右ひざ間接の軟骨が磨り減って変形症で通院して15年。最近は症状がますます悪化して右脚が膝の上下でまっすぐにならず、歩くと右足が着地したときに身体がやや右に傾くようだ。いわゆる跛行だ。というわけで、今年こそ登山復帰と年初には意を決していたがかなわないで今年も終わりそうだ。
 ここ房総半島中央山間部は今がもみじの最盛期。養老渓谷のもみじは日本で一番遅く観賞できることで知られている。先週の木曜日から今週末までが見ごろだが雨の日が隔日にあるとの予報。
 膝のせいで遠出できないので近在のもみじを観ることで少しは深まり行く秋の空気を感じようと、歩いて15分の鶴峯八幡宮境内に入った。途中の田に生えているヒコバエ(孫生え)は尾瀬の草紅葉のミニチュア版であり、境内の黄色と赤の紅葉は北アルプス山岳の紅葉のミニチュア版だと自分を納得させようとした。しかしもう山には戻れないことは跛行する自分の身体が一番よく知っている。141130_1105~02141130_1102~01






141130_1104~03