2013年04月

長野県内山岳遭難事故発生状況(平成24年1月1日~平成24年12月31日)と過去15年の遭難者数推移(更新版)

 ゴールデンウィーク、今年も北アルプスほか2000mから3000m級の高山では雪崩などによる遭難事故が多発している。この時期、平地では毎年好天に恵まれることが多いが、北アルプスなどの高山は未だ雪深く厳冬の様相を呈している。そして日本海側に近い北アルプス・白馬岳は突如として好天が荒天に転じることが多い。
 毎週公表されている長野県警の遭難事故統計データからは、このような山岳特有の気象についての知識を習得しないまま登山する人たちや、若かりし頃の登山経験を過信して定年後に再びアルプスなどの高山にチャレンジする高年齢者が、命に係わる遭難事故を招いていると思わざるを得ない。
 今年、1月1日から先週4月21日までの北アルプスなど長野県内での山岳遭難事故件数は32件、死者は8人で、昨年の同時期より、いずれも5割近く増えている。

 以下に、昨年(平成24年)1年間に長野県内山岳で発生した遭難事故を、「長野県警山岳救助隊山岳情報」統計表から抜粋して要因別に掲げた。今後、登山を予定されている中高年齢者で経験の少ない方や、十年以上のブランクがある元熟練登山者の方は、表中の各数字をじっくりと吟味したうえで、命を落とすことのない登山に臨まれたい。(出典:長野県警「平成24年山岳遭難発生状況」)
 
(1)山域別発生状況
 
昨年(平成24年)の長野県内の山岳遭難事故件数は254件、遭難者数は279人。年々増加の傾向にある。遭難者279人のうち死亡者は15%に達する。北アルプスでの遭難者数は県内全遭難者数の65%を占め、死亡者数は全死亡者の半数を占めている。 山域発生状況












(2)事故原因別発生状況
 遭難事故の原因は、転落・滑落・転落が最多で総事故件数の6割で、これによる全死亡者の半数を占めている。この傾向は毎年大差ない。
 この表の統計値と別掲の年齢別統計値を併せて吟味すると、登山者のちょっとした不注意、それと、高年齢者の脚の疲労によるモツレが命取りになっていることが読み取れる。
遭難原因










(3)男女別・年齢別発生状況
 昨年(平成24年)の長野県内山岳遭難事故を年齢層別・男女別に下表にまとめた。年齢層では、男女いずれも50歳以上の遭難者が6割を占めている。死亡者(男女)42人のうち50歳以上が36名と、86%を占めていることが特筆される。
男女別遭難事故件数











(4)過去15年間の遭難者数の推移
 
平成10年から昨年(平成24年)までの15年間の長野県内の遭難者数の統計値をグラフ化した。さらに、遭難者を50歳未満と50歳以上に分けてグラフ化した。
 この15年間で遭難者数は倍増(H10:121人、H24:251人)している。50歳未満の遭難者数は緩慢な増加であるが、50歳以上の遭難者数が3倍((H10:55人、H24:165人)に急増していることが顕著である。
 さらに、70歳以上の遭難者数が平成19年から急増し昨年(平成24年)は47人に達した。平成10年から13年のおよそ4倍から5倍である。それだけ70歳以上の登山者数が増えたのであろうが、遭難による70歳以上の死亡者が昨年は全死亡者の4分の1(42人のうち10人)を占めていることに驚きを禁じえない。年齢別遭難件数

ウクレレ漫談家の牧伸二さん 自殺?

 ウクレレ漫談家の牧伸二(本名・大井守常)さん(78)が29日午前、東京・大田区の多摩川に飛び込み、病院に搬送されたが死亡が確認された。関係者によると、自殺とみられる。

 29日午前0時半頃、東京都大田区田園調布本町の丸子橋の上から牧さんが多摩川に自ら飛び降りるのを通行人が見つけ警察に通報。警察官が意識不明状態の牧さんを助け出し、病院に運んだが、まもなく死亡が確認された。
 橋の欄干には、牧さんが使っていたとみられる杖が残っていたという。警視庁田園調布署は自殺の可能性が高いとみて調べている。 

牧 伸二(まき しんじ、本名:大井守常、1934年9月26日生 )
 牧プロダクションの所属のウクレレ漫談家。東京演芸協会会長。高校卒業後、1957(昭和32)年にラジオ東京(現TBSラジオ)の『しろうと寄席』で7週連続で名人位を獲得。
 この実績をもって漫談家・牧野周一に正式入門を許され、牧伸二の芸名をもらうと共に、ウクレレ漫談を薦められた。当初の芸名は「今何度」(いま なんど)。夜間高校に通いながら勤務していた東亜計器が温度計を製造していることに由来する。
 1960(昭和35)年に、ハワイアン『タフア・フアイ』をアレンジした曲で歌うボヤキ漫談『やんなっちゃった節』で人気者になり、文化放送でレギュラー番組『ウクレレ週刊誌』を持たされてブレイク。1965(昭和40)年に第2回日本放送作家協会賞・大衆芸能賞を受賞し、喜劇映画・バラエティ番組などにも活躍の場を広げた。1999(平成11)年に東京演芸協会の会長に就任した矢先、2002(平成14)年に脳出血で療養とリハビリを余儀なくされる。復帰後の2003(平成15)年に文化庁長官賞を受賞した。
 1976(昭和51)年から、同歳の長門裕之、坂上二郎、財津一郎、藤村有弘、藤村俊二、大橋巨泉、初代引田天功、伊藤一葉、五代目月の家圓鏡(八代目橘家圓藏)らと『昭和九年会』を主宰。故・立川談志は中学の1年後輩。弟子に泉ピン子、牧ひろし、牧正らがいる。

情報元:msn産経ニュース、読売新聞電子版、時事通信、TBSNEWSi
略歴情報:Wikipedia

GW相次ぐ遭難事故 北ア・白馬、杓子、大喰、奥穂、ほか八ケ岳、富士山で4人死亡2人不明(4月29日更新版)

 GW大型連休中の27日から28日にかけて、長野県の北アルプスや富士山などで高齢者の遭難事故が相次ぎ、4人が死亡、2人が行方不明となっている。平地ではのどかな春とはいえ、2000mから3000mの高山では厳冬。雪崩・滑落などに対する冬山登山の基本的な構えができていないことが遭難事故につながっている。

白馬岳大雪渓の雪崩 、他のパーティーの男性2人(50歳と32歳)も遭難か 
 長野県の北アルプス・白馬岳(2932メートル)の大雪渓で女性1人が死亡した雪崩事故現場で、県警大町署は28日、現場で他の遭難者の有無を確認していたところ、、死亡が確認された女性が発見された地点から約400メートル斜面を下った場所で、別のパーティーのものとみられるリュックサック一つなどを発見した。
 一方で、26日に白馬岳に登山に出かけ27日までの予定で男性2人で入山する、との登山計画書が自宅にあったが下山予定日の27日になっても戻らず、行方が分からなくなっていると、28日朝、山口市の50歳の男性の家族から長野県警に電話があり、リュックの特徴や中身から男性の所持品と判明した。
 大町署の発表によると、山口市の50歳と32歳の男性が一緒に26日に登山口から白馬岳に入ったが連絡が取れなくなって行方不明になっており、雪崩に巻き込まれて遭難した可能性があるとみている。同署は、さらに雪崩が起きる危険があるとして午後2時に捜索をいったん打ち切ったが、29日以降も捜索する予定。27日に雪崩に巻き込まれ、通報したパーティーの男性は「近くにほかのパーティーがいた」と話していた。
 大町署や長野県茅野市にある山岳気象専門の予報会社にると、北アルプス白馬岳にある白馬大雪渓付近では、26日から雪が降り続いていて、雪崩が起きた27日午前10時半ごろも、視界が30メートルほど先しか見えないほどふぶいていたという。
八ヶ岳で男性1人(57)死亡 滑落か
 長野県・山梨県境の八ヶ岳連峰の赤岳(2899メートル)では、登山に訪れた東京の57歳の男性が下山予定日を過ぎても戻らず、長野県警のヘリが捜索したところ、28日午後2時すぎ、赤岳登山道から約400メートル下の立場沢(たつば)と呼ばれる沢で男性を見つけたが、その後、死亡が確認された。男性は全身を強く打っており、県警は、男性が登山道から滑落した可能性があるとみて、当時の状況を調べている。
 県警茅野署によると、男性は単独で26日、1泊2日で赤岳に登る予定で入山。同日夜は山小屋に宿泊し、27日に山小屋を出発後、下山予定日だった28日を過ぎても帰宅せず、行方不明になった。家族の届け出を受けて県警が捜索していた。
③北ア・白馬杓子岳で男性1人(53)滑落死亡
 
長野・富山県境にある北アルプス白馬岳の隣の杓子岳(2812メートル)の杓子尾根では午後5時40分ごろ、長野県警大町署に、下山中の男性4人のパーティーから、「仲間1人が落ちた」と通報があった。県警ヘリで救助されたが病院で死亡が確認された。大町署は男性の身元確認を急いでいる。4人は27日から2泊3日の予定で登山していた。 
北ア・大喰岳で女性(52)滑落 岐阜県警が救助、重傷
 28日午後0時半ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・大喰岳(3101メートル)の標高3千メートル付近で、女性(52)が稜線から滑落した。岐阜県警がヘリコプターで救助したが、左腕の骨などを折る重傷。高山署によると、女性は、登山中、岐阜県側に約50メートル滑落した。「凍った岩の上で足を滑らせた」と話している。滑落した当時、10~15メートルの風が吹いており、バランスを崩したとみられる。同行の男性(27)が近くの山荘に携帯電話で連絡した。二人は都・杉並区の山岳会の仲間。27日朝に入山し、大喰岳に登った後、槍ケ岳を目指す途中だった。
富士山で男性(53)死亡 滑落か
 
28日午前8時半ごろ、富士山の山梨県側の7合目付近で、「沢に男性が倒れている」と登山者から消防に通報があった。
 県警の捜索で山梨県側の7合目付近の吉田大沢(標高2740メートル)で男性(53歳)が倒れているのが見つかり、およそ1時間後にヘリコプターで富士山の病院に運ばれたが、全身を強く打ったような痕があり、まもなく死亡した。富士吉田署の調べでは、発見時は意識があったといい、発見直前に滑落した可能性が高いとみて、詳しい状況を調べている。27日に、1人で富士登山に行くと男性から家族に連絡があったという。
 県警によると、富士山の5合目より上には雪が残っていて、日陰などでは凍結しているところもあるという。
三重県・仙千代ケ峰(1100メートル)で男性(67)が26日から行方不明
北ア・奥穂高岳で男性が滑落し重体
 
29日午前、北アルプスの奥穂高岳で登山をしていた男性が岩場から滑落し、意識不明の重体になっている。29日午前9時45分頃、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・奥穂高岳(3190メートル)で、標高2983メートル地点にある穂高岳山荘の従業員が、近くの岩場に男性が倒れているのを見つけ、「男性1人が岩場から転落した」と県警山岳警備隊に通報した
 県警の山岳警備隊が捜索したところ、標高2983メートルの場所にある山荘の南側の切り立った岩場で約30メートル下に男性1人が倒れているのが見つかりヘリコプターで救助したが、意識不明の重体。現場は登山者用の鎖やはしごがある場所で、目撃した登山者の話では、男性は1人で登山していておよそ30メートルほど滑落したという。男性(36)は、27日、妻(35)と長野県側から入山。この日は1人で奥穂高岳に登頂後、下山する予定だったという。
             ◇               ◇
GW登山「天候次第で冬山そのもの」 季節変わり目で雪崩多発 荒天時、慎重な判断を 
 今年もまた、大型連休中の白馬岳(白馬村・2932メートル)で登山事故が起きた。白馬岳山頂近くにある白馬山荘の話では、山荘周辺は26日午後から雪が降り、風速10〜15メートルの強風も吹く大荒れの状況。山荘のホームページに「猿倉からの大雪渓ルートの登山は、雪崩の危険もあり早朝から見合わせていただいています」と掲載していた。
 スタッフの奥田裕之さん(55)は「ブリザード状態でほとんど視界がなかった。風と雪で気温も低下し、登山環境としては非常に悪い状態」と話す。
 また村山岳遭難防止対策協会の降義道・救助隊長によると、雪崩が起きた大雪渓では26日から雪が降り続いていた。「雪崩が起きるのが当然の状況。そんな中を入っていくのは信じられない。冬山登山の基本的な構えができていない」と指摘する。(長野 毎日新聞 2013年04月28日) 

 ゴールデンウイーク中は登山者も増えるが、専門家らは「季節の変わり目で雪崩が発生しやすい」と危険性を指摘する。
 登山家の田部井淳子さんは「連休の時期は、寒くなったり暖かくなったりで、雪の締まり具合が変わりやすい。雪崩が起きやすく、判断が難しい季節だ」と警鐘を鳴らす。「より慎重に天気予報をチェックしたり、数日前からの積雪状況を確認したりして、時には登山をやめる心の余裕も必要だ」と話している。
 北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会の降籏義道救助隊長は「雪崩の発生条件がすべてそろっていた」と話すのは26日から降り続いた雪が30~40センチほど積もっており、表層の雪が流れ落ちやすい状況だったという。降籏さんは「春山は天気が悪くなれば冬そのものだ」としている。(msn産経ニュース 2013年04月28日) 
 

白馬岳大雪渓で雪崩、4人巻きこまれ女性1人死亡 他にも遭難か(4月28日11時55分更新版)

  27日午前10時35分ごろ、長野県・白馬岳(2932メートル)の白馬大雪渓(約2000メートル)で雪崩が発生し、6人パーティーの4人が巻き込まれた。このうち3人は、ほかの仲間に救助されたが、3人は救助されたが1002dlk人(56歳女性)の行方が分からなくなっているが、県警の捜索隊は28日午前9時頃、現場付近で、心肺停止状態の女性を発見した。搬送先の病院で死亡を確認。行方不明になっていた女性(56)とみて確認を進めている。
 現場近くに他のパーティーがいた可能性もあり、長野県警などは27日、歩いて山に入り、捜索に向かったが、暗くなって危険なため、いったん下山した。
 28日午前6時20分ごろ、警察官や民間の救助隊員がヘリコプターで現地に向かったほか、地上からも捜索を再開していた。

  写真上左は白馬岳の白馬大雪渓(上方)と登山口の猿倉荘(下中央部)=13.04.27PM4:40毎日新聞社機「希望」から、写真上右はヘリから見た春の白馬岳大雪渓(13.04.23 YAMAKEI ONLINE)、写真下は夏の大雪渓(長野県山岳ガイド)。 
001130423174924_b








hakubadake-map

















  27日正午ごろ、大雪渓付近を登山をしていた6人のパーティーから雪崩に巻き込まれ、1人が行方不明になっている、と登山者のリーダーの男性から110番通報があった。

 長野県警大町署の発表によると、6人パーティーのうち4人が巻きこまれ、3人は仲間が救出したが、女性1人が行方不明になってた。県警など捜索隊は28日午前9時頃、現場付近で心肺停止状態の女性を発見した。女性は雪に埋もれた状態で倒れていた。搬送先の病院で死亡を確認。財布や免許証も見つかったという。行方不明になっていた岐阜市の女性(56)とみて確認を進めている。

 リーダーの男性は、付近にいた別の6人と2人のパーティーがそれぞれ現場付近を歩いていたが(雪崩後)姿が見えなくなったと話しているほか、周辺の山小屋に、連絡がないまま、来ない人がいるという情報もあるが、雪と霧で視界が数十メートルしかなく、雪崩に巻き込まれたかどうかははっきりしないといい、県警などが、救出を急ぐとともに、他に巻き込まれた人がいないか詳しい状況の確認を急いでいる。
 
 県警に提出された登山計画書によると、6人パーティーのうち行方不明になっているのは岐阜県の56歳の女性。他の5人も岐阜県在住で、スキー仲間という。27日、長野県白馬村の猿倉登山口から入山した。

 県警大町署員ら6人は27日午後、救出活動のため現場の白馬大雪渓に向かった。長野地方気象台によると、白馬岳のふもとの27日正午の気温は5・5度だった。
 県警は、現場は雪と霧で視界が悪いいうえに暗くなったことから、27日の捜索を終え、28日午前6時20分ごろ、警察官や民間の救助隊員がヘリコプターで現地に向かったほか、地元の山岳遭難防止対策協会など計14人が地上からも捜索を再開していた。

 雪崩の連絡を受けたメンバーの親族が、自宅に置いてあった登山計画書を長野県警に提出した。この登山計画書によると、6人は岐阜県に住む50代の男女で、登山や山スキーを楽しむために、27日朝から2泊3日の予定で白馬岳に入った。

 雪崩に巻き込まれた人の話:「記憶がないくらいあっという間のことで、逃げる余裕はありませんでした。視界が悪かったし、風もありました」。

 県警などは、危険が続いているとして、白馬大雪渓付近に入らないよう登山者に呼び掛けている。

 気象庁の情報によると、27日のふもと(白馬村)の天気は雪のち晴で気温は最大8℃最低 2℃で雷雨に警戒とのことであった。白馬岳の登山口の猿鞍山荘周辺は、春とは思えない量の雪に囲まれている。雪崩が発生したのは、この登山口から3時間ほど登った標高1700メートル付近とみられている。26日夜から27日朝にかけての雪で視界が悪く、地元の遭難対策協議会は登山の自粛を呼びかけていた。
気象庁発表の 27日の白馬岳山頂付近の数値計算結果(2013年4月27日 9時0分初期値)は、下表のようであった。
       hakubadake-danmen

日時

27日(土)

9時

15時

高度2900m(頂上)
付近

-11.7℃

-10.4℃

西北西

西北西

20.9m/s

21.6m/s

高度1900m(大雪渓)付近

-6.3℃

-5.0℃

西

西北西

17.6m/s

16.6m/s


           ◇                     ◇ 
 白馬岳大雪渓は日本三大雪渓のひとつで、直登コースの登山道で、急勾配(0.7kmH/2kmL 、斜度≒20度)ではあるが初級者でも比較的登りやすく、夏も雪渓が残っていることから人気の登山コースである。
 猿倉から白馬大雪渓を通って白馬岳を登るルートが整備されていて大雪渓登り口には2つの山小屋があり初級登山者に人気のコース。ゴールデンウイークから9月の紅葉の時期まで見どころも満載で、アイゼンを装着して残雪を踏みしめて登る快感をともなって人気コースとなっている。
 しかし、大雪渓一帯の地質はもろく、春先から秋口にかけて、毎年大きな落石事故や雪崩事故が多発して犠牲者が後を絶たない事を肝に銘じて足を踏み入れるべきである。
 2011年4月29日、大雪渓付近で雪崩が発生し、下山中の登山パーティー9人と単独で登山をしていた男性の計10人のうち3人が巻き込まれた。男性(63)一人が死亡。雪に埋まって窒息したとみられる。
 筆者も2005年8月10日、ここで崩落・落石による大事故に遭遇し目前で犠牲者を見ている。

情報元:読売新聞電子版、NHKニュース電子版、朝日新聞デジタル、中日新聞電子版、47NEWS、msn産経ニュース。
地図写真出典:毎日新聞電子版(13.04.27)、YAMAKEI ONLINE:ヘリから見た白馬岳(13.04.23 白馬山荘 )および長野県山岳ガイド「白馬岳 白馬大雪渓コースマップ」
白馬岳気象:気象庁山岳気象情報

livedoor 天気
最新記事
アクセスカウンター

    プロフィール

    光風庵

    記事検索
    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ