2010年12月

2010年12月31日

我が家の水槽

今年最後のブログとなった

オスエビもポツリポツリと☆に・・・一体何が原因なんだろう・・・

10匹余りのオスと稚エビの苔むした水槽では余りにも寂しいので、20匹を再投入した。

相場より安く入手する事が出来たので文句は言えないが大小さまざまでグレードも低く、その上やけにオスが多そう・・・

あまり水槽の調子が良くないので新規に水槽を立ち上げられたら良いんだけれど水槽一つでもギリギリOKだったのでもう一つ設置・・・なんて不可能、かくなる上は効果が有るらしいと言われているモンモリロナイトにミロネクトンそして守門石を取り寄せて試して見る事にした。

モンモリロナイトとミロネクトンの主成分はケイ酸塩で似た様な効果をうたっているし、守門石と麦飯石についても似た様な効果らしいけれど、この際良さそうなのは全て確かめて見ようと麦飯石とプラチナソイルの所に守門石にモンモリロナイトの固まり、そして粉末ミロネクトンを投入して様子を見る事にした・・・結果やいかに・・・

所で今回これらを購入する迄ミロネクトンの事をミネクトロンと間違って覚えていた、人前でしゃべらんで良かった・・・恥をかく所だった・・・



ce_manbou at 10:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月29日

我が家の水槽

チャームで亜硝酸試薬を購入するに当たり送料を無料にする為にソイルその他を買って3000円以上とした。

一ヶ月以上も前からあれこれと検討に検討を重ねていて、クリスマスバーゲンとかで注文をしたのが先日届いた。

さっそく亜硝酸濃度を測ってみた、比色紙と較べてみるも0ppmなのか0.05ppmなのか0.1ppmとでもどっちとも言える、それじゃぁと言う事で水道水を測定してみてそれと比較してみた、水槽の水の方が僅かに反応している様ない無い様な・・・くるくると回してはいどっち?と言われたら返事に困るでぇ〜

そんじゃ何なんよぉ〜、カルキか?・・・PHか?・・・それとも病原菌か?・・・

止水域が出来ていることも考えてフログビットにウィローモスを減らしてみた。

何にしても原因が分からない



ce_manbou at 14:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月23日

我が家の水槽

又々メスが死んでしまった、卵巣が発達していたから抱卵の舞でオスに追っかけられて疲れたのかも・・・

これで残るメスは1匹となってしまったけれどここん所とんと見かけないので、既に死んでしまっているのかも知れない、となるとメス親はゼロと言う事になってしまう、稚エビの成長にあと四ヶ月程待たないといけない。

こうも立て続けにメスばかり☆になってしまうのは理解出来ないが、茶ゴケが幾分かましになった様な気がするけれど一向に収まらないと言う事は濾過バクテリアが充分に繁殖したらチャゴケは収まって来るらしいから充分に繁殖していないのでは無かろうか・・・

ナンプラコザラ作戦のプロホースにての水の吸出し量が半端で無いので、一日当たりの補給量が五分の一位になっている。

汲置きを補給しているけれど冷たいのと残留カルキでバクテリアがダメージを受けているのかも知れない・・・暫らくはこの件に対する対策を講じてから補給する事にしてみよう。

亜硝酸試験紙では亜硝酸は検出されてはいないけれど充分にバクテリアが繁殖していない為に亜硝酸が分解されきらずに僅かに溜まっているのではなかろうか、それと水草に茶ゴケが多量にこびり付いて止水域が出来易くなっているのでは無かろうか、そこに抱卵疲れで体力の弱ったメスが潜んでいて亜硝酸にやられるのでは無かろうか?

正確に測定出来る亜硝酸試薬を購入しなくっちゃいけないなぁ・・・



ce_manbou at 10:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月21日

我が家の水槽

飽きもせずにのべつ幕無しに眺めては稚エビの数を1、2、3、4・・・と数えている。

30匹近く見つかるので、隠れているのもあるだろうから50匹以上いるかも・・・

ムフフ・・・最初に孵化したのと孵化して4、5日しかたっていないのでは・・・と思う程のものとでは体長で倍位の開きがある。

孵化したての稚エビはいかにも弱々しくて消えてしまいそうだけれど、大きいのはまだまだ5mm程だけれどここまで大きくなると順調に成長してくれるのでは・・・なんて嬉しくなって来る。

稚エビから親エビまでの歩留まりは一般的にどの程度か知らないけれど、50%以上は行って欲しいものだ・・・

水槽を眺めるついでにナンプラとコザラを片っ端から捕獲するので最近は少し減って来た様な気がする、その分親のレッドちゃんは改造プロホースにて掻き回すのでストレスがかかるのか隠れてしまって前面に出て来る事が少なくなった、(稚エビの方は怖がる様子は無いけれど)特にメスはとんと見かけない・・・死んでしまっていないか心配になって来る・・・



ce_manbou at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月17日

我が家の水槽

又又抱卵ママが死んだ

予定ではあと一週間もしない内に孵化の予定だったんだけれど非常に残念・・・

この前実施した茶漉し作戦は結局の所失敗に終わり、再チャレンジを実施中だけれど卵の色が抱卵日数からするともっと赤透明っぽいはずなのに焦げ茶色をしている、これも又失敗みたいだなぁ〜

残るは孵化を先日済ました低グレードの白が抜けてしまった1匹だけとなってしまった、その一匹も今日は全く見つからない・・・先月までは抱卵中と言えどしょっちゅう見える所に出て来てツマツマしていたのに・・・一体何が原因なのか分からない・・・

それからカワコザラガイ、水槽セット時の予防に塩水が有効と思っていたけれど、プロホースにて吸い取り捕獲したのをバケツで受け止めているのだけれどそのバケツに一杯こびり付いている所に食塩をブッ込んでみた・・・ナ、なんと剥がれもせずにシッカリとへばり付いているではないか、塩分濃度を濃くすれば効くのだろうけれどそれじゃあ水草が枯れてしまうし・・・プラナリアには効くけれどカワコザラガイにはダメみたい・・・

その後水槽を眺めていたらもう一匹メスが残っていた、合計2匹!このまま生き延びてくれよぉ・・・

それにしてもこれじゃぁエビの男子寮ジャンかぁ〜

学生時代を思い出す・・・あの頃は良かったぁ・・・



ce_manbou at 17:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)