLセミナーとは一種の小ゼミ形式の学習方法です。Problem Based Learning、またはProject Based Learning の略です。学生が主体的に調査したり、活動したりして学習するというものです。

 2011年度後期PBLセミナー公開発表会は共通教育1号館419教室で開催されました。今日、発表したのは以下の5つのグループ。私のPBLセミナーからはバイオマス燃料、その中でも藻類バイオマス燃料を取り上げました。藻類燃料ではオーランチキトリウムが有名ですが、彼は榎本藻を取り上げました。どのグループのなかなかいい取り組みでした。

  博物館入門(担当:山中 章)

  現代社会について(担当:児玉克哉)

  食の文化と健康(担当:荒木利芳)

  生物多様性をはぐくむ商品づくり(担当:高山 進)

  学生がイベントを企画運営する(担当:宮崎冴子)




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 昨年、川上仁一氏を三重大主催のシンポにお呼びして、そのあと、1時間くらい話をしました。それまでにも同僚と冗談半分というか、冗談9割くらいで忍術学、忍者学について話したことはあります。非常にインパクトのある面白いプロジェクトとだとは思っていました。私も剣道をやってきたので、忍術にも興味がありました。そこへ、本物の忍者が現れ、一緒に忍術学を作りたいという話になったのです。川上氏の情熱も熱い。お互いにやりましょう、ということになって、学長に話をしたら、ぜひやれ、という二つ返事。それからは話は急速に進み、川上氏は昨年12月には、三重大社会連携研究センターの特任教授に就任しました。
 川上氏は6歳頃から滋賀県甲賀市出身の師匠に手裏剣や武術などを習い、18歳で甲賀流忍術を継承する21代目の師範となりました。流派の違いがほとんどないことから、伊賀市の「伊賀流忍者博物館」の名誉館長も務めています。まさに最後の忍者、です。
 忍者というと、飛んだり跳ねたり、忍法をかけたり、というイメージが先行します。その部分もありますが、情報収集活動や心理学、薬学、社会学など広範な総合的な活動をしていた存在です。川上氏は「忍者の持つ技術だけでなく、不屈の精神など、現代にも生かせるものを示していきたい」と語っています。一種のサバイバル学。生きる力を学生にも伝えてほしいと思います。
 伊賀市や甲賀市のまちづくりにも貢献することになるでしょうし、学生への大きなメッセージもおくることができるでしょう。今後の取り組みが楽しみです。



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2012年01月31日

 岐阜県関市にて、地域委員会やまちづくりをめぐっての講演を行いました。会場には、100名近くの方が訪れてくださり、ほぼ満員。ありがたいことです。

 市長とも地域委員会の在り方について意見を交わすことができました。関市はかなりやる気です。楽しみですね。とにかく、建設的にやる気のある町がうまれることを嬉しく思います。どんどん、やる気のある町が生まれると、日本が元気になるのです。私は関市の元気な改革を応援します。

 ところで、何を講演したのでしょうか。レジュメを載せますが、レジュメだけでは分からないでしょうね。また機会があったら、講演を聞きに来てください。

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新しい地方自治への挑戦〜地域委員会のあり方について〜

児玉克哉

 

1) 公と私の狭間で

戦後の社会は公と私に特化していく社会

  日本の地方自治の根本的問題

  観客型民主主義がもたらした弊害

2) 世界の地方自治

アメリカ型   ヨーロッパ型   日本の選択

3) 地方自治の発展モデル

  志のある地方自治

  参画の地方自治 →政官民の垣根を超える

  世界を意識する地方自治

  新たな絆力の展開

4) 地域委員会の可能性

住民がたちあがるシステムに向けて

地域割り当て方式の問題

 *内部的亀裂 権力争い

 *一部の人の独占的運営

 *既得権

 *責任のあいまい性

 *運営能力の問題

提案

 *住民参画型プロポーザル

 *複数提案型

 *外部レフリー制度

 *NPO法人的制度設計

5) 希望の地方自治へ向けて

A) 政治は選挙ではない

B) 政策は政治家がつくるものではない

C) 情報手段の獲得(フェイスブック・ブログ・ホームページ・電子メール・インターネット放送・ケーブルテレビ・地方新聞・コミュニティ新聞)

D) ネットワークの形成(市民団体・メディア・企業・大学、、、)

E) スタディツアー・合宿

F) 夢を語ろう



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2012年01月30日

 1月は本当に忙しい。会議から会議へと走ってばかり。1分を争って近鉄に乗る、という感じで過ごしています。宿題もまだまだたくさんあります。仕方ないといえば仕方ない話です。スーパーマンでない人間がたくさんの仕事をしようとするとこうなるのですね。一つずつ、カ〜〜〜とならずに、淡々とこなしましょう。国際平和研究学会のメンバーからは早く情報を送れ、いろいろなところからは原稿はまだか、事務からは書類が揃っていない。朝から晩まで働いているのですが、なかなか大変です。明日もがんばります。

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2012年01月28日


音読重視の英語教材完成

 日本人は英語が不得意です。中学3年、高校3年と多くの日本人は6年は英語の勉強をします。それに大学受験をこえて、さらに4年勉強すると10年の勉強です。しかしそれでも英語が話せない人が多いのです。これは、音読をしないからです。海外での外国語の学習法では音読は基本といえます。日本では、英語は受験のためのパズル解きゲームになってしまいました。パズルを解く能力を競い合うことになったのです。
 ですから、音読を徹底すれば、日本人は非常に早く英語をマスターすることができます。少なくとも、海外旅行で使えるレベルにはすぐになります。人口も減っていく中、日本人は世界で活躍すべき時代です。そのためには英語は必需といっていいでしょう。
 私は英語が大嫌いでしたし、不得意中の不得意。高校受験でも、英語は足切り点ぎりぎりでした。数学で100点を取ったので、なんとか入学できました。その私が国際的にまがりなりにも活動ができるのは、まさに音読の学習法を知ったからです。
 ドイツの考古学者シュリーマンは音読で外国語を次々とマスターしたことで知られています。この方法を、現代のIT技術や映像技術で、楽しく学べるようにできないかと、ここ数年間開発に取り組んできました。そして、やっと昨日完成!!実際に販売は2月14日からとなるようですが、なんとも嬉しいことです。多くの英語教材がありますが、これは画期的な教材になると思っています。日本人の英語学習の方法が変わります。可愛らしいモデルで、東大の大学院で英語教育を学ぶAmyさんと一緒に音読をしていきます。苦痛の英語学習というよりもAmyさんと楽しく過ごす学習時間という感じになるのではないかと思います。
 発売日まで先行予約価格で注文を受け付けるということです。ぜひ試してみてください!


cdim at 22:32コメント(4)トラックバック(0)国際大学・教育 この記事をクリップ!

 日本で頑張る外国人LOVEジャパンの一人として、カナダ人の落語家桂サンシャインさんが今、テレビで紹介されています。桂サンシャインさんは三重大にも来てもらい、これから一緒に活動するということで盛り上がりました。彼は文化人としてもなかなかの力量があるようで、勉強家です。日本と北米との文化の懸け橋にもなる人だと思います。伊勢に志願して住み込んでいます。伊勢の街並みが好きだ、といっています。いいですね。三重大学でもファンクラブでも作って応援したいと思っています。日本語もほとんどアクセントもなく、流暢に話します。
 ときおりテレビにも出ていますが、嬉しいですね。

cdim at 08:30コメント(2)トラックバック(0)社会 この記事をクリップ!
 橋下知事が朝生に出演しています。ふっと起きたので見ていますが、なかなか面白い。地方自治体は累積赤字が大きくなり、日本国家とともに機能不全に陥っています。大阪市、大阪府も例外ではありません。重要なのは、3つのポイント。支出の削減、増税、景気の回復。前者の二つは短期的に重要ですが、長期的には、景気の回復・発展が最も重要です。そのために何をするのか。橋下知事には提言があります。しかもその提言は一考に値する。これだけの提言は自治体ではあまりされてきませんでした。私の考えていることとダブっていることもたくさんあります。国政よりもまず大阪で実績を出してほしいと思います。私はかなり出せるのではないかと思います。そしてそのモデルを国政に活かすようにしてほしいのです。
 橋下知事は面白い。挑戦する価値はあります。かなり不毛な名古屋での議論とはかなり違うことは確かです。大阪よりも名古屋の方が潜在的力はあるのですが、その力を名古屋は活かせるような形になっていません。もったいない。大阪と名古屋が蘇れば、日本は変わります。

cdim at 02:57コメント(11)トラックバック(0)政治・公開討論会・選挙平和 この記事をクリップ!

2012年01月27日



 今日は大学で人文学部文化学科の環境文化専修にて卒論発表会がありました。一学生の発表時間は約10分。17名の学生が発表しました。会場には3年生や2年生の姿も見えました。来年、再来年の卒論の参考にしたいのでしょう。どんな卒論が出されているのか。一覧をあげてみます。なかなか面白そうなテーマが並びます。

*本当に意味のある国際協力〜国際ボランティアとは、どうあるべきなのか

*フェアトレードの社会的意義〜コーヒー市場と東ティモールにおけるPARCICの事例から

*タイのインフォーマル・セクターから見る労働世界 バンコクの露天商を対象に

*タイの観光とエコツーリズムについて

*在日ブラジル人の教育〜ブラジル人学校の役割とこれから

*日本社会と日系ブラジル人との共生について

*地域活性化〜津大門商店街を例に

*四日市市民と四日市コンビナートとの関わり合い〜戦後復興、公害を経た後の市民とコンビナートとの関わり合いの変化について

*ヒロシマの原爆に関する記憶・継承についての研究

*なぜ日本は原子力発電を推進したのか

*スマートグリッド、スマートコミュニティについて

*今後の下水道のあり方について

*評価の高いしかけ絵本の特徴ーしかけの構造と形態を中心にー

*代理出産と子どもの権利について

*プラトンの「ミュートス」について

*外来語の外国語への影響とその背景について

*三重大学附属図書館ウェブサイトのユーザビリティ調査



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2012年01月26日

 自民党の谷垣総裁は、首相が意欲を示す消費税率引き上げについて、「民主党のマニフェスト(政権公約)違反は明らか。このまま突き進むことは、議会制民主主義の根本を否定する行為で、断じて容認できない」として、「有権者に謝罪し、国民に信を問い直すしかない」と早期の衆院解散を迫っています。野田首相も消費税率引き上げを認めないのなら解散することも辞さないといったニュアンスの発言もしています。今年中の解散もありえる、という雰囲気だと書いているマスコミもあります。
 しかし、野党がこれだけ解散を迫るなかで、首相が解散をすることはあまりありえないシナリオです。選挙は戦争のようなもの。相手が準備して待っていて、さあ来いといってるところへ、わざわざ行くというのは、よほど力の差がある場合だけです。解散は、予期しない時に、相手の準備が整わない状態でするのなら意味があります。小泉郵政解散は、まさに奇襲ともいうべきものでした。
 今回は、民主党は劣勢です。野党が解散を迫るなかで、あえて解散をするというのは、まずあり得ない話です。つまり野党が解散を声高々に叫んでいるうちは、解散はない、ということです。
 日本の経済が停滞する中、多くの国会議員の懐も厳しい。歳費や様々な手当てを合わせると1人あたり1億円になるといわれます。民主党議員は、次の選挙ではかなり落選すると予想されます。あえて選挙を早めるという手を打つのは、民主党議員にとっては難しいことです。しかも、選挙制度改革まで議論にのぼっています。足並みが揃わない中で、いきなり解散というのは考えにくいものです。
 野田首相にしても、解散して野党に転落したら、消費税増税はまたはるかかなたへ遠のくことになります。つまり民主党にとっても、野田首相にとっても解散していいことはほとんどありません。
 結論は、来年の衆参同時選挙だと思います。


cdim at 17:58コメント(5)トラックバック(0)政治・公開討論会・選挙 この記事をクリップ!

2012年01月25日

 中津川市長選についてはこれまでにも書きました。しこりが残るリコールではありました。しかし、選挙は終わりました。住民主体の新たな市政の展開を期待します。毎日新聞の記事に私のコメントもありましたので、転載します。
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選挙:岐阜・中津川市長選 青山氏が初当選 「市政、風通し良く」 手腕に注目
2012.01.23 毎日新聞中部朝刊 

 岐阜県中津川市の出直し市長選は22日、新人で元農協専務の青山節児氏(60)が初当選した。大山耕二前市長(62)の解職請求(リコール)に端を発し、市長辞職に伴い行われた選挙は、市政に混乱と分裂をもたらした。大きなしこりが残る中で青山氏は難しいかじ取りを迫られる。【石山絵歩、梶原遊、立松勝】

 同市郊外にある青山氏の事務所に「当確」の一報が伝えられると支持者らは喜びを爆発させた。青山氏は「選挙は初めてだったが、当選は周囲の支えに尽きる。感激でいっぱい。風通しのよい市政運営を心がけ、市民の声が反映される中津川のまちづくりを進めたい」と抱負を語った。

 一方、大山氏は市内の事務所で「今までの政治姿勢が市民の皆さんに判断されたと思う。私の責任です。リコール問題が逆風になった」と頭を下げた。

 リコール運動を進めた「中津川一新の会」が擁立した藤井四郎氏(66)の事務所では、結果が伝えられると、支持者からため息が漏れた。藤井氏は「民意として厳粛に受け止めている。私たちが主張していたことは今後も主張していきたい。(署名をした)3万人の声を青山さんは認識していると思う」と話した。また同会の菅井陽一代表は「大山前市長を退けることができたという点では、リコールの意味はあった」と話した。

 三重大の児玉克哉教授(社会学)は「議論の声が上がった時こそ市を変えるチャンスなのに、今回の選挙は、公開討論会さえなかった。これからは各施策を議論することが必要だ。そうしなければ再び同じ争いが繰り返される」と指摘している。



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2012年01月24日

 繊維産業が盛んだった一宮市は、ガチャマン景気と呼ばれる華やかな時代があり、一宮市から全国の至る所へ商品が発送されていました。また現在は空、陸ともに非常に便利な交通網がしかれいます。

 以上のことからであると再認識するとともに、「世界に開かれているまち」という新しいイメージづくりを行っていこう、というのがこの「一宮市グローバルタウン構想」です。一宮市の歴史的、文化的側面を尊重しつつ、国際色豊かな都市機能を構築し、加えて世界で活躍する人材や企業の育成をめざし「まちを元気に」することで、特に中心市街地の再活性化を目指します。商店街をぶらぶらしながらも国際色豊かで、楽しめる街にしていく構想です。私も直接的に関わっています。まちづくりの一つの形ができることを祈っています。

 最近は、一宮市をフェアトレードタウンにしようという動きも出ています。素晴らしいですね。ぜひ成功させたいです。



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2012年01月23日


 今日の内田塾では、伊勢商工会議所副会頭の吉川松喜氏とマスやグループ代表取締役社長の浜田吉司氏による「式年遷宮を控えた伊勢のまちづくり」の講演がありました。伊勢市は遷宮を控え、様々な準備とイベントがあります。式年遷宮はまちづくりの絶好のチャンスです。
 伊勢市のまちづくりには、ソフトとハードの両面からの対応が必要です。吉川氏は、商店街の活性化のための様々なアイデアを話されました。伊勢商工会議所は、伊勢笑幸会議所として、SMILEをテーマに活動をしています。なかなか期待できそうです。
 浜田氏は、伊勢神宮・外宮奉納市について語られました。市のテーマは安心の食、スローフード、パワーフードです。市の売り場構成としては、三重の食、日本の食、特別枠の三つがあります。日本の食の原点は外宮、という挑戦的な情報発信を試みます。「自然への感謝と祈りの地」伊勢をイメージアップさせていきます。なかなかいいですね。

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 原発に関しては、様々なお金が動きます。電源交付金もその一つ。しかし、自治体に割り当てられた中小企業新規融資は使い勝手も良くないようで、ほとんど活用されていません。新たなルールで、地域の振興に活かす時期がきているようです。読売新聞が特集を組みました。私のコメントもあります。転載します。
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電源交付金240億塩漬け 中小企業新規融資 19県中16県ゼロ
2011.12.28 読売新聞中部朝刊 

 ◆昨年度 三重は13年間申請なし

 国から配分された電源立地地域対策交付金の一部を中小企業融資の基金として積み立てている全国19県で、この基金がほとんど活用されていないことが読売新聞の調べで分かった。基金は昨年度末で総額約270億円だが、このうち企業に貸し付けられているのは約30億円に過ぎない。7億9200万円の基金がある三重県では、1998年度から新規融資がなく、今年度の監査で改善を指摘された。こうした現状に、専門家は「公金の塩漬けに等しい」と批判している。

 基金は、発電所の周辺地域へ工場を新設する中小企業に低利融資を行うため、交付金の中から積み立てられた。各県とも景気低迷により、工場を立地する企業が減少するとともに、金融機関から低利で融資を受けられる状況になったこともあって需要が減り、昨年度、新規融資があったのは青森、福島、富山の3県だけだった。三重、岡山、山口、徳島県は10年以上融資実績がなく、基金全額がプールされた状態となっている。

 三重県には、中部電力川越火力(総出力480万2000キロ・ワット)や四日市火力(同124万5000キロ・ワット)などがあり、90年度からの交付金総額は約160億円に上る。県はこれまで、県立熊野古道センター(尾鷲市)や新県立博物館(津市)の整備費などに充当。基金には90〜92年度に各1億円、93〜95年度に各1億5000万円を積み立てた。

 企業は2億円を限度に年利1・6%で10年間、融資が受けられる。制度が始まった91年度は5件、92年度は7件の利用があったが、徐々に減少し、97年度の1件を最後に申し込みはなくなった。しかし、基金を別の目的に利用することはできず、資源エネルギー庁は「基金の目的が達成されて残余が生じていれば、国庫に返還してもらうことになる」との見解を示す。

 県監査委員は今年10月、「基金の活用が図られていない。速やかに是正措置を講じるべきだ」と指摘。県土地・資源室は、融資限度額の拡大や利率の引き下げなどを検討している。同庁の見解に対しては「交付金は発電所を受け入れた代償。基金はその中から積み立てたもので、返還は道理に合わない」と反論している。

 約49億円の基金を持つ福井県でも約44億円が残ったままだ。担当者は「銀行から、もっと低利で借りられるケースもある。基金を、より低利の融資に活用できればいいのだが」とこぼす。約44億円の福島県は昨年度、5件の融資があったが、約32億円が残っている。同県は東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、来年度は原発に関する交付金の一部を申請しない方針を表明しており、基金についても「震災で被災した企業の復興に活用できるよう国に要望している」と明かした。

 前総務相の片山善博・慶応大教授(地方財政)は、「基金の制度設計が地方の実情と合わなくなっている。国は弾力運用を認めるべきだ」と指摘。児玉克哉・三重大教授(社会学)は、「国や地方の財政状況が厳しいのに多額の公金が塩漬けされている状況は、住民の理解を得られない。国がエネルギー政策の転換を図っている中、交付金のあり方自体を見直す時期にきている」としている。


 〈電源立地地域対策交付金〉

 発電所周辺地域の活性化を目的に交付される。自治体は公共施設の整備や産業振興、福祉などに利用できる。今年度の予算額は1188億円。政府の行政刷新会議(議長・野田首相)は11月の「提言型政策仕分け」で、自治体の使い勝手に配慮しながら、防災・安全対策への使用を検討するよう改善を求めた。



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2012年01月22日

 中津川市の大山耕二前市長をめぐるリコール運動に端を発した争いは、住民投票直前に大山氏が市長を辞職し、選挙となりました。それにしてもわかりにくい争いとなりました。解職賛成派、反対派の双方に深い亀裂を残しました。何が争点なのかも複雑です。前市長の市政の運営方法に不満を持つ人も少なくなかったのでしょう。それにしても、リコールがなくても、もうすぐ満期の市長選というところでのこの混乱。本当に民主主義にとって意味のある選挙になったのかどうか。疑問もあります。
 こうした混乱した選挙を制したのは、青山節児氏でした。青山新市長がなすべき最大の課題は、分裂した市民をまとめることでしょう。分裂したままでは、建設的な政策運営はできません。青山氏も全体の中では過半数以下の得票です。大山前市長辞任後の対立候補の統一もできず、混乱したままに選挙戦となった事情もあります。本当にノーサイド、という感じで、新たな中津川市のスタートをしてほしいと思います。
 選挙前に公開討論会が企画されていて、私もコーディネータとなる予定でした。しかし、こうした混乱の中で、その公開討論会はキャンセルされました。こうした時こそ、政策をめぐってしっかりと議論をすべきです。それさえできなかった中津川市の今後には暗雲はあります。そうした暗雲を吹き飛ばして、新たな市民参画型の市政を期待しています。

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 東京で働いている息子が久しぶりに帰ってきました。カミさんの誕生祝もあるので、家族で近所の隠れやと言われる料亭「長坂」に行きました。確かに隠れやといわれるだけあって、見つけにくいところです。料亭といっても普通の家でやっている感じで、親しみやすい雰囲気です。
 部屋に入ると1時間半前から用意しているという、鮎とイモの串焼きが待っていました。(これが写真です。)良く焼くと鮎は頭から骨ごと食べることができるのですね。ちょっと塩が振ってあって、美味しいです。個室でゆっくりとできるのも嬉しいですね。炭焼きの品々をゆったりとした時間の中で家族と味わうのもいいものです。

 覚えている食材を書いておきます。
1)鮎
2)芋
3)海老(この海老も殻も頭も全部食べることができました。)
4)松阪牛(これは絶品。量は少ないのですが、炭火でこんがり焦げた松阪牛はとろけるようでした。)
5)たけのこ(甘い。何かの味に似ていると思って、考えるとコーンの味ですね。)
6)マグロの刺身with 長芋のたんざく(これは家族に非常に好評でした。)
7)茄子の豚肉まき(茄子にも味がしみ込んでいます。)
8)海老しんじょと生麩の鍋
9)エイのあぶり焼き
10)トマトの豚肉まき
11)水菜と玉ねぎのサラダwith ビーナッツ
12)生姜ご飯
13)しいたけの肉詰め(しいたけが肉厚。これも好評でした。)
14)デザート(ゼリーとババロア)
15)ぜんざいと抹茶(ぜんざいの中には餅でなく、さつま芋が入っていました。)
 これで、1人5040円。広い個室でゆったりと食べるということも考えるとコストパフォーマンスはいいですね。
 参考までにこの店の連絡先も書いておきましょう。
名古屋市千種区西山元町1の4の3 052-763-1031

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2012年01月21日

 関市で、私の講演会があります。地域づくり、地域委員会のあり方について話をします。関市の方は聞きにきていただけると幸いです。名古屋市の方も地域委員会の在り方についてですから関連はすると思います。以下、関市の広報の転載です。

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 地域のことは地域で考える。これは市民主権の基本理念です。

また、「地域委員会」は、今後、地域づくりの中心的な役割を担うことが期待される住民組織です。

 

 市長マニフェストで提唱され、関市の施策として取組を開始する「地域委員会」の学習会を開催します。

どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。

 

                     記

 1 開催日時  平成24年1月31日(火) 午後7時30分から午後9時まで

 2 開催場所  関市役所6階 大会議室

 3 講 師    児玉克哉さん (三重大学副学長)

 4 参加申込  関市市民活動センター TEL(0575-24-7772)まで

   ※入場無料        

担当 関市まちづくり推進課  (TEL 23−7711)



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2012年01月20日

 フェイスブックのソフトの大人の仕事脳診断をしてみました。
 結果は以下の通り。
論理性 17%
堅実性 13%
社交性 29%
創造性 42%
 なかなか私の脳を表しているような気はしますね。創造性はあるが、堅実性はない。社交性はそこそこ。面白いですね。



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2012年01月19日

 名古屋市の河村たかし市長が、名古屋版事業仕分け条例が可決されたことなどを不服として、名古屋市議会を相手取り、議決の取り消しを求めた訴訟の判決が、名古屋地裁でありました。増田稔裁判長は「議決が市議会の権限を越えるとは言えない」と述べ、河村市長の請求を棄却しました。民主党市議団が提案した事業仕分け条例のほか、河村市長が提案した市の総合計画「中期戦略ビジョン」を市議会が修正して可決した議決が問題となっていましたが、裁判所は、これは議会の修正権の範囲内という判断をしました。
 私も、これが違法とされるなら、議会の仕事は、ほとんど市長提案の追認にしかすぎなくなるわけで、訴訟自体にも疑問は持っていました。
 こうした丁々発止は、裁判所でなされるべきものではありません。議会の中でなされるべきものです。どちらが勝った、負けたではなく、市長と市議会が建設的な議論を重ね、より良い市政への政策を具現化してほしいと思います。河村市長の人気はまだ根強いものがあります。それだけに、議会と対立の構図よりも、お互いに建設的な議論と提案の関係を築いてほしいと強く願っています。河村市長の評価は、市議会との対立で上がるものではありません。市議会との緊張関係の中で、建設的な提案を作り、それを実行し、市民のためになる市政を築くことによって上がるものです。今回の訴訟の判断が、新たな名古屋市政の運営のためのスタートとなることを期待しています。

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2012年01月18日



 ドラゴンズの元選手で元監督で、現在、東北楽天ゴールデンイーグルス監督の星野仙一氏が三重大学に100万円を寄付に来学されました。ありがたいことです。
 星野監督と内田三重大学長とは旧知の仲で、様々な縁があります。それとともに、星野氏は奥様を病気でなくされています。ドラゴンズの監督を急に辞められたのも、奥様の看病に専念したいからといわれています。公的にはご自身も体調不調と言われていましたが、奥様への看病のためだったのです。ますます好きになりました。そうしたこともあり、さらに三重大学で医療研究を進めてほしいという思いを込めての、寄付でした。いい話ですね。
 ゴールデンイーグルスとドラゴンズの交流戦は行かなくてはならないですね。今年の楽しみにしておきます。

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2012年01月17日

 友人からメールが届きました。アイルランドで強盗に会い、財布も携帯も盗まれ、困っているというものでした。ホテルの宿泊代も払えないので、3000ユーロを送ってほしい、というものです。その後には、ちゃんと日本語でその人の肩書と名前があります。ちょっと考えました。でもあまりにおかしい。その人は立派な肩書の人ですし、友人にもお金持ちがいます。なぜ、個人宛でなく、マスメールのような形なのか。強盗にあったら、まずは日本大使館に行き、相談でしょう。そして、そこから家族にも電話できますし、対応できるはずです。文章の最後にはその人の名前が出ますが、文章内には、何も固有名詞がでません。ああ、これは明らかに詐欺目的の偽メールと判断しました。
 するとその友人からお知らせが来て、ハッキングでえらい目にあっているとのこと。つまり送られたメールは偽メールで、破棄してほしいとのことでした。そうでしょう。もう少し巧妙だったら、信じる人も出ます。3000ユーロというのも現実感がありますし。。。みなさん、ぜひこういった手口には引っかからないでください。
 偽メールを添付します。こんなのが来たら、要注意です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Good Morning,

How are you doing?Hope you had a splendid night. I know this is coming to you as a suprise but firstly i have to apologize for not informing you about my urgent trip to Dublin,Ireland. I was here to do an urgent project and all went well until I got robbed on my way back to the hotel and lost my wallet,my two mobile phones and some valuables during this incident. I had to block my bank account and my credit cards immediately the incident occurred. I want to be back in Japan before my birthday in two days time which is on the 19th. Try and help me as soon as you can.

I am facing a hard time here because I have no money on me to clear my hotel bills and some expenses. I send this message to inform you that I'm stuck in the moment and need your help with a loan of 
3,000.Euros to clear my bills down here then fly back home with the next available flight. Please advise if you can loan me the amount and I know it seems a lot of money, but I promise to reimburse your money as soon as i return home since i do not have a way of accessing my bank accounts and cards, you can help me remmit the money through Western Union Money Transfer. I would be eagerly waiting to read a soul uplifting e-mail from you that you would be able to bail me out of this situation i'm into then I can send you my full name and the address you'll be sending the money to through Western Union. Hope to hear from you soon.


cdim at 21:30コメント(0)トラックバック(0)社会国際 この記事をクリップ!

2012年01月16日

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 原爆の被爆体験の語り部として国内外で平和を訴えていた沼田鈴子さん。私も広島時代にはお世話になった被爆者の方です。10フィート運動に関わっていた私は、沼田さんに被爆体験の話を聞きに行きます。その時の様子は今でもはっきりと覚えています。涙ながらにそれまでの人生を語ってくださりました。それから沼田さんは、半生を若い世代への語り部として過ごされることになります。広島に帰るといつもにこやかに迎えてくださっていました。
 その沼田さんは、昨年7月に他界されていました。沼田鈴子さんを追悼する会が1月22日、広島市中区大手町1丁目の県民文化センター大ホールで開かれるというニュースをみました。ぜひ行きたいのですが、都合がつきません。次々とお世話になった平和の語り部の方が亡くなられます。後を引き継ぐ私たちの役割はますます大きくなっています。
 沼田さん、ありがとうございました。そして、ご冥福をお祈りします。

cdim at 19:36コメント(0)トラックバック(0)平和 この記事をクリップ!

2012年01月15日

 消費税率をアップさせるべきかどうかが、これからの政治での重要なテーマとなりそうです。この議論がでると、1)不景気だから今はそのタイミングではない、2)無駄を排してから税金のアップをすべきだ、3)支出を抑えることによって、消費税アップをしなくてもいい、4)法人税や所得税をもっと重くすることによって税収を増やすべきである、といった反論がでます。ひとつ前のブログで1、2、3についてはコメントしました。ここでは消費税以外の税制改革について考えてみます。
 税金のどの部分を中心に増税するかの議論も重要です。格差社会の進む中、法人税や所得税をもっと重くすることによって、税収を増やすべきだという主張も強くあります。確かにそれも重要です。しかし、私はそれらにはかなりの限界があると思っています。法人税の国際比較は非常に難しいことは確かです。税制が異なっていますから単純比較はできません。しかし、日本の法人税は、国際的にみて低いレベルにはありません。一部で主張されているようにトップクラスとはいえないにしても、かなり高い方でしょう。現在、日本が抱えている問題は産業の空洞化。アジアへの移転を考えている中小企業はたくさんあります。景気対策という視点からはむしろ短期間でも企業に有利な制度をすべきだという主張もあります。日本から雇用が失われると、財政改革もほとんどできない状況になります。
 所得税についても、かなり歪な状況が生まれています。つまり所得税を支払う人が少なくなりつつあり、サラリーマンに今後も相当な負担がかかるようになっています。まず少子高齢化のもとに、年金生活の高齢者の率が増えています。今の高齢者は必ずしも貧困にあえいでいるわけではありません。かなり豊かな生活を送っている人もいます。しかし蓄えはあっても、所得がないのですから、ほとんど所得税はかかりません。確かに、これまでの苦労があったのだからご褒美、という考えもあるでしょうが、高齢者層が多くなると、このままで医療費などの支出は増えて、収入は減るという状況は避けられません。はっきりと天引きされるサラリーマンの負担がどんどんと増えることになります。自営業者が必要経費で負担を軽減している中で、サラリーマンの負担は増えます。そのサラリーマンも正規雇用が減る中で、ますます人数は減ります。このままでは制度を維持できません。
 たばこ税や酒税などの他の間接税は、まだアップの余地があるでしょう。ヨーロッパの国々と比較しても、これらはまだ低いレベルです。消費税も、日本はまだ5%。まずはヨーロッパ並みにすることは、今の日本の危機的現状を考えるとありうる選択肢です。というか、あまりほかの選択肢がないのです。

cdim at 11:09コメント(9)トラックバック(0)社会経済・マーケティング この記事をクリップ!
 消費税率をアップさせるべきかどうかが、これからの政治での重要なテーマとなりそうです。野田内閣は、明確に消費税率をアップさせる方向で検討を進めています。この議論がでると、1)不景気だから今はそのタイミングではない、2)無駄を排してから税金のアップをすべきだ、3)支出を抑えることによって、消費税アップをしなくてもいい、4)法人税や所得税をもっと重くすることによって税収を増やすべきである、といった反論がでます。この20年間、ほぼ同じ議論がなされ、ほとんど実際の税制改革はなされていないのが現状です。その間に、累積国債は増大を続け、国家的危機とまでいわれるレベルになりました。
 不景気だから今は増税のタイミングではない、という主張は確かに説得力はありますが、では一体いつになったら増税できるほどの景気になるのでしょうか。2003年から2007年くらいまでは世界は金融バブルで好景気でした。日本もかなりいい景気の時代でした。この時期でさえ、増税の議論はまともにはされませんでした。少子高齢化が進む日本において、60年代〜80年代の好景気が来る可能性はほとんどありません。そのような好景気を待っていたらいつまでたっても税制改革はできません。その間に、取り返しのできないレベルにまで状況は悪化しているでしょう。
 無駄を排してから税制改革をすべきだ、消費税アップ分の支出を抑えることができる、という議論も説得力はあります。しかし、これは同時に行うべきものではないでしょうか。いったいどのレベルまで無駄がなくなればいいのでしょうか。むしろ、税制改革をすることと引き換えに支出削減を断行する、という方が現実的です。今は、税制改革をしないかわりに、思い切った支出削減もしない、という硬直状態になっています。今、日本がしなければならないのは、消費税5%から10%の5%分の支出削減だけではなく、巨額の財政赤字に対応する支出削減が求められています。つまり、無駄の削減⇒増税という順番にこだわるよりも、それらは並行して同時に待ったなしで行うべきものです。このままでは「無駄の削減」が税制改革を避けるための言い訳につかわれてしまうだけ、になってしまいます。
 私は、消費税増税は速やかに行い、それと並行して、様々な改革をすることが必要と思います。待ったなしの状況だと思っています。

cdim at 10:52コメント(6)トラックバック(0)社会経済・マーケティング この記事をクリップ!

2012年01月14日

 日本人は新聞が好きです。朝起きて、まず新聞を手に取り、新聞を読みながら朝食をとる、というのが一日の始まりだ、という人は多いのは確かです。しかし、この状況に本格的な変化が起こっています。
 朝起きると、まずコンピュータに電源を入れ、インターネット・メールのチェックをする、という人が増えています。私はまだ新聞から、となりますが、それもチェック程度で、すぐにコンピュータに電源を入れて、ニュースやメールの確認となります。若い人にとっては、もっとこの変化は顕著で、新聞がいらない、という人が多くなっています。学生は、ほとんど新聞をとっていません。就職すると新聞を取り始める、と言われていましたがそれも最近はないようです。
 大型の薄型テレビも新聞には痛手となりました。ニュースは見なくてもテレビ欄は必要と、という声があったのですが、今ではテレビで番組欄のチェックができ、新聞以上の情報がある場合もあります。新聞のテレビ欄のニーズも大きく落ちています。
 それでも習慣はあるもので、日本の新聞購読数に今のところ大きな変化はありません。しかし、私は、かなり大きな落ち込みが2〜3年で来るのではないかと思っています。紙媒体としての新聞広告の効果もかなり落ちている感じがあります。それに伴って、広告収入も落ちていきます。不況だけの原因ではなく、構造的な問題があります。
 しかし、メディアにおいて最初のニュース源として、新聞の果たしている役割は今でも大きく、新聞社の力が落ることは、そのまま日本のジャーナリズム力の低下にも繋がります。テレビもインターネットもかなりは、新聞のニュースの二次使用の部分があります。
 私は、新聞社は、インターネット新聞への対応を本格化すべきと考えています。新聞社が提携して、インターネット上で読める記事は大幅に制限をして、基本的に有料にします。その分、購読数が複数になる場合には大幅な値引きがある、というシステムにします。たとえば、読売新聞だけの購読なら1か月2000円として、朝日新聞もとなると、合わせて3000円でいいというようにします。5紙くらいを購読しても1か月5000円くらいで済むとなれば、これくらいの情報料を出す人はでます。
 その分、著作権の管理を徹底します。記事全文の引用などは厳格に取り締まっていきます。
 これくらいの変化をしなければ、インターネット時代の新聞は徐々に力が落ちていくように思います。新聞が果たすべき役割はまだまだ大きいのです。どうすればいいのか。考えていきたいです。

cdim at 12:53コメント(2)トラックバック(0)社会情報・メディア この記事をクリップ!

2012年01月13日



 今年から新たに開院した三重大付属病院の12階に伊勢湾がのぞめる展望レストランができています。四喜喜折々と名付けられたレストランで昼食をとりました。三重大学特任教授となっている武田美保さんやキャリアアップの仕事をしている山口友美さん、それに学生らと研究会をした後に、一緒に昼食をとることになったのです。
 12階の展望レストランといっても、昼食の価格はなかなかお手頃。四喜喜折々弁当は550円で、ヘルシー中華弁当は600円です。私は、ヘルシー弁当を頼みました。塩分控えめでカロリーは450Kcalくらいだったでしょうか。
 レストランからの眺めは本当に素晴らしい。ちょっと時間があるときは、ここに来てみましょう。そうそう、三重の未来を語る会を、ここで行う企画がありましたね。1月下旬か2月初旬に計画してみましょう。津近辺で集まれる人で集まるものいいですね。
   
  四喜喜折々弁当         ヘルシー中華弁当

cdim at 21:25コメント(1)トラックバック(0)大学・教育 この記事をクリップ!

 野田首相は、内閣改造を発表しました。

 なんといっても目玉は、岡田克也氏の起用。岡田克也・前民主党幹事長を副総理兼一体改革・行政改革相に迎え、政権の最重要課題とする消費税率引き上げの司令塔としました。消費税増税は非常に難しい政治課題です。反対も多い。その中で、「ぶれない」岡田氏を起用して、事態の打開を図ろうとするものです。

 それとともに、参院で問責決議が可決された一川防衛相、山岡消費者相を替える意味もありました。問責決議が可決されたから、という理由ではなく、二人を退任させるには内閣改造が必要でした。

 しかし、平岡法相、中川文科相、蓮舫行政刷新相については、納得いかない部分も残ります。小沢派に対して配慮で、人事を進めるために一種の玉突きとして、こうした人の退任が決まったのでしょう。官僚主導から政治主導へと本気で移行するためには、しっかりとした方針を持った大臣が官僚に相対する必要があります。しかし、くるくると大臣が替わっていては、そうした政治主導もうまくいきません。総理大臣も1年交替、大臣も1年もたないケースがでる、というのでは、政治主導なんて夢のまた夢。ここまできたら、明確な方針を持って、一緒に心中する覚悟の大臣を任命し、腹を据えて改革に取り組むという姿勢が必要です。落ち着いて、中長期を見据えた政治を行ってほしいと思っています。



cdim at 18:56コメント(5)トラックバック(0)政治・公開討論会・選挙 この記事をクリップ!
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