相棒の柴犬との朝の散歩。さて、今日はどのコースを歩こうか。田んぼ周辺のおよそ4キロを歩くことにした。歩き始めは短パン、半袖シャツでは薄ら寒く感じていたが、しばらく歩くとうっすらと汗ばんでくる。
 田んぼのあぜ道の野草の花々に秋を感じる。淡黄色の直径2、3センチのコマツヨイグサ(小待宵草)。こいつの花期は5月から10月と長い。待宵草の仲間は名前のとおり夕方に開花して翌朝早くしぼんで鮮やかな赤橙色を呈するが今日は薄曇日なのでまだ開花しているようだ。花期が長いといえば、ツユクサ(露草)も6月から9月にかけて咲く。9月は花の色がもっとも鮮やかだという。
 いま、あぜ道でもっとも目を引くのがツルボ(蔓穂)という草丈20センチ程の花。ニラのような葉茎に薄赤紫色の細長い花穂をつけて群落している。昔、公家が参内する時に使った長柄傘をたたんだ形に似ているためにサンダイガサ(参内傘)あるいはサンダイグサ(参内草)とも呼ばれるとのこと。その近くでは野生のニラが白い花をつけて群生しているが気を引かない。
  田んぼを散策後、コースを変えて川原に出た。二番電車が鉄橋にさしかかるところだった。さわやかな秋をじる風景だ。朝食はあっさりと、炊き立ての白飯に、自家製のナスとキュウリのぬか漬けと味噌汁がいいな。

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