長野県内山岳での本年10月の遭難発生件数は、8月の件数(71件)にくらべほぼ半減して38件、遭難者数38人、うち死者数は7人で遭難者の18%を占めている。死者・負傷者とも転倒・滑落、心不全などの病気が主因である。
 遭難者38人のうち50歳以上が28人。74%である。死者7人のうち6人が50歳以上。死者7人のうち5人が、山林内できのこ採り中に滑落、死亡している。うち、74歳とら81歳の高齢の女性がいる。9月と同じく多分、崖っぷちに生えているきのこを採ろうとして滑落・死亡したのであろう。
 以下、長野県警山岳救助隊山岳情報に基づいた「遭難統計表」と「遭難事故内容表」を添付する。

平成25年10月長野県内秋山遭難発生状況

長野県山岳遭難発生状況(平成25年10月1日~10月31日)