どうもヨウです。
約一年ぶりの投稿を思い立ったのは、何故だろう?自分でも良く理解出来ない不可解な行動だが、久々の大捕物に興奮を覚えたからだろう。とはいっても興奮冷めやらぬ近々の話ではなく数ヶ月前の話。
ギガアジが釣れるとか釣れないとか真しやかに囁かれていたとある冬の日。
いつぶりか思い出すことが出来ないほど久しぶりの遠征は、忘れていた何かを思い出させてくれるのではないかと何かを期待する自分が居た。
物思いに耽りながら車を走らせる。あっという間にポイントに到着。ざわつく水面に踊る心。
期待の薄い表層はチンッ!で終わらし、本命のボトムへとカウントダウンをしていく。
微かな異変を逃さず反射的にアワセを入れていた。
ジワーっとスピードの無い動きを感じた瞬間、本能的に悟る。大きい!
間違いなくコチラに気がついていない。その隙に間合いを詰めようかと思い、竿を立てた瞬間に暴れ出すアンノーン。アジングタックル、しかもエステルで取れるサイズでは…と不安が頭を過ったが幸いのもオープンエリア。先行者の方も協力してくれ、最高の立ち位置でやりあうことが出来た。
ハンドドラグを駆使して、冷静かつ大胆に攻め抜いた。観念して水面に横たわる銀ピカの魚体は、間違いなくエステルラインでの最高サイズ。

ベイトを食えるだけ食った超絶メタボな体型。
なんやかんやで4匹釣って、クーラーのキャパを使いきる。結局、メインのアジは3匹で、鯖も3匹。

久々の遠征は磯の王者平鱸との熱いバトルとなりましたとさ。
こんなんも作ってみました!

約一年ぶりの投稿を思い立ったのは、何故だろう?自分でも良く理解出来ない不可解な行動だが、久々の大捕物に興奮を覚えたからだろう。とはいっても興奮冷めやらぬ近々の話ではなく数ヶ月前の話。
ギガアジが釣れるとか釣れないとか真しやかに囁かれていたとある冬の日。
いつぶりか思い出すことが出来ないほど久しぶりの遠征は、忘れていた何かを思い出させてくれるのではないかと何かを期待する自分が居た。
物思いに耽りながら車を走らせる。あっという間にポイントに到着。ざわつく水面に踊る心。
期待の薄い表層はチンッ!で終わらし、本命のボトムへとカウントダウンをしていく。
微かな異変を逃さず反射的にアワセを入れていた。
ジワーっとスピードの無い動きを感じた瞬間、本能的に悟る。大きい!
間違いなくコチラに気がついていない。その隙に間合いを詰めようかと思い、竿を立てた瞬間に暴れ出すアンノーン。アジングタックル、しかもエステルで取れるサイズでは…と不安が頭を過ったが幸いのもオープンエリア。先行者の方も協力してくれ、最高の立ち位置でやりあうことが出来た。
ハンドドラグを駆使して、冷静かつ大胆に攻め抜いた。観念して水面に横たわる銀ピカの魚体は、間違いなくエステルラインでの最高サイズ。

ベイトを食えるだけ食った超絶メタボな体型。
なんやかんやで4匹釣って、クーラーのキャパを使いきる。結局、メインのアジは3匹で、鯖も3匹。

久々の遠征は磯の王者平鱸との熱いバトルとなりましたとさ。
こんなんも作ってみました!
