今日はドミトリーで意気投合した中国人友のファンに誘われ、バイクを借りてカッパドキアを散策することにした。
 レンタルバイクは120ccのスクーターで、6時間100リラ(1800円)。

 以前8時間80リラで借りたというネット情報を知っていたので価格交渉したり他のレンタルサービスも比較してみたのだが、どうやら全体的な相場自体が上がっているらしい。
 
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 ウチヒサル城(2回め)。
 
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 鳩の村(Pigion Valley)。
 
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 飛び立つ鳩。

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 そして本日のメイン、地下都市。
 まずは近場のカイマクル地下都市から。
 世界遺産に認定されていて、紀元前から存在するらしい。

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 地下8階、深さ55mにまで及ぶそうで、多い時で8000人もの人々が暮らしていたといわれているが、観光客が入れるのは残念ながら一部のみ。
 入場料は42リラ(760円)だった。
 
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 迷路のように入り組んでいて、ドラクエとかFFのダンジョンを彷彿とさせる。

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 通路の天上が低くて常時屈みながら移動する必要があったのだが、これは侵入者の動きを阻むためにわざとそうしているらしい。
 
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 最下層まで通じているダクト。

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 この地下都市の起源、いつ頃、どんな人々に作られたのかは明らかにされていないが、初期のキリスト教徒が国家やイスラム教徒たちの迫害から逃れるために使われていたという。
  ここなら核戦争が起こっても生き延びられそうな気がする。

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 次はカイマクルからさらに南下すること10kmの場所にある町デリンクユの地下都市で、かつてはカイマクルの地下都市ともつながっていたらしい(現在は途中で崩落しており、通行不可)。
 こちらも入場料42リラ。
 
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 カイマクルよりもひとつひとつの部屋が広い印象。
 
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 この広大な空間は神学校だったらしい。
 
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 最下層には流れる地下水が井戸を満たし、原始的な灌漑システムで飲み水を得ており、また住居や倉庫だけではなく、会議室や食堂、雑貨店、礼拝堂、武器庫、いざという時のための秘密の逃げ道もあったそうな。
 
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 出口にいた眠そうな猫。
 
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 そして帰り。
 スクーターの運転は行きがファンが運転し、帰りは私が運転することになっていた。
 実のところ以前400ccのバイクに乗ってはいたのだけれど、スクーターにはほぼ乗ったことがなかったので、操作面に若干の不安はあった(しかも2ケツ)ものの、自転車に乗るよりはまあ簡単だろうと高をくくっていたら、それはそのとおりだった。
 
 ただ防寒装備を持ってこなかったため、めちゃくちゃ寒かった。

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 ゼルべ野外博物館。

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 ところで野外なのに博物館とはこれ如何に。

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 腹が減ったのでファンの薦めるトルコ料理屋へ。
 75リラ(1350円)と観光地価格だったが、まあ美味かった。
 
 2019年11月22日。走行0km。